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12月31日 さようなら2008年。こんにちは2009年 終始あんまりいいニュースを聞くことの少なかった一年でしたが、 今後はさてどうでしょうか。 大晦日毎年恒例のドラえもんの特番。 見出しが「さらばネズミ年!」なのに思わず笑ってしまいました。 そういえば、原作でもただネズミ年が来たというだけで ドラえもんが憂鬱になってる話がありましたっけ。(ドラえもんプラス5巻参照) そうか、そんなに嫌だったかネズミ年。 何にしても、新年には何か良い兆しでも見えてくるといいですねぇ。 |
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12月26日 今年もあとわずかですねぇ。 新年を迎える前にTOP絵だけ更新してみました。 帽子はなくても、 明らかにクリスマスを念頭に入れた上での格好なのですが、 結局当日には間に合ってないところがどうにも。 相変わらず仕事が遅いなぁ。 |
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12月21日 ちょっと前の雑記で紹介したモンスターファーム2。 アニメのDVD見てたら、やっぱりふつふつとゲームやりたい欲求が高まってきて 昔のデータからの継続で、プレイ再開させてます。 PS2がゲーム目的で稼動してるなんて、DQ8以来かも。 オイリーオイルあげてトレーニング、夏美草あげてトレーニング・・・ ものすごく地道な作業なんですが、これが妙に楽しくて。 (ドラゴンファンタジー2の時にもおんなじようなこと言ってましたか、私) これまででステータス最大にしたのが3体、 あと3〜4体くらいは最大に挑戦してみたいのがいるので 気長にじっくりやってみようかと思っています。 で、久しぶりにネットで (というより当時は自分のパソコン持ってなかったので初めてかもしれない) 調べてみたら…もう10年くらい前のソフトなのに 今もなお考察を重ねてるサイトがあってびっくり。情報量に思わず頭が下がる… あと、私はユーザー登録してないので、今のところ見られないのですが ニコニコ動画ってところで、関連動画がこまめにアップされてるのだとか。 今ひそかにブームなのかな?モンスターファーム。 |
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12月6日 当時小学生だったか、中学生だったか 日本でにわかにF1ブームが沸き起こった時期がありまして。 その頃の印象が強い私としては、F1と聞くと 「アイルトン・セナ」と「マクラーレン・ホンダ」が思い浮かぶわけですよ。 セナの事故死も衝撃的なニュースでしたが、それからさらに10年以上が経ち、 ホンダがF1事業から撤退することになったとか。 上記の通り、F1と言えばホンダ、ホンダと言えばF1というイメージだったので これにもまた驚きました。 野球でも何年かに一度は、どこかの球団が売却されたり統合されたりするのですが スポーツ事業を維持することの難しさをひしひしと感じますね… |
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12月1日 もう12月ですか。なんだか先月はあっという間に過ぎていったような感じ。 0系新幹線が引退だとか。 私自身は、実際のところこれに乗ったことがあるわけではないのですが、 それでも「新幹線」と言われれば真っ先に思い浮かぶのは、やっぱりこの形でしたね。 高度経済成長と呼ばれた発展期の日本を象徴する存在とも言えるでしょうか。 最近、新聞やテレビで辛気臭い話をよく聞く毎日ですが、 0系等かつての発展を支えたものがだんだん減っているということは、 つまりはそれらを引退に追い込むほど、技術や産業はさらに進歩しているというわけで… うなだれていないで、もっと胸を張って生きようよということでしょうか? ん、ちょっと考えすぎ。 |
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11月9日 ↑にも書いていますが、一応メインのはずなんですよ、ええ。 でもよーく思い返してみると、今年フォズ描いたのこれが初めてですわ。 2008年も残り2ヶ月を切ったと言うのに。 それっぽいものは春先に更新しましたけど、それ含めても半年以上のご無沙汰。 もうちょっと数増やしたいもんですね。 もはや描くネタが思いつかないってのもあるんですけど。 |
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11月3日 前回の続きで、モンスターファーム2 メモリーカードも出てきたので、約10年前のデータを久しぶりにロード 1192年9月までやってました。 プレイ開始が1000年4月だったので、192年経過か〜 助手のコルトさん、200歳越えてますな。 つってもこの方、永遠の14歳ですが。 彼女に限らず、主人公も、町の人々も人間はみんな不老不死。 モンスターは5年前後しか生きられんというのに、君らはいつまでも元気だな |
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10月18日 本棚を整理していたら、エニックス(当時)発行の モンスターファーム4コマ漫画劇場を発見。 うわー懐かしいなーあの頃随分ハマッてやってたなぁと 昔を思い返しながら読む。 で、久方ぶりに「モンスターファーム」で検索かけて調べてみたら 今度はアニメ版モンスターファームがDVDで発売していたことを発見。 ああ、これも懐かしい。ファームとか言いつつ、 中身はゲームとは違う冒険ものなんですが、これはこれで好きでした。 毎週欠かさず録画して見てたもんです。 ・・・とかなんとか思い出にふけっているうちに、ついついネット上で注文。 本棚の整理のはずが、余計に物がふえてやんの。 どこかに当時のメモリーカードが残ってるはずなので、 またモンスターを復活させて育ててみようかなぁ、などと考えている今日この頃 |
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10月12日 なんて歴史に残る大逆転 ええ、野球の話ですよ。もう何日か遅れてますけど。 夏の初めの頃はまさかこんな展開、考えもしませんでしたが でも9月頃からチーム力が落ちてきていたというのもあり、 何より巨人の勢いが凄すぎました。 もう見事としか言いようがないですよ、これ。 優勝を逃したということで、監督が辞意を表明したとのこと。 状況や心情を考えると無理もないことなのかもしれませんが、 でも2位とは言え、成績は貯金20以上、十分立派なものです。 胸を張ってください。 |
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10月1日 ああ、幸せのとんぼは何処へ。お前は何処へ飛んでいく 桑田に続き、清原もついに現役引退しましたね。 ここ数年は、怪我とリハビリの連続で 思うようにバットを振れなかった日々でしたが、 最後をいい花道で送ってもらえたのではないでしょうか。 何かいろいろ言いたい気もしますが…まずはお疲れ様でした、と。 |
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9月27日 ここ、もともと頭身の低いキャラクターが多いわけですが、 ←の場合、よりディフォルメっぽくしてみようと思って描いています。 つまり(いつもよりさらに)頭は大きめ、体は小さめ。 なんですけど、いわゆるSDみたいな2頭身には なかなかならないものですね。 私が描いてもせいぜい2頭身半〜3頭身止まりにしか。 むむ、ディフォルメって結構難しいんだなぁ。 |
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9月23日 久しぶりの更新。 ←といってもここだけですけど。 この前雑記に書いた朝青龍ですが 結局精彩振るわず、休場することになってしまいました。 次が進退をかける場所になるとか。うーん、やっぱそうかー 相撲に限らずスポーツの世界は浮き沈みが激しいのが常ですが… まあ、なってしまったものはしょうがないので、今後も現役続行するのならば もう一回徹底的に自分を見つめなおして、奮起してほしいものです。 外野ではきっといろいろな声が出てるだろうと思いますが、 己が納得する道を歩めばいいじゃないですか。 だって、自分の人生なんだもの。 他人が知ったような顔して決めることじゃないのです。 |
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9月21日 久しぶりに大相撲の話なわけですが… うーん、どうしちゃいましたかねぇ、朝青龍。中日までで早くも3敗目ですよ。 気が乗ってるときは強いけど、一回集中力切れちゃうと、 8連覇逃した時の場所みたいに、ズルズル負けが込んじゃうクセがあるから 下手すると2ケタすら危ういんじゃないかと心配してしまいます。 いやその前に休場だとか、あるいは引退か?とまで 囁かれちゃったりしているようですが… ひょっとして念願のモンゴル巡業を果たして、しかもそこで優勝できたものだから これでもう思い残すことはないと思っているとか…?うーん。 一回ズレてしまった状況を立て直すのは困難なことですが、 またかつてのような腹が立つほどに強い横綱の姿を見たいものです。 まだ27か8でしょう?燃え尽きるのは早いよ! 色々つつかれることの多い人ですが、私は朝青龍関を応援しています。 |
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9月15日 先日、母がwii本体とwiiフィットを買ってきました。 DVDハードディスクだったり、ニンテンドーDSだったり 私以上に各種機器を使いこなしてるうちの母です。 (というか私が疎いだけとも言いますが。 ゲームはPS2、ゲームボーイアドバンス止まりだし DVDはPS2のプレイヤー機能を使ってるだけだし) で、wiiフィットにバランス年齢を測る機能があるので やってみたわけですが…めでたく「41歳」と計測されてしまいました。 確かにここのところめっきり体力の衰えを感じてはいましたが… うおーいくらなんでもそこまで歳いってないぞー |
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9月7日 前の雑記で書いたパンダの赤ちゃんですが… 残念ながら生後3日くらいで死んでしまったらしいですね。 やっぱり親子であんなに体長が違うと 栄養とか体力とかの問題で、育てるのが大変なんでしょうか。 |
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8月30日 何か夏とは思えないような涼しい毎日が続いています。 去年は確か7月が涼しくて、8月に入ってから記録的な猛暑になったと 記憶していますが、順序が逆ですね。 先日北海道では、最低気温1.5度を計測したこともあったとか。 このまま秋になっちゃうんでしょうか?まさかね。 王子動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたというニュースがありました。 新聞に写真入りで載っていたので見たのですが・・・小っさ! 何ですかこの小ささ、体長約20cm? 親の顔、どころか鼻のまわりくらいの大きさしかないじゃないですか。 赤ちゃんだって前もって言われなければ、 オモチャの人形が転がってるようにしか見えないですよ、あれ。 生まれたばかり同士で比較すると、人間の3分の1くらいしかないのが、 大人なると人間以上にでっかくなるんですねぇ。生命って不思議だ。 |
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8月23日
あーあー、あらら …野球の話です。準決勝に続き、三位決定戦も敗退。 五輪が始まる前は「金メダルしかいらない」なんて話もありましたが いらないじゃなくて、もらえなかっただけだろう… ていう感じの皮肉がこれから出てくるのは避けられなさそうです。 直前の女子ソフトボールチームの奮闘が本当に見事だっただけに より際立つというか、あまりにも対照的な結果に終わってしまいました。 もうちょっと何とかならなかったのかと思わないでもないですが、 正直、惜しかったとかではなく、またやっても同じ結果かなというくらい 完全に力負けしていた感があります。 追いつかれ、勝ち越されたら、何だかもう追いつける気がしませんでした。 残念ですけど、これが実力、と言うしかないのかな。 期待通りに勝つというのが難しいのは、今さら言うことでもないですが こういう挫折を見ていると、競泳の北島選手や、 8冠目指して本当に取っちゃったフェルプス選手や、短距離のボルト選手など 重圧をはねのけて有言実行しちゃった人って、改めてすごいと思わされますね。 119連勝でストップしたショックから立ち直って連覇したレスリングの吉田選手、 「まずメダルは無理だろう」と思われていた種目に、長年挑戦し続けて ついに銅メダルを取った朝原選手を始めとする400メートルリレーチームなど 挫折をバネにして這い上がってきた選手も立派だと思います。 野球の方では残念な結果でしたが、全体を通して見れば、そんな感じで 色々な選手の奮闘ぶりを見られたオリンピックだったのではないでしょうか。 ボルトはこれからあとどれくらい記録を伸ばすんだろう・・・なんて 考えると面白いというか、末恐ろしいというか。 あのポーズもテレビで真似する人が出てくるでしょうね。子どもの間でもはやるかも。 ま、口を開けば文句の一つや二つ、言いたくなることもありますが 勝てなかったからといって、掌返したらそれもあんまりなので 結果が出た選手も、出なかった選手も、栄冠は胸に、挫折はバネに 日本に帰ってきたらいいと思います。 五輪やW杯なんかだと、よく「国の威信をかけて」って 聞きようによっては、割と物騒な言葉もよく飛び交いますが、 国同士で争って負けたからって、別に命まで取られるわけじゃないってのが、 戦争とは決定的に違う、スポーツの良さでもあるはずなので。 |
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8月9日 ついに始まりました、北京オリンピック。 既に結果が決まった種目もありますね。 柔道の谷選手は…残念といえば残念だけど、 準決勝での試合運びからすればやむを得ないでしょう。 なんだか消化不良っぽい印象でしたが、相手も懸命なんだし、 (足を取られても全然倒れないのだから、あのバランス感覚は大したものです。 決勝戦では一本取ってたし、納得の金メダルでしょう) 三位決定戦では貫禄の一本勝ちで締められたし、まずまずだったのではないでしょうか。 それより、野村選手との対決で代表の座を勝ち取ったけれども、 本番では緒戦で敗れてしまった平岡選手が不憫。 「これなら野村を出しておけば」って言われてしまうんだろうな。勝負の世界は厳しい。 ところで、開会式のセレモニー、やっぱり演出がすごかったですね。 最後の宙を舞う聖火がきれいでした。一緒に流れる歌もよかったです。 ここに至るまでの紆余曲折、と至ってからも色々続いていることを思えば 手放しで祝えないのが世情なんでしょうけど、 スポーツには罪も責任もないので選手には胸を張って競技に望んでほしいものです。 ・・・で、開会式といえばちょいと前に話題になった 「ミサイルで雨雲をぶっ飛ばす」構想。 あれ、本気で実行したんですね。しかも成功したみたいで。 あの開会式を見てると、やっぱり雨でも降ろうものなら盛り上がり半減なので ここは素直に作戦勝ちと称えるべきでしょう。まさにコロンブスの卵。 環境への影響等検証することは色々あるでしょうけど、もし有効だと評価されれば 今後のオリンピック等重要行事の際にも、ミサイル作戦が定着するんじゃないでしょうか。 将来的には、かつてドラえもんの話の中で言われたことのある 「上陸する前に台風を消しちゃう」システムが本気で開発される日も来るかも、ですね |
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7月31日 元々更新のペースは遅かったけど 今年は、さらに輪をかけて遅いなぁ。これでまだ五回目ですか。 |
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7月22日 夏といえば、で連想するものは色々ありますが、 個人的に特に思い出深いのはメロンシャーベットだったりして。 子どもの頃、田舎の駄菓子屋で売ってたのを買って食べてみたら 自分の好みにクリティカルヒットな味だったので この時期になるとちょくちょく買って食べてました。 今でも懐かしくて店頭で見かけたらつい買いたくなるのですが 何でか・・・ないんですよね。ほとんど見かけません。 今時、メロンと同じ緑のアイスカップが置いてあったとしても十中八九抹茶です。 ええ抹茶は大抵あるんですよ抹茶は。でもメロンシャーベットはそうそうないんです。 何ででしょう?やっぱり人気薄なのかな?おいしいんだけどなぁ |
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7月12日 髪の毛って不思議ですね。 一日に1ミリも伸びるわけじゃないのに、 ある日突然長さが気になって、鬱陶しく感じます。 で、一回気になったらもう頭から離れません。ずっと鬱陶しいまま 昨日までは特に気に留めもしなかったのに、何だろうこの違い。 なんか自分の中で「ここまではOK」ていう許容範囲が設定されていて それをほんのちょっとでもオーバーすると途端に気になりだすのかな。 何かそんなしょうもないことがふと頭に浮かんだ、散髪帰りの夜 何とか冷房つけずにがんばってますが、今日も寝苦しそうだなぁ・・・ |
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6月29日 「いつ見ても波瀾万丈」二週続けて桑田投手の特集だったので見ていました。 思えばPLでの活躍→ドラフト騒動、巨人へ入団→借金、 三本柱の一角として成長→ケガ→リハビリ・・・と ものすごい荒波にもまれまくっている半生だったんだなぁ、と。 禍福はあざなえる縄のごとしと言うか 順調の後には必ず逆境が来る、みたいな感じで。 でもその逆境からまた這い上がってくるのがすごい。 どんな時でもあきらめないって口で言うのは簡単ですけど、 実践できる人はそうそういません。 結局200勝には届きませんでしたが、記憶に残る名選手だったと思います。 ところで桑田と言えば、昔「かっとばせ!キヨハラくん」という 西武(※劇中では確か西部)時代の清原が主役の漫画が コロコロコミックで連載していまして。 そこでの桑田と言えば、影で暗躍、いつも悪だくみばかりの困った奴でしたね。 あれはあれで結構好きで、楽しんで読んでいましたけど。 思えばあの頃がKKコンビの全盛期だったなぁ、と ふと当時を振り返って、色んなことを思い返します。 元号は昭和、ゲームはファミコン、何だか随分遠い昔の話。 |
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6月19日 久しぶりの古畑任三郎の再放送。 中学生とラストダンスを続けて見ました。 中学生は、少年時代の向島くんがいい味出てました。 盛り土の高さに気づかず「また背が伸びた!」って喜ぶのは ちょっと純朴を通り越してる気がしないでもないですが(笑) そうか、古畑と向島って、当時から関わりがあったのか。 てか、それなら本編で早く名前覚えて、もとい思い出してやれよ古畑ー! (それとも知っててわざとやってたのだろうか?・・・やりそう) ラストダンスについては本放送を見た時にも雑記に書いていましたが、 姉妹がすり替わっていたことに全然気がつかなかった当時の私。 そうだよなーふりかえってみれば、黄色のコートに関心を示さなかった時点で 気づくべきだった。家族の中で私一人だけが見破れていなかったのだ。 いいじゃないか!杉浦さんの如くすっかり騙されたって! それにしても、これでファイナルと銘打っているから 今回の中学生のように若年時代を取り上げることはあっても、 もう田村正和主演の古畑任三郎はないのかなー よくよく考えると、このシリーズも開始から15年近く経ってるんですね。 そりゃ中学生古畑役の子が「僕が赤ちゃんだった頃」だって言うのも当然か。 |
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6月11日 やれやれ、久しぶりの更新です。 そう言えば初めて描いたなぁ、キーファ。 いよいよ間近に迫ったオリンピック、バレーボールが男女共に出場を決めましたね。 代表の選手たちには申し訳ないのですが、正直男子は意外でした。 緒戦のイタリア戦であわやというところまで行きながら、 ひっくり返されてまさかの逆転負け!を目の当たりにして 「ああ、やっぱり今回もこういうオチか」と思っていました。 何か男子というと、解説者さんが口を揃えて曰く「ギリギリを攻めてる故の結果」、 サーブで打った球が「ネットにゴォール!」なイメージがあって・・・ せっかくラリーを制した直後にそれはないだろ、としばしば思ってきました。 でも、今回はその印象がだいぶ薄くなり、、 何よりジュース続きの接戦でも必死に食い下がってセットをもぎ取っていったところに これまで以上の地力がついてきたのを感じました。 オリンピック出場おめでとうございます。見くびってました、ごめんなさい。 |
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6月8日 ガッシュ作者の雷句誠先生が小学館を提訴した話。 ネットに繋いでみたら、あちこちで紛糾していてかなりの騒ぎになってますね。 どんな感じが確かめようと思ったのですが、とても追いきれないですよ。 ご本人のブログに関連記事があったので、それも見ました。 どこまで主観で、どこから客観なのか、どの程度正当性があるのか もう一方の意見も聞いてすりあわせてみないと、何ともなりませんが、 (すり合わせても、どうにもならないこともありますが) かなり怒りのこもった状況であることは疑うべくもなく。 もっとも相当怒ってなきゃ裁判なんて選択出てきませんからね。それも当然のことか。 一応私も仕事柄、人と打ち合わせや調整をすることが多いので、 その立場から見させてもらうと、「ここまで怒ることないだろう」と正直思ってしまう一方で 「なんでここまで怒らせてしまったんだろう?」ともやっぱり頭によぎるところ。 人間一度ダメだと思ったら、その価値観で万事はかってしまいがちなので、 先生と編集部との一連の衝突には、主観による誇張も多かれ少なかれあるはずです。 でも火のない所に煙は立たず、火種がなければ火事にもならないわけで、 全く、あるいは限りなく潔白、ということも考えにくいでしょう。 改めるところは改めないと、一時の火事ではすまないですからね。 イレギュラーケースとは捉えず、今後のためにも、ぜひご一考願いたいものです。 ・・・と、他人事の時はさも知ったふうな偉そうな口で語る自分。 それにしても、今後どう転ぶにせよ、 ガッシュは発売済みの単行本は全部揃えていますし、最終巻も勿論買うつもり(出れば) サンデーも読み続けるつもりです。今後の展開が気になる作品もありますしね。 そういう立場からすると、今回の話はかなり複雑な気持ちになります。 「トラブルを通して、人も社会も成長する!だから揉め事を恐れるな!」的な ポジティブな考え方に基づいて、個人的にはどちらも応援したい両者の状況が 今後ともに改善されていけばいいんですが・・・さて、どうかなぁ。 長々と書きましたが、しばらく様子を見ます。 よっぽど大きな展開でもない限り、この件について書くことも控えます。 思うことはあるにせよ、結局はどちらの事情も一片すら知りもしないわけで、 外野どころかスタジアムにすら入ってもいないところで、 あれこれがなり立てたって、筋違いですからね。 とりあえず、今後がいかになるにせよ、「金色のガッシュ」が私の特に好きな作品の うちの一つであることには変わりありません。そこだけは確か。 |
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6月6日 「ガッシュの作者が小学館を提訴」のニュースが。 この間、決別宣言を聞いたばかりだったのですが・・・ 何かあったのかな、どころの話じゃなかったのか。 うわぁ、これどうなるんだろ。 |
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6月4日
「金色のガッシュ」の作者さんが小学館と決別宣言をしたとか何とか。 新聞に載っていたネット検索ランキング(9位にランクイン)を見て知りました。 今月ガッシュの最終巻が発売予定のはずなので、 この時期にその話とはちょっと驚きです。(単行本の方は予定通り出るみたいですが) あー、でもそういえば、最終回の時にいつもなら書かれるはずの 「次回作にご期待ください」って文がなかったなぁ。何かあったのかな。 まあ人の事情を邪推しても意味はないですし、 大体漫画家がいろんな出版社を渡り歩くのは、別に珍しくも何ともないことなので、 野球におけるFAみたいなものだと思えばいいのかもしれませんけどね。 今はまず最終巻の発売を楽しみにしつつ、今後の活躍に期待したいと思います。 |
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5月26日 「レ・ミゼラブル少女コゼット」DVD最終13巻が先日発売されたので購入。 中盤でコゼットの出番がめっきり少なくなって寂しかったものの 革命以降の展開は秀逸で、そのままの勢いで最後まで突っ走ってくれました。 去年1年間見続けてよかった、と思った作品です。 そういえば、最近になってようやく知ったのですが 次回予告で、ハイテンションで語り続ける謎の二人組。 コゼットとその母ファンティーヌ役の声優さんの演技によるものだったとか。 本編では別れて以降、会うことのなかった親子を 一年間通して一緒にしゃべらせるってのも、なかなか粋なはからいだったかも。 「テナルディエめー!コゼットをいじめるなー!」とか「ボクやっつけてくる!」とか 言ってたのがファンティーヌ(の声の人)かと思うと微笑ましいな。 |
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5月10日 何にもしないままに日にちだけは過ぎて5周年突破しちゃいました。 下書きだけならそこそこに描いてるものの そこまでで満足してるというか、線の修正がめんどくてめんどくて 技量のない奴が努力すらも怠ったらもうどうしようもないね! ・・・とまあ、そんなふうに愚痴っててもしょうがないので、 もうちょっと気を入れなおして、がんばってみたいと思います。 |
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5月1日 今月でHPを立ち上げてちょうど5年になります。 もうそんなになるんだなぁ |
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4月29日 光市の事件の判決。人の生死に関わるので ベストかどうかは意見が分かれるでしょうけど、 個人的には妥当な判断ではないかと、思います。 もし自分が裁判官だったら、どんな判決を下すかと問われると 胃がキリキリ痛んで穴があきそうですけど。 (裁判員制度が施行されたら、いずれ何かの件で呼ばれるのかなぁ…本当に) 被告の生育歴に過酷な側面があり、それは確かに同情すべきかもしれませんが 「本当はかわいそうな人」に命を奪われた被害者はもっと哀れなわけで、 過去がなんだろうと、罪は罪として、粛々と受けなければならないのではと思います。 これが、自分に危害を加えた人に対する直接の復讐などであるならば、 よくはないけど、まだわかります。 でも何の縁もゆかりもない人に牙を向けた時点で、過去を慮ってやる理由はないかな、と。 それにしても、これといい、硫化水素といい、聖火リレーといい 後味の悪い話ばかりが一面に載るもので。 他人を巻き込もうが知ったことか、みたいな風潮が年々強くなっているのかなぁ もっとも人のことは言えませんが。 |
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4月22日 春眠暁を覚えず、じゃないですがこのところ特に眠いです 睡眠時間はそれなりにあるのですが、どうも眠りが浅いらしくて 夜中に起きてしまったり。取ってる時間ほどに寝た気がしないわけです。 安眠効果というか、もうちょっとぐっすり眠れるようにしないと 悪循環だなぁ… |
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4月15日 前回に引き続き、スポーツの話。 ・・・で、今騒然としているスポーツといえば、やはりオリンピック。 柔道の野村選手が選考から漏れて、4連覇を目指す前に 土俵自体に上がれなくなってしまったことが残念ではありますが、 そこはそれ、勝負の世界ですからね。致し方のなし、でしょうか。 見事代表の座を得た平岡選手にも少なからぬプレッシャーが来てることは 想像に難くないですが、その重圧をはねのけてがんばってもらいたいところ。 でもその舞台が晴れの舞台になるのかどうなのか。 各地で聖火リレーがトラブル続出というニュースが連日耳に入ってきます。 抗議の意味はわかるんですが、やっぱりこのやり方は褒められない。 最終的な目的地はどうであれ、 今、聖火を持って走ってるのは、あなたと同じ国の人ですよ?と。 抗議をアピールするために、何の罪もない人に飛びかかってどうするのかと。 もっとも聖火リレーが始まったのもナチス時代のベルリンオリンピックだと言いますし モスクワ・ロサンゼルス等、政治主義のために翻弄された例はいくらでもあり。 「人類史上未だかつて、スポーツが純粋にスポーツであったことはない」とさえ 言われているそうですが…選手たちはこの4年に一度の祭典のために 必死に自分を磨き上げてきているのだから、外の喧騒はともかくとして、 せめてスタジアムの中だけでも、気持ちよい晴れ舞台であってほしいものです。 |
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4月13日 咲いた桜ももう散って、4月もはや半ばです。 今まで雑記がほったらかしだったので、今回は野球のことでちょこちょこと。 野球も開幕してしばらく経ちましたが、それに先立って ついに現役引退を決めた桑田投手には、心からお疲れ様の言葉を。 もう随分前から限界と言われていましたが、そこはそれ、自分の人生は自分のもの 自分が納得するまでやってみるというのも、価値ある選択でしょう。 これから指導者として後進の指導にあたっていくことになるのでしょうか。 甲子園で各校の応援の中に「PL倒せ」が合言葉みたいに あちこちから湧き上がっていた、それだけ全国から注目を浴びた あれからはや20年以上、思えば随分遠い昔の話ですね… 一方不惑を迎えてなお、ますます元気、金本選手 ずーっと止まっていた一本がようやく出て、2000本安打達成と相成りました。 それもすごいですし、やっぱりもう1200試合も、しかもフルイニングで 連続出場を果たしているというのがさらにすごい。8年以上ですよ? 球史に残る大打者であるのは、今さら言うまでもないことですが、 さらに一つ、偉業を加えたというところでしょうか。 おめでとうございます。次の400号達成もそう遠いことではないでしょう。 |
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3月30日 Othersを更新。たまには男も描かないとなーと思うわけですが。 でも今はこんなですが、子どもの頃は男キャラばかり描いてましたよ? ドラえもん・のび太を初めとする藤子先生の漫画のキャラとか ドラゴンボールの孫悟空とか。ドラクエならまず描くといえば3の勇者ロトでした。 もちろん上記のキャラは今も変わらず好きですが、 いつから人間こんなに変わってしまったんだろうと、我ながら不思議。 |
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3月20日 春です。花粉症の季節です。 やっぱりモロに影響を受けています。頭がボーっとしてまともに働かない。 ほとんどカゼひきっぱなしみたいなものですからね。 花粉症治療のための有給休暇なんかもらえないだろうか?とふと思ったのですが 一日、二日そこらで治るものじゃなし、というか治らないし。 有給をもらう理由にはならないだろうなぁ…大体仮にOK出ても休む暇もないし あー、でも本当に辛い。 |
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3月10日 新作の「緑の巨人伝」が上映開始だというのに 今頃になって去年の「ドラえもん のび太の新魔界大冒険」を視聴 おおっ?結構面白いぞ? 魔界を旅する部分がカットされてるのは惜しかったけど その分旧作にはない展開が複数用意されていたので、 「前は前、これはこれ」と割り切って楽しめましたね。 指摘しようと思えば、という点も幾つかなくはないですが、 がんばってるなぁと思ったので、概ね満足しました。 終盤〜エンディングにかけての流れも良かったし…後でもう一回見ます。 冒頭の「現実世界で宇宙観測をしている満月親子」の描写は 最初なんのこっちゃと思いましたが、状況が飲み込めればなるほどなと。 あくまでパラレルワールドなんだから、 あっち(魔法世界)にいる以上、こっち(現実世界)にいてもおかしくはないですね。 ていうか、彼らが「要調査」としてモニターに流してる映像の中に 永遠に増え続ける栗饅頭の姿が! まだ増えてるのか、あれ!(単行本17巻「バイバイン」参照) |
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3月3日 お絵かき初めてはや8年。HP立ち上げてもうすぐ5年 ようやっと右向きのポーズ書くのに抵抗がなくなってきました。 もっとも抵抗がなくなってきたというだけで、 実際まともに描けるのとは天と地ほどの開きがあるんですけどね。 |
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2月24日 もう少しgifアニメに挑戦。 アルス・キーファ・それからピサロを少しばかり動かしてみました。 |
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2月17日 NHKBSで放送中のチャングムの誓い・完全版が佳境に。次が最終回 以前の放送で話の筋はとっくに知っているのですが、知ってても見入ってしまいます。 それにしてもミン・ジョンホはいい男です。助けてもらった恩があるとはいえ、 追放されたり、投獄されたり、行方不明になったり、死にかけたり、近寄る者を あれだけ引っかき回すチャングム(←有能で誠実だけど厄介なまるでジョーカー)に あそこまで自分の身命を懸けられるのですから。 クミョンがチャングムに嫉妬するのもわかります。 やり方はともかく人を見る目はあったのねクミョン。 さて、紆余曲折を経て女性でありながら国王・中宗の主治医という 朝鮮王朝史上初(※このドラマの中では)の存在となったチャングム。 しかし色々と手を尽くしたにも関わらず、その甲斐なく王は不治の病に。 周りの顔ぶれが相変わらずなので、ちょっと倒れるの早過ぎじゃないか? 王様一人だけ老いてるのでは?というような感も一見するとあるわけですが、 改めて歴史と照らし合わせてみると、 チャングムの主治医任命に反対していた中宗の母(この回の冒頭でまだ健在)である 皇太后が亡くなってから、中宗が崩御するまでに14年間の時間差があるので そうすると、あくまでこのドラマではの話ですが、チャングムは王の主治医を 少なく見ても15年は勤めていたことになるのでしょうか。 それだけ時間があるのなら、老いが原因でも致し方なし(人生50年の頃の56歳ですし) ていうか、周りが元気すぎるだけですか、ひょっとして。 ・・・いや、実はあの赤服の爺様方、案外若かったのかな?や、それはないか? |
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2月10日 寒くなってもあまり雪は降らない大阪住まいなので ましてや積もるところを見るなんて久しぶりです。 ちょっとくらいなら、3、4年前にもありましたが まともに積もったのは、実に18年ぶりなのだとか。 まだ小学生の頃だなぁ。その頃なら喜んで雪遊びをしていたことでしょう。 今じゃ寒いし濡れるし、歩きにくくなるってウダウダ言ってるだけですが。 |
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2月2日
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1月27日 なんだか最近、というか別に今に始まった話じゃないのですが 線画が完成したらそこで満足、というか先に進まなくなってる自分がいます。 取り込んで、修正して、色をつける過程になかなか入れない。 線画が完成といったってやたら粗が多いので パソコン上でも結構修正に時間を費やします。それでもようやくこの程度というところ。 トンネルを抜ければそこもまたトンネル、みたいな感じなので 根気が最後までもたないんですかねぇ。いかんいかん とりあえず←の新年挨拶用をがらくた置き場に、 踊るリズっちをothersにそれぞれ移しておきました。 これが今年最初の更新かー…って遅っ! |
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1月19日 大相撲も中盤戦。今回は朝青龍の復帰場所ということで 仕事の時間上、中継を見ることはできないのですが、結果には注目しています。 去年やってしまったことはやってしまったことで、 それはそれで反省してもらわないと示しがつきませんが、 そのためにもここで沈まず、再起を図ってほしいと思っています。 …というかですね。彼が負けて喜ぶとか、ざまあみろとか 二日目の取り組みの翌日の朝刊に、そんな記事が載ってたと聞きましたが… 勝った稀勢の里は立派ですし、そちらによくやったと評価するのは当然として、 その言いようはどうも浅ましく感じてなりません。 横綱の品格がどうとか、去年あれほど言っていたくせに 言う側に、その品格とやらが備わっているように見えないのはどうなのさって。 横綱とはいえモンゴルの人に、日本の作法うんぬんを言うからには 日本人はその手本としてもっと礼儀正しくなければいけないんじゃないですかねぇ… でないと説得力ないですよ。 |
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1月12日
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1月7日
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1月3日 2008年あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 毎年恒例の箱根駅伝を今年もテレビで見ていました。 優勝は逃したものの。ここ数年シード権争いの常連だった早稲田の健闘や 学連選抜の躍進はすごいと思いましたが、 途中棄権が3校も出てしまうという波乱も。 おそらくは何十回、何百回と練習してきたはずで、 調子がおかしくなる可能性なんて、確率にすればほんの数%なのでしょうけど その数%がよりにもよって本番で出てしまう怖さ。 スポーツの面白さと無情さ両方がいつにも増して にじみ出た大会だったのではと思いました。まさに天国と地獄… |