とりとめのない雑記

ここのページのTOPに出てくるぼやきみたいなもの。
ほんの一言から、数行程度まで色々。
特にとりたてて意味のないことには違いないのですが
ただ単に削除してしまうのも、勿体無い気がしたので
記録を取っておく様な意味で、古いものはここに移動させておくことにしました。

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12月30日



今月・今週のビッグガンガンとヤングガンガンを読む。


確かに「かんけり」って、名前こそ聞いてもあまりやりませんねぇ。
ていうか、智葉さんよりだいぶ年上な私ですら、果たしてやったことがあったかどうか。
ドラえもんにおける空地の土管みたいに、「お話の中で見て知ってるもの」かもしれない。

だって、缶みたいな固いの蹴ったら怒られますもん。人に当たったらとか物を壊したらとか。
缶じゃないけど、子どもの頃、公園で靴を飛ばして遊んでたら、こっぴどく怒られた経験があります。
最近の街中じゃ、サッカーとかごく一般的なボール遊びすら禁止されてることも珍しくない。
遊具も封鎖されてたり、撤去されてたり。
安全のためであることは理解できるのですが、遊ぶって意外と難しい。
それでいて「最近の子どもはゲームばかり」とか言いよる。無茶言うなよぉ。


ところでこれ

うん、これは遊んだことありますよ。
でも名前がわかりません。
子どもの頃は確か「パカポコ」って言ってたと思いますよ。パカポコ。

パカポコで検索してもこれが出てくるので、
この名前で間違いないかもしれません。
でもこの擬音丸出しなのが正式名称かどうかは怪しいので
ちゃんとした呼び名があるのかもしれませんね。
でもとりあえずパカポコで意味は通じるみたいです。パカポコ。




ヤングガンガンの方では、前回対局が終了したことだけは明らかになっていたのですが
「リーチ棒分もないとはいえない」と様子見していた、結果並びに決勝進出校が判明しました。

まあ、話の流れも含め、ネタバレはここではいつも通り伏せておきますが…

個人的に注目せざるをえないのは、やはり玄ちゃんが出てきたので、その時のこの手

ふーむ…

ドラ表示牌が「中」なので、この時のドラは「白」ですよね。
玄ちゃん、持ってないなぁ。
赤ドラの所持も確認できません。
その代わり?に六萬とか、五筒・六筒とか、(端は三索・四索?)
赤ドラが来た時にそれが有効になりそうな牌は持ってますか。
それが何を意味するのか、それともたまたまなのかはわかりかねますが


それはともかく、肝心のドラ(白)は
対面(穏乃)が切ってるのがわかります。どうみても白ですね。

つまりまだドラを集める力が回復してないのか
それとも阿知賀編最終話で憧が指摘したように支配力の差か
いずれにしても、この場面において
ドラゴンロードと呼ばれるような力は発揮してないことがわかります。

もっともこれも推測の範囲は出ませんが
白を早々に切ってしまっているあたり
自分に来なくても、相手にとっても有効牌にはならないとか
そういう今までとはちょっと違った意味でのドラ支配は
もしかしたらしているかもしれませんけど。あくまでも推測。


描かれるのはまだ当面先の話でしょうけど、明日は決勝ですか。
ふーむ、どうなるんでしょうね、これ(期待と不安と心配)

12月23日



「くろちゃん日和L〜私のサンタクロース〜」


画像や記事については、多分2015年最後の更新
お誕生日シーズン2周目、
12月23日はギバード桜子の誕生日です。
主役なのに一人だけSDチックになっちゃいましたけど(笑)


上記の通り、くろちゃん日和の13回目を更新しました。
12月23日はギバード桜子の誕生日&クリスマスの直前です。

ところで人っていつ頃からサンタクロースの言い伝えを信じなくなるのでしょうね?
私自身の記憶だと、小学校の中学年くらいまでは信じてた覚えがあるのですが
何をきっかけに信じなくなったのかは覚えてません。誰かに言われたとかそんなのかなぁ。

しかしサンタクロースがいようといまいと
その日を楽しみにしている人は確かにいるので、そういう気持ちは大事にしたいものですね〜
『公務ですから!』に、サンタは嘘なのかと子どもに問われて
「名も継がず姿も変わらないけど、皆の心はサンタに『変身』しているのでは」と答える話がありましたけど
そういうことでいいよなぁって思うようにはなりました。

まあ、私自身は誰かにあげたりももらったりもしませんけどね!(苦笑)
誕生日もクリスマスも個人的にはだいぶ縁遠くなってきましたけど、
それだけに、誰かのためにがんばれる人は偉いと思います。

12月20日


今描いてる絵のとりあえず玄ちゃん単独の色塗りが終わる。
でも、これ、本当に12月23日までに仕上がるのかなぁ。

あれか、23時59分までは当日です!みたいなコースか。
2年前、オフ会用の絵馬デザインを委託された時も
おんなじよーなこと言ってたなぁ…除夜の鐘が鳴るまでは今年の内だとか。
つくづく進歩がないよーぅ。

でも、やっぱりサンタコスチュームを描くのは楽しいです、はい。
見たまんまですが、制服を元にしたデザインです。


12月13日


一つ終わればまた次がある、とでもいいますか。
くろちゃん日和を始めて以来2度目のお誕生日シーズンがやってきました。
ていうかあれからもう1年経ったの?本当に。

桜子→綾→玄→(時間があればあぐり先生)→ひな
これから4月末までまた「描きあがらない〜間に合わない〜」とかヒイヒイ言ってんですよ、きっと。
1年のうち3分の1をこれに使ってるんだから、そりゃ時間が経つのが早く感じるのも当然でしょうか。
いやちゃんと仕事もしてますけどね。

今描いてる絵の一部
去年も描きました、この服装。
もっとも前面にいつもの3人を配置する予定なので
だいぶ隠れちゃうと思いますけど。

果たしてあと数日で間に合うのでしょうか。
お誕生日シリーズだけはその日に出来上がってこそだと思いますし、さて。

それにしてもいつも白紙にペン入れしたのを
スキャナで取り込んで着色してるわけですが
いまさらながらに紙の大きさの制約を受けてるなぁと。主に頭身で。
かつては小さめのキャラクターを描くことが多かったので
それほど気にならなかったのですが、
描きながら「もうちょっと手足が長くあるべきだよね?」
って思うことが多くなりました。
でも長くすると、紙からはみだしてしまって全身が入らなかったり。
パソコン上で修正しながら、そういうところも試行錯誤中です。

12月6日



「くろちゃん日和K〜転がるボールの行く先は〜」


前回の和に続き、集合絵以外ではこのシリーズ初登場、鷺森灼ちゃん
場所は大淀町にある「吉野ラッキーボウル」です。
来たる(多分)決勝戦に向けて
「あったらいいなこんな接点」みたいなもの


上記の通り、くろちゃん日和の12回目を更新しました。
11月中にできる見通しだったのですが、微妙に遅れる。
去年も同じよーなこと言ってたなぁ、そう言えば(進歩がない)

やっぱり背景がきつい(苦笑)
まとまった時間がないととてもできる気がしませんね
取材みたいなことしてる時は結構楽しいんですけどね〜いざ描き起こすとなると、これ。うーん。

「西行庵」、「蔵王堂周辺の道」、さこやの「1階ロビー」と「前」、「花矢倉展望台」
「吉野山小学校」、「阿知賀小学校」と「阿知賀地区」、「のどっちの道」、そして今回の「吉野ラッキーボウル」
これで10枚。上手くできたかはともかく、数だけは結構描いてきたなぁという気はします。
あと少なくとも3か所、背景として描きたい場所があるので
それは来年への宿題かなぁ


12月4日


(発売されたヤングガンガンを読む)

・・・

・・・あれ?さっきこの一つ前が東四局って言ってたっけ?

1、2、3、ひーふーみー・・・

・・・

・・・あれ?え?


えええええ!?


(大体こんな感じ)

11月23日


もう11月も下旬に入っておりますが
月初めの頃からずーっと風邪気味です。
熱はまったく出ないのですが、咳が治まりません。ゴーホゴーホ
今までかえって息苦しいからとむしろ敬遠していたマスクを、
(多分)生まれて初めて自分からつけなきゃと思うに至る。
確か今年の春もこんな感じの不調だったっけ。
体力が落ちてるのか、逆に中途半端に丈夫で風邪の菌と中途半端に戦ってしまうのか。
どっちかなぁ。どっちもかな。


それはそれとして、先日阿知賀編ヒストリーをまとめていた時に、ふと頭をよぎった「阿知賀女子学院if」
1話にて、赤土さんが熊倉トシさんの誘いを受けて、福岡の実業団に入団。
それをきっかけにして、阿知賀こども麻雀クラブが解散してしまったわけですが・・・
「もし熊倉さんが来ていなかったら」赤土さんはどうしていたのかなって。

時系列順に整理して改めて思いましたが、赤土さん、あの時点で大学の4回生なんですよ。
その年度に卒業して(ちゃんと卒業したからこそ「教員資格」を持ってる、はず)
福岡に移ったわけですから、単位も足りてるし、留年はない。
だから熊倉さんが来なくても、赤土さんはどのみち、あの年度中に進路を考えないといけない立場だった。
でも実際にはしていたのかもしれませんが、ざっと読んだ感じでは
就職活動っぽいことをしている印象はありません。
熊倉さんの誘いがなければ、赤土さんは果たしてどのような道を目指していたのでしょうね?


今手持ちの要素で考えると、進路は2つ。1つは「大学院」に進むこと。
阿知賀編や、シノハユでも大いにクローズアップされましたが
赤土さんは資料分析を得意とする研究者肌です。
その視野は麻雀以外の分野でも活用できるのではないでしょうか。
これを活かして、なんらかの研究の道に進んだと言う可能性もなくはないですね。


そしてもう1つ、こちらの方がより可能性が高いのではないかと思いますが
上述の通り、「教員資格」を取っていたというところがポイントですね。
つまり先生、もっと言えば「阿知賀女子学院の教職員」になっていたのではないかと。
この教員資格の取得は、後に実業団がなくなってしまって帰郷してからも役に立ったわけですが
たまたま持っていたから功を奏した、というより、
大学時代に、教員になることを進路として考えていたということの方がよりしっくりする気がします。

そうだとすると、こども麻雀クラブで小さい子たちを相手に指導していたのも、
いわば「教育実習」のようなもので、いずれ先生になるための経験として役に立つし、
学校とのつながりを作るきっかけにもなる。
さすがにゆくゆくは阿知賀女子学院の、とクラブができた段階でそこまで考えるのは
赤土さん自身には虫がよすぎる話かもしれませんが、
赤土さんの復帰を後押ししたい望さんの立場からすればありえると思います。
(実際、クラブの創設を提案したのも、学院への就職の道を促したのも望さん)

熊倉さんが来たと思われる秋以降には、公立の教員採用試験はとっくに終わっていると思いますが
中高一貫のお嬢様校である阿知賀女子学院は、当然私立校でしょうから
学校の判断で独自に採用してもらえる望みは十分ある(後に本当に採用してもらえた)
そんな感じで、もし熊倉さんが来なかったとしたら、次年度
「阿知賀女子学院の新しい先生」である赤土さんのもとで、阿知賀こども麻雀クラブは維持。
むしろそれまで唯一の学生だった玄に加えて、穏乃・和が入学してくるので
さらに次の年に和は転校してしまうにしても、玄と穏乃で同好会に必要な人数枠である「2人」は必ず残る。
麻雀部とまではいかなくても、同好会として、クラブ時代よりも発展した形で活動できていたかもしれませんね。
集まる場所さえあれば、和とも疎遠になることなく、円満にお別れできていた可能性も高いです。


・・・もっとも、まあこれはこれで幸せかもしれませんが
灼が胸中に抱えたわだかまりは解消できないままだったかもしれませんし、
「和に追いつきたい!」という穏乃の気持ちは、疎遠を経験したからこその情熱であるとも言えるので
インターミドルにおける和の活躍を知った時、果たしてあれほど熱く自らを突き動かすことができたかどうか。
そして何より、かつて阿知賀のレジェンドとまで呼ばれた赤土さんは
赤土先生として、阿知賀女子学院の教職員として、埋もれたままであったかもしれません。

実際に物語として描かれた「高みにのぼりうる可能性」を知らなければ
「概ね幸せな日常」といったところでしょうか。
これはこれで、特に玄ちゃんあたりは十分満足だったでしょうけど、
みんなの願いを叶え、前に向かうためには・・・
う〜ん、難しいものですね。


11月15日





「咲 阿知賀編ヒストリー〜年表(阿知賀女子学院のあゆみ)〜」

1年ぶりにコラム咲阿知賀編のページに収録
タイトル通り、阿知賀女子学院に関する年表です。
(※左のタイトル絵は、阿知賀編6巻発売時の文教堂特典を縮小したもの)



上記の通り、コラム咲阿知賀編のページを更新しました。
今回はコラムと言うより、タイトルにも記してある通り年表です。

文だったり絵だったり書いていると、
「あれ?あれっていつのことだっけ?」って思うこともあるので
ちょっと整理してみようと思ってまとめてみました。

概ね阿知賀だけに絞ったのに、阿知賀だけでだだ長〜
これ、清澄などの他の学校や、シノハユ時代まで考慮すると頭パンクしそうです。
どうやってこんな設定、収集して処理してるのかと。

もちろん、そこまで考えていないってところもあると思いますが・・・
どんな分野でも、構想を矛盾なく描くって、大変な労力ですよね。


11月8日



先日、小林立先生のHPが更新されて
>見開き扉は線を引き直してムロと国広君を足したい!
という一言をふまえて、今回のヤングガンガンを読みましたが

いや、ムロはわかりますよ。その扉ページにマホがいるわけだし。
でもこのメンツの中に国広君を含めたい理由がもう一つわかりません(笑)
いやいらないってわけじゃないですよ?でも風越・鶴賀は誰もいない一方で
龍門渕から衣に加えてあと一人、それも透華さんたちではなく、何故あえて国広君なんだろう??
複雑な家庭環境とか、そういう何か咲との間に通じるものがあるのかも、かなぁ・・・
それよか京太郎君がいないんですが、そこはいいんですか立先生(笑)
※もっとも京太郎君の立場からすると、この女の子たちの中に一人男子が混ざるのも
 それはそれで気恥ずかしいかもしれませんけどね。清澄部員だけならともかく。



あと、今回の更新でいくつか気になったのは
>憧ちゃんは学生選手を紹介してる雑誌の片方では人気上位です。

ちょっと意味深な感じ。片方では人気ということは、高校生特集をしている雑誌は主に二つあって
一方では上位でももう一方はさほどではない、と読み取るのが自然ですね。


二種類の雑誌と言えば、準決勝副将戦前の有珠山の回想で揺杏が
「宮永や荒川もかわいいし、佐々野や多治比も強いんだけど
 この雑誌の人気投票では少し順序が変わるんだよね」と。

ここで取り上げられてる雑誌のトップは佐々野さんですが
これとは違う、文脈からすれば照や荒川さんといった
昨年のインターハイ上位の面々が
前に来る雑誌があるということになりますか。

揺杏も話しているように、挙がっている子たちみんな
全国に知られた、名実兼ね備えた選手たちばかりなので
こう言うと語弊があるとは思いますが、ざっくり分ければ
成績優先、容姿優先で扱っている雑誌があるといったところでしょうか。


で、ならば憧に対する世間の注目度はどうなのかと言いますと

阿知賀編で描かれたAブロック2回戦における三尋木プロの評。
「阿知賀はこの子が一番うまい」と称えたうえで
上級生3人が特殊だから埋もれちゃってる」とのこと

どうも成績の上ではそれまであまり目立たなかったみたいですね。
そういうことから『片方では人気』というのも
妥当な評価だったのではないでしょうか。

もちろん上述の三尋木プロの評は
全国2回戦が始まる前の段階でのものなので
決勝進出を果たした今ならば、
成績の面でも以前より高い評価を受けるのではないかと思いますよ。


それにしても、まあすごいというか、恐ろしいなと思うのは
今回も「かつて登場したあのキャラクター」の名前が明かされていて
そっちは後から「尋ねられたので考えました」でも十分辻褄が合うと思うのですが
この辺から、キャラクターや高校だけでなく、彼女たちを取材する雑誌社の傾向まで
ちゃんと設定した上で話が作られているということなんですね。
三尋木プロの発言なんて初出は今から4年近くも前。
2012年1月発売のガンガン2月号ですよ?阿知賀編アニメもまだ始まってない頃ですよ。
以前、雀卓とパソコンが連動して牌譜や成績をつけるシステムがこの世界には存在してることを
作中できちんと描かれていることにやはり驚かされたことがあったのですが、
こういったキャラクターたちを取り巻く世界観をおおよそイメージしてストーリーが作られているんだなぁって。


ところで片方でも何でも、
憧がそれなりに注目されて、人気があるのはわかったのですが
じゃあ玄ちゃんはどうなのかなぁ、てのはやっぱり思いました。
雑誌に憧や灼ともども載っていたので、
少なからずありそうな気はしますけど。

・・・と、そこまで考えましたが、結局のところ
人気があってもそれほどでもなくてもどっちでもいいやって。
別に人気の有無で好きになったわけじゃなし。
もちろんあるに越したことはないんですけどね〜




さて、気になったことがあともう一つ。
最近シノハユでも姿を見せたこの方
>心さんの叔母さんは諸喜田遥(しょきたはるか)さんで
>現在のシノハユの年(心ちゃん5年生)の5/20に25歳になりました。


に・・・25歳?
いや、見た目からすれば妥当なところだとは思うのですが、
若いなーとか言うよりも前に、よくその歳で姪を引き取ろうと思ったねと。


親戚の子を預かったというと、他の作品の例を挙げるまでもなく
姉の子である慕を引き取った叔父の耕介さんがいるわけですが、
あえて別例を出すと、以前何度か取り上げた『花もて語れ』にて
主人公ハナちゃんを引き取った伯母さんがいます。
が、単行本5巻の後書きで記されているのですが、当初は「伯母さん」ではなく「叔母さん」でした。
 ※一応補足すると、親の姉が「伯母」で妹が「叔母」です。伯母の方が年上。
なんで叔母が伯母に変わったのかと言うと、これも作者さんが同じ後書きで率直に述べられていますが
第一に「経済力」だったのです。
要するに「親よりも若い女性に、親戚の子を育てるだけの余裕があるのか」ということです。

現時点では叔母さんが独身なのか既婚なのかはわかりません。
でも、独身なら通常社会人になってまだ数年といったところの年齢で、わが子でもない子を抱えたことになるし、
既婚にしても自分たちの結婚生活に多かれ少なかれ制約が生じる上、何より夫の理解も欠かせない。
耕介さんも、姉親子が暮らしていた横浜の家賃などのことで、自分には払えないとこぼしている場面がありました。
子どもを引き取るというのは生半可な気持ちではできませんし、相応の経済力も要求されます。
ましてや、耕介さんよりもさらに年下の女性となれば、なおさらのことではなかったかと。


もちろん親も健在で
何らかの理由があって一時的に預かってるだけという
可能性もなくはないのですが、

でも、それなら例の3回戦での土下座するかのやり取りで
「私はうちのおばさんにパンチやキックはもらっても
 お小遣いをもらったことなんて一度もないからね」と
親じゃなくて、おばさんを引き合いに出す必要ないもんなぁ…
普通ならおこづかいがもらえるくらいの年頃(小学校中学年?)には
もう叔母さんの元に引き取られていたと考えるのが妥当でしょうか。


心ちゃんが現在小学5年生と言うことは
逆算すると彼女が生まれた時、叔母さんは14歳。中学2年生だったことになります。
兄または姉がよほど早くに出産したということでない限り、
そこそこに年の離れた兄妹または姉妹だったことになりますかね。
ちょうど今の叔母さんと心ちゃんに近い関係だったのでは、とも考えられます。

あのころは妹だったけど、今は叔母と言うより姉代わりになったつもりで、姪の面倒を見ている。
だから姉妹ゲンカみたいな勢いで、互いに売り言葉に買い言葉も発するし、時折パンチやキックも飛び交う。
おこづかいはくれない。長電話に文句言ったりしてケチくさい。
でも姪の身だしなみは整えているし、全国大会で相手とわたりあうための準備にも不自由はさせていない。
 ※以前にも書きましたが、心ちゃんは全国出場選手を調べるために名古屋など地区大会の映像を見ていたり
  名護から那覇まで出向いたりしています。どちらも保護者の援助なくしては無理なこと。
それが今の諸喜田遥さんと小禄心ちゃん、なのかもしれませんね。

11月1日


今年ももう残り2ヶ月を切ってしまった・・・

絵が描きたいとか
コラムを仕上げたいとか
SSもやってみたいとか
何か頭の中ではいろいろ渦巻き続けてるのに、ろくに手も付けられないまま今年も終わりそう。ぐぬぬ。

まあ、それでもこのHP12年の歴史において、これまでにないほど更新がんばった年ではあるんですけどね?
超偏ってるけど(苦笑)
現在作成中のブツの一部
今月中には出来上がる、はず。

それにしても、前々から描くために資料見てて思ってたことですが
いくつかバリエーションがある中の一つとはいえ、
私服がよく似てるんですよねー ・・・偶然かな?


ところで、先日ハロウィンと言うことであちこち賑わったのだそうで。
かつて「らき☆すた」で外国からの留学生が日本でのハロウィンについて
「漫画やアニメだと盛り上がってるように見えますが、実際のところはそーでもないのですね?」
みたいなことを確か言ってた話があったと思うのですが・・・
あれから数年?ずいぶんと様変わりしたものですね〜

10月24日



来月、『シノハユ』の第5巻が発売されます。

以前から話には聞いておりましたが、表紙。
これまで朝酌の制服を着た慕→閑無→はやり→悠慧と来たので、
5巻は杏果さんかと思いきや、赤土先生(学生時代)
これはひょっとして彼女は進路が違うということなのでしょうか?
確かに仮に彼女も朝酌だとしても、この5人すべてが
あの10年前のインターハイでのレギュラーだとは考えにくいのですが・・・
(全員高3だと、彼女たちが卒業した後に次の世代へ経験を引き継ぐことができなくなってしまう。
 宮守のように全員が高3だというなら話は別ですが、朝酌は島根では名の知れた強豪校みたいですし)
何か今後の展開に託された秘密がありそうです。

それは今後を見てみないとわかりませんが、
さしあたり、学生時代の赤土先生ということは描かれる背景は当然吉野・・・

ビッグガンガンのHPのフェア告知)←ふむ、やはり吉野山ですね!
右奥に見えるのは蔵王堂でしょう。
この位置に蔵王堂が見えると言うことは、花矢倉展望台からでは高さがありすぎるので・・・
17話冒頭でも描かれた竜王神社か、あるいは阿知賀編2巻の表紙になっている老人憩いの広場あたりから
見た景色といったところではないでしょうか。
いずれまた山へ行く時にでも、確認してみたいですね。


そしてゲーマーズでは早くも特典画像が公開されており、ニワちゃんこと、丹波(たんば)さんです。
これ見て、ピピッとインスピレーションをもらった気がしたので、ちょっと落書きしてみました。

前門の土下座、後門のドリアン
今の時期的に言えば、トリック&トリート!(orじゃなく)
高橋の知代ちゃんの明日はどっちだ!?・・・みたいな感じですかね(笑)

全国大会は先々月号で終わってしまいましたが
今月号の話にて、今後にきっと生きてくるであろうつながりが生まれていることが
垣間見えたので何よりです。
あと懸案材料?だった心ちゃんのおばさんも
姪と売り言葉に買い言葉を飛ばし合うようなまっとうな人みたいでよかったよかった




さて、咲日和はええっ!もう!?と驚いた阿知賀の巻Eでした。
年に2回も来るなんて、阿知賀編アニメやってた頃の@→Aの時以来ですかねぇ
そのぶん、次は結構間が空くような気がしますが、それを覚悟するに見合うだけのほっこりした内容でしたー
玄ちゃんの写真好きと、特別編でのデジカメプレゼントがこんなふうに生かされるなんて。
マスコット的な穏乃とか、しれっとポジションを確保する灼とか、やっぱり知性よりもノリが上回る憧とか、
映画の巻のコーヒー同様、どうしても気持ちが「そっちの方向」に行っちゃう宥姉とか
和気あいあいとして楽しそうだなーとニヤニヤしながら読んでました。赤土先生GJ

年少組の桜子・ひな、それに凛ちゃんがチラッと姿を見せているのもよかった。こういうの大好きです。
しかしそこまでいくと、できれば他の子も!せめて志崎の綾ちゃんだけでも!とか思ってしまったりするあたり
人の欲望って尽きないものなのですよ、ホント(笑)


そんなこんなで、楽しく読ませていただきました。
「立-Ritz-」はこれホント、次回でどうオチをつけるのだろう??(笑)

10月20日


マクドナルドのつっこみどころ満載(笑)なキャンペーン
10月26日から新商品として3つのバーガーが投入

エッグ+チーズ、題して「エグチバーガー」!
バーベキュー+ポーク、題して「バベポバーガー」!
ハム+レタス、題して「ハムタスバーガー」!

組み合わせ自体は奇抜でもなくむしろ正統派なんですけど、ネーミングが(笑)いやわかるけどさ。
バベポのポはポークなんですね。最初はポテトかと思って、それでもよかったのになぁって
え?おとなしくクラシックポテトにバーべーキューチーズソースかけて食ってろ?


・・・で、もっとつっこみどころなのは
お試しチャンスと言うことで、販売開始前日の25日午後2時〜5時の時間帯に限り、
この「エグチ」「バベポ」「ハムタス」と同じ名前の人がいたら、これらのバーガーを無料で提供してもらえるのだとか。
エグチはともかく、バベポとかハムタスとかそんな名前の人おるかい!
でも告知によると、SNSなどで使っている名前でもOK
アルファベットつづりでその名前が入っていればOKなので
江口さんでも瀬口さんでも出口さんでもいいらしいです。
ふぅーむ、それなら若干はいるかなぁ?でもハンドルネームでもバベポやハムタスは見つかるでしょうか?
「日本ハム助ける会」なんて登録名の人がいればOKです。ただし「日本ハム助ける会」だと多分ダメです。
む、むずかしいな?いや、あまり見かけないからこそ無料提供なんでしょうけど。
 ※SNSでもOKということなので、一時的に改名が可能なものなら通るかもしれませんね。
  私はツイッターもフェイスブックなども利用してないので試せませんが。


まあ、なんだかんだで一番見つけやすいのはやっぱりエグチさんでしょうね〜
ねえ、江口セーラさん?

「どっひゃあ!」ドンガラガッシャーン!
そりゃ、この子たちじゃなくてもどっひゃあ言いますがな。
むしろ並んで一緒に言いたいですわこれ(笑)どっひゃあ

これ、怜がマクドナルド(作中では「マクドバーガー」)のフライドポテトを「マクド揚げたお芋さん」と称して
好んで食べてる様子がしばしば出てくるシリーズなのですが
 ※関西ではマクドナルドのことを「マクド」と略します。関東だと「マック」でしょうけど。
このSSシリーズの書き手さん、よくぞ書いてくださいましたというか
なんかもう、「時代がこのSSを追いかけてしまったのか!?」というか。
毎回勢いがあって面白いなぁと思っていましたが、
あまりにもタイムリーすぎて一層大笑いしてしまいました。GJでした。


10月16日


あっという間に10月も半ば。早い早い。

ところでどこのパソコンでもそうなのかはわかりませんが
今使ってるこのパソコン、起動するなりしきりにWindows10へのアップグレードを勧められます。
かと思いきや、メーカーからはこの機種では対応してないからアップグレードしないでとメッセージがきます。
まあ、ぜひ新しいバージョンを!という立場も、サポートする立場も
どっちの気持ちもわからないでもないですが、どうしろというのやら(苦笑)
多分この状態がずっと続くのが、一番問い合わせが来る理由だと思うなぁ。

それにしてもWindows10と言えば、少し前に見たCMで
「幼い子供たちが何の心配もなくインターネットを使えるように」といった感じで宣伝されてました。
それくらいセキュリティを高めていきますという目標はわかるのですが
一方で「いや、それはどうだろ」と首をかしげたりもします。
セキュリティを高めていくということには何の異論もありませんが、人間のすることですから「穴」はつきもの
どれだけ安全に見えても、気を付けないといけないことがある、無暗に信頼してはいけない
というのがインターネットにつながった端末を使う時の基本中の基本の心構えだと思うのですよ。
こんなふうに「安全、安心を」と宣伝されて販促されるのって、何だか逆にちょっと、怖い。


10月4日



「くろちゃん日和J〜いつか歩いたその道〜」


10月4日はのどっち、あるいはのどちゃーこと原村和の誕生日です。
日付に合わせた割にはお誕生日絵っぽくないですが、
番外編のストーリーをイメージしつつ描きました。
シリーズ11回目にして、時系列的には1番最初です。
 ※11月8日改訂版…背景の木を桜色にしてみました。




更新履歴にも書いたように、くろちゃん日和その11を更新しました。
第1回が去年の11月でしたから、ほぼ月1のペースで来てます。
私の割にはがんばってる!(ただし偏ってる&誰得であることは自覚してます)

それにしてももう2015年も残り4分の1を切ったのですね。
年末まで残り日数あるようでないような。
いつかは描きたい場所もあるんですけど、なかなかそこまで進まない。
そしてこんなふうにパソコンの前にはりついているから、なかなか外出の時間が作れない。
吉野の風景が描きたいのに、吉野へ出向く回数は減ってる。本末転倒!(苦笑)

まあ、あれですよ。素人ゆえ拙い描写しかできないのですが
自分が歩いてきた場所にお気に入りのキャラクターたちを配置して描くのは、
難しいし、やたらと時間がかかりますが
その分出来上がった時の感慨はなかなかのなかなかです。自己満足だけど!
「おーこれ、あの場所じゃないかー」ってちょっとでもわかってもらえたら嬉しいです。

9月27日



今月号のビッグガンガンを買いましたが、まさかの展開にびっくりする。なんぞそれ。
どう言及したらいいのかわからないので、当面これ以上書ける気がしませんねぇ。
個人的には『公務ですから!』が次回で終わってしまうのも残念です…

一服の清涼剤みたいな『咲日和』は佐賀の巻。どがんしゅう(笑)
そういえば部長の巻(7月号)→池田の巻(8月号)→映画の巻(9月号)→佐賀の巻(今回)と
池田=風越、佐賀=新道寺とはいえ、ちょっと変則的なタイトルが続いていますね。次は何が来るかな?




咲全国編vitaの通信チャレンジにて。

幾度となく蹂躙され続けたかおりん相手に
お株を奪うかのごとく数え役満を和了しました。

玄ちゃんでドラ1だけで数え役満ってのも珍しいですかね。
ここに到るまでの局でドラ切りをしてしまったので
こうなったわけですが、索子がきれいに集まって清一色
育成の成果だと思いますが、
玄ちゃん、ドラが来なくても結構戦えます。


で、これでかおりんがトんでしまいました。裏が一つ乗ったために数え役満に。
いやいや、トバしちゃったらダメだろ!って「うーわー」となってしまったわけですが
まあ、なんか溜飲が下がったし、これはこれでいいかー
・・・と思ってたら、不意にチャレンジ成功と表示される。

え?とてっきり失敗したものだと思って
いつも通りボタン押してしまったため、スクリーンショットを撮り損ねてしまいましたが
もしかしてこの通信チャレンジ、自分はもちろんのこと、他家がトバされてもアウトなんですが
ターゲットをトバす分にはOKなんですかね?



末原さんばりに「もう一回試したい!」と思ったのですが、到底繰り返せる気しないので、とりあえず先に進む。
すると機会は意外に早くめぐってきました、『5:全力照』を経て『6:ラス親尭深』にて

3倍牌王拳!
 ※今月号ビッグガンガンの「立」参照

開始早々たかみーに三倍満を当て、
残り1000点になった後、流局。
2人テンパイのノーテン罰符-1500でマイナスに。
なんか自分でも怖いくらいにきれいにきまる。

するとやはりチャレンジ成功に!
ラス親の脅威にさらされることなくクリアしてしまいましたー


チャレンジ10個全部がそうとまでは言い切れませんが、
これ、ターゲットはトバしてもOKなんですね。そうだったのかー
もっとも今回はたまたま運がよかっただけで、そうそうできることではありませんけどねぃ



最後に玄ちゃんでプレイし始めた当初から気になってたつっこみどころ


「おもち〜」



優希・衣・マホと卓を囲んでもこうつぶやく松実玄さん(16)
君は一体誰のおもちに反応しているというのか(笑)

ちっちゃいおもちもアリだったんですか。
綾ちゃんとかこどもクラブの子たちでもOKですか?



 ※実は今回誰に対しても言います(笑)  
   阿知賀編ポータブルの時は対象キャラが決まっていましたけども。
   まあ、システムの設定上のことでしょうね〜

9月23日


咲全国編Vitaにて。通信チャレンジをやってます。
通信とはいうものの、お一人様でもできます。
なまじ通信と銘打たれているので敷居が高そうですが、
前回書いた穏乃ジャージのダウンロードと違って、wifiもいりません。その場でできます。
普通のチャレンジと変わりませんね!(笑)
 ※でも真面目な話、1人でもできますよって、説明ガイドかどこかに記しておくべきだと思うなー


それにしても、阿知賀編ポータブルの限界チャレンジのような無理ゲー感はないにしても
やはり難易度はかなり高いようですね。

全部で10個ありまして、前から順番にクリアしようと思っているところ。ただいま4つ目に挑戦中
『1:靴下を脱いだ咲』と、『2:満月衣』は、運がよかったのか割と早々にクリアしたのですが
『3:冷たい透華』で大苦戦。テンパイ速度速すぎる。
けれどクリア条件は10個いずれも「誰もトバすことなく、ターゲットを2位以下にする」で
「自分が1位になる」ということではないので・・・
CPUの霞さんに三倍満を振り込んで、結果的に透華さんをまくってもらったというくそダサよーな結果でクリア。
4位で600点しか残ってなくて、ぶっちぎりの最下位でもクリアはクリア。くそダサよー


で、ただいま『4:高運佳織』(幸運でも好運でもなく、高運)に挑戦しているわけです。
いや、まあ話には聞いていましたが・・・

なんだこれ
いや、本当になにこれ!?
国士無双なんて偶然和了ったら役満でした!なんて言わせないよー!?
「ツモ、○○、役満」というかおりんの幼い声に軽く殺意すらこみあげてくるレベルです(苦笑)やだこれもー


…でも、あれですね。ふと本編の長野県予選が始まった時に
記者の西田さんが藤田プロに注目の選手は誰かと尋ねて、天江衣と答えが返ってきた時
「確かに活躍は目覚ましかったけど、まるで素人の打ち方だったじゃないですか」って
答えた気持ちが今さらながらにちょっとわかった気がしますよ。

昨年の衣は歴代最高点をたたきだし、全国大会では2校トバし、さらには3校トバしまで達成し
MVPにまで輝いたほどの活躍をしたというのに、なぜ?っていう印象だったのですが・・・

なんか、理解できない範疇なんですよね。いや、私もずぶの素人ですけども。
今回のかおりんの場合、鳴いてくるでもなし、リーチをかけてくるでもなし。(皆無ではないですが割合としては低い)
他家を妨害するでもなし、あるいはうまく利用して立ち回るでもなし。
ただただシンプルにツモって和了る。なのにそれが強い。
すごい活躍してるのは一目で見てわかるけど、なんでこれで活躍できてしまうのかがわからないという。
手強いけど、素直に強いとは認めがたいみたいな、そんな感覚を呼び起こすものがあるのかもしれませんねぇ…
昨年の衣も、海底のような相手の手を止める作用はあまり使っておらず
もっぱら高い手を作って直撃させるタイプだったらしいので、同じように映ったのかもしれないなぁ。


まさか今頃になって、当時の西田さんの心境を推し量ってみる機会があるとは思わなかったですよ。
ある意味、これもかおりんのおかげですか。
ありがとうかおりん。

…だから
「ツモ、四暗刻、役満」

もーやめてー!(笑うしかない)


そういや、西田さんと言えば
照がかつて通っていた学校に行って、「過去への手がかりをつかんだかもしれない」と意味深な発言をした後
しばらく姿が見えませんが、お元気ですかねぇ

9月21日



咲全国編Vitaにて。
Vitaをネットに繋ぐためにいい年した人が悪戦苦闘する話。


今回の購入特典で阿知賀女子のみんなが
穏乃ジャージを着るデータをもらえるってのがありますよね。
せっかくだからそれをダウンロードしようかな、と。

でもオンラインゲームなんてやらない私、
当然Wifi設備なんて持ってないわけで
(かつてDQ9やってた頃、
 DSをつなげるためのUSBメモリみたいな形した機器がありましたが
 もうとっくにサービス終わってますしねぇ…)


今回のデータをもらうための手順を逆算すると

 3.プレイステーション・ストアで購入時に受け取ったプロダクトコードを入力する
     ↓
 2.そのためには「設定」から「Sony Entertainment Network」を選択し、
  自分のアカウントでサインインしなければならない
     ↓
 1.よってまずアカウントを入手するためにソニーのサイトにつなぐ必要がある。

スマホとかSNS使いこなしてる人には何てことないのかもしれませんが
ロートル人間にはハードルたっかいなぁ(苦笑)


まずサイトってどこよ?から始まるので「Vita アカウント」で検索→出てきたページ
Vitaを直接使ってもできるようでしたが、デスクトップPCの方が使い慣れてるので
そっちでアカウント登録して、手持ちのVitaを認証する。
これでアカウントは作れたから、続いてVita自身で「サインイン」してネットに繋ぐ

・・・というところで詰まる。そうそう、結局のところWifiがないと話が進みません。
オンラインゲームやるならいざ知らず、この一回繋ぐためだけに無線ルーター買うのもためらわれます。
そういえば、コンビニとかでもWifi機能が使えるところがあるんだっけ?ということを思い出して
近所のセブンイレブンへ。お店の邪魔にならないように起動して、サインイン!


できないーっ!(「ネットワークに接続できませんでした」と、エラーが出る)


電波の強さ?場所?それともコンビニ提供のじゃだめ?
明確な理由はわかりませんが、ともかくここでやってもラチがあかなさそうなので、いったん撤収
また調べにかかると、Sonyが提供してるPSスポットというのがあるということがわかる。
それがあるお店ならあるいは?ということで、設備店舗一覧から検索
大阪市内にも複数ありましたが、さしあたって目に入ったのは「ヨドバシカメラ」の梅田店
かの「玄の誕生日」にて、阿知賀の子たちがプレゼントのカメラを買った可能性のある、あの場所ですね。
これも何かの縁だと思って、地下鉄に乗って東梅田で降りて、徒歩でヨドバシへ・・・

地下街ーっ!!

なんだこれ、東梅田からヨドバシカメラまでどうやって行くの?
Yahooの路線検索だと徒歩0分(出口からすぐ)になるけど、絶対ウソだ。
いや、確かに御堂筋線出口からすぐという点では間違いじゃないけど、
ホームからその目的の出口までたどりつくのにどんだけ回り道させられるのかー!?
私も長いこと大阪市民やってますけど、これ・・・ややこしい!

やっぱり梅田は大阪のロンダルキアでした。いっそ以前の探訪の時みたいに自転車で行けばよかったかなぁ。
ここ、真面目な話、なんでこんな設計にしたのか
ちょっと開発した人に問い詰めてみたいですよ、本当に。


しかし、なんだかんだとぶつくさ言いながらも目的のヨドバシカメラへ
PSスポットというくらいだから、設置してあるのはゲームコーナーだろうと思い、該当の階へ
で、そこで起動してサインインを図ると、ヨドバシのWifiは受信するものの・・・やっぱりダメ。
これではセブンイレブンで試した時とおんなじです。ここまで来てダメだと私にはもう打つ手がない。
あきらめて引き返すことも頭によぎりましたが、ダメもとで思い切って店員さんに尋ねてみる

すると、PSスポットの電波が発信している場所を示し、そこで試しては?と答えてもらえました。
つまり、ヨドバシの館内では上記のヨドバシWifiがあるので、それをまず拾ってしまいますが
PSスポットの電波が強いところなら、そっちを受信できる、というわけですね。
ということで指定してもらった場所のどまん前で、Vitaを起動
さっき拾ってしまったヨドバシWifiの受信をいったん切って、PSスポットの電波を探し、サインイン・・・


通ったー!やっと通ったー!
なんというか純君の罠リーチをくぐりぬけた優希か
爽の呪いのカムイにカン連発であらがう末原さんみたいな心境、かも
いや、そこまで大げさなもんではないけど、
ここに到るまでは結構大変だったんですよー?

ともかくこうして無事にVitaでネットと繋げ、
プロダクトコードを使って目的の穏乃ジャージを入手したのでした。



そんなこんなで、思いのほか苦労して手に入れたジャージ。
ですが、こういうのも何ですけど、やっぱりネタ衣装ですね(笑)
穏乃だからこそ着こなしているというか
穏乃だって私服姿もかわいいよ?というか

でも、穏乃と阿知賀編最終戦における憧しか見ることのなかった姿を
この機会に見られたというのは新鮮ではあるし、
おいちょっと待ちたまえお嬢さん(笑)みたいなのもありますが
これ用に独自に書き起こされたカットも一見の価値が。

玄ちゃんの例の「ピ」のポーズもあるし
能力発動時のカットインはなかなかかっこいいです。
ジャージと直接関係ない気もするけど(笑)
 


まあ、あえて言うならば・・・

和にも着せてほしかったですね!(笑)

9月20日


咲全国編Vitaにて。我ながらひどいドラ爆を見た。

リーチしか役ないのに
表ドラ・裏ドラ・カンドラ・カン裏全部乗った!

リーチ・ドラ13、親の数え役満48000
当然のごとくトビ終了です。
これはひどい(笑)

こんなの玄ちゃんにしかできないというか
玄ちゃんでも赤ドラなしのルールにしないと多分できませんというか
やられても困るというか(もう一回やれと言われても無理)
こんなんやられた側だったら、牌投げたくなるのでは。
 ※なお、そんなことすると慕ちゃんの熱い怒りが発動します。いやこのゲームに慕ちゃんいませんけど。

今回のゲームではそんなにドラばっかりでもないかなー?(能力効いてても配牌時でドラが全然ないこともある)
と思っていましたが、やっぱりこの玄ちゃんきつい(笑)
作中ではさすがにここまではないとはいえ、よくこんな能力持ちでクラブの子たちに好かれてたものです。
本人の人となりと、周りの優しさの賜物かな。

9月19日


咲全国編のゲームを買いました。

キャラ増やすのどうするの!?ってところで最初とまどったりして。
手順としては、対局したことで獲得したコインを集めて、「ショップ」でせんべいを買い続ける。
すると最初は第一弾だけだったせんべいが
次に龍門渕などの長野県チームが入っている第二弾が出て
さらに買っていくと、阿知賀などのAブロックチームが出てくる第三弾が現れると。なるほど〜
(でもそれ、ちゃんとマニュアルなどに書いておいてほしいと思ったり)

ただいま30個あるチャレンジをクリア中
割ととんとんと進んできたかなーと思ったら、
2回戦中堅戦の再現である部長のところ(チャレンジ28)でつまる。
胡桃ちゃん→愛宕主将と立て続けにカットインが入って
「あ、これリーチなしでテンパイしたのを察知したのか」というのがありありとわかるのですが
わかったところでどうにもならず、先に和了られてチャレンジ失敗ということの繰り返し
阿知賀編ポータブルの時も、部長のチャレンジが個人的には鬼門だったなーそう言えば(苦笑)


(追記)
なんとかチャレンジ28も克服して、全キャラ集まりました。
「キャラその他2」が冷たい透華さんしかいないので、もうちょっと追加する余地があるのかないのか・・・?
それはともかく、小走先輩の能力…「王者の打ち筋を魅せつける」…!

ちょっと待って、意味わかんない(笑)


9月17日


・・・・・

まあ、ね
「争いをしてはいけない!話し合いで解決しましょう!」ってこと自体には何の異論もないのですけどね。

しかし、それほど話し合いを重んじる(態をなそうとはしている)割には
どうしようもなく対話の技術が低いのはどこからどうつっこんだらよいものなのやら

「子は親を映す鏡」と言いますが、この場合の親は(私も含めて)大人、あるいは社会か。
この様を見て、「やっぱり話し合いって大切だ」って思えるかって言うと・・・なぁ

そもそも平和主義って、究極的には「敵を作らない」ことにあるんだから
どちら側の主張にせよ、罵詈雑言のケンカ腰になったらその時点でもうファールライン越えてるんですけどね。
それで相手が折れる、改めるわけがないだろうっていう話ではある。


それにしても議会制民主主義の難しさみたいなものは感じます。
つまり、賛成する方も反対する方も基本「結論は変えられない」んですね。
翻意することは、イコール自分のバックにいる、今まで味方だった支持者を敵に回すことになる
そうなればいずれ自分の立場を失うかもしれない。
最近では沖縄の基地問題における仲井眞前知事が顕著な例でしょうか。

ゆえに話し合いを尊ぶならば
相手の基本的な姿勢は「まず変わらない」ことを前提に、戦略を練る必要が出てくる。
相手を力をもって倒すことを選ばないことは尊いけれど、
決して敵を消せないのだから、常に敵がいることを前提にして自分の方針を確立させなければならない。
まして自分が劣勢ならなおさらです。少なくとも真っ向からぶつかってGO!とかやってる場合じゃない。
スポーツならいざ知らず、こと政治の世界において
「がんばったけどダメでした」という残骸に、果たしてどれほどの価値を見いだせるものなのやら。

平和を維持しなければ、という気持ちそのものは万人に共通するところだと思います。
ただ、それならば日本が目指す道って、変なたとえですが、
さしずめ「大魔王ゾーマと和解することでアレフガルドに平和をもたらした勇者ロト」ってところでしょうか。
あるいは「ヴォルデモートと共存の道を歩んだハリー・ポッター」でもいいです。
たとえだけならいくらでも作れまずが、いずれにしてもお話としてはかなり締まりのないエンディングになるでしょう。
締まらないからそんなに称賛もされないかもしれない。なのに倒すよりよっぽど高度で、ずっと難しい。
それを覚悟したうえで、技術を磨いていかなきゃならないんですよ。


・・・というふうな話を、書いては消し、消しては書く。作成推敲消去の繰り返し。
意見をまとめるのって、ホント、難しい。自分自身の内でさえそうなのだから、ましてや、かな。

9月5日


突拍子もなく、全然違う話


『ドラゴンボール』でベジータが初めて地球に来た時、悟空に向かって撃った技で
「ギャリック砲」というのがあるんですけどね。
悟空の3倍界王拳かめはめ波との撃ちあいは、今も記憶に残る名勝負だと思っています。

…で、この技、ピクシブ百科事典に個別の記事があるのですけど
その冒頭に 『名前の元ネタはガーリック(ニンニク)と思われる。』 とあるのを見て
「え、そうなの!?」とちょっとびっくり。


いや、初めて見た時からこれまで20年以上
ずっと語源はギャラクシー(銀河)だと思っていました。ギャラクシー(Galaxy)から→ギャリック(Galix)
確かに一方のかめはめ波は、その名の通りカメハメハ大王のシャレから来てるといいますから
ギャリック砲もガーリックからというのはまんざらありえない話でもない気がしますが。
でも、ベジータの場合、その次に来る技も「ビッグバンアタック」で宇宙に関する名称がついてるし
さらにその後の「ファイナルフラッシュ」は、直訳すると最後の閃光ですが
イメージ的には星が消滅する時の最後の光、みたいなものだと思うのですよ。
フリーザがナメック星でやったように、この頃になるともう星を消すほどの力、といったレベルになってきてましたし。
惑星ベジータの名をもらったと言う出自も含め、そういう星や宇宙に関する名称で固めていたものだと思ってました。

それにガーリックって、アニメオリジナルとはいえ、
地球の神様のライバルとしてガーリックjr.というそのまんまストレートな名前の敵がいるので、
キャラと技とで、元ネタとして2回も同じものを使うかなぁ…?

まあ、本当にガーリックなら、それはそれで一向に構わないのですが
ちょっと腑に落ちなかったもので。


ちなみにギャリック砲を撃つ時にベジータが言った通りに、
本当に地球をコナゴナにしてしまったら、自分も助からないんじゃないかという話もあるそうですが
その点は問題ありません。サイヤ人、ある程度の間なら宇宙空間にも耐えられます。
「たったひとりの最終決戦」で悟空の父、バーダックが明らかに宇宙空間まで飛び出していますし
(この話自体はアニメオリジナルですが、原作にも取り入れられて、悟空との闘いの前にフリーザが思い出している)
何より最序盤の話で、悟空が如意棒で月まで往復してます。ウサギ団の3人を連れて。
ということはサイヤ人はもちろん、地球人でさえも、
少なくとも地球と月の間なら、生身で過ごせるんですよね。あの世界だと。


9月1日


ビッグガンガンというと、個人的には『シノハユ』や『咲日和』に話が偏ってしまいがちですが
『公務ですから!』も結構好きです。

特にソフネ君にすごく感情移入します。
ゆるキャラブームに乗って作られたものの、人気はさんざん
不良債権化して、後に悪役に改造されて、再び生まれ変わったと思ったらガスが引火してボン
ボロッボロな扱いっぷりに、「売れなかったキャラクター」の悲哀を感じます。

いつからかイメージキャラクターということで
現実にもあちこちでいろんなキャラクターが生まれていますが
そのうち日の目を見るのはおそらくごくわずか。よくわからないままリストラされてしまうことも珍しくないでしょう。
もちろん作った人は願わくば大きく育てと思って生み出したはずですが
ずぶずぶと沈んでいく「こんなはずじゃなかった」感
別にキャラクターものに限ったことじゃないかもしれない。

でも作中でごく一部的に愛されてるんですよねー。あくまでごく一部的ですが。
もう一つ人気はないけれど、でも私は好き!っていう、そういうところに惹かれるのかなと。
そして、ほんのちょっとでも、その「私は好き!」が誰かにわかってもらえたなら
それはすごく嬉しいことだろうなーって。


なお、
「スイーツ食べ行ったらドリアン出てきた気分っス」


こんなところでもハズレ商品扱いのドリアン(笑)

慕ちゃんの普及活動もきっとまだまだ続く見込み。


・・・とか何とか書いてたら、小林立先生のHPが更新された様子
「兵庫・大阪・京都・大阪」と入力されてる近畿メンバーが4人
セーラと愛宕主将は言わずもがなだけど、兵庫だから後方の内の1人は椿野さんですね。
着ているのは劔谷の冬服ってところでしょうか。
あともう一人は、京都なので八桝の誰かなんでしょうけど、こればっかりはわかりませんねー
有珠山と共に2回戦で臨海相手に健闘したらしいですが、直接の描写はまだないので

ダヴァンが日本文化でラーメン以外に好きなもの→畳とか貧乏長屋とか
それ絶対忍者とか好きになるコースでしょ(笑) 八木原さん(越谷の大将)と気が合うかも
枕神と竜華さんが会話してる時→周囲からは無言に見える
あくまで心の中でのやりとりなんですね。ニュータイプ!
ところで鶴賀は学院じゃなくて学園だったような・・・そのうち修正されるかな
もっとも全体としては学院とか学園でも、中学高校で校名が微妙に違う場合もあるといえばある(はず)

8月29日


ビッグガンガンの最新号を買いました。
なんだか盛りだくさんで、圧倒されるような感じで、言葉に表しにくい。
すぐに感想が書ける人って、やはりすごいなと思います。
『咲日和』に松実姉妹が出てきてやったー!とかはほっといても口から出てくるのですが
思ったことを文にしてまとめるのは、大人でも子どもでも大変なんですよー?
(と、全国的にそろそろ夏休みも終わるころ。
 お子さんたちは夏休みの宿題の定番、読書感想文をちゃんとクリアできたんでしょうかね)



それにしても『シノハユ』のあの人…(もっとも伏せても、下見ればバレバレなのですが)
そう来たかーと思いました。


今さら言うのも何ですが、全国大会決勝の結果がどうであろうとも、
おそらく慕のもとには姿を見せないだろうとは思っていました。
なぜなら、現在、慕が身を寄せているのは叔父・耕介さんのところ
白築の実家であり、失踪当日に家に来ていた弟の元です。
母がいなくなった後、施設に預けられたとか、里親に引き取られたとか言うのならまだしも
娘を探す気があるならば、まず真っ先にあたるべき場所に、慕はいるのです。
極論を言ってしまえば、見つけるもへったくれもなかった。

なのに、来ない。慕が耕介さんに引き取られてから、既に1年以上の時間が経過しています。
何かやむにやまれぬ事情があるのかもしれませんが
娘に「会いに行く意思がない」か、「会いに行ける状況ではない」と考えるのが自然だと思っていました。
・・・ので、やはりと思いつつも、そう来たかーと。


はたして今後どうなりますかねー。とりあえず存在は確認できましたが、すぐに進展があるのやら。
本人たちよりも、むしろ慕が今回の大会に参加したことで、
慕とは別の立場で彼女を知る、あるいは探そうとしている誰かが
「白築」という苗字と「麻雀に強い」ということから、
あの女の娘では?と気づいた可能性もあるのではないかと思います。
そこからまた別の話の糸口へとつながってゆく・・・のでしょうか?

8月24日



「くろちゃん日和I〜8月・・・〜」

このシリーズも10回目まで来てしまいました。
8月24日は宥姉の誕生日。そして8月はお盆の季節です。
作品を読みつつ、吉野山を歩きつつ、出会った方の活動や話を見つつ聞きつつ
これまで培ってきたことをかき集め、私にできる限りで描いてみました。



上記の通り、くろちゃん日和Iを更新しました。
宥姉が生まれた月であり、お盆の季節でもある8月の吉野山をイメージして描きました。
あまりお祝いっぽくない気もしますが、私なりに精一杯。


ちょうどこれを描いている時、吉野山へ行くといつもお世話になっている静亭の女将さんのブログ
その中のこの記事を読んで、感じ入るものがありました。

「あれ?じぃじは?帰ってくるって言ったやん!!」と言って泣き出したというお子さん。
そっか、そうだよな・・・
私自身は、最初に祖母を亡くしたのが小学校も高学年になってからだったので、
その頃にはもう言い伝えだと割り切っていましたが・・・そうかー、と。
夢を見させるようでもあり、もう一度別れをつきつけるという意味では残酷なようでもあり。
でも、それでもなお、この習慣が続いてきたのは、それなりの意義があってのこと、なんでしょうね。

お盆に限らず、世の中にはいろいろな言い伝えがあります。
信じるも信じないも自由ですが、時には信じてみたくなる日、なんてことがあってもいいと思う。
それはいい加減で、勝手かもしれませんが・・・勝手ができるのも生きているからこそ、ですからね。

などとちょっとらしからぬことをいろいろと考える8月の夜。


8月23日


8月22日(土)
大阪日本橋での咲全国編ゲームの体験会に参加してきました。
2年前の阿知賀編ポータブル以来ですね。
久しぶりに会って挨拶した方も何人かいらっしゃいました。

壁にはられていたゲームに登場するキャラクターの一覧
11校×5人で55人分。これに+隠しキャラがあるとのこと。

HPで告知されてる時点でそのようでしたが、
風越・鶴賀が私服で、他の学校は制服。
加えて言うと、風越でも文堂さん・深堀さんははだしで
キャプテンたちはスリッパはいてます。
あれですね、東京出張組と
長野残留で池田三姉妹の面倒を見てる組かな。

見て「おおっと?」と思ったのは
「千里山女子」が「千里山高校」になってたこと。「女子」抜けてる…
近くにいたスタッフさんに報告しておきましたので
製品版では直ってる、かもしれない。




体験会は午後1時からだったのですが
12時ごろから雲行きが怪しくなって、雨が降り始めたため、傘を持っていくことに。
ところが1時前、日本橋駅に着いて外に出た頃には、あの雨はどこに行ったのという青空。
むしろ暑い。傘邪魔。ただのにわか雨だった・・・
「ニワカは相手にならんよ」と言うためだけに降ったような雨でした(笑)

ま、そんなわけで(?)
天候すらも彼女を迎えるために準備した様子。
今回の体験会参加者進呈の小走先輩です。

そしてもう一枚、三箇牧の荒川憩さんですね。
小走先輩は謎のシルエット(?)で既に登場確定していましたが
満を持して、荒川さんも登場が告知されたということに。

大阪での場合、この2枚のうち、ランダムでどちらか1枚ということでした。
要するに、2枚とも持ってると言うことは2回体験させてもらったわけです。
2回もやっていいのか?と思われるかもしれませんが
1回目終わった時に「もう1回していただければもう1枚もお渡ししますので」と
スタッフさん自ら勧めてくるスタンスだったので、一向に構わない模様。
多分、翌日の東京での体験会でも同じでしょう。


大阪で小走先輩・荒川さんだとすると、東京は誰でしょうかね?
本命はやはり辻垣内智葉さんでしょうか。
でも、隠れキャラ扱いだった上記二人がともに個人戦出場者で、
東京に関係のある個人戦に出そうな選手という点から考えると、多治比真佑子さんの可能性もなくはない?
(声優さん決まってるし、14巻に収録されてる出場者紹介の雑誌に
 小さいコマなのでぼんやりですが、写真付きで載っていると言うことは、多分個人戦に出てくるのでしょうし)

※追記 マホちゃんだったそうです。ふぅ〜む、なるほどなるほどなるほどー、ありえたけど予想できませんでした。


まあ、そのへんは近々情報が回ってくるでしょうから、体験した感じを少しだけ。
今回使用できるキャラはB2回戦の清澄・姫松・永水・宮守。1回目は和、2回目は優希でやってみました。
とは言うものの、一体どういう能力があるのかとか、私にはよく読み取れず(苦笑)
優希が東場に強いのはわかってたので、東一局であがると
「この試合に東二局は来ない!」という原作に出てきた決め台詞を言い放ってましたね。
・・・直後、ノーテンで流局しちゃったけど(笑)すまんな、ゆーき。
後半に入ると「タコスぢからがきれたじぇ〜」とうめいてました。
リーチをかけると、対戦相手に選んだ愛宕主将のカットインが入ったので、何らかの能力が発動した模様。
守りに強いという愛宕さんの腕からすると、十中八九、危険牌察知能力でしょうね。

8月21日


お盆休みも終わってしばらく経ち、たまった仕事を片付ける現実に戻っております。
夏恒例のコミケも無事終わったようで、参加された方はお疲れ様でした。良い収穫はあったでしょうか。

私自身はコミケには行ったことはありませんが
即売会というと、2年前に大阪千里中央(6月)と名古屋(9月)の咲オンリーに10年ぶりくらいに覗きに行きました。
かつてはインテックス大阪というところで開かれてる
大阪のコミケといった感じのイベントに足を運んでた時期もあるのですが
当時のバイトの同僚とまさかのエンカウントが発生してしまいまして(笑)
まあ、それそのものは互いに笑い話で済んだんですけど、
(どこで誰と会うかわかったものじゃないなー)と感じて、それ以降は足が遠のいちゃいました。
今でもそれほど交流に積極的とは言いがたい気質は変わっていませんが
そんな私を咲シリーズ、特に阿知賀編が後押ししてくれた部分はかなり大きかったのですよ。
季節ごとに吉野山へ行くとか、大阪-名古屋を往復するとか、
かつての自分からは想像のきかない姿だもんなぁ…


まあ、そんなこと言っても、即売会からももう2年くらいご無沙汰なのですが
ふと振り返って思い出すのは、とあるコスプレイヤーさんのお話です。
(ハンドルネームも教えていただいたので知っていますが、もう2年前の話なので、さしあたりこの表記で)
その方とは、阿知賀編完結時の吉野山イベント(4月)で初めてお会いしまして
その時は新道寺の白水哩さんをイメージして、とリボンを結っておられました。
上述の千里と名古屋にも来られていて、千里ではちゃちゃのん、名古屋でははやりんでした。
私自身にはコスプレの嗜好はありませんし、あっても罰ゲームにしかならんのですが(笑)
衣装って着る人が着れば似合うものなんだね!ってよくわかる。

・・・で、9月の名古屋にてはやりんに扮しておられた時に少しお話をした時のこと。
聞くところによると、以前にもその姿でイベントに出たことがあったみたいですが
当時は誰だかあまりわかってもらえなかったのだとか。
どの時期のことだったかまでは聞きませんでしたが、吉野山イベントより前だとすると
2013年春の段階では、はやりんこと瑞原はやりプロの出番って
多分片手の指の数で足りるくらいのコマ数しかなかったと思うので、無理もないことだとは思います。
というか、そんな時期にもうはやりんの服を仕立てていたというのがまずびっくりです。

それが2013年の9月には「流れ」が変わりまして。
ええ、『シノハユ』の連載が始まったのですね。
7月末に阿知賀編→シノハユにつながる0話が発表されて、そしてこの9月から連載開始。
言うまでもなく、小学生時代のはやりんがレギュラーで登場した、その直後のこと。
「もう誰かわからないなんて言わせない!」って嬉しそうに話をしてくださったのを覚えています。
きっと愛着が報われた心地、だったのでしょうね〜


コスチュームにしてもあるいは同人にしても
他人が見れば、あるいは読めば数秒数分で済んでしまうかもしれないところに、
その数十倍もの時間をかけているはず。
私もネット上では文章なり絵なりを作ってたりしますが、
それを形にしてもっていくところまではとてもできる気しませんし、だからこそ、できる人はすごいなと思います。
そして、いやもちろんメジャーならメジャーなりの労苦があるに違いないですが
あまりスポットライトの当たらない、けれど自分は好き!というところに思いを込められる人も素敵だと思います。
あやかりたいものです。

8月15日


8月15日。去年のこの日は吉野山へ行ってました。
あれからもう1年経つんだなぁと思うと、月日の流れは早いものです。
なんだか年を重ねるごとに時間が過ぎるのが早くなっていくような感じですかね。
いや、むしろ自分の動きが鈍くなってるので、相対的に時間の流れが早く感じると言うのが正しい?(笑)


今年は大阪に残ったまんまなので
あくまでも去年の話ですが、
お盆の時期の吉野山では「桜燈花」と題して
山のあちこちに燈籠が並び
夜の町にほのかな明かりが浮かび上がります。

桜燈花が始まる前のさこやさんの灯籠→
色のついた和紙に「さ」「こ」「や」って記してありますね。
夜になるとこれに灯がともって・・・
夜の吉野山に光の道ができあがります。
(※右の写真は蔵王堂の前)

決して賑やかではありませんが、
夏の風情と言うか、お盆の空気と言いますか、
祈りや願いのようなものを感じる光景でしたね。

ところで、今年もやるのかなぁと思って
念のため吉野山観光協会のホームページを開いたところ
今年も14日と15日にやる(やった)んだと確認できたのですが
加えて、個人的にとても好みなBGMが流れてきました。
「Music of Yoshino」その名の通り、吉野山をイメージした曲なのだとか
これまで春夏秋冬、見て来た景色が頭の中で浮かびます。いい曲だな〜これ。

8月14日


連日暑いなぁーという今日この頃
東の方では恒例のコミケが始まるようですね。
この時期になると、「今回の新作はこれです」ってネット上でいろいろ告知が出回ってくるので
すごい、上手いな、力入ってるな、愛がこもってるなーと感心することしきりです。
私には到底無理だとその都度思います(苦笑)
参加される方には熱中症などに気を付けて、お祭りを楽しんでほしいと思っています。

ただ、ちょーっと気になっているのは、いやこれは参加される方々の責任ではないのですが
今年のコミケの日程、8月14日・15日・16日なのですね。
「よりにもよってその日にやるのね・・・」って思ってしまいました。
言わずもがなですが、どまんなかの8月15日が70回目の終戦の日だからです。

この節目の時に何をやってるんだって、変につつかれはしないか・・・
もっとも過去の開催日程見てもだいたいこの時期みたいですし、私が気にしてもしょうがないことなので
ただの考えすぎで終わればいいのですけど。

いずれにしても参加される方は暑さとか混雑とか、いろいろと気を付けてお出かけください。


8月7日


ヤングガンガンの最新号も出たところですが、数日前の話。
関西ウォーカーに阿知賀編に関する
舞台紹介の記事が載っているとの連絡を
兎来栄寿さんからいただいて、購入しました。

さらに遡ると、発信源はひでさん(ホームページ/ブログ)だったそうで。
回りまわって私みたいなロートル人間にも情報が伝わりました。
ありがたいことです。

数日遅れの雑記なので
今さら言うまでもないかもしれませんが、
紹介されているのは千里山のある吹田エリアです。

阿知賀の子たちが千里山を訪ねてみました、みたいな感じかなぁ。
そう言えば以前吉野を訪れた時に知り合った
里村知之さんの同人誌にそんな本があったぞ〜?って。
おもちであれば、合わせて読むとさらに楽しいです。

つっこみどころはなんで灼ちゃんがいないのかぁ!ってトコですが
赤土さんと一緒に別行動してるんだよ!
ということで一件落着する(笑)
早速に兎来栄寿さんがこの時の状況を想定してSS
さすがに仕事が早いですね!すばら


本文の内容としては、アニメの小野監督による舞台取材の際のよもやま話
『本編制作時には、撮ったアングルと別のアングルが欲しくなったりも』・・・わかる。
ド素人だけど、わかります。あの場所のあの部分も撮っておけばよかったーとか。
まあ、私の場合はそこから先、応用がきかないのですが
『そういう時に、複数の写真を合わせて見えない部分を想像して描くのが大変』でもそれができるところが
さすがはプロ、なのでしょうねー。

今回は千里山地域の紹介だったので、まあ同一作品を2回取り上げるというのは難しいかもしれませんが
機会があれば吉野を、今度は千里山レギュラーと合わせて掲載するというのもいいと思いますよー。



最後にできれば8月中に仕上げたい次の絵の背景。
まだ色分けが終わっただけの段階ですけどね。
ていうか肝心のキャラクターもまだ真っ白なんですけどねぇ。
果たして間に合うのだろうか?激しく自信がない。

これだけでここがどこかわかるでしょうか?
吉野山を訪れたことがある方なら必ず通る場所だと思・・・
ていうかむしろ「わからないわけがない!」て言われるトコかな(笑)

8月1日


「くろちゃん日和H〜あこがれを身につけて〜」

前回の吉野山小学校に続き、今回も小学校。
「阿知賀編」なので一度は描いてみたいと思っていました。阿知賀小学校前です。

かつて見つめてきた先輩たちと同じ制服を着て、同じ学校に通うようになった後輩
といったところをイメージして描いてみました。




上記の通り、くろちゃん日和の9回目を更新しました。
昨年11月からスタートして、次で10回目
需要と画力はとりあえず置いとくとして(置いてたらダメな気もするけど)
まずまずのペースでここまで来たような気はします。

構想だけなら、頭の中でいろいろ浮かんでくるものはあるのですが、描く方が追いつかない(苦笑)
キャラクターもまだまだですが、加えて背景のしんどいこと。撮影してきた写真を参考にしていてもこれきつい。
でも自分が見て回ってきた風景に、キャラクターを重ね合わせて
(ここにあの子たちがいて・・・)と想像するのは結構楽しいです。やれるところまでがんばってみたい。


7月28日


DQ11の制作発表ですかー
PS4と3DSと、あと任天堂で開発中の新ハード機(NX)で来年発売を目指すのだとか。
まあ、DQの発売目標はあてにならない(笑)のですが
プレイステーションか?セガサターンか?はたまたNINTENDO64か?とか
FFやDQなどの人気作が果たしてどのハードで出るのかという
かつての次世代機覇権争いの頃を思うと
複数の機種で遊べると言う選択肢の登場に、いい意味で時代の流れを感じますねぇ
(・・・て、あれもう20年近くも前のことかよ!と思わず絶句)

3DSならリメイク版DQ7が出た時にソフトと一緒に買ったので持ってます。
オフラインならロートルな私でもついていけるかなー?

7月26日


ただの近況報告

●咲の新刊とビッグガンガンを買いました。
 14巻に掲載されていた一言キャラクター設定に予想通りもあれば、ビックリ!もあり(灼とか善野さんとかetc)
 ビッグガンガンはシノハユを始め、読んでいた作品のいくつかの展開に「そう来たかぁ・・・」と息をのむ。
●今回の特典イラストのいくつかに目が点になる(笑)
●もらった特典(銅の鳥居前の和ほか数点)を持って、日曜日に吉野山へ行きました。
 吉野川の花火大会には行けませんでしたが、土曜から行われていたオフ会に最後に少しだけ顔を出しました。
 参加された皆さん、特に企画運営のミヤツカサさん、お疲れ様でした。
●参加者の方がお持ちのスマホで初めて自分のホームページを見ました。(こういうふうに表示されるのかぁ・・・)
●今描いてる絵の背景の終わらなさに頭を抱える。ぐふっ
 そしてプロの背景の素晴らしさに職人の匠の技を感じる(銅の鳥居前で和のクリアファイルを眺めつつ)
●咲日和のアニメ見ました(特にエンディングが素敵。素晴らしい)

何だかいろいろありましたが、とても文章としてまとまりそうもないので、とりあえず列挙してみました。

7月19日


ホームページをここへ移転する前に利用していた、OCNのサイトの消滅を確認しました。

当初OCNのホームページサービスが終わる予定だった今年の2月末から4か月半
利用されてる方の移行が進んでいないから、と猶予を設けられていたみたいで
その後もしばらく消えないままだったのでした。
「移行が済んだから特に困ることはないけど、こっちいつまで残ってるんだろう?
 もう自分ではアップも削除も手が出せない状況だしなぁ」と時々様子を見ていたのですが
無事作業を終えて、ネット上から削除されたみたいです。

OCCNからサイトを移して利用し始めて、再移転まで7年半。今回の削除まで含めると8年ちょっと
思えば長いこと使ってきたので、自分で作ってきたものとはいえ
「今までありがとう、お疲れ様」って言いたくなります。

まだやりたいことがあるからと2度の移転を経て続けているこのサイト
世の中の個人の方のサイトは概ねブログだと言うのに、未だに旧式のホームページです。
だから「ブロガー」って言われても、「いや私は違うんですよ」って答えざるをえない(笑)
でもなんだかんだでこの形式が好きなので、多分やめる時までこの形で行くと思います。
さて、終着点はいつ、どこになるかなぁ。


7月18日


久しぶりに真面目な、そして面白くもない話
(普段面白い話をしてるわけでもないですけど)


先日、安全保障関連法案が衆議院を通過したと言うのはご存知の通りだと思います。
理解が進んでないのに、とか、強行でやった、とか。まあ反応は色々
日本の今後に関わる問題ですから、物議を醸すのは当然のことですし、むしろ醸さないとおかしいし
賛成するにせよ、反対するにせよ、思うところは多々あると思います、が。

・・・とかいう、よっぽど前の段階で、どうにも茶番過ぎるんじゃないですかね・・・


この手の法案を議論する時、必ず合憲か違憲かという話になります。
憲法学者の方たちが違憲と判断したこともあって、それを振りかざして攻勢に出ようとしたわけですが・・・
・・・野党の皆さん、もうちょっと戦う相手のことを考えられなかったのでしょうか。

そもそも相手、与党がめざす本丸は「憲法改正」です。
それは安倍首相が小泉さんから政権を引き継いだ第一次内閣の頃から既に匂わせていたこと。
つまりは、(それが正しいかどうかはともかく)今の憲法に疑問を持っている人々が自分たちの政敵なわけです。
その相手に向かって「憲法に合わない」と主張したところで、強く響くはずがない。
憲法を変えたいけどおいそれと変えられないから、解釈ということで法案をひねり出してるわけだから
無理があること自体、相手もだいたい承知していることでしょう。
これがすんなり通るくらいなら、憲法変えなくていいじゃないかって話なのですからね。

今回の場合、もちろん重要な法案ですし、特に自衛隊員の方々にとって少なからぬ危険もはらむけれど、
極端なことを言えば局地戦に過ぎません。
「憲法に合わない?ならば日本を守るためにはやはり憲法そのものを変えないといけないのだ」と
国民に少しでも浸透させられれば「勝ち」なのですよ。
それを徐々に積み重ねていけば、いつかは本丸を突ける時も来るかもしれないですから。
(といっても時間はかかるだろうし、その頃には世代も政権も数代変わっているでしょうし
 そうそう計算通りにいくとは思いませんけどね。人間のやることだし)


今回の流れで、その勝ちを得たかどうかは微妙なところでしょう。上手い戦い方にも見えなかったですしね。
でも法案は通したわけだから少なくとも負けはしなかった。というより「数」があるわけだから負けるはずがなかった。
野党としては初めから劣勢なのはわかりきったことなのだから
それを踏まえたうえで、戦い方を選ぶべきではなかったか。
相手も数も、残り時間さえも見てないから溝は埋まらないし埋めようともしないし、
いざ決戦となったら罵詈雑言わめき散らした挙句に尻尾巻いて逃げるとか
何やってるんだよホントに。


そもそも、違憲がどうこうというと、だいたいがイコール9条の話になってしまいますが、
9条よりもさらに前、日本国憲法の基本理念とも言うべき前文に
『そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、
 その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。』
と書いてあるのですよ。

今回の決議で退席・欠席した議員の方々は思い至らなかったでしょうか?
国民の代表者として選ばれた国会議員がその責務である議決権を行使しないことは
これも立派な憲法違反ではなかったのかと。もちろん罰則規定があるわけではないでしょう、けれど。
数で劣るから跳ね返されるのだとしても、せめて反対票を叩きつけるべきではなかったか。
選挙における投票もそうなのですが、重要なのは「投票率」ではなく「得票率」
極端な話、選挙が成立さえしてしまえば、投票率は最低ラインスレスレでも有効なのです。
そして投票された中で、最も得票率の高い人が当選を果たす。たとえ投票率は低くても。
今回の場合でいえば、野党がほとんど席を外したわけだから、投票率に限って言えば通常より低いでしょう。
しかし野党がいなくても与党が過半数を占める衆議院では採決は成立するし
反対票を投じる人がこぞっていない以上、結果としては「圧倒的多数で」可決したわけです。
おそらくそれが議事録に記載される事実ということになるのでしょう。

民間企業でも公務員でも、どこでもいいですけど
全員が出席すべき会議で、自分がその方針に納得いかないからと言ってバーンと出ていくような人
その職場に必要ですか?必要とされるならよっぽどの力量がないとダメじゃないですか?
一般なら何らかペナルティが課せられそうな行為を、どうして議員はやっていいと思えるんだろう。
万一これで「してやったり」などと思ってるなら、それは間違いだ。あなた方は何の職責も果たしていない。
ただの自己陶酔というものです。


まあ、もしこの一連の出来事が、今後にとってプラスに働くとすれば・・・
与党は決して「勝ってはいない」ということ。そして野党ははっきり「負けた」ということ。
それを互いに自覚できるかどうか、というところにかかってくるのではないかと思います。


※追記
 法案可決を受けて、各地で抗議行動があったとか。
 もちろん、それはかまわないと思う。声を上げなければと感じた時は上げるべきだと思います。
 ただ、どうしてもしっくりこないのは「アベ政治を許さない」というキャッチフレーズ。
 なんであの人たち、安倍を漢字で書かないの?カタカナにすることになにか意義でもあるのでしょうか。
 自分たちが支持していないとしても、この国の現在の首相ですよ?名前くらいちゃんと漢字で書きなさいな。
 そのへんが真剣なようで、おちょくっているように見えてしまい、
 たとえ主義主張は理解できたとしても、やってることにどうにも共感できないところ。

7月12日


『シノハユ』にて誰が飲んでも噴き出してしまう
クールなキャラクターも形無しになってしまうあのシロモノ
つぶつぶドリアンジュース。

慕ちゃんお気に入りの逸品です。


なにせ飲んだ人がこぞって「毒を盛られた」「土下座よりきつい」「うう(涙目)」と反応するわけですから、
一体どれだけ不味いのよ?なんでそんなの好きなの!?って印象が強く残るのも致し方なし(笑)
しかし、西の島根でも東の東京でも買えるわけだから、地域限定的なものではなく
加えて『慕@』(慕が5年になったばかり)の頃から存在が確認されているので
少なくとも1年以上は全国的に流通していることもまた確か。
クセはあるけど、それなりの認知度と採算がとれるもの、でもあるみたいなんですけどね。



今回、試合を終えた後の、丹羽さんと高橋さんにお礼としてこれを勧めた慕ですが、
「盛らないよ?ドリアンは毒じゃないよ?」
 (※シノハユ3巻・島根県予選会場にて)

と、耕介さんに慕の口調がうつってしまっていたくらいですから
今回だけでなく、他にも相当数の試飲者がいることは想像がつきますね。
耕介さんは言わずもがな


ほぼ確実に飲まされてる子

 ※上述の通り、島根・東京で
   売られていたので
   慕がかつて母と暮らしていた
   横浜でも買えたものと思います。
   むしろこの当時の思い出と
   直結してる可能性も。
 
飲まされてる可能性が高い子
 ※テレビ好きの陽葵ちゃん(右)と
  夏は私の季節!の玲奈ちゃん(左)
今はまだかもしれないけれど
そのうちきっと飲まされる子
 ※表紙等のイラストにて
  慕と進学先が同じ(朝酌)ことが
  確定している2人。
 

さあ、果たしてこのうち何人噴き出す(噴き出した)のか?
あるいは大方の予想を裏切って、もとい慕の期待に応えて、「おいしい!」と目を輝かせるのか!?


 ※なお、余談ですが、奇しくもこの雑記を書いてる時に、フィリピンでドリアン風味のお菓子を食べて
  1000人以上が食中毒を起こし、販売業者が逮捕されたと言うニュースが。
  ドリアンに罪はないですよ〜



それにしても、自分の一番身近にいる耕介さんをして「俺は無理」と言い切り、
あまつさえ人によっては「毒」とまでたとえられてしまうような飲み物を、どうして慕は勧めてしまうのか?
・・・というのは、まあ、実のところ愚問なのです。
何故かって「私が好きだから」 これに勝る理由は必要ないですね。

『○○のこと、みんなはあんまり好きじゃない(知らない)みたいだけど、私は好き!
 みんなにも○○を広めたい!○○の良さ、わかってもらいたい!』

慕の場合、この○○に「ドリアンジュース」が入るわけですが、
ここをご覧になっている方なら、きっとこの○○に入る何かを少なからず持っておられると思います。
その○○をあてはめて考えてみれば・・・きっと慕ちゃんの気持ちがわかるはずです(笑)


そして、試してみて、やっぱりそれが合わない人もいる(というかその方が多そう)わけですが
「あなたのその好みは受け入れられないけど、それはそれとして、あなたとは仲良くできる」関係が築けたとしたら、
それはちょっと憧れてしまうことかもしれませんね。

もちろん慕の場合、麻雀や母にかける思いの強さに比べれば、ドリアンジュースなんてささいなことだと思いますが
人間どうしても同じ考え方、同じ好みの方向に偏ってしまいがちなものですから。

7月11日



今月末の咲シリーズ新刊発売に向けて、店舗特典が少しずつ公開されているようですね。




25日発売の商品対象なのに、23日からフェア開始というのが不思議ですが

ゲーマーズの3冊購入特典が阿知賀時代ののどっちなのですね。
小林立先生がHPで小出しにしてくださった時からおお?と思っていました。
しかも背景が吉野山の銅の鳥居じゃないですかー

25日にこれを買えたとして、その日のうちに吉野で花火大会かー・・・
きっと賑やかなんだろうなー。いいなーいいな飯梨川。

阿知賀制服のどっちはこれまでにも数回描かれていますが
ブレザーを着ている姿は初めてですね。
当然、着ているけどボタンを留めていない姿も初めてですが・・・
もしかしなくても、「おもちが大きすぎて留められない」
とかいうやつですか、これ(笑)
当時中学1年生でしょう?なに、この圧倒的胸部格差。

玄ちゃんじゃなくったって反応しますよ、こんな





〜以降、『シノハユ』にて、小禄心ちゃんのよくわからない家庭環境〜


主人公・慕を含めた自分の対戦相手に向かって、「負けたら土下座」の提案を持ちかけ
「それはない」と高橋さんに突っぱねられる心ちゃん。
それなら「ジュースをおごる」ということでどうかと返してきた高橋さんに対する返答。

「それこそ(土下座より)アンフェアだよー」

「私はうちのおばさんに
 パンチやキックはもらっても
 お小遣いをもらったことなんて一度もないからね」


「お母さん」じゃなくて、「おばさん」ですか?
しかも小学5年生にしてこづかいがない上に、パンチやキックはくらうという
表情とは裏腹に、なかなか物騒なことを言ってますね。

母が失踪した慕の例を挙げるまでもなく、
咲シリーズのキャラクターはどうにも家庭に複雑な事情を抱えている子が多いので
彼女もそれに列するのかなぁと匂わせる一コマです。

ただ・・・あくまで現状で想像できる範囲では、ですが、少なくとも経済的には苦しいように見えないのですよね。



根拠としては、まず、今身につけている服装
フリルがついていて、リボンを結んでいて、肩掛け(といえばいいのかな)までしている。
安っぽい服には見えないです。

全国大会に出るにあたっての「よそ行き」の服なのかもしれませんが
(慕の友人の兒生ちゃんの服なんかもそうでしょうね。どう見ても通学に使うような普段着じゃないですから)
それはそれで、そういう特別な場面で着るための服を持っているということにはなりますし。


※なお、ちょっと脱線しますが、慕にしても、島根予選の頃から、
 大会に出る時には自宅や学校での場面とは違う、ちょっと締まった感じの服を着ていますよね。
 そのへんはきっちり考えてデザインされているように思います。

  シノハユ序盤の慕Bの時にも紹介しましたが
試合に出ている時と、家に帰った後とでは服装が違う慕。

会場まで走った&大会に出たので
疲れて着替えたということでもあるでしょうけど、
着替えた後にしても、決してラフな格好ではないですね。
(この後、3位入賞のお祝いにと、外へ食事に出かけています)

慕ちゃん、ちゃんと衣服に気を配れる子。
と同時に、気を使えるだけの服を用意してもらっている
ということでもあるかと思います。
成長期の女の子、いつまでも横浜時代の服は使えませんし。

自転車などはこの時まだなかったとはいえ、
耕介さんは結構がんばっていると思いますし、
それを察しているからこそ、慕も浴衣や自転車といった
「贅沢」は言えなかったんじゃないかな、と。


服装についていろいろ触れたところで、次。
勝敗の「賭け」として心ちゃんが最初持ちかけた「土下座」
これは名古屋予選で丹羽さんが相手から持ちかけられたことから来ているわけですが

聞いたじゃなくて、「見た」と言ってますね。
ということは、噂話や記事などを通してではなく、
また牌譜を見ただけではわからない話でもあるので、
名古屋予選の映像をチェックしたということ。


赤土さん(当時小4)曰く、小学生の地区大会レベルでも、
過去の牌譜や映像はきちんと残っているらしいので
そういうものを事前に目を通すことは可能なわけですが、
つまりは、心ちゃんも
各地域の資料を見ることのできる端末を自分で持っているか
あるいは使わせてもらえる心当たりや
ゆとりがあるということになります。


そして、前回負けたことで「お別れ」した若菜さんに対してですが、

彼女が那覇予選を勝ち抜いた時には
名護(運天原)から那覇会場まで出向いてきていました。

名古屋予選の様子までチェックしているくらいですから
地元沖縄のもう一つの会場の結果を確かめるくらい
むしろ当然のことだろうと思いますが、
那覇と名護では沖縄本島の南と北。
小学生が自分の足で行けるような距離じゃありません。

交通費を使ったか、誰かに連れてきてもらったか、ですよね。



こういうふうに今までの様子を振り返ってみると
およそ経済状況が苦しい家庭で育っているとは考えにくいのですよね。
もちろん豊かとまでは言い切れないし、たとえ裕福であっても=幸せではないことは言わずもがななのですが。



それにしても、ふと頭をよぎったのは
前回のラストで慕の様子をテレビで見守るみんなの様子が描かれたように
今まさにテレビ生中継の真っ最中でして、全国の人たちがこの時のやりとりを見ています。

今回、閑無ちゃんたちが描かれなかったのでわかりませんが、
「土下座」だの「引き立て役」だの「痛い人」だのと、この様子を見ていたお茶の間の皆さんは一体どう思ったのやら
(何言ってんだ、こいつら・・・っ!)って固まってたんじゃないかと思うのですが、どんなもんでしょうかね(笑)
特に「姪にパンチやキックを喰らわせている」と全国的に暴露された小禄家の反応が気になります。
 ※ついでに威勢よく出てきて、盛大にコケた高橋さんの、夏休み明けのクラスでの扱いも気になる。
  かつての閑無ちゃんなんて、「はやり」「惨敗」の単語に反応してしまうくらい敏感になってたのに。幸あれ。


まあ、概ね小学生同士のコント的な冗談で片づけられる範囲であろうとは思います。
しかし、そんな冗談の中に紛れ込ませた「本音」である可能性もなきにしもあらず?
逆に、「あーもう、あんなこと言って、あのバカ姪はー!?」とか唸ってる豪快系のおばさんの可能性もあるのかな。
(そう言えば、東京に来るにあたって、慕に対する耕介さんのように、
 付き添いで一緒に来ている誰かが心ちゃんにもいるはず。このおばさん?)
うーん、考え出すとキリがないですね。

7月1日


もう7月ですか〜2015年も半分終わっちゃったんですねぇ

今月25日には咲シリーズの新刊が3冊揃って発売(咲9巻・阿知賀編1巻・咲日和1巻以来ですかね)で
25日だからビッグガンガンも出るし、に加えて
おととし・昨年と行ってきた吉野川の花火大会がこの日に行われると言うことで
ミヤツカサさん主催でオフ会が開かれる予定なのだそうです。

私はその日午後からレッツ・ワーキング(またか)なので、今年は行けそうもないですけど
(おそらくまた素敵な灯籠を用意してくださるんじゃないかと思うので、惜しいですが)

  ←去年用意されたミヤツカサさん作・松実姉妹灯籠

流すのもったいないよ!と吠える私

まあ自分のことはともかくとして、ファンの皆さんが集まる機会があるというのはよいことですね。
「若いモンは元気があっていいのう」とか日なたの縁側でお茶すすってるお年寄りみたいな心境(笑)
準備調整お疲れ様です。楽しい会になりますように。

6月28日


 
「くろちゃん日和G〜思い出の場所で〜」

今回の背景は吉野山小学校の玄関前。
阿知賀女子学院麻雀部に関わる子ども、大人
そして実際に吉野山に住む方々にとっても、
思い出深い場所であろうと思います。



仮に、「自分の母校の校歌を歌ってみて」と言われたとすると
私の場合、恥ずかしながら中学・高校・大学はさっぱり歌えません。正直出だしの歌詞すらわかりません。
でも小学校の時の校歌なら、転校で二年間だけ通った学校も含めて
フルでとまでは言いませんが、ある程度歌えます。
単純に授業や式、運動会などの学校行事等で歌う機会が多かったからだとは思いますが
歌詞を見ると、曲を聴くと、あの頃のことを思い出します。
普段思い返すことはそうそうない子どもの頃のことですが、
心にインプットされているものは決して少なくはないのでしょうね。

2か月ぶりの今回の更新は上記の通り、阿知賀っ子たちの母校・吉野山小学校です。
もっともこれまでにも何度か書きましたが、実際の吉野山小学校は10年以上前に閉校しています。
今、山に住む子たちは吉野神宮駅近くにある吉野小学校に通っており、
吉野山小学校の敷地は行事等で使われる時以外、門にチェーンをかけて閉じられている状態ですが
長く吉野山の学び舎であり続けたこの場所、懐かしい記憶を胸に抱いている方も多くいらっしゃることでしょう。
できるだけしっかりと描ければな〜と思ったのですが、私の力量ではこれが限界なのでした。

閉校した後、吉野山ふるさとセンターとして、静かに時を過ごす校舎。
「帰ってこなくても、私は待ってる」なんて、部外者の私が言うのも変な話ですが
人の流れの離れたその場所から、思い出を片隅に残して、今の子どもたちを見守っているのかもしれませんね。


6月25日



ビッグガンガンを購入。
『シノハユ』の試合結果とか、直接のネタバレはいつも通り避けますが

全然関係ないところでふと頭をよぎったこと


いつもの在籍校や名前に加えて
なぜか身長と血液型まで追加された
今回のキャラクター紹介。
東京の代表として登場した高橋知代子さん(小6)

151cmということは、綾ちゃんと一緒=玄ちゃんと1cm違いかー
穏乃たちほどではないとはいえ
やっぱり玄ちゃん、高2にしては小柄ですよね。
(慕は今回の時点で142cm。穏乃より上で、灼と同じ)

おんやー?と思ったのは
心ちゃんの毒舌につっこんだ時の高橋さんのこの顔
なんだか既視感がありまして。

閑無ちゃん?いや、もっと前だなーって

・・・で、
「ああ、そうだよ、この子だよ」と

『バンブーブレード(A)』の主人公校
室江高校剣道部の桑原鞘子さんです。
いや見た目や性格的には全然違うのですけどね
顔のくずれっぷりと空回りっぷり(失礼)が

目が点になるという表現も、皆無じゃないですが
『阿知賀編』や『シノハユ』では割と珍しい(と思う)




それから前回慕と対局し、今回は応援する側に。
若菜さんから牌を投げつけられたこの子のプロフィールも判明。

福島の宗像芽依(むなかためい)ちゃん。
 ※なお、身長134cmはひなと同じ。
  慕の旧友、兒生ちゃんは138cmで桜子と同じ。



『バンブーブレード』にもメイちゃんはいました。
こちらは小川芽衣さん(衣ににんべんがつかない)

剣道の練習の厳しさに嫌気がさして
やめようと思っていたのですが
タマちゃん(川添珠姫)の熟練ぶりに憧れ
もうちょっとがんばってみようと思い直した子でした。
 ※ちなみに作中で「ちっさいね!」と言われている
   こちらのメイちゃんは高1で152cm。玄ちゃんと同じ。



なんでこんなことをふと思ったかと言うと、
同じくビッグガンガンに掲載されている『バンブーブレードC』で
あぐり先生が手がけた『A』の時のメインキャラ・タマちゃんが全国大会にて接戦を続けているのですよね。
予告によれば次号で決着するとか。

今は『阿知賀編』→『シノハユ』と長く咲シリーズを手がけておられるあぐり先生ですが
咲シリーズを引き受けるきっかけになったのは、やはりこの『バンブーブレード』を執筆してきたことからでしょう。
同じ雑誌で、慕とタイミングを同じくして、全国大会の舞台に立っているタマちゃん。
今は作画担当としての自分の手から離れた彼女の姿を
一読者として、あるいは育ての親として、あぐり先生はどのように見ておられるのかなーと思ったのでした。

6月20日


ジャイアンと聞いて真っ先に思い浮かべたのは
なぜか「宇宙小戦争」でPCIAのドラコルル長官が搭乗している
クジラ型宇宙船にまたがってロデオをしている姿でした。

ドラえもんの歴史は長く、「ジャイアン、映画ではいい奴」になるのも有名だと思いますが
この作品ほど、ジャイアンとスネ夫が活躍してる話もなかなかないと思うんですよね。
大好きな漫画の大好きな映画の、心に残るワンシーンです。

その当時も含め、25年以上にわたってジャイアンを演じてこられたたてかべ和也さんが亡くなられたとのこと。
リニューアルされて早10年。今の子どもたちの間では、ドラえもんの歌と言えば、
「あんなこといいな〜」じゃなくて、「心の中いつもいつも〜」の方になるくらいの年月が経ちました。
それは寂しさもありつつ、代が変わっても続いているのが喜ばしいことでもあったり。
私自身は昔の声優さんも今の声優さんも余裕で脳内再生できますので(こういうとこだけ高性能)
時々昔を振り返りつつ、今もこれからも親しまれる作品であってくれればと思います。

名演をありがとうございました。

6月17日


田植え無事終了。案の定、腰に軽い痛み(笑)
つくづく運動不足だなぁ。この都会のもやしめ。

阿知賀は今日も平常運転
というか、本当に何もないところです。


(←旧阿知賀小学校前から見下ろした風景)

それにしても、この何もないところが
「阿知賀編」という作品のタイトルになっているんですよねぇ・・・
舞台としてのメインは吉野山とはいえ、よくぞここを取り上げてくださったものだと思います。

私自身は生まれも育ちも大阪ですし、祖父母もずいぶん前に亡くなっているので
この「故郷」からはだいぶ疎遠になってしまっていたのですが
それだけに、「阿知賀編」は私にこの場所をもう一度振り返らせる大きなきっかけになってくれました。
本当に感謝しています。

思い出すきっかけが漫画だったのかよ!って仏壇で祖父母は苦笑いしてそうですけどね。
不肖な孫でごめんなさい(笑)
おかげさまで、色々あっても、それなりに元気に毎日を過ごしています。


時々思うのは、もしこのへんの道をカメラ持ちながら歩いている人がいたら、きっとお仲間なんだろうな、と。
しれっと地元民の顔して「舞台探訪の方ですか?」って尋ねてみたかったりするのですが
さすがにそううまくタイミングは合わなかったですね〜ちょっと残念。


6月13日


先日大掃除をした時のオーバーワークが原因と思われる腰の痛みが
翌日でも次の日でもなく、3日目の朝に来る。

ちょ・・・ちょっと、いくらなんでも衰えすぎじゃないですかね?
痛みが来たことよりも、その間隔の空き具合に愕然とせざるをえない。

これから阿知賀に帰って家の田植えの手伝いをするというのに
大丈夫なのか自分ー


そんなこんなで吉野の手前までは行くものの、お山の方までは訪れる時間のない私
前は桜の時期でしたが、そろそろ七曲りで紫陽花が咲き始めているころでしょうか。

ただいま取り組んでいる背景
予定では6月の頭には
完成しているはずだったのになぁ

これでここがどこだかわかったらすごいです。

6月6日


ちょっと前のことみたいですが、学校などでの遊びの定番「ドッジボール」が
人にボールを当てるなんて暴力的なのでやめるべき、といった感じの話がネット上であったそうです。


まー私もドッジボールは苦手でした。投げるのはともかく、受け止めるのができなかった。
だからみんなでドッジボールをやろうという時は内心きつかったものです。
なまじ避けるのは得意だったものだから、そういう意味ではドッジボールを堪能してると言えなくもないですが
 ※今さら言うまでもないかもしれませんが「ドッジ」は「避ける」という意味です。
上述の通り、受け止めるのはできないもので、周りがバタバタと減っていく中で一人だけ残ったこともしばしば

相手にしてみれば「お前を当てれば全滅なのに」ってじれったかっただろうし
外野に固まった味方からは「何とかボールを奪ってこっちに回してくれよ」って声が飛んでくるし。
ダブルで「逃げんな」って板挟みになったりして辛い。
で、意を決してボールに向かってみれば、案の定バチーンってボールを弾いちゃったりして。
そりゃ突き指したこともあります。
そんなこんなであまりいい思い出はないし、今でもそれほどしたいとは思わない遊びではあったりします。


でも、ならばドッジボールをなくすべきかと言われれば、
それには賛成しませんし、そもそもはっきりと「無理」だと答えます。
何故なら、手ごろなボールを子どもに与えれば、することはおおよそ「投げる」か「蹴る」かに決まっています。
そしてそれが二人以上なら、お互いで投げ合い、蹴り合いになり、やがては競い合いになる。

走れるようになってきた子どもが、自然とおにごっこを始めるように
投げることを覚えた子どもがすることは、必ず「相手に向かってボールを投げる」なのです。
でなければ壁に当てるか、自分で投げて自分で拾うしかなく、そこに遊びとしての広がりは難しいですからね。
始めは緩いキャッチボール程度だとしても、慣れて力もついてくれば、当然速く遠くへ投げたくなります。
全力で投げた球を全力で受け止めるという遊びが生まれるのは必然でして
仮にドッジボールと言う遊びを廃止したとしても、別のやはりボールを投げる遊びがこれにとって代わるだけでしょう。
詮のないことです。


まあ気持ちはわかりますけどね。さっきも書きましたが苦手でしたし。
それに腕力のある子がずっとボールを持ちっぱなしになったり、
線を出て投げてきて「ルール違反だ!」ってなったりした場面もしばしば目にしましたし。
投げて当てるというシンプルさ故に、力の差もはっきり出やすい種目なので
レクリエーションには向いてないんじゃないかな?ってケースも時としてあるでしょう。
じゃあどうするのか?別の遊びをするのか、ボールやコートを見直すのか、
ルールを作るのか、作ってそれが守れるのかといった
その先にあるものを考えるのが遊びの工夫かなと思います。

たとえまぐれでも、来たボールを受け止められた時はそりゃあ嬉しかったですからね〜
あの成功体験を子どもの頃にもっと積み重ねられたならば、
私も「時々痛いけどドッジボールって楽しい」って思えたのかな。

6月3日


桃太郎電鉄シリーズが「終わった」とか「いや終わらない」とか何とか。
ここしばらく新作が出てなかったようですし、元々これを作っていたハドソンもなくなってしまったので
今後実際どういう展開になるのかはわかりませんが、
個人的には懐かしい匂いのするシリーズですねぇ・・・

一番最初のファミコンソフト(世代の違いを感じるっ)を持ってた友達にやらせてもらった時
ものすごーい勢いでハマってしまったのですよ。別に鉄道ファンってわけでもなかったのですが。
その後、拝み倒して友達からしばらく借りてましたが、我慢できなくなって、結局自分でも購入しました。
当時小学生がゲームソフト1本買うのにどれだけ苦労したことか・・・!それだけ夢中になったってことなのです。

今にして思えば全国をすごろくに見立てて巡るってのがきっと私の心の琴線に触れたんでしょうね。
「ドラえもん」の話の1つで、雑誌の付録についてた日本一周双六は読んでてワクワクしましたし
テレビ番組の「世界一周双六ゲーム」も大好きでした。ホーン岬はガックリ都市です。
自分自身ではそれほど旅行はしないのですが
だからなのか、こういう思うがままに各地を飛び回る気分に浸れるものに憧れてたのでしょうかね。

冬にサイコロで六六を出してしまい、鉄道ダイヤが乱れに乱れて大混乱になったり
資産を全部失って天下無敵の無一文になると、借金を踏み倒せてしまったり
収入も支出も倍額になるインフレがいいことなんだと思ってしまったり(笑)
シリーズ初回作ということもあって、結構無茶苦茶なところもあったと思いますが
友達や兄弟で競いつつ楽しかったなーって思い出が心の片隅に残っています。

ももたろうランドを買おうとお金をためてる時にスリの銀次に出会ってしまった時の悲しみ・・・
20億以上の金をもってく奴、スリって言わないからっ!


5月31日


訪れるのはここしばらくご無沙汰になっていますが、
ふと吉野山をイメージしたキャラクターを作ってみたくなり、線画を描いて、ざっくりと色塗り。


題して「吉野山のクーちゃん」
「桜をまとった八咫烏(やたがらす)」がコンセプトです。

想像の引き出しが少ないのがアレなんですけど
吉野山に関係のあるものを各部分に盛り込んでみました。

自分で言うのも何ですが、色塗り前と塗った後では
結構印象が変わるものなのですね。
八咫烏なので黒髪黒瞳にしてみましたが
そういえばここまで黒づくしなキャラクターを描いたのは初めてかも。
今後使い道があるかどうかはわかりませんが
いつもと違うことをしてみるのもちょっと勉強になります。



話は変わって、今月号のシノハユ
全国大会も順調に進んでいるようですが、ふと気になったこと

遅れてきた子に向かって
「おせーんだよお前。俺の時給いくらかわかってんのか?」
と言い捨てて、場決めの牌を投げつける
与那嶺若菜さん。

マナーの悪さはともかくとして
小学生で「時給」という言葉が自然と出てきたのがひっかかります。
時間がもったいないだろというのはわかりますが
高いんだぞと言いたいのなら、「ギャラ」とか「報酬」とか。
まあ、そんな言葉が出てきたら、
それはそれで「お前何者だ」みたいになる気もしますけどね。
でも、語弊があるかもしれませんが、
それらに比べるとチープな感があるだけに、かえって現実的な匂いがします。

考えすぎかな?とは自分でも思いますが。
バイトとか、時間をお金に換算する生活に接してないと
あの年頃で時給という言葉はそう簡単に出てこないんじゃないかと。
(※もちろん単に脅し文句の一つとして身につけていた可能性もありますが)


強気に攻めた自分にそれ以上の気概で向かってきた慕に対応しきれなかったあたり
精神的にも、それほどの「修羅場」みたいなものを経験してきたわけではないようですけどね。
でも、言動や戦法は誉められたものではないにせよ
同年代の小学生を威嚇したり、舐めてかかったりするようになるというのは、
要するに、自分に比べれば相手が小さく幼稚に映ったわけで。
(まあもちろん、それはうぬぼれと言うものでして、だからこそそれに気づいた後、
 自分で自分に向かって「ダサい」とつぶやくことになるわけですが)
そんなふうに相手を見なすに至るまでの、それなりの境遇の影響もあったのかもしれないな、と。

振り返れば「基本無敵」の、慕に出会う前の閑無ちゃんにも近い傾向はあった気はします。
実際のところはわかりませんし、そもそもまた出てくる機会もあるのかどうかといったところですが
ああ見えて、結構、彼女も苦労を重ねてきてるんじゃないかなという感じはしました。

5月29日


最近、かなり「老い」を感じます。
体力が落ちたとか、食が細くなったとか、そういうのもあるんですけど
我ながら驚くのはこのところほとんど10時前に寝てしまいます。
で次の日夜明けの頃に起きる、と。

お年寄りは朝と夜が早いとは聞いていましたが、こういうことなのかな〜?
仕事が終わって家に着くまでは、「あとであれやろう」とか色々考えてたりするんですけど
風呂入って食事したら、もう目がトロンとしはじめて布団にもぐりこんでそのまま寝てしまいます。
今年の3月、玄ちゃんの誕生日に向けて準備をしていた頃までは結構夜更かししていたので、
この2ヶ月の間に何があったんだと、自分で自分に驚いてしまいます。
朝型の人間になったと言えば、聞こえはいい?けど
今までの生活リズムなんて、なくなってしまう時はあっという間なんだなーとしみじみ思い、これを書いてる朝5時。

そんなわけで、小林立先生のHPの5月28日分の更新は翌朝起きてから見ました。
いろいろ情報が提供されてますが、ちょうど年齢を意識してたところだったこともあってか、とりわけ驚いたのは・・・
臨海の監督さんが34というのは順当だと思いますが、ハギヨシさん19!?
あの人あれで19?未成年なの?マジですか。


5月23日


うちの近所だけなのか、他の地域もそうなのかわかりませんが
マクドナルド春の定番「てりたまバーガー」
何だか今年はやけに長く販売してる気がする。
もう2ヶ月近くになるんじゃなかろうか?

今までの記憶からすると、この手の限定販売商品って3週間〜1ヶ月くらいが主で
まあてりたまは人気商品なので、より長くというのもわからないでもないですが
それにしたって、こんなに販売してきたことってあったかなぁ

ここのところ業績が芳しくないらしいので
新商品開発よりも手堅く売り上げが見込めるものをって考えもあるのかもしれません。
当たり外れはいろいろあるけど、限定発売商品を食べるの毎回結構楽しみなんですけどね〜
だから店の前を通る時、「あれ?まだてりたまなんだ」って思ってしまいます。

10年以上前とはいえ、バイトで働いていた身としては、これからもがんばってほしいと思っていますが・・・
あえて言うと、セットメニューなどにはそれほど不満はありませんが
サイドメニューが高いよね、と。特にサラダ。
こんくらいの歳になるとハンバーガーやポテトも好きだけど、野菜っ気もほしいなぁと思うのですが
290円はちょっと高くないかな?
もちろん量などは違うけど、吉野家だと丼に+130円でサラダとみそ汁付いちゃうよ?


5月16日



15日発売のヤングガンガンを購入。
これからBブロック準決勝大将戦が始まるーというところで
憧、玄、そしてAブロック準決勝大将戦の面々が描かれていました。
こういうかつて戦ったライバルたちが揃って顔を合わせているのっていいですねー

さて、冒頭で玄ちゃんが卓に座りつつ
「和ちゃんの対局はもう終わったのかな?」と尋ねています。
気にはなるものの、結局放送は見ていなかったようですね。
代わりに(?)阿知賀こども応援団の子たちが吉野山で観戦していただろうとは思いますけど。
 ※Bブロック2回戦が終わった直後に、新子家でテレビを見ている様子が以前描かれていましたので。


しかし、前から思っていたのですが、
なんで阿知賀の子たちはかたくなに清澄の、ひいては和の試合を見ないんでしょうね?
そりゃあ、穏乃が約束したように「(今見なくても)決勝で会えるから」といった思いもあるだろうし
玄ちゃんのドラ復活の儀式もまだ続いているみたいだから、
それも含めてギリギリまで特訓を、というのもわからないでもないです。

でも、赤土さん含めて阿知賀6人に対して卓を囲めるのは最大4人なのだから、必ず2人は手が空くわけだし
室内で中継を映しながら麻雀をすることだってできるのだし。
手が空いている間に憧が和の牌譜を見てたり、龍門渕に行った時には長野予選の映像を見せてもらったりで
和の戦績に関する興味は当然持っているのに
どうして「今まさに行われている最新の姿」を確認しようとしないのかなって。
しかも2回戦の時はともかく、今回の準決勝の場合
この試合に勝ち残った2校と、自分たちが明日確実にぶつかるわけだから
和たち清澄が勝ち上がろうとそうでなかろうと、
とりわけ監督の赤土さんは絶対チェックしておかないといけないと思うんですけど、何でですかね?


・・・と、そこまで考えて、ふと振り返ってみると
赤土さんの研究スタイルって、たとえば龍門渕の純君のように「流れを読む」というより
「要点を突く」タイプなのですね。
菫さんの手が動くクセとか、ハーベストタイムのきっかけが一巡目に捨てた牌だとか
多治比さんの表情が変わったとか、まさにそうでしょうか。
全体的に対局がどう推移したかよりも、どこで局面が変化したのかというポイントを
見つけることに重きを置いてる気がします。

そうなると、現在行われている放送はもちろん生中継。
今後の分析をするにあたって、最新の研究素材にはなりうるのですが
何か気づくことがあっても即時に巻き戻して確認しにくいという点で、むしろ「中途半端」なのかもしれません。
それよりは、当然録画はしているでしょうから、今は特訓の時間と割り切って雀卓に向かい、
あとで繰り返しチェックすることができる録画映像の方が赤土さんには向いてるのかなーって。
おそらくは対戦が終了=映像が完成した後に、部員も交えての検討会が行われるのではないでしょうか。


直に見たい気持ちも当然あるけれど、
「ながら見」になって確認も特訓もどっちつかずで限られた時間を費やすよりは、
というのが、明日決勝に臨む彼女たちなりに考えた「ベスト」の判断、だったのかもしれませんね。

5月9日


「くろちゃん日和」を始めて以来、ちょっと真面目に取り組んでいる背景なのですが・・・
やっぱり難しいものですね〜
物事を立体的にとらえるのが苦手なので、
光の当たり具合とか、奥行きとか、何よりキャラクターとの調和とか、苦戦することしきりです。


下のこれは、「わたしたちの展望台」で舞台にした花矢倉展望台ですけども
写真を参考にしつつ
大まかにパーツわけして、

手前の枝葉から塗っていく
続いてやや奥の枝葉
そして世尊寺跡

ちなみにこの寺跡には
東大寺・高野山のものと並んで
「吉野三郎」とも言われる
鐘がありまして。
重要文化財にも
指定されているそうですよ。
そして世尊寺跡周辺の
小高い丘の部分を塗り、

最後に地面や空、
最奥の影になっているところを
塗って、仕上げ

とまあ、こんな手順で背景を作り
キャラを配置して完成ーとなるわけですが、 


キャラクターを置いてみると、
結構がんばって塗ったのにって部分が隠れちゃったりして(笑)


しかし、背景はあくまでも背景なので
そっちが目立ってもしょうがないというのも確か・・・

克明に描きつつも、決して自己主張せずに、
メインとなるキャラの存在が映えるように演出する
この脇役に徹するバランス感が大事なんだなぁと思います。

つまり、何が言いたいかと言うと
それを絶妙にこなす職人の方すごい!というわけですよ。



そんなこんなでどうやったら上手に描けるのかな〜と試行錯誤していまして
苦労もしますけど、結構楽しいです。
枕神怜ちゃんを呼び出した時の竜華さんみたいに、そこに玄ちゃんや阿知賀の子たちを感じられる気がするので。
最近吉野山などを訪れた時には、実際舞台として描かれた場所をたずねるのももちろんですが
「ここでみんなを感じたい」みたいな気持ちで、自分が描きたい場所を探し歩いたりしています。
もちろん願望に力量が全然追いついていないのですが・・・
こういうのもアリ、ですかね?

5月6日


ゴールデンウィークも終わりですねー
今年は実家の仕事を手伝ったり
吉野山までは行く時間なかったけど、阿知賀地区を散歩したり
今後描きたい絵の下書きをしたりしてました。
相変わらずの誰得感満載ですが(笑)

でも私が描きたいだけだから、これでいいのだ?


さて、こんなノリで続けてきたこのホームページですが
この5月8日で、なんとまあ、12年に達してしまいます。干支一周しちゃいました。
更新ペースはいい加減なものですが、
正直、こんなに長く続けるとは思わなかったし
もっと言うと、「こんなホームページになるとも思わなかった(笑)」

振り返ってみれば、やり残したことはあるし、置き忘れてきたものもあるし
得たものもあれば、失ったものもあるだろうし。
「もっと上手いやり方」も探せばきっとあったんじゃないかと思わなくもないですが、
ないものねだりをしてみたところで、結局今あるこの形が、自分の形なんでしょうね。
今のままじゃダメだという反省ないし向上心がないと物事は始められないけど
それと同じくらい、あるいはそれ以上に、「やっぱり好き」って思える自己満足感もないと続けられません。

これから先、またどのように変容していくのか、自分でもわかりませんが・・・
下手でも何でも、自分の好きなキャラクターの好きな姿、好きな場面を、自分で作れる。
ホームページに限らず、絵でも文でも映像でも、概ねの創作の楽しさはそこに尽きるんだろうな、と思います。


5月3日


お誕生日シリーズも当初の目標はクリアしたので、それぞれに贈ったプレゼントをまとめてみたりする。

トナカイの着ぐるみ(12月23日)
記念写真のフォトスタンド(1月30日)
お誕生日ケーキと祝電(4月12日)
播磨のタヌキさんのぬいぐるみ(4月29日)
みんなといるその時間が大切な宝物(3月15日)

なんとなーく、それぞれに合ったものを贈れたような、気はする(自己満足)





先月の話になりますが、ビッグガンガンに連載中の咲日和、今回は阿知賀の巻Dでした。
水鉄砲を手に、昔遊んでいた時のことを思い出す穏乃たち。
「ああ〜あの時の話かー」って原作とリンクしてる感がすごく好きです。
阿知賀編1話と今回の話の一コマ

和も含めて、この時の姿で描かれていますね。

新道寺の哩さんみたいに、作中では凛々しくきめてたのに、咲日和では概ねポンコツさんという
「ええ!あなたそんな面白い人だったの?」みたいな話も
新たな一面が捉えられて、もちろんそれもまた味がありますけども(笑)
いろんな方向からキャラクターを掘り下げてくれる。それが心地よいですね〜



ところでですよ、水鉄砲を室内で撃ってはいけないということから
玄ちゃんがビニールシートを持ってきてくれたというのに
実際に撃つシーンではどう見ても下に敷かれてません。

おいおい、何のために持ってきたんだ?
・・・と思ったらそれは浅はかというものです(※実は私自身に向かって言ってる)
作中の水鉄砲はガタが来てるらしいからなおさらですが、
室内とはいえ、空気の流れや撃つときの勢いやらで、水なんてどこにどう飛ぶかわかったもんじゃありません。
もちろん狙った先だけではなく、そこに至るまでの箇所も点々と濡れていきます。
ですから、「ここなら濡らしても大丈夫」と場所を限定するのは結構難しいのです。

なので、むしろ逆。
「濡れても大丈夫なところを作る」よりも「絶対濡れてはいけないところを守る」方が賢い使い方です。
麻雀部室の場合、もちろん雀卓と、それからパソコン関係でしょうね。
それらが濡れてしまわないようにビニールシートをかぶせて、
他はあとで掃除もするから心配ないよ、と開放したのでしょう。
この方が濡れることを気にせず、気兼ねなく遊べるってものです。


長年、掃除や年下の子との付き合いに慣れてきたのはダテじゃないですね。
生活の知恵といった感じでしょうか。お姉ちゃんだね、玄ちゃん。

4月29日



「くろちゃん日和F〜わたしたちの展望台〜」

4月29日は阿知賀こども麻雀クラブの山谷ひなちゃんの誕生日です。
吉野も桜は終わっちゃいましたが、新緑の美しい季節ですよ



無事、玄ちゃん・ギバひな綾+あぐり先生の誕生日更新が終わりました。
12月からほぼ毎月だったもので、なかなかしんどかったですが
何にせよ、目標通りに達成できたってのは、我がことながら嬉しくもあります。


(ふとカレンダーを眺める)誕生日の子いっぱいいるなぁ・・・

絵でも文でも何でも、スケジュールに合わせて動ける人ってやっぱりすごいですね。


4月20日


数日前から久しぶりに風邪をひく
とはいえ熱は出ておらず、休むほどではないため
薬を飲みながら、自分をだましつつ出勤
いっそ熱が出た方が楽なのかもしれないなぁ、じわじわ不調感が続くのってきつい

こんの忙しい時に・・・(といっても遊びも交じってますが)
まあ、そろそろ体調にボディブローのようにダメージが蓄積していく年頃ですかね。
ほどほどに無理をしよう、ほどほどに。

4月12日



「くろちゃん日和E〜播磨の山から素敵なタヌーキ〜」

4月12日は五十嵐あぐり先生の誕生日です。あぐたんイェイ〜
ご本人は毎年誕生日が近づくたびにブルブル震えておられますが(笑)
でも、やっぱり、おめでとうございます!なのです。


更新履歴にも書いた通り、
4月12日は「阿知賀編」「シノハユ」の作画担当(かつてはバンブーブレードも)
五十嵐あぐり先生の誕生日です。あぐたんイェイ〜

外は既に日も暮れておりますが、ふー間に合った間に合った。
久しぶりに4月の更新ができた気がします。
次は月末にひなかー・・・間に合うかなー?

4月10日


なんだかあっという間に4月も上旬が終わっています。
予想していたことだけど、やはり年度の変わり目のこの時期は忙しい
そして予想していたはずなのに、どうしてもっときちんと準備できなかったのか
「しまった!○○忘れてた!」ばっかり(いつものこといつものこと)


それはそれとして、大阪に住む者としてちょっと気になるのが
去年から大阪城周辺で大坂の陣400周年の記念行事的なことをやってるんですよ
確かに昨年は冬の陣(1614年)、今年は夏の陣(翌1615年)でちょうど400年なんですが。
4月12日には統一地方選挙がありまして、
投票を呼び掛けるポスターにも豊臣家を模したと思われるキャラクターが印刷されています。

なんか違和感があるんですよね。
だって、大坂の陣400年と言っても、大坂の陣って豊臣、つまり大坂方が負けて滅ぼされた戦いだし。
自分たちが負けた戦だぞ?めでたいか?って大阪城の辺りを通るたびちょっと思う。
まあ、昔の城や戦場跡が今は公園になってるというのも珍しくないし、
景気の芳しくない昨今、少しでも何かを契機に盛り上げられればというのもわからなくはないし
訪れた人に大坂の歴史について知ってもらえたらと思えば意義があることかもしれないですし。
固いことは言いっこなし、ってことなのかなぁ?と

4月2日


去年の春もおんなじようなこと書いてた気がするのですが

朝食によく使っていたカルビーのコーンフレーク「トッピンチョコ」が
最近店頭で見かけなくなりました。
ふと昨年の「チョコパフィ」の時のことを思い出して検索してみたら・・・
やっぱり3月で生産終了したのだとか。

またかよ!大きなお徳用サイズが便利だったのに!
どうして私が利用している商品はピンポイントで姿を消していくのか。
私の好みはそんなに世間とズレていると言うのでしょうか(あながち否定できないから困る)


3月31日


3月31日は年度末。
4月になればまた新しい出会いもあると思いますが、この時期、いろいろな人が去って行きます。
昨日までそこに行けば当たり前のようにいた人も、月が変わればその場からいなくなってしまいます。

もっといろいろ話ができたんじゃないかなぁとか
もっとうまく関われたんじゃないかなぁとか、去って始めて気付くことも多々ですね。
逆に自分が去る場合も当然ありまして、
それなりに頑張ってきたつもりでも、多かれ少なかれやり残したことがあるものです。
寂しさや悔いも浮かびますが、「そういうものなのだ」と割り切って進むことも時には必要なのでしょう。

お疲れ様とありがとうとがんばろうと。
最近はあまりがんばれと言わない方がいいともしばしば聞きますし、人それぞれの反応があるものなのでしょうけど
私個人としては「がんばれ」と言われたら「がんばるよ」と返せる自分でありたいとは思っています。

どうあれ、別れの今日と出会いの明日はまためぐってきます。
別れる人も見送る人も、自分が前と思った道に向かって、歩んでいけるといいですね。


3月29日


3月29日。
早いもんで(←最近こんなことばっかり書いてる気がする)玄ちゃんのお誕生日から2週間が過ぎています。
ちょうどあと1か月後、山谷ひなちゃんの誕生日に合わせて何か描けたら
私個人の当面の目標はクリア、なんていう話は前にも書きましたが。

いや・・・他にもお誕生日が設定されてるキャラクターは数多といるのですが
阿知賀関係者に限っても春の時期にやたらと集中してるので
私の力量とペースではとてもカバーできないのですよ(苦笑)
 ※以前、「阿知賀こども麻雀クラブ」の記事で部員・クラブの子合わせて13人を誕生日順に並べてみましたが
  そのうち実に8人までが4〜6月生まれです。かと思いきや9〜11月は家族を含めても一人もいない。
  強いて言うと転校生の和が10月4日なんですけど・・・なんでこんな偏ってるのやら。偶然?


でも、4月にあともう1人、
できればお祝い絵が描きたいなーと思い当たった方がいたので、急遽線画を作り始めてみたり

これだけでどなたかわかるでしょうか。
いや愚問なのかもしれませんが。

ご本人はその日(4月12日)が来ると
「年齢を聞いてはいけない!」と震えだすのがここ数年のお約束らしいのですけど(笑)

間に合えばの話ですが、そこそこに楽しい感じに仕上げられそうなので、ちょっと頑張ってみようと思います。
この時期はいろいろ忙しくて、あまり余裕はないのですが
忙しいを理由に毎年更新が滞ってしまう時期でもあるので、ちょっと追い込まれてるくらいでちょうどいいのかも。
ま、それもちゃんと間に合えばの話ですけどね!


3月26日


今月号のシノハユ

あらあらまあまあ(笑)

←ドテってどうやらコケたっぽい
あわてふためく姪と、妙に感慨深げな叔父。

まあ、姪(慕)とは乳児の頃からの長ーい付き合いですからねー
お風呂に入れてた時期があったとしても不思議ではないでしょうし。


振り返って思えば、慕ちゃんも徐々に成長してきました。
一年前※3話(慕B)と今回

耕介さんの胸の下くらいまでだった背丈に
若干ながら伸びが感じられます。雰囲気も何となく大人びてきたような
小5の時点で138cm(小林立先生のHPの情報)だったそうですが
おそらくもう穏乃(139cm)よりもいくらか高くなっているでしょう。
 ※というか、改めてやはり穏乃、小さい…!(笑)

髪もちょっとずつ伸ばしはじめたのでしょうか

以前は肩にかかるかどうかくらいだったのが、
今でははっきりと背中に届いていますね。

姪の成長を間近で見て来た耕介さんなら感慨もひとしおでしょう。しみじみ。



それで、ですよ。ストーリーの詳細はネタバレになるので避けておくとして
いずれ全国大会への話が展開していくはずなのですが、今さらながらにふと疑問に思ったことが二つ。


その一、誰が付き添うの?

小学生の大会に、まさか子どもが一人旅というわけでもあるまいし、
慕ちゃんはもちろん、全国から集まる出場者たちも誰かが同伴してくるはずです。
去年のはやりんの時には、お母さんの美月さんと
「師匠」である真深さんのマネージャーさんが一緒にいますね。
まったく妥当な人選だと思います。

慕ちゃんの場合、普通に考えれば耕介さんでしょう。
現時点で唯一の保護者ですからまず確かなところ。関東に既知の間柄の人もいますし。編集長さんとか。
問題は閑無ちゃんや杏果ちゃんたちがついて行けるのかってところですね。
応援に来てくれてもよさそうな気配もありますが・・・当然のことながら交通費と宿泊費がかかります。
もちろんそれぞれの親御さんの同伴あるいは許可も必要です。そう思うと結構ハードル高いですよね。

おんなじように、たとえば吉野山の赤土さんの場合、果たして誰が一緒に付き添ってくれるのやら。
まだ見ぬご両親?後にチームメイトとなる望さんたち新子家?あるいは現在の師匠である露子さん?ふーむ?


その二、費用どこから出てるんだろう?

咲本編や阿知賀編で全国大会に出場している生徒たちの場合、学校や後援会が捻出しています。
学校主催の部活動による、地域の代表なのですから当然のことです。

でも現在シノハユで展開されている小学生大会はあくまで個人戦です。
そして地域の代表ではあっても、学校の「麻雀部」ではありません
慕が入ろうとして最初「同じクラスじゃないから」と閑無の一存で拒否されたように、
要は学校の多目的室を借りてるだけの、独自でやってる集まりです。もちろん顧問もいません。
全国に進む自校の児童を応援してはくれても、費用まで提供してくれるかどうかは微妙なところです。
学校の予算だってそんなに潤沢じゃないでしょうし。

かといって、じゃあ、自腹なの?というとそれはなかなか厳しいでしょう。特に沖縄などの遠方の子とか。
そんなことだと、せっかく勝ち抜いても「経済的な理由で辞退」なんていう
子ども心にグサッと来るような事態が頻発しそうです。

まあ、一番妥当なのは、各地区大会を管理している運営が費用を賄ってくれるというところでしょうか。
交通経路、宿泊施設。資金もそうですが、何より安全性をまず留意しなければならないはずなので
大会の運営者がそれを念頭に入れたうえで予算とスケジュールを組んでいると言うのが最も確かです。

ただ、この場合、面倒を見てくれるのはせいぜい出場者本人と保護者(またはその代理)くらいでしょう。
応援の友達まで考慮に入れるとは思えません。そんなことしてたらキリがない。
とすると、その一の話に戻りますが、慕ちゃんと耕介さんは行くとしても
閑無ちゃんたちはさながら阿知賀こども応援団みたいに、島根からテレビ観戦になってしまうのかなぁ・・・と。

そりゃあ、気持ちとしては付いていってあげてほしいとは思いますが、さて、どうなるでしょうか。

3月22日


早いもので、3月も下旬。一年の4分の1が終わろうとしています。
一日一日は長いのに、一週間、一ヶ月、一年は気がついたら過ぎ去ってしまってますね。
うお、この作業、○日前からほったらかしなのかよ!とかよくあるよくある(笑えない)


先日発売された阿知賀編のBDBOXが届きまして、開封してみました。
一番の目当ては昨年の特別編漫画の映像化、SOA「玄の誕生日」
まあ、最初からSOA(ショートオリジナルアニメ)だと明記されていましたし
あくまで特典なのだから高望みしてはいけないし、
映像化されるだけでもありがたいことだともわかっていましたが
あえて正直な気持ちを言わせてもらうならば、本当にショートでしたね。
「おおっと、○分でもうそこまで行っちゃうの?」というのが再生した時の第一印象でした。
もうちょっと間というか、上乗せと言うか
ストレートに言うと、他の子たちが大阪まで出張っている間、
一人吉野に残っているはずの玄ちゃんが何をしていたのかとか、ほんの少しでも触れてもらえたら嬉しかったかな。
ええ、繰り返し書きますけど、映像化されるだけでもありがたいことだというのは重々わかっておりますよ〜

そういう意味では、漫画にはなく、新たに追加されていたセーラと愛宕さんとのくだりはよかったですね。
ヤングガンガンの告知のページでは「千里山の二人も(登場)!」という紹介だったので
下手すると出番がカットされてはいないかとも事前には考えられたセーラだったのですが
ちゃんと登場しているだけでなく、プラスアルファがあったのは良い収穫でした。楽しそうだなぁ、この関係。
それにしても、これって3月初旬の話だから・・・あの因縁、5ヶ月も前から続いているのか・・・(笑)


一方、はっきりと残念だったのは、BDBOXになったことで
放送や単品販売の段階ではミスになってた部分が修正されているかどうかも確かめてみたのですが
13話前半の新道寺・安河内美子さんの点数は相変わらずミスったままでした。
(44300→48200じゃなくて48200→52100が正しい)
同じ巻に収録されてる14話冒頭の恒子さんの台詞は
ちゃんと前半戦→後半戦に撮り直しされていて、そこはよかったのですけどねぇ


余談ながら、このアニメによって、玄ちゃんにプレゼントされたカメラの機種と色が判明したのですが
上記のamazonのリンクを見ると、それまであったはずの在庫がゼロになった末に
他の色と比べて倍近い値段で出品されているという。何が起こってるんだ(笑)
いや、まあ私は特別編の漫画が出た去年の時点で、ちょうど使っていたカメラが壊れたこともあって
梅田のヨドバシでLUMIX買ってたからいいんですけどね。機種と色は違うけど、LUMIXだし!(負け惜しみ)

漫画でSAKIXだったから、LUMIXというところまでは予想できたんですけどね〜
確かに一年前、この機種、店頭で見かけた気はします。惜しいなぁ、去年の私。

3月15日



「くろちゃん日和D〜これから花開く季節に生まれたあなたへ〜」

3月15日は玄ちゃんの誕生日。なんとか当日に間に合いました。
やっぱり玄ちゃんはみんなで集まって囲んであげたいです。



上記の更新履歴の通り、3月15日は玄ちゃんの誕生日です。
昨年に引き続き、誕生日絵を更新しました。

この日に合わせようと、昨年から線画の準備を始めていたので
十分間に合う!と見込んで取り組んでいたのに
何故か去年よりも仕上がりがギリギリに。なんでだろう?
まー何とか当日に間に合ってホッと一息。精一杯、やれるだけやってみました。

吉野と言えば桜ですが、3月のこの頃はもちろんまだ咲いていません。だいたい4月上〜中旬が見ごろです。
桜が咲くころに生まれたと言うと、阿知賀では穏乃(4月8日)と灼(4月14日)が該当するのですが
それより1ヶ月だけ前に生まれたと言うのも、ちょっと素敵ですね。
というのは、赤ちゃんは生後1ヶ月くらいになると、視力が育ってきて
どこに何があるのかを、少しずつ目で追うようになるのだそうです。
きっと生まれて初めて物を見るようになりだした頃の瞳には
満開の桜とお母さんたちの顔が映っていたんじゃないでしょうか。
もちろん記憶には残らないとはいえ、その様子を想像してみるとなかなか微笑ましいです。

玄ちゃん、お誕生日おめでとう。
このホームページ的にも桜子、綾、そして玄ちゃんときました。
あとは4月29日のひなが描ければ、当面の目標はとりあえずクリアです。


3月13日


振り返って思うと、このHP、5月で開設から12年に達します。干支一回りしちゃうよ?
中身はともかく、とりあえずよく続いたもんだと、そこだけは我ながら感心します。

自分がHPを始めた頃、お世話になっていたサイトはかなりの割合で閉鎖か休止状態になっていますし、
そもそもブログ形式でないという時点で隔世の感もあるかもしれません。
(ここを開設した当時はツイッターはもちろん、Mixiすらまだなかった頃なんですよ、っていうとホントすごい昔)

2月末にOCNのホームページサービスが終わると聞いて、移転してきたばかりですので
当面は続けていくつもりですが、いつ、どの辺が着地点なのかなぁとはたまに思います。

まあ、満足したと言うか、やりたいことをやり切ったと思ったら、閉じるのかもしれませんが・・・
自分の性格的にそんな心境に至ることはそうそうなさそうですしねぇ
と考えると、自身の判断よりも、外側からの理由、たとえば上記のホームページサービス終了のように、
今使ってるシステムのいずれかが何らかの形で使えなくなった時に、終わっちゃうのかもしれません。

使えなくなるとピンチに陥ると言うと、ここの更新に使っているホームページビルダーもそうですが
何といってもPhotoshopでしょうか。
私が使ってるの「7.0」なんですよ。いつのだよ!
(動作環境的にWindows98にも対応しているソフトと言うとどんだけ古いかわかっていただけるでしょうか)
でもまだちゃんと使いこなせてない気がしますけどね〜
新しいのに買い替えたらクオリティが上がるかと考えてみても多分そんなことない(苦笑)

タブレットというと世間一般的にはタブレット端末のことだと思いますけど
私の中では未だにペンタブレットだったり。
なんかもう、どの方面見てもつくづく時代に追いつけてない感満載ですよ。
ですが・・・まあ、どこまでものんびりしてるから地味ながらでも長続きしてるのかなって気もなくはないです。

3月7日


咲-Saki-の最新話で、愛宕絹恵さんが扮していた背番号8のゴールキーパー。
実際にもかつてオランダで、ワールドカップにも出場した代表選手がいたそうですが、
「名探偵コナン」にレイ・カーティスという人がいましてね。
事件を起こして逮捕されてしまいましたが、江戸川コナンこと工藤新一の憧れだった選手です。

まー確かにキーパーの背番号と言えば普通1で、8だと誤解を招くというのもわかるのですが
編集さん、まず注文つけるべきところはそこじゃない気がしますよー?
というか「生理的に許せない」ってどんな雰囲気から飛び出した発言かわかりかねますが
あまり良い印象で受け止められる言葉の気がしないのですが・・・大丈夫なんですかね。


大丈夫なのかな、と言えば・・・

兎来栄寿さんのブログで、今月予定していた玄ちゃんのお誕生日会を中止にする、などの告知がありました。
何があったのやら・・・詮索してもしょうがないことなのですが。
吉水神社の絵馬コーナーも撤去ですかー
まあ、かつての寄り道コラムで触れましたが、その当時で約3年前の拉致被害者ご家族の方の絵馬が
他の絵馬と比較してひときわ古い状態で掲げられているのを見ていましたから(つまり他はずっと新しい)
事情ゆえにそれが特別で、普通は1年ないし2年くらいで掲示を終えるのが普通なのでしょう。
そう思っていたので、自分の描いた分が遠からず片づけられるのは予想していたのですが
コーナーそのものがなくなってしまうのはやはり寂しいですね・・・少しばかり組み立てにも協力しましたし。
しかし、これまでお世話になった記憶が消えるわけでなし、今までありがとうございましたと思うべきかな。

どうにも寝耳に水のことで、ただただびっくりしましたが、
吉野に行けなくなったわけでなし、そして3月15日はすぐそこまで来てるわけでして
私は私なりにできることをやるだけ、ですかねー・・・

いつもねー兎来栄寿さんとは、玄ちゃんについて思いっきり語り合ってみたいと思っているんですけどねー
でも私は社会人としては落第なほど口下手人間ですので
その場その場で思っていることを言葉にすることができないんですよね。
無駄に長くなるけど、中身はまとまらない。困ったもんだ。


3月4日


早いもので、今年も3月に入りました。
何だか既に花粉が飛んでるらしく、じわーっと来てます。じわーっと。

もうじき3月15日なので、その日に向けてちょっと準備をしているところなのですが・・・
変だな、2月末には出来上がってる見通しだったのに、おかしいな?(いつものことです)
そんなこんなでしばらく沈黙してると思います。

それにしても、私はただでさえ物の整理が下手なのですが
ペットボトルやら牛乳パックやらに印字されてる賞味期限が3月15日とか1月30日とか・・・
そういうのに気づいて捨てられなくなってる自分がいます。
なんか、もう、今さらながらに「末期だな」と思う今日この頃。


2月24日


先週発売のヤングガンガン。
前回なんだか妙な煽り予告があったので、果たして?と思っていましたが
どうやら十分な原稿の仕上がりだったようです。

前回の8000オールに続き、
今回も鮮やかに親満ツモを決めて
パッと顔をほころばせるユキちゃん。
なかなか和了れないから一転、副将区間では一人浮き状態の躍進!

しかし・・・普段どちらかというと物静かな雰囲気の子が
こんなに明るい表情を見せるのは、何かかえって危険と言うか
落とし穴の匂いを感じるのは、私の気のせいでしょうかね・・・?


まあ、それは今後の展開次第と言うわけですが
そんなこんなで副将戦も終盤にさしかかっています。
ユキちゃんと言えば、先輩たちに作ってもらった改造制服を身につけて挑んでるわけですけど
そのせっかくのコスチュームの方は、あいにく今のところもう一つ目立ってない気がしますね。

スカートにスリットが入っていて「ちょっと怖いです」な大胆デザインなのですが
仕方ないとはいえ、席に着けばほとんど死角に入ってしまいますし
何より全員それ用の衣装が描かれたダヴァンさんのデュエルのインパクトの方が強すぎるもので。
たとえるなら、宴会に向けて芸を仕込んできたところ、先輩と持ちネタがかぶっちゃいましたみたいなそんな感じ。

せめて「今日はジャージを着てないぞ!」くらいでもいいから
他校か実況解説で触れてもらえれば少しは報われるってものなんですけどね〜
もうちょっとスポットライトが当たる機会、あるかな?


2月21日


移転して3か月。こちらでの体裁もだいぶ整えてきました。
それにしても、あれですね。もともとはドラクエ7をもとにして始まったHPだというのに
すっかりドラクエの話自体しなくなってしまって久しいです。
9の頃まではプレイ日記と言う名のアホな話を結構延々と続けていたものですが。

いや、10も買ったんですけどね。Wii本体込みで。
ただ、どうしてもオンラインでゲームをするという感覚になじめず
そのうちつないでみようかなと思ってたら、ズルズルと延び延びになってしまって
気がつけば今さら始めてもなぁというところまで至ってしまいました。

まーしかし、だからといって自分が遊んでいた頃のシリーズを指して
「古き良き・・・」などと言うつもりは毛頭ないのです。
昔は昔の、今は今のゲームの形があって、単に私個人がそのラインから外れてしまっただけなのでしょう。
10は今でも展開が続いていますし(それができるのはやはりオンラインならでは)、
阿知賀編・シノハユの五十嵐あぐり先生もかなりやりこんでいらっしゃるらしいですしね。

シリーズが歴史を刻んでいくたび、多かれ少なかれ離れていく人はいるものです。
それは仕方のないことでもあり当然のことでもあり。
だから既存のプレイヤーの好みに合わせてばかりもいられません。
離れていくのに匹敵するくらい、新しく入ってくる人、長く続けてくれる人が現れたならば、
見通しとしてやはり正しかったのだと言って良いのでしょう。

そりゃあ、追いきれなくなった自分に、若干寂しい気持ちもありますけどね。
ですが、(これはDQに限らず)自分が関わらなくなったからといって、
「○○は○○まで」などとは言いたくないものです。
その手の文句はさんざん聞かされてきましたからね〜決して言う側には回りたくない。これは自分への戒め。
自分が一番好きな頃、一番好きなシリーズはもちろんありますが
自分にとって「一番じゃないもの」が好きな人ももちろんいる。
そんな様々な好みを内包しつつ、シリーズは今もなお続いている。素直に良いことだと思っています。

2月19日


こちらに移転してから3か月ほど経ちました。
今月末に元々のOCNホームページサービスで作っていたサイトが削除される予定です。
既に移転を済ませたとはいえ、7年以上使ってきたサイトが消えるってのは
ちょっと感慨深いものがありますね。

あと何かやること残っていたかなあ

2月11日


1月31日に吉野山を登ってきました(その4)

・・・ってもう10日以上前なのかー



滞りなく龍王神社周辺の散策を終え、坂道を下って、静亭へ。
結局それほど雪には降られずに済みましたが、それでも寒い冬の山。
歩きながら、店に入ったら味噌煮込みうどんを注文しようと既に決めていました。
去年この時期に食べてとてもおいしかったので。

食後に葛ぜんさいもいただきました。
トローッとした食感で、これもおいしかったです。

冬はやっぱりこういうとろみのある料理がいいですね〜。あったまります。


料理待ちの間に、静亭さんのコーナーに置かれていた
「Aブロック準決勝に出場した4校はインターハイにいくらお金をかけているのか」というテーマの
同人誌を読みました。
そう言えば昨年夏の花火大会の頃にプレゼンによる発表を拝見しましたが、本にされたんですね。
阿知賀・新道寺・千里山・白糸台・・・東京の白糸台はともかく、
他の3校は交通費と宿泊費で相当かかっているんだろうなぁ・・・と思ったら
交通費もかかるけど、そんなの目じゃないくらい宿泊費が半端ないという試算でした。

この本の肝にあたる部分なので、具体的な数値などへの言及は避けておきますが
さすがお嬢様校の阿知賀、北部九州最強の新道寺、もかなりなのに
その2校すら歯牙にかけない勢いの予算立ててインターハイに挑んでる千里山!
関西最強・多くのプロを輩出してきた・伝統の名門校の看板はダテじゃないです。

しかし、これだけの額を動かすとなると、現役学生の学費や部費だけでとても賄えるとは思えないので
OBや後援会の支援もかなりの割合を占めているんでしょうね・・・

そう思うと、確率的にも後援会的にも良いはずだからと、
準決勝では2位確保を狙って次鋒戦に臨んだ泉。
・・・うん、君の判断は間違ってないよ。
臨海もそうみたいですが、金額という「数字」を考えると
それを出している人たちへの意識が働くのも無理もない気がします。

もちろん怜は怜で、彼女にできる最善を尽くしたのだということは、
以前コラム3「怜の改変完了」で書きました。
でも、方針こそ違っても、泉の狙いも戦略的には決して間違ってはいません。
ただ、戦術として、残念ながら他の3人に及ばなかっただけなんだな、と
改めて感じました。




食事と女将さんへの挨拶を済ませ、日暮れの頃に再びさこや(松実館)へ。
兎来栄寿さんが松実館勤務の
初任給で購入したと言う自動卓(アモスマーテル)
見せてもらいました。

ほほーこれがそうなのですかー
下からせり出してくる牌、開閉式の点棒ケース、
頭回す時に押すサイコロのスイッチ・・・ふむふむ、こういう構造なのですね。
作中で幾度となく取り上げられてきたこの卓が松実館に。
景色を見つけるんじゃなくて、景色を造っちゃったような感じですかね!

ご丁寧に灼ちゃん用の子ども椅子まで用意していただきました(笑)
あとはこれに座って麻雀が打てるお子さんといれば完璧です。
(それはさすがに難易度たっかぁー)


その後、交流ノートを書きつつ、兎来栄寿さんと玄ちゃんのことを中心にいろいろと話をしました。
幸いなことに阿知賀女子学院は準決勝を突破したので、いずれ描かれるであろう決勝でも出番があるはずです。
それを見るのが楽しみな一方・・・正直、楽しみと同等くらいの不安ないし心配も私は持っています。
果たして彼女なりに納得のいく結果を出せるかどうか?
既に3年近く前になる2回戦、準決勝の頃のことを思い出すと、ちょっと胃がキリキリ。

まあ、でもどんな結果が待っていたとしても、見守るしかないし、応援するしかないのですよね。
その日が来ればまた気を揉みそうですけど、揉めるのもまた幸せだと思って
あとは精一杯応援するだけ!かなぁ?



そんなこんなで、今年初めての吉野訪問は無事終了しました。
次はいよいよ3月15日
来年以降はしばらく平日になってしまうので、当日に訪ねられるのは当面これが最後のチャンス
万難を排して行きたいと思います。

誕生日イラストも桜子→綾ちゃんと来て、次が玄ちゃん。できれば当日日付が変わるころに更新したい。
もうオフ会のイラスト担当じゃありませんし、
特に誰からも求められてるわけじゃないけど、自分が描きたいだけだから描くしかないのです。
がんばるぞー


2月9日


先週発売のヤングガンガンを読んで・・・
なんかこう、どうもモヤ〜っとした気持ちが否めないのですが
勘ぐりすぎなんでしょうかねぇ

いや、というのは次回予告ですね。予定では次号も咲は載るらしいですが
「中堅戦、竹井久はどう攻めるのか」という13巻(発売中)の隣に
「緊迫の準決勝副将戦。小林立は完成原稿を掲載することはできるのか(謝罪)」とか書いてあるんですよ。

あのねぇ・・・
それは読者なりファンなりが言うことであっても、編集が書くことじゃないから。
確かに原稿を仕上げるのは作者の仕事。
でも、それならば作者が原稿を仕上げられるような環境を整えるのが編集の仕事でしょう?
何を他人事のように煽っているのか。
おまけに(謝罪)と記してるのが間に合わなかった時の保険をかけてるみたいで姑息な感がある。
これ、面白いと思って書いたのかなぁ

まあ、あの時はこんなこと書いてたけど、実際にはもうバッチリできています!
といういい意味での「オチ」があるのなら、こんな予告もアリかもしれないですけどね。
でもおそらくそうではないだろうから、どうにも笑えない。
もちろん、それを生業としている以上、原稿を仕上げるのを第一にがんばってもらわなければ、なんですけど
なんかこう、投げやり感と言うか、あまりサポートされてない印象があるんですよね。
誤植もしばしばありますし(それは完全に編集の仕事でしょ?)

そりゃあ、私が知る限りでも、間に合わなかったケースがいくつかあるので
ハッパをかけるつもりで、という気持ちがあるとすれば、それもわからなくはありません。
でもそれはあくまで内側でやるべきことで、読者に向けて発することじゃない。
基本は裏方。それが編集の仕事。
後書き等でもない限り、編集者の声を外に出すなんて、大抵ろくなもんじゃないと私は思いますよ。

2月5日


※画像更新
  「松実館で96(くろ)日」

記念色紙。1月30〜31日にかけてのものだったので
ぽや〜ん玄ちゃんと、その2日が誕生日の綾ちゃん慕ちゃん。
そして耕介さん。


1月31日に吉野山を登ってきました(その3)


話に入る前に。
先日「2014年都道府県別検索ワード」が発表され(そんなのあるんですね)
奈良県の第3位が「玄」だったと、
ミヤツカサさんからメールでお知らせいただきました。
「玄」って(笑)
奈良県ベスト5。1位がとっくに閉園になった→
奈良ドリームランドってのもたいがいですが


いや、まあ、読みが表記されてませんから「げん」かもしれませんし
以前紹介したように、「玄うどん(くろうどん)」なんてのもあるので、そういうのも重なってだとは思いますが
ミヤツカサさんと一致したのは「概ね松実館で勤めてる彼のパワーでしょうね」と。

だって、私ら的には「他に何があるのかー」ていうくらいの超鉄板ですよ、ホントに(笑)





さて、その彼、さこや(松実館)にて勤務中の兎来栄寿さんに、
無事色紙(※画像集の方に移しておきました)を渡した後、
松実館ボイラー係の宥姉に成り代わってお風呂のお湯を管理していただき、入浴。

この日はお客さんもそう多くなかったようで、男湯は沸かされておらず、
昨年のGW以来、久しぶりの女湯コース

露天風呂がちょ〜どいい感じの温度でした。
まさかこんな冬に露天風呂を楽しめるとは思わず。
当然のことながら一人風呂なので、これはまたとない撮影チャンスと
カメラを持ち出して、あちこち撮ってみる。

いつかここを背景にして絵を描くことができるかなぁ
でも、必然的に全員裸になるから難しいか(笑)

さっぱりしたところで、
久しぶりの舞台訪問へ。

今回は、先だって『シノハユ』に登場した
この2か所を訪ねてみることに

蔵王堂を上から見た景色なので、
てっきり花矢倉展望台近辺からかと思ったら
兎来栄寿さんに聞いてみたところ、どちらもそれよりも手前。
御幸の芝の傍にある龍王神社付近から撮ったものなのだとか
※準決勝中堅戦にて出てきたこの神社のこと→
そういえば名前知りませんでした。
つい「ドラゴンロード」を連想してしまう名前
幸いにして、降ったりやんだりの雪は歩行を妨げるほどのものではなく
少しくらいなら、それほど苦もなく登れそう。

さらに上の方にかぶさった雪化粧を眺めながら、
吉水神社経由で、龍王神社へ


吉水神社では宮司さんに新年のご挨拶をしたのち、
先日のオフ会にて参加者の皆さんが作成された巨大絵馬を見せていただきました。
その時の宮司さんのブログ。この後、着色されて改めて奉納)
皆さんの合作・力作ですが、普段掲示できる大きさでもないので、
埃をかぶらないようにと覆いをかけたうえで、倉庫に保管されていました。
何らかのイベントの際には表に出してお披露目ということなのだそうですよ。

去年私がデザインした絵馬も未だに受付に飾ってくださっているのが
ありがたかったり恥ずかしかったり(笑)

もう1年経つんだなぁとしみじみ思います。


神社を出た後、坂を登って登って、龍王神社へ
まずは上から見た景色をカメラにおさめてみる。

なるほどー建物の入り込み具合からしても
確かにここですね。
続けて街灯。
これも龍王神社から、少しだけ上に行ったところにありました。


しかし・・・龍王神社からの景色の方は、神社そのものが一回背景に使われた場所だからまだわかるとして
(※それでもこの山道、高さを合わせるために行ったり来たりするのは体力的にキツいことは想像に難くないです)
街灯の方、こんな山のあちこちにあるものから、よく見つけ出されたものだと感心します。
というか、もっと言うと、山のあちこちにあるのに、なんでわざわざ
目立った特徴があるわけでもない、ここを背景に採用されたのかも気になります。

だって、ここ、この近辺に住むワンちゃんにやたらと吠えまくられるため、接近して撮れない(苦笑)
スタッフさんは平気だったのかな。むしろ私だから吠えられるのか??
昔から私、どうも犬とは相性悪いんだ。何故だろう、別に犬が嫌いなわけではないのですけどね〜



(また次回に続く)

2月3日


1月31日に吉野山を登ってきました(その2)


吉野駅を降り、近藤商店→黒門→天の川屋と来て、銅の鳥居、そしてさこやへ


山を訪れれば必ず通る銅の鳥居(かねのとりい)
阿知賀編でも今までにも幾度となく描かれてきたこの場所は
先日シノハユで小学生時代の赤土さんが松実家を訪ねた時にも
大きく描写されました。
 
銅の鳥居前の赤土さん(当時小4)→
この右奥にある建物がさこや(松実館) 

いつもながら私のカメラでは、範囲やら角度やら、
全景をおさえるのは難しいのですが、明らかに「ここ」ですねー
改めて、この背景描写はすごいです。
もちろん今までも素晴らしいと思っていましたが
まがりなりにも自分でも描き始めてみると
当然のこととはいえ、歴然たるプロの力量に感服いたします。

手前の「吉野みやげ」の看板も字体含めてかなり再現されてますね
相違があるとすれば絵では「民芸」となっているところ
実際には「大峰山」となっているくらいですか


 

・・・いや、待てよ?確か「民芸」って書いてあるのも見た覚えがあるぞ?
と、ふと思い出したので、これまでに撮ってきた写真のフォルダを掘り返してみる。
といっても鳥居はいざ知らず、この建物の方を撮った記憶はあまりないので、果たしてあるかどうか・・・?

お、あったあった!
おととし夏のスタンプラリーの時です。
そうそう、この時はチェックポイント3の穏乃のスタンプが
ここの軒下に置いてあったんですよ。それで撮ったんだ。

ふむ、この時は確かに「民芸(吉野人形)」ですね!
時期はわかりませんが、この約1年半の間に
看板が取り替えられたわけですか。
で、スタッフの方が取材に来られたのは替える前ということ。


デザインが変わったと言えば
シノハユ第17話冒頭のロープウェイ
こちらは現在使われているもみじとさくら模様の車体になっています。
阿知賀編で描写された時には、旧式の黄色い車体でした。

スタンプラリーの時点でもまだ黄色い車体で運行していましたから
合わせて考えると「ロープウェイのデザインが変わった後」から
「吉野みやげの看板が取り替えられる前」までの間に
取材に来られたのだと言うことになりますか?

いつも素晴らしい景色をありがとうございます!(ピ)



さて、赤土さんと松実家の風を感じながら、さこやへ。
こちらで勤務中の兎来栄寿さんに会ってきました。

この日どうしても行きたかった理由の一つには、兎来栄寿さんに渡したいものがありまして

『松実館で96(くろ)日』
という記念の色紙を一枚こさえておきました。
普通節目は100日だと思いますが
私たち的には100よりも96(くろ)ですので(笑)

普段の勤務の様子はブログに毎日アップされているんですけど
それを見ていると、「96日」が1月30日になるんだなぁと
ここんところ繰り返し書いてましたが、志崎綾ちゃんの誕生日です。

でも、実際お渡しできそうなのは、土曜日のこの日1月31日
白築慕ちゃんの誕生日になるであろうと。
じゃあどうするかなーって考えたところ
「二人とも描けば問題ない!」ということでこうなりました。

慕ちゃんが指で9を作り、綾ちゃんが6。2人合わせて96。
その2人の後ろに、一緒に働いていると言う意味で三角巾をつけた玄ちゃん。
阿知賀編1巻3話の「ぽや〜ん」を参考に嬉しそうな表情にしてみました。
さらに後方に慕ちゃんの誕生日なので、行方不明のお母さんに代わって
ならばあなたは一緒にしてあげなくちゃダメ!ということで耕介さん。

日付に合わせてその日お祝いしたい子を集めて
みんな一緒に「おめでとう!」というのがコンセプトです。



それにしても1月30日が綾ちゃんで、続けて31日が慕ちゃんだなんて、私得すぎます。
作成時期的に、この前アップした「くろちゃん日和C」の色塗りが終わらなくて唸ってた時期だったんですが
それはそれとして、この綾ちゃん慕ちゃんを描かずにはいられなくて。
誕生日に立先生が綾ちゃんをアップしてくださった時には
「おそらく日本で一番喜んだと思います!」と、兎来栄寿さんに思いっきり力説してしまいました(笑)

「特段上手いわけでもない、知名度があるわけでもないお前が色紙描いてどうすんの?」って
たまーに自問しなくもないですけども・・・その時の愛情と勢いが全てを駆逐してしまうのですね。


(また次回に続く)

2月1日


1月31日に吉野山を登ってきました(その1)


山ー山ー今年初めての、2か月ぶりの吉野山ー
シノハユで小学生時代の赤土さんと松実家が出てきて
立先生の綾ちゃんが見られて、この日は慕ちゃんの誕生日でー
気持ちが高まりすぎて、天気がどうであれ行く以外の選択肢がなかったです。


各場所への新年のご挨拶も含め、お土産を持って、
そんなこんなで近鉄阿部野橋。

見慣れた特急
ですが、なぜでしょう
何だか撮らずにはいられませんでした(大げさ)


大阪を出た朝の段階には晴れ、やや曇り。大和上市の観光案内所に着いた時にもまだ晴れ。
しかし吉野駅を降りたったあたりから・・・ここんで来るんか雪ぃ!
秋の空じゃなくったって、山の天気は変わりやすいのです。


吉野駅を降りたところにある土産物屋「近藤商店」
阿知賀編作中で穏乃たちがアイスを食べている描写があり、
それがここ(吉野駅前)にあたるらしいということで。


近藤さんのところでは店頭で
アイスじゃないけどソフトクリームを売っているので
穏乃たちの気分を味わうならばここ!とのことです。

ただ、この日、ちょっといくらなんでも雪が降ってる中で、ソフトを食べる気には(笑)
宥姉じゃなくても「寒い・・・」ので、私は今回は控えておきました。
代わりにくろい餡子の入ったおやきをいただく。ソフトはまたいずれ!

店内にはただいま松実館(さこや)勤務中の兎来栄寿さんが作り
先日の新年オフ会で設置してもらったと言う交流ノートがあります。

本当に駅から出た目と鼻の先のあるお店ですので、
吉野に行かれたならば、
まずここに立ち寄ってみられてはいかがでしょうか?


近藤さんの店を出た後、
幸いなことに雪は歩くのを妨げるほどのものではなく、
七曲坂をのぼって、山の上へ。

黒門の前の道まで来たとき、ちょっと感慨深いものがありました。
と言うのは、私自身は直接の面識はありませんが
穏乃と憧が大好きで、吉野にも訪れられたと言う高梨さんが
最近、pixivに投稿された 『二人で何度この坂を』 の場面が
ここ、黒門の前なんです。

吉野の風景とともに二人の歩みが一つの絵の中におさめられていて
わー、これいいなーと思わず見惚れてしまいました。

原作はもちろんのことながら、ファンの方が描かれた背景を見ていても
「あー二人が駆けていたのはここかー」と感じられて素敵です。
見習いたい。

pixivユーザーなら、↑クリックで
該当のイラストへ移動します


穏乃と憧が駆けて行った黒門を抜ければ、そこにあるのは「天の川屋」
今日も宥姉さんが笑顔で迎えてくださいました。

寒かったやろ〜とコーヒーとともに、ホットサンドをふるまっていただく。
冷えて空腹の体に、このおもてなしは本当に嬉しいです。
ところで、このホットサンドに使われたパンですが、
先日咲ファンの方が届けてくださったそうで、交流ノートにも記されていました。
やはり直接の面識はありませんが、その方のパンをここで私がいただく、と。

その方の隣のページに「ありがとうございました」と書いておきました。
いつかまた来られた時に気づいてもらえるといいなぁ。

そんな感じで直接にせよ間接にせよ、いろいろと交流の機会が増えているようで
訪れたファンのことを、宥姉さんが話してくださいました。

改めて思うに、本当に、この黒門抜けてすぐの場所に、作品を応援してくださる方の店があるというのは貴重です。
もちろんもう少し先に行けば、さこやもありますが、
旅館なだけに、初めて訪れた方からすると、泊まりもしないのに入るのは、とちょっと敷居が高く感じるでしょうし。
(私の場合、1000円で入浴できるのを知ってからは、それを利用させてもらっていますが)
さらに先には吉水神社や静亭さんもありますが、歩いてすぐ、というわけじゃない。
まずここで迎えてもらえると言うのが、やはりありがたいなぁとしみじみ思いました。


そんなこんなで天の川屋さんで長話をしていると
外は晴れているのに、雪も降っていると言う不思議な天気に。
晴れながら雨が降ることを「狐の嫁入り」と言いますが、雪の場合は何と言うのやら。
「雪がお日様と楽しんでるみたいやね」とさらりと出てきた宥姉さんの詩的なたとえに感じ入りつつ
店を後にして、さらに登って行ったのでした。


(次回に続く)

1月31日


※更新紹介にちょっとだけ追記

「くろちゃん日和C〜時にはギューッとしてみよう〜」

誕生日にみんなで囲んでみました。
スキンシップって大事ですよね。
してくれる人と受け入れてくれる人がいないと成立しないですから。



いやーまさか綾ちゃん誕生日の1月30日に
小林立先生のHPで、綾ちゃんの絵を見ることができるとは・・・
先日のシノハユでまだお母さんが生きていた頃の松実家が登場したことといい、
嬉しいことが続くものです。

特に綾ちゃんの場合、現時点ではあまり目立った動きがあった子ではないですから
それだけに「うわわ」ってびっくりしましたよ。ホントに。
深夜にすっかり興奮してしまって、ろくに寝られもしないまま出勤するはめになりましたが
おかげさまですこぶる元気でした(笑)
小林立先生、ありがとうございました。


さて、その翌日、1月31日はシノハユの主人公、白築慕ちゃんの誕生日です。
誕生日が判明してからだと、今回が初めてですね。
ちょうど土曜日ですし、島根を訪ねている人もいるのかなぁ。

月末にしてやっと週末が空いたので、私は今年初めての吉野山へ行ってきます。
ちょっとおみやげも持って、挨拶回りに。
大阪は朝の段階では晴れているのですが、吉野は雪の予報なのだとか。
しかし、雪が降れば福岡から帰ってきた大人の、
降らなければ全国行きを決めた小学生の赤土さんを感じることができそうなので
どっちに転んでもアリですかね(笑)

とはいえ冬の山です。そんなに深入りせずとも、道中気を付けて行ってきます。


1月30日


去年は「塗るどころか下書きで終わってしまっているオチorz」だった1月30日、
阿知賀こども麻雀クラブの1人、志崎綾ちゃんの誕生日です。
その下書きが「くろちゃん日和」の@だったわけですが、今年はどうにか間に合いました。


「くろちゃん日和C〜時にはギューッとしてみよう〜」

みんなで囲んでみました

4回目まで来たこのシリーズ、まあ需要はあんまりないかもですが(あと私の技量も足りない←そっちが問題)
自分としてはすごく楽しいです。そりゃ描きたくて描いてるんだから当たり前ですけどね。
写真が好きでよく撮っていたという玄ちゃんの「思い出のアルバム」みたいな感じで
時折吉野の景色を取り入れつつ、和気藹々とした雰囲気を描ければいいなぁと思っています。


(追記)
更新終わって、そろそろ寝よかーと思ったら
小林立先生のHPが更新されて、綾ちゃんの制服姿(上半身)が出てきてびっくり。
そんなん・・・考慮しとるわけが・・・!(ありがとうございます)
カーディガンは黄色なんですねー。スカートはわかりませんが、とりあえず予想が当たりました。やった!


1月28日


更新、というほどではないですけれど
主に「くろちゃん日和」周辺のページの表示の仕方をちょっと作り変えてみました。

どういう形式にしたら見やすいのかな?
画像にしろ、コラムにしろ、今までできたらできた分だけそのまま貼り付けてきましたが
今さらながらに、自分がここを閲覧する立場だったら?ということを考えてみる。

ふぅ〜む??

1月24日


ビッグガンガン今月号を購入
前号までは近所で買えたのにっ・・・! ※行きつけの本屋が先日閉店しました

『シノハユ』は前回に引き続いて「湯町の子A」
子どもたちの交流がいろいろ深まってきてとてもいい感じ
そして・・・発売直後はあんまりネタバレ的なことは書かないようにしてる(つもり)なのですが
今回はやはりこの点に触れずにいられないですね・・・

松実家が出てきた!乳幼児の姉妹が、生前のお母さんが、小学生時代の赤土さんと顔を合わせてる!
今まで仮名だったお母さんの名前も正式に「露子(つゆこ)」であることも判明しました。
そしてそして、やはり露子さんが赤土さんの指導者的存在だったのですね・・・!
私はその可能性、まだ阿知賀編が連載中の2年前から頭に思い浮かべていましたよ!

まあ、当時は望さん(新子家)つながりからだと思ってたし、
こんな小学生の頃から続く接点だとも思ってなかったりで、過程はいろいろ違ってますし、
あれこれ撃ってみた弾のうち、たまたま一発当たっただけじゃねーかって話かもしれませんが・・・

ちょっとくらい自慢してもいいですよね?

えっへん!(笑)


1月23日


学生時代、勤めていたバイト先でお世話になった方と
仕事帰りの電車の中でバッタリと出会う。

どこかで見覚えがあるような?とは思ったものの
はっきりと結びつかなかったところ、幸い向こうの方から声をかけてもらい
私もようやく記憶と記憶の線がつながって挨拶をする。

よく覚えてくれていたものです・・・
だってもう10年以上も前なのに。
当時の職場の近くならいざ知らず、こんな地下鉄の車内で遭遇するなんて思わないじゃないですか。
たまたますれ違っただけで、次に会うのは何年後か、というよりもう会うことがないかもしれない。
あとで「ああー!?」と思い出してももう後の祭り。
そう思ったら、本当に、よく声をかけてくださったと思う。

やっぱり人を覚えているってすごい「武器」だなぁ、とつくづく思った金曜の夜。
尊敬するし、見習いたい。

1月18日


1月17日と18日に、吉野山でオフ会がありました。
もっとも今回は私は都合がつかずに欠席でしたけども。
昨年同様、吉水神社への絵馬の奉納企画があったようで、
前回は私がデザインしましたが、今年はどうされるんだろうなぁと思っていたところ
宮司さんがご自身のブログに早速掲載された記事を拝見

・・・って、でっかいな!?

これよく作られたなぁと驚くとともに、置き場所どうするんだろう?とも。
まあその辺は宮司さんと話をつけているんでしょうけど
(今回の幹事はミヤツカサさんだったそうで。お疲れ様です)
「素直で素晴らしい若者たち」だとコメントに記してくださる宮司さんにも感謝。ありがたいことですね。

私はしばらーく休みがない日々が続きますが
(全日出勤と言うわけじゃないんですけど、何がしかの予定が入ってて身動き取れない)
一段落ついたらまたお山に行きたいものです。
11月に西行庵まで行って以来、しばらくご無沙汰なので。

いや、2ヶ月なんて普通ご無沙汰でも何でもないんですけどね。
去年はこのオフ会と、その後のお礼めぐりで、1月だけで3回行ってましたから。
ホント月日が経つのは早いもので。
一日は長いのに一年は短いよー?(←こんな歌の元ネタ、誰も知らないよ)

とりあえず月末までにやらなきゃいけないことと、やっておきたいことと、がんばりましょう。

1月13日


小林立先生のHPが更新されたそうで。


霧島神境の海ってやっぱり鹿児島まで戻ったというわけじゃなかったんですね。
おととしの11月に京都での即売会でばったり会ったひでさんからそんな推測を聞いていました。
でも、当時の段階では関東のどこか(九十九里浜あたり)かな?って話だったんですけど、
なんかもっと突拍子もないところに存在するみたいですね・・・?
小林先生の文面からはホグワーツみたいな印象を受けました。

劔谷からも個人戦出場者はいるんですね。個人戦が始まるまでは地元に戻っている、と。なるほどなるほど。
いや、以前私が書いたコラムで、団体戦敗退後すぐに地元に戻っていたので
個人戦には誰も出ないのかな?と当時推測したのですが、どうやら違ったようです。
まあでも、阿知賀とか千里山とかの宿泊先を聞いてると、宿泊費もバカになりませんからねー
すぐに試合があるならともかく、しばらく日が開くなら
新幹線使ってでも帰った方が、結果的には安くつくと言うのも頷けます。むしろ納得です。


それにしても記された文を見ていると、何となく「もどかしさ」みたいなものを感じますね。
今週末に掲載される予定の最新話をきちんと仕上げきれなかったということも勿論あるんでしょうけど。
「質問の30%も消化できてないような気が」と書かれてあるので、実際にはこの3〜4倍来てるわけですか。
中には「そんなことまで聞かれても」って内容のもあるんでしょうね・・・
30%でも何でも、こうして答えてくださるので、つい質問したくなる「魔力」めいたものはありますし、
誰かが聞いてくれた「おかげ」で、周りも情報を享受できていると言う点も確かにあるのですが、
やっぱり重々気を付けないといけないなぁと思います。


・・・まあ、私が知りたいと思った、というか実は今でも思ってるのは
おととしの12月、作中に登場するほとんどのキャラクターの誕生日と身長が公開された時、
当初阿知賀こども麻雀クラブのメンバーの身長が「初登場時点」のものだったそうですね。
その日のうちに修正されたので、私が目にした段階では既に今公開されている通りの数値になっていましたが
その時点まで設定されているのだったら、一目見ておきたかったなぁとちょっと心残りに。
小林先生の事だから、きっと小6当時の穏乃たちの数値もきちんと設定されてるのでしょうね〜

とはいえ、他の方にも有益な質問ならいざ知らず、おそらく「そんなの知りたいのお前だけ」なので
メールを送ったことはないし、今後もしません。正直尋ねたい魔力に駆られる時もあるけどーそこは堪えてー
それに、これだけでも十分ありがたいことに現時点での身長は公開されてるわけだから、
これと実際の子どもの平均身長データと比較して、当時の身長をある程度予測することは可能ですしね。

たとえば、現時点(小5〜中1)の身長と平均(文部科学省の統計を掲載したページ)と比較して
  やや低め→山谷ひな(小5:134cm) ギバード桜子(小6:138cm)
  ほぼ同じ→志崎綾(中1:151cm)
  少し高め→米田未来(小5:143cm) 桐田凛(小6:152cm) 佐々岡よし子(中1:158cm)
  高め→辰巳春菜(小6:168cm)  
とこんな感じですから
 何も見ずに7人の数値がスラッと出てくる自分自身に少しばかり驚く(笑)
必ずしも成長が比例するわけではないのですが、これをもとに当時(小1〜小3)のデータをあてはめてみると
  ひな:110cm 桜子:114cm 綾:126cm 未来:117cm 凛:125cm よし子:132cm 春菜:139cm
くらいだったんじゃないかなーという計算は一応立ちます。
・・・って、これだと春菜ちゃん(当時小2)、既に今の穏乃と同じ背丈じゃないかっ

実際とはけっこう誤差があるでしょうけど、
こういうのを考えるのもそれはそれで楽しいものですしね〜考察もまた然りで。
しかし、もし、当時の訂正前の「答え」をご存知の方がいらっしゃいましたら
そっと教えていただけたりすると、私が喜びます。


1月11日


『光陰矢の如し』
・・・って普通どちらかというと年末の時期に感じるものだと思うんですけどね。
え!?もう年明けてから10日以上経つの?とただいまそんな感じ

絵とか、未完成のコラム(※阿知賀編連載終了から2年近く経ってるのにまだ仕上げてないのがある)とか・・・
いろいろやりたいことはあるのに、時間だけがあっという間に過ぎてゆく。
でも忙しい中でもこまめに更新を重ねている人はたくさんいらっしゃるしなぁ。
自分の時間の使い方が下手なのね?


まあとりあえずは更新履歴のところにも書いてますが
1月30日(志崎綾ちゃんの誕生日)に間に合うよう準備中なのです。で、さらに次は玄ちゃんの3月15日だね?

うむ、時間に追い詰められる未来しか見えない。

今回使用予定の背景
ていうか、現状ただのシルエットですがな。

でもこれだけでここがどこだか、わかる人にはわかるのかもしれない。

はたしてうまく描けるでしょうか。画力が足りない。

1月2日


2015年となりました。
新年あけましておめでとうございます。

去年の今頃はオフ会用絵馬づくりでてんてこまいだったのを思い出します。
あれからもうそんなに経ったのかと思うと、1年ってあっという間ですね。しみじみ。

吉水神社への初詣等を盛り込んだオフ会は今年も企画されているそうです→ここ
1月17日・18日の2日間を予定。申し込み〆切が1月4日、18日のみ参加なら12日までだとか。
期限が迫ってきていますので、興味のある方はお早めに。

まー、私は参加できないんですけどね・・・
仕事がらみの新年会ともろにかぶりましたorz
今回絵馬はどなたが担当したんだろうとか、静亭の女将さん特製のキャラ弁とか、興味はあったんですけどねぇ
何だか昨秋以降こんなのばっかりだなぁ、もう。

しょうがないので、ご盛会をお祈りしつつ
私は私で、行ける時にのんびり散策でもしようと思っています。
まだまだ寒い季節が続く、というかいよいよ冬も本番という今日この頃、風邪にはどうかお気をつけてー