とりとめのない雑記

ここのページのTOPに出てくるぼやきみたいなもの。
ほんの一言から、数行程度まで色々。
特にとりたてて意味のないことには違いないのですが
ただ単に削除してしまうのも、勿体無い気がしたので
記録を取っておく様な意味で、古いものはここに移動させておくことにしました。

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12月29日


消費税の引き上げについて紛糾が続いていますね。
個人的にはよくはないけど、上がるのもやむなしであろうと思います。
どう見ても税収が足りてないですからね。

でも、まだ議論の最中に出てきた言葉とはいえ
「(消費税を上げても)政権担当期間中は上げない」てどういうこった
消費税増税がその都度当時の与党にダメージを与えたことは知ってますが
それでも、自分たちが決めたことなら、自分たちの身で引き受けるのが筋ってものでしょう。
そもそもこの話からすると、消費税が上がるころには
自分たちが政権を担当してない(つまり野党に戻る)って前提なのかい。
覚悟が足らないよ、覚悟が。

12月27日


今月半ばにひいた風邪が長引いて何度か病院に行く羽目に
診察して、点滴受けて、薬処方してもらって・・・懐にもじわじわと来るなぁ
まーでも、仕方ないとは言えば仕方ないし、これでも保険で安くはなってるんだし。

病院行くとお金がかかるよという話を家族でしてたら
私が子どもの頃、幼児ってしばしば具合が悪くなった時があるかと思うのですが
ちょっと変かなと感じても、診療費のことを考えると病院に行くべきかどうか迷ったそうな
でも今は子どもの医療保険が手厚くなっているので
おかげで妹夫婦が子どもを見てもらう時にずいぶんと助かっているらしいです。

テレビを見ても新聞読んでも政治と言えばまず批判しか載ってませんが
こういう話を聞くと、特に子どもが診察を受けやすいよう制度を作ってくれてるのはいいことだし、
そういう取り組みができる政治ってやっぱり大事だよなぁと思います。
今のありように言いたいことはいくらでもあるだろうし、
元をたどれば国民が払ってる税金だろって言われりゃそりゃそうなんですけど
いいところはいいところでやっぱりそこはきちんと認めるべきかなぁと。
ちょっと咳き込みながらふと思います。


12月25日


うーん、体力が回復しない
熱は引いたし、咳もなければ鼻水も出てないというのに
頭や腹がすっきりしなくてじわじわダメージが来ている感じ
年内に片づけないといけない仕事もあるから休めないというのに、どうしたことか


12月19日


週末に急に体調崩しまして。
熱は下がったものの、どうもすっきりせず
週明けの月曜日に病院へ通ったところ、
待合室のテレビで北朝鮮の金正日総書記が死去したニュースを見てびっくり。

これで今後の外交関係がどう変わるのかは予想もつきませんが
全然関係なく頭によぎったのは、病気でも事故でも、
とにかく死ぬほどの痛みってどんなものなんだろうなぁと。
かなり熱も上がり、頭痛も腹痛も出て、久しぶりにひどい目にあった心地だったんですが
それでももちろん命に別状はないし、ニ、三日で回復して
今はまだ安静とはいえ、こうしてこれを書き込む気力もある、と。

平均寿命的にはそれを味わうのは4、50年先であってほしいところなんですけど
人生で一度しかない、己を死に至らしめるほどの苦痛って一体どれほどなのか
今、しんどいと思ってることの何倍、何十倍にもなるのかなぁと
自分が病気だったためか、ニュースを見てそんなことをふと思った19日の午後でした。


12月15日


12月もあっという間に半月経ちまして
師走とはよく言ったものですね。
年賀状どうしよう?何だかまだ考えるどころかハガキを見る気にもならない


12月9日


フィギュアスケートのグランプリファイナルに出場予定だった
浅田選手が、母の容態悪化で欠場を決め、緊急帰国。
3年ぶりのファイナルを欠場するくらいなのでよほどのことだろうとは思いましたが
亡くなりましたか・・・しかも急いで戻ったものの最期を看取ることはできなかったとか

カナダのジョアニー・ロシェット選手が
バンクーバーオリンピックの前にお母さんを亡くしたことを覚えていますが、
世界トップクラスとはいえ、まだ20代の選手たち
親御さんもまだまだ若いのになぁ・・・


12月8日


12月8日は真珠湾攻撃の日(※日本時間で)
2011年の今年は太平洋戦争開戦からちょうど70年になります。

しかし、本当に終戦の8月に比べて、開戦の12月は振り返られることが少ないものです。
今年で70年の節目なので、もっと取り上げられるかと思いましたが
そんなこともないみたいです。

物事にはかならず始まりがあって、終わりがある。原因があって結果があります。
広島・長崎の原爆、今に続く北方領土の問題、そしてポツダム宣言受諾による降伏と
終戦の8月に犠牲者を追悼し、戦争の惨禍を振り返ることはもちろん大切です。
しかし、結果を悔やみ改めるならば、結果に至るまでの発端と過程を考えなくてはいけません。
それほど悲惨な戦争だというのなら、なぜ踏み込んでしまったのか、
その発端がこの12月にあるのです。

と、去年も同じようなこと書いてますけどね。
12月8日は8月15日と同等に記憶しておくべきだと思うのですよ、日本人として。


12月6日


今年の6月に月食がありましたが
12月10日に再び月食があるそうです。
午後9時頃から始まり、11時頃皆既となり、翌午前1時頃に終了
うーん、その時間帯なら、天気さえよければ少し見られるかな?


12月5日


幸福度指標というのを検討しているそうですが、どうだろうそれは
幸せなんて人それぞれで、仮に同じ条件であっても幸せと思う人もいればいない人もいるわけで。

まあ、現在の社会が抱えている問題を浮き彫りにするという点で
無駄な調査だとは思いませんが、どうも名称が気に入りません。幸せの基準って。
幸福なんて他人に決めてもらうものじゃないし、決めようと思うこともおこがましい。
数値が低ければ、その国の人は不幸なのか。逆に高ければ幸せなのか
そんなわけないでしょ。


11月31日


明日から12月、と思えないほど暖かい日中でした
でも夜には風がビュンビュン吹いています
12月は12月らしく、冷え込んでスタートするようで

それにしても、まあ、ホント、大変な一年だった・・・
まだあと1ヶ月残ってるし、年と共に終わりってわけでもないけれど


11月28日


大阪市長・府知事選の投票率
市長選で60.92%、知事選が52.88%ですか。
前回よりも上昇、特に市長選は17%も上がったようですが、それでも6割
知事選はかろうじて過半数の人が行くだけに留まるのか・・・

100年前の先祖が選挙権を得るために必死で活動したというのに
100年後の当たり前のように選挙権を持ってる子孫はそれを有効に活用していない。
これは一体どうしたものだか・・・

11月27日


大阪市長・知事選。ほぼ大勢が定まったようですね
さて、これからどうなるのか。変わるのか変わらないのか

それにしても、毎度のことながら当確出すの早いね!
すごいと言えばすごいんだけど、ろくに開票もしないうちに判断できてしまうのが
投票率を下げてる一番の原因だと思う
ホント、当選確実なんてせめて7、8割は集計した上で出すくらいでいいですよ
1ケタで決まっちゃった日には、残り90%は死票になってしまったのかとさえ思ってしまうもの
その巧みな情報網をもうちょっと別のところで有意義に活用してもらえないものかなあ


11月26日


11月27日は大阪市長・府知事選
私も大阪市民ですので、この結果大阪がどうなっていくのか関心があります。
ただ、前々から一つ気になっているのは、橋下さんが結成したその名も「大阪維新の会」
確か、民主党が総選挙で圧勝し、政権交代を成したときにも
平成の維新だと言っていた覚えがあります。
他にも現在各地で○○維新の会というのがあるようです。
これらの「維新」とは、当然江戸幕府を倒し、新政権を樹立した
「明治維新」をなぞらえてのことだと思いますが・・・

「維新」というのは「維(これ)を新たにする」つまりは変革するという意味であり
無論、悪い言葉ではありませんが、しかし日本の歴史上非常に重い言葉でもあるのです。

明治維新から始まった改革と、それに対する混乱と反乱と。
それらが一区切りついたと言えるのは、日本最後の内乱となった西南戦争後のこと
この間、実に10年もかかっています。
さらに、明治維新の立役者の一人である大久保利通は
維新を完成させるには30年の月日が必要だということを生前に述べています。
そして、大久保利通は政府の中心人物として、かつての盟友西郷隆盛を討ち、
彼もまた、上記のことを述べて間もなく紀尾井坂で暗殺されるという悲劇に見舞われています

改革するというのは時間がかかることなのです。
もちろん時間がかかるからこそ、今すぐにでも着手せねばというのもその通りです。
しかし「維新」には反発もありました、流血もありました。
そしてすぐに世の中がよくなったというわけでもありませんでした。
日本の国力を高めるために避けて通れなかったとはいえ、
様々なものを犠牲にしたこともまた歴史上の事実であり、それも含めて「維新」だったのです。

今の大阪に改革が必要なのは確かなのですが・・・
ただ、維新を唱えるからには、その覚悟はあるのかどうなのか
たかが言葉、されど言葉。軽々しく使っていいものではないと思うし、
言葉が重いか軽いかというのが、政治家にとって大事なことですしね。


11月17日


朝のめざましテレビで
「おばさんっぽさ」をチェックするポイントみたいなのをやってました。
出勤時間だったので、最後まで見てはいませんが

まー年齢・服装・言葉遣いがどうこうもさることながら
はっきり言って、どんなことしてたらおばさん(おじさん)かって
気にするってのが既におじさんおばさんの入り口だと思うなぁ
本当に若い人なら、そんなのいちいち意識しないでしょ。


11月10日


ドラえもんがトヨタのCMで、実写で使われるのだとか
漫画の世界から20年後という設定で
ドラえもんも出てくるのかどうかは知りませんが、大人になったのび太たちが出てくるのだそうです。
どんな感じになるのなってるのか見てみないとよくわかりませんが
発想は面白いと思います(それにしても漫画の実写化って最近多いですね)

ただそのCMの決まり文句であるらしい
「のび太30歳やっぱり独身」というのがちょっとひっかかりして
のび太は大学を1浪した後に合格し、卒業前後でしずかちゃんと婚約してるので
23歳前後で結婚、30歳ならノビスケが4、5歳くらいにはなってるはずです。
就職もし、視力も回復して眼鏡をかけずに済むようになり
時々のんだくれでだらしないけど、妻子のためならがんばる決意も固めてる。
あののび太だから大人になってもあの調子なんだろうな、というイメージから
「やっぱり」としたくなるのかもしれませんが、
そんな一般のイメージ?よりも、はるかにまっとうに生きているのが実際ののび太なんです。
(もちろんドラえもんに未来を変えてもらったおかげであるのも大きいですが)

「いつまでも ダメと思うな 野比のび太」と言うか
一体どの辺から抜かれちゃったんでしょうな


11月9日


法政大学の教授が調査した「日本で一番幸せな都道府県」
1位は福井県で、かたや大阪47位
ははは、またそんな位置づけですか。
まあ、公債額や、ひったくり等犯罪統計、子どもの学力・体力調査その他もろもろ
どれをとってもいい要素ないもんね。妥当なところなんでしょうな。

でも住めば都と申しまして
大阪どころか、不況や災害で日本自体が傾いてると昨今言われがちですし
現状に何の心配も不満もないというわけでももちろんないですが
もしいつかまた人間に生まれ変わることがあるとして、どこに生まれたいかと聞かれれば
やっぱり日本に生まれたいし、大阪で育ちたいと思う。
客観的な評価はともかく、そう思えるのはおそらく十分幸せなことなんでしょう。
色々あっても毎日生かしてもらってるこの国のシステムに
たまにはありがたいと思わなくちゃ、といったところかもしれませんね。


11月6日


以下、ネット上で拾った記事の内容です。

>近年、自分の子どもに個性的な名前「キラキラネーム」をつける親が増えています。
>名前にあてる漢字も年々複雑になっていますが、ここで問題。
>下に並ぶ12のキラキラネームの読みは? 小学校の教師になったつもりで解いてみてください。

>正解は下の方にあります。

【問題】
1)沖九風 2)緑輝 3)△□一 4)月夢杏
5)男 6)恋恋愛 7)火星 8)姫凜
9)皇帝 10)愛々 11)礼 12)総和


【解答】
1)沖九風(おるざ) 2)緑輝(さふぁいあ) 3)△□一(みよいち) 4)月夢杏(るのあ) 
5)男(あだむ) 6)恋恋愛(れんれこ) 7)火星(まあず) 8)姫凜(ぷりん)
9)皇帝(しいざあ) 10)愛々(なでぃあ) 11)礼(ぺこ) 12)総和(しぐま)



転載記事終了・・・って、わかるかこんなもん!
お父さんお母さんがどんな気持ちを込めてつけてるか知りませんが・・・
人が読めない名前は名前ではない!


11月3日


11月3日、文化の日
せっかくの祝日なので、のんびり落書きして遊んでました
いい年した大人が家でそんな風に過ごしてるのが果たして文化的なのかどーなのかは
この際置いといて


「天からトルテ!」のメイン魔女っ子5人組ですね
久しぶりの割にはよく描けた気もします(あくまで自分の基準でですよ)
もっとも、これを色塗って仕上げようとするなら
あと2、3回は描きなおさないとちゃんとした線画にならないと思いますが。
(いろいろ修正してもいつもあの程度というのも、この際置いといて)

そんなこんなで線画だけで色塗りせずに力尽きてしまうことも多い・・・
持続力が足りないのですな。


10月31日


>この名前を聞いて「蒸着」を思い浮かべてしまったら、あなたはもう若くはありません
キャラバンハートの台詞集作ってる時に「ギャバンさん」の紹介で書いた一言
若さって何だと聞かれて「振り向かないこと」
愛って何だと問われて「ためらわないこと」と答えるのも同義

これらの元ネタである「宇宙刑事ギャバン」が
現在の戦隊ものと映画共演する形で、30年ぶりに復活するのだそうです。
うわー懐かしい


10月30日


10月30日日曜日第一回大阪マラソン。
天気が心配でしたが、幸い大雨になることもなくスタートできたようです。
条件的には走りやすいらしいですが、それでもきつい42.195キロ
3万人のランナーの皆さんには、ぜひ完走を目指して頑張ってほしいと思います。

しかし・・・それにしても、それにしても・・・せっかくの舞台だというのに
これを流してる番組の構成が下手すぎる・・・

市民マラソンなので、スタートから中継してないのは仕方ないとしても
スポーツの番組、しかも生放送なんだから、
マラソンが、今まさに走ってる姿が見たかったのに。
一般の人のマラソンにかける思いはともかくとして、
スタジオの談話や歌なんていらない。
番組に出演してる芸能人のVTRなんかそれぞれの番組内でやっとくれ。
自局のアナウンサーが走ってる姿なんか取り上げてなくていい。
コメント聞くためにわざわざ走ってるのを足止めさせるとかもっといらない。
そして気がつけば1位の人が先頭集団から抜け出してゴール地点へ
「どこで先頭集団に動きがあったんでしょうね〜」みたいなことをスタジオで言ってたけど
生中継番組のくせに、いらない方向へよそ見してるからそうなるんでしょ・・・
ちなみに2位以下の人がゴールした姿は映りませんでした。

1時間30分の番組の中で実際走ってる場面って、
合計でも15分くらいしか流れてなかったんじゃなかったかと。
しかも大半自局の番組に出演してる芸能人とアナウンサー
ただただ身内だけで楽しんでる様子の垂れ流しでした。ひどいもんだよ毎日放送。


10月26日


朝晩がめっきり寒くなりました
まだしばらくは気温が上がったり下がったりらしいですが
今年の冬は平年並みかやや低い予測なんだそうです。
色々あった2011年ももう終盤ですか
毎年恒例のその年を表す文字は・・・今年はおそらく災なんだろうな


10月25日


原発事故コスト試算というのが発表されたようですが
・・・これ、信じろって言うのは無理じゃないかなぁ

事故の発生確率が500年に1回っていう設定がそもそも無茶です。
以前は10万年に1回だったらしく、それよりは大幅に発生確率を上げたとのことですが
それにしても500年て。今から500年前というと1511年ですよ?
室町時代ですよ?織田信長もまだ生まれてませんよ。
そんな頃から稼働してきたとしても、現在に至るまで1回しか事故は起きないのだという想定は
あまりにも無茶というか、傲慢ではないでしょうか。
原発を使い始めて50年も経っていない(日本での初の発電は1963年)にも関わらず
あれだけの事故が既に起こっているわけですから、
その10倍の期間大丈夫だというのは一体何を根拠で試算しているのだか・・・
逆に考えると、今年事故が起きたから、あと450年はもう事故はないっていうことでしょうか
本当に、それは一体何を根拠に?


10月24日


横浜モバゲーベイスターズ・・・
えーと・・・それ決まりですか?マジですか?

プロ野球の横浜ベイスターズがDeNAに買収されることとなり、
DeNAは携帯ゲーム「モバゲー」を運営する会社なので、こうなるらしいとか
地名表記が主体のサッカーJリーグと違って、野球は会社名で報道されることが一般的なため、
今後は中日・ヤクルト・巨人・阪神・広島・モバゲーって紹介されることになるんですかね

パリーグで「ソフトバンク」「楽天」が既にあるように
今やネット主体の会社が球団を持つことは珍しくも何ともないですが
携帯ゲームが人気なのもわかりますが・・・なんでモバゲーなんだろ。
モバゲーって元はモバイルゲームの略のはずなんだから
せめて横浜モバイルゲームベイスターズとかじゃダメだったんでしょうか

いや、別にモバゲーすなわち携帯ゲームが悪いって言ってるんじゃないですよ?
所詮個人的な好みですが、正式名称が既に略称ってのが気に入らないんです。これに限らず。
ドラゴンクエストを略してドラクエと言うように、
正式名称を縮め、略称をつけて呼ぶのはもちろんかまわないと思います。
でもそれはちゃんと付けた名前がまずあってのことだと思うので
店名にしろ、人名にしろ、あるいは漫画やゲームのタイトルにしろ
はなっから略されてるのは、すごくいい加減な感じがして好きではないのです。

慣れれば、あるいは中身を知れば、また見方も変わってくることもあるんですけどね。
でも、名前はすなわちその人や物の看板であり、他人に見てもらってこそのものなのだから、
きっと古い考えなんでしょうけど、ちゃんと意味が通じる単語であるべきだと思うのですよ。


10月23日


ビッグライトって確か周りが四角かったような・・・違ったっけ?

TBSの「クイズタレント名鑑」で
大山のぶ代さんがドラえもんの秘密道具をいくつ言えるかやってました。
私も見ながら解いてて、3分の2ほどはわかりましたが
上記のビッグライトをスモールライトと間違えるひっかけ問題にひっかかりまして。
あとわからなかったのは夢風鈴といたわりロボットとカメレオン帽子とガールフレンド探す機械
話の内容は頭にあっても、道具の名前は結構忘れてるなぁ

それにしても、大山さんがドラえもんを引退してはや6年
病気を患った時期もあったはずですが、お元気そうで何よりでした。

その後の、自分が監督だった頃の選手の名前を答えるノムさんはすごかった。
100人中90人正解とは素晴らしい記憶力。お見事


10月15日


近所にあった本屋が2件、
先月と今月に立て続けに閉店になって地味にショック
遅くまで開いていて、品揃えもよかったので
仕事帰りにフラッと寄れて便利だったのになぁ
どっちも客が少ないという感じでもなかったのに。残念


10月10日(午後)


うーん、やっぱり色塗りの感覚が今までと違う
肌や髪に使っていた色を前のPCから引き継いではおいたものの
改めて色を見直す必要があるなぁ。
前のPCの頃から薄めの色にしてたフォズなんかどうなるんだろ?
今後も色々試してみたいところです。

ところで、どうでもいいことですが、ウインクって結構難しいですよね
片目だけを閉じようとしても、慣れてないと顔がこわばってしまいます。
ごく自然にウインクができるのって、二次元キャラの特権ですね。


10月10日(午前)


「テレビ離れは進むのか」
読売新聞10月10日朝刊の記事の一つです。

7月末のデジタル移行の際にNHK解約数が9万8000件にのぼった。
これはテレビ局が掲げるテレビ新時代とは裏腹に、テレビの終わりの始まりとも言える。
テレビ離れが始まっている原因は大きく二つあり
一つは、テレビ番組の品質低下により視聴者に飽きられていること
もう一つは、インターネット・携帯電話などの普及で相対的な価値が薄れているということ
そんな中でも、テレビにはまだまだ価値があると局側は構えているが
さて、これから先はどうなるかー

それその通りだとは思いますが、ちょっと首を傾げたくなるのは
指摘している二つは、新聞自身にも思い切りあてはまるものであること
大体、デジタル移行で9万8000件の解約があったと言いますが
新聞全体の発行部数は昨年だけで100万部減ってるはず・・・
もちろん、これは全体なので、地方紙やスポーツ紙も含まれた上でのこととはいえ、
とにかく人のことをとやかく言っている場合ではないのです。

私自身は、習慣として新聞を読んでいますが、
思えば私が子どもの頃、新聞を何のために読み始めたかと言えば
裏面にあるテレビ欄でした。番組見たさに新聞を手に取ったといっても過言ではありません。
テレビ欄と4コマ漫画と、真ん中あたりにあるスポーツ欄
このあたりが新聞に触れるきっかけで、おそらく今の子どもたちもそうではないかと。
つまり、テレビが衰えれば、テレビ番組を確認する媒体としての新聞の価値も衰え、
結局互いにジリ貧になっていくわけですが、
その辺の危機感は果たしてあるのでしょうか。

まあ、日本テレビの筆頭株主が読売新聞であるように、テレビと新聞は密接な関係にあり
テレビが衰えれば新聞も困るのは明らかなので、危機感がないとは思いませんが・・
テレビ離れを取り上げながら、新聞離れには触れなかったり、
未だ楽観的として、NHKやフジのコメントは取り上げる一方、身内の日本テレビからはなかったり。
どうも危機感をあおる割には、自分たちに都合の悪いことはぼかすんだなぁというのが
こんな記事からでもちょっと透けて見えてしまいます。


10月6日


私が使ってるパソコンはウインドウズですが
「ウインドウズの方が使っている人多いから、仕事の都合上利用してるけど
 個人の好みで使うならやはりマック」と話す先輩がいます。
iPodあたりをきっかけに携帯端末が一気に普及したのも記憶に新しいところです。

思えば、私が子どもの頃はまだパソコンは遠い存在で
なんか面白そうだけども、とても使いこなせる気にならないという感じでした。
それから20数年が経ち、パソコンはパーソナルコンピュータの名の通り
家庭で、個人で所有するのも珍しくない時代になりました。
ワープロやフロッピーディスクを初めて見た時もびっくりだったけどなぁ、昔。
なんだかすごく先進的なものを目にしているようで。

そんな時代の一翼を担った人の訃報が
その人の深く関わった機器を通して世界中に発信され、交流される。
かつて発明王と称されたエジソンが亡くなった時、
全米で消灯して哀悼の意を示したという話が残っていますが、
何となくそれを彷彿とさせる、現代なりの称え方なのかな、と思いました。


10月2日


生食用牛肉の新基準が今月から施行されることになり、
これによって採算がとれなくなったユッケがいよいよ店から消えることになりかねないのだとか
私もユッケが好きで、例の食中毒事件が起こるまでは焼肉店でよく注文してたくらいでしたから
残念と言えば残念ですが、しょうがないと言えばしょうがないとも。

前提として、肉に限ったことじゃなく、生ものは危ないんですよね。
保存技術が発達したことで、つい忘れそうになりますが。
肉を食べる習慣は大昔からあり、縄文時代には既に肉を焼いていた痕跡があるそうです。
なんで火を起こす手間をかけて肉を焼くかと言えば、その方が食べやすいからに他ならず
逆に言うと、生のままだと食べにくい。元々そういうものだということです。

食中毒と言えば、フグも有名で
そのため、フグは捌くのに免許が必要な高級料理扱いになっています。
ユッケも含め生の肉を食べるというのは、本来高度なことで
安く食べられると思うのがそもそも甘いのかもしれませんね。


9月30日


イチロー今季184本、連続200本安打が10年連続でストップしました。
同時に、オリックスに在籍していた1994年以来ずっと続けていた打率3割も
17年連続で止まったことになります。

記録が終わるときって、こんな感じなのかなぁと思いつつ
改めてこれだけ長い間維持し続けてきたことのすごさも感じます。
さて、来年はどうかなぁ。

9月27日


ドラクエ25周年となる今年、
Yahooの特集でドラゴンクエストクイズ25というのを見つけたので
やってみました→ここです(10月7日まで掲載予定)

とりあえず呪文編5問をやってみました。
まだまだ記憶力は衰えてないようで(注:あくまでこういう分野だけ)
5問正解で「キングスライム級」を獲得しましたが・・・

『あなたこそ伝説の勇者だ!
 これほどまでに答えられるとは・・・・・・
 履歴書の資格欄に「ロトの血を引く者」と書くことを許す!!』

いらんわw


9月23日


小田急で走っていた藤子・F・不二雄作品のラッピング電車が
「申請なしの宣伝」とやらで都条例にひっかかって、今月いっぱいで運転中止になるのだとか
こちら関西なので、詳しいいきさつはよくわかりませんが、もったいないもったいない!


↓前回、一番右が誰かわからないといった「F組あいうえお」のこれ


「ジャングル黒べえ」のたかねちゃんでした。
あーそうかぁ。なるほどそうかぁ
子どもの頃、夏休み朝の子どもアニメ大会で何度も見たじゃないかー
※他の地域ではどうかわかりませんが、私が子どもの頃、
 夏休み朝9時〜11時すぎにかけて、アニメの再放送やってました
 その時のラインナップの一つに黒べえがあったと記憶しています。
 他には「パーマン」「ハットリ君」、藤子アニメ以外だと「あさりちゃん」など
 当時はこれを見るのが楽しみで、でも高校野球が開幕すると飛ばされて悲しかったり

うーむ、ここにこぎつくまで、ちょっと時間がかかりました。
藤子F先生の女の子キャラクターって、髪がはねているところがあったり、
横や後ろがふわっと丸くなっていたりすることが多いので、こういう髪形は割と珍しいし
高嶺(の花)が名前の元になっている通り、一人目が大きく鼻も高めに描かれているので
その辺からもっと早く気づいてもよかったのになぁ。
「まさか伊藤翼(ドラえもんに出てくる人気アイドル)か?」→「明らかに違うだろ」とか
昔の本を読み返しながら、しばらく堂々巡りやってました。
まあ、おかげで昔を振り返るにはいい機会になりましたが
藤子作品に精通してる人なら、きっと愚問だったんでしょうね、これ。


と、残念だったり、個人的にすっきりしたり
色々あった9月23日は藤子F先生の命日でした。もう15年前になるんですね。
ニュースを見た母に話を聞かされて、ええっ!?と声を上げたあれから15年

9月21日


敬老の日→のび太のおばあちゃんときて、引き続きドラえもん関係の話
9月3日のドラえもん誕生101年前記念と、
藤子・F・不二雄先生のミュージアムがオープンした記念ということで
この前の1時間スペシャルの時に「F組あいうえお」という歌が流れまして。
一分少々の映像の中に藤子先生のいろんな作品のキャラが次々と登場。
子供の頃藤子作品に慣れ親しんできた私には直撃ものでして、
歌詞の意味はよくわかりませんが、思わず何度も繰り返し見てしまいました。
ちなみに現在テレビ朝日のドラえもん動画サイトでも見ることができます。

それはいいのですが、途中の映像で、どうしても、どうしてもこの子が誰だかわからない・・・!

藤子作品のヒロインキャラ4人が踊ってるこのシーン。
左からよっちゃん(Q太郎)、しずか(ドラえもん)、エリ(チンプイ)はすぐわかったのですが、
一番右・・・君、誰だ?
カチューシャはしてるけど、髪形が違うから星野スミレ(パーマン)じゃない。
数ある作品の中であえてピックアップされてるくらいだから
比較的知名度の高い作品のキャラクターじゃないかと思うのですが、どうしてもわからない。
上下のマスコット系は全部わかったのに!
※上の左から、コンポコ(エスパー魔美)、赤べえ(ジャングル黒べえ)、
 コロ助(キテレツ大百科)、ドラえもん、Q太郎、チンプイ、モンガー(21エモン)
非常に悔しい。


9月20日


敬老の日にお年寄りの話をしたのでその続きで。
「うぃずりず」でリズを可愛がってやまない銀四郎じいちゃんが好きというのは以前書きましたが
私はじいちゃんばあちゃんキャラが大好きです。
素敵なお年寄りがいる作品はいい作品だと思っています。
「マリーベル」のローズさんも、子どもに優しいいつも笑顔のおばあちゃんだし、
「レ・ミゼラブル少女コゼット」なら何といってもフォーシュルヴァン爺さんです。
爺さんの最期をしっかりと描写してくれなかったのが、
「コゼット」の一番の不満だと思っているくらいです。

そんなじいちゃんばあちゃん好きとなったきっかけは
やっぱり「ドラえもん」ののび太のおばあちゃんです。
映画にもなった「おばあちゃんの思い出」は泣きました。
既に亡くなっている人なので出番は決して多くはないのですが
数少ないエピソードは私の頭にしっかりと刻まれています。


ところで・・・この「おばあちゃんの思い出」、
とても感動的して、DVDもすぐ買っちゃったくらい大好きなのですが
改めて振り返ってみれば、非常に切ない話です。
今はもういないおばあちゃんを思い出して、というだけでも十分切ないし
私ももう祖父祖母がいないだけにのび太の気持ちはよくわかるのですが、
この話、「またおばあちゃんに会いたい」というだけには留まらないのです。

というのも、終盤で「私ももう歳だから」とおばあちゃんは
のび太が小学生になって、ランドセルを背負った姿を一目見たいと願います。
でも、入学の頃にはおばあちゃんはいないと知っているのび太はその願いを今叶えようとします。
いったん現代に戻り、ランドセルを背負い、「ぼくがのび太です」と訴えるのです。
当時の本来ののび太はまだ3歳。目の前にいるのび太とは7年も隔たりがあるのですが
おばあちゃんは信じてくれました。
(後に、今度はのび太の父でおばあちゃんにとっては息子ののび助さんを慰める話があることから
 子どもの話に合わせたのではなく、本当に信じたのだということがわかります)
「誰がのびちゃんのいうことを疑うものですか」と笑って抱きしめてくれるわけですが・・・


視点を変えてみましょう。
おばあちゃんは故人ですが、過去ではまだ生きている人です(当たり前ですが)
年老いたとはいえ、まだ大病を患っているわけでもなく、杖なしで歩き、針仕事もし、
のび太のためなら、大きな犬にほうきを持って立ち向かえるくらいの元気もありました。
いつかは死ぬとはいえ、それが間近なことだとは思っていなかったはず。
だからあと3年ほど待てば小学校へ入学する、孫の姿を楽しみにするというのは
当時のおばあちゃんにとって実現可能性の高い、現実的な願いだったと思います。
なのに、のび太は今ランドセルを見せに来ました。3年待てば確実に見られるはずだったのに。

孫が小学生になるころには自分は死んでいる。将来的にはれっきとした事実とはいえ
それを、よりにもよって自分が愛してやまない孫が突きつけに来たのです。
のび太はもちろんそこまで考えていないでしょう。
おばあちゃんに見せてあげられなかったランドセル姿を、ただその一心だったでしょう。
しかしその祖母を思う心が、暗に「あなたはあと2,3年の命です」と教えてしまったのです。
なんと残酷なことでしょうか。

きっと、おばあちゃんは自分の死期を悟ってしまったでしょう。
なにせ、7年後の孫の姿を見て、「この子は未来ののび太かもしれない」と
何となくでも感じていたくらい聡い人でしたから。
でもおばあちゃんは落胆を表には、少なくとものび太の前では見せません。
「のびちゃんのおばあちゃんでよかったよ」と笑ってのび太を送り出してくれるのです。


この話、わがままで困らせてばかりで・・・と後悔する
のび太の視点からだけでも十分だと思いますが、
老い先短いことを感じつつ、孫に愛情を持って接するおばあちゃんの気持ちも
想像しながら見ると、また違った味わいがあると思います。
改めて、うん、やっぱり素敵なおばあちゃんです。


9月19日


敬老の日。
読売新聞「コボちゃん」で、コボちゃんのおじいちゃん、山川岩夫さんの一言
「70歳ですか?私より上?」
自分より年上なのに若く見える人に驚いて、若さを保つ方法をあれこれ聞くわけですが
私としては岩夫さんがまだ60代だったことにびっくり(ちょうど60だそうです)
岩夫さんが老けて見えるというよりも、
今の感覚では60前後の人をおじいちゃんとは呼ばないでしょうから。
もちろんコボちゃんにとっては祖父という意味で、間違いなくおじいちゃんですけども。

思えば「サザエさん」の波平さんもイメージとしてはやはりおじいちゃんですが
まだ50代後半で会社勤めをしています。
フネさんに至って50前後で、もはや孫のタラちゃん以外はおばあちゃんと言っては失礼な年齢。
「コボちゃん」も連載が始まって30年近く経つ長寿漫画なので、
当時の感覚なら、60は定年に達し、高齢期にさしかかったところだったのでしょうけど
今なら「第二の人生、まだまだこれから!」ってお年寄り扱いすると怒られちゃう年頃ですね。
とすると、「ドラえもん」ののび太のおばあちゃんも
全方位、どの角度から見てもおばあちゃんとしか言いようのない
理想的なおばあちゃん(これでも誉めてるつもり)でしたが
のび太が幼稚園の頃に亡くなっているので、ひょっとしたら50代、多めに見積もっても60前半
まだ若かったのかもしれません。これもあくまで今の感覚にあてはめて言えば、ですが。

うちの父ももう定年を迎えて、妹が生んだ孫もいるから
立場だけで判断すればもうおじいちゃんなのですが、
私から見れば父であることに変わりないから当然とはいえ、
客観的に見てもまだおじいちゃんと呼ばれるような雰囲気ではないと思います。
長寿大国と言われて久しい日本
だんだんお年寄りの範疇にあたる年齢が上がってきているのが
このあたりの漫画の年齢設定からもわかるような気がします。


9月18日


仕事の届け物で担当地域を回ることになったのですが、
「ホントにここがそのお宅か?」と悩むことの多いこと

同じ地番の家がズラーッと続いて、「どれ?」は序の口で
表札がなかったり、マンションだとポストにも名前が張っていないことが多いし、
管理人さんに聞いても、「個人情報だから・・・」と答えてもらえなかったりする。
「名簿を見る限り間違いないけど、ホントにここであってるんだろうか・・・」と
不安になりながら投函することもしばしば。
安全管理上、やむをえない措置なのでしょうけど、そこまで住居を隠す必要ってあるのかなぁ

まあ、それぞれの事情があると思うので、とやかく言っても仕方ないのですが
思いのほかくたびれて家に帰ると、今日も自宅のポストに郵便物
いやーそれが仕事だから当然とはいえ、これを毎日こなす郵便配達さんは偉いですね。
ちょっとでも自分がやってみて初めて、その地道な凄さがわかるという。


9月15日


ドラクエ1〜3復刻版がWiiで発売されたのに合わせて
Vジャンプブックスのドラクエ25周年記念BOOKが出たので買ってきました。
1〜9の各シリーズについて、基本的にオリジナル版を中心に6ページずつ紹介
音楽担当のすぎやまこういち先生のインタビュー記事
(すぎやま先生、6のダークドレアムをマダンテ総攻撃で2ターン撃破したことがあるのだとか
 これはかなりすごいです。相当やりこんでますね)
それから昔懐かし「ファミコン神拳」の記事を収録したディスクが入っています。

ドラクエが出たころのジャンプの写真がありましたが
映っていたのが悟空がレッドリボン軍本部に殴り込みをかけるコマでした。
そもそもファミコン神拳てネーミングが、北斗の拳のパロディだし。
そんな昔か・・・懐かしすぎます。


9月13日


もう過ぎてしまいましたが、9月12日
今年は中秋の名月とも重なったこの日は「宇宙の日」でした
今から19年前の1992年、9月12日に毛利衛さんが日本人として初めて
スペースシャトルで宇宙に行ったことに由来するのだそうです。
1年365日、いろんな記念日があるものですね。

1992年て言うと、ドラクエ5がスーパーファミコンで発売された年(ドラクエ5は9月27日)
そうか、もう19年も前なのかと懐かしいです。

9月12日


ひさーしぶりに更新しました。
この夏にパソコンを新しく買い替えたのはいいのですが
今の画面では、これまで使っていた色がことごとく白っぽくて
特に肌色として使っていた色なんて、白と見分けつきません。
そんなわけで、若干?配色を濃くしました。
なんとなーく、今までと印象が変わったような
でも塗り方自体を変えてるわけでもないから、そうでもないような
当分、試行錯誤が続きそうです。

・・・で、今回Others(一般)に追加したのが←の子なわけですが
これ誰だかわかるでしょうか?
もう8年前のゲームだし、子どもはやっちゃいけないゲームだし


9月11日


毎度おなじみ失言トラブル。
「死の町」「放射能」の二つの言葉がきっかけで経産相が引責辞任しました。
後者は「オフレコの場だったから」、フレーズが記事によってまちまちなのですが
それにしても、いじめられっ子の体や持ち物に触ってタッチしあう「バイキンうつし」と
同レベルにしか見えず、大の大人が、まして大臣が到底やることではありません。
追及され、責任をとるのも当然でしょう。

とはいうものの

「オフレコなので」その発言しか表に出てきていないようですが、
本当にそれが不適切だと思ったのなら、周りはそこで注意しなかったのでしょうか?
大臣の行為が子どものイジメなら、
マスコミの行動は見た瞬間ピューッと走り去って先生に告げ口する子どもで、
悪ではないけど、こちらもかなりイヤな奴です。
もちろん自分では手に負えない、止められないから助けを呼ぶのは大いにアリなのですが
果たして、記事にする前に「今のはまずい」ときちんと指摘したのか、どうなのか。
しなかったのなら、「これはネタになる」とほくそ笑んでいただけということになってしまいます。
それに、放射能発言は記者との会話の中で出たことらしいので、
となると、当然この発言を引き出すきっかけになった記者の言動があったはずですが、
そちらはちっとも表に出てきません。オフレコだから。
個人的には、むしろこの発言の前後におけるマスコミの対応がどうだったのかにも
興味があるのですが・・・まあ明るみになることはないでしょうね。マスコミだから。

おいしそうなネタにはこぞって食いつく、自分に都合が悪いところは出さない
人間そういうものと言ってしまえばそれまでで、マスコミも人間がやってることですから、
極論だとは思いますが、元々そういうものなのでしょう。
だから、人前に出る政治家ならば、オフレコだとかどうだとかに関係なく
「いつ奴らに足元をすくわれるか」と緊張感を持ってるくらいでちょうどいい。
今回の場合、緊張感があったとは思えないし、その後の釈明の様子を見ても、
裏方の実務はできる人だったとしても、省庁の顔として前に出ていけるようには見えません。
そう考えると、やはり辞任はやむをえないのだろうと思います。


ところで・・・放射能は不謹慎ですが、「死の町」は現状間違っていないと思います。
誰も住めなくなっている町を生きているとは言いません。
耳の痛い、心が痛む言葉であっても、しかし否定できない事実です。
今は死んでいるが再生させたいと、これこそ言葉の前後を見れば発言の意図がわかります。
少なくとも「もう無理」と言っているのではないことは、読み取れるはずです。
決して、こちらは問題発言ではありません。
問題があるとすれば、これが問題発言としていちいち扱われることがよほど問題だと思います。
要旨も何もすっ飛ばして、たとえ一単語であっても、嫌なことは聞きたくない、
そんなことを言う奴は許さないという、これは一種の言葉アレルギーなのではないでしょうか?

9月5日


ドラクエXの発表会が行われたそうで
Wiiでオンラインゲームにするのだとか。やっぱりそっちの路線で来たかと思いました。
まずハードは、以前のバトルロードや今月発売のリメイクロト編がWiiなのだから
まあ当然の流れでしょうね。PS2版5のあとに8が出たのと同じ。

ネット上の評判ではどうやら物議を醸してるらしいオンラインゲーム化。
私も今のところどんなものなのやら、判断のつけようもないのですが
オンラインについては、9の段階で既にやってみたいと言われていたことですし、
実際マルチプレイという形で一部採用されています。
おそらくその発展型を目指してのことでしょう。

いずれにしてもこれまでを踏まえれば、突拍子もないことでもないので、
今回の情報を見て、私がむ?と思ったのは名称でした。
大陸「アストルティア」
プレイヤーとなる種族「オーガ」「ウェディ」「エルフ」「ドワーフ」「プクリポ」と
ここらへんが、今までのドラクエではあまり馴染みのない感じですね。
冒険する大陸に固有名詞がつくのって、「アレフガルド」以来じゃないでしょうか?
種族については、エルフは今まで何度も出てきているから順当なところですが、
あと4つは少なくともドラクエではなかったかも。
せいぜい「オーガ」が武器やモンスター名で使われていたくらいでしょうか。
「ホビット」なら以前のドラクエにもいましたが、プレイヤーキャラではないんですね。
とにもかくにも、プレイヤーキャラにどうやら「人間」がいないのが、
今までのドラクエと決定的に違うようです。(これから増えるかもしれないですが)
オンラインという要素も相まって、これまでとはだいぶ毛色が違う印象があるので、
そのあたりどんな風に仕上がっていくのかが、楽しみなようで、心配なようで。

とりあえず、種族がどうなるにせよ、9と同じでキャラクターメイキング型なら楽しそう。
メンバーがはっきり固定されてるのも個性があって楽しいけど、
自分で作れるのはやっぱり面白いです。
容量的にやむなしとはいえ、9では顔や髪形にバリエーションが少なかったのが不満だったので
もっと増えて、自在に組み立てられたらいいなぁ。悩んで話になかなか進めなさそうだけど。


9月4日


やっと台風が抜けたようで、天気が落ち着いてきました
普通、勢いが弱くなるとともに時速は上がり、早く移動していくものなんですけど
長いこと居座り続けた台風だったなぁ

和歌山・奈良では少なからぬ被害が出ています。
台風の中心からの距離で言うと、
今回は四国に上陸した分、大阪の方が近かったんじゃないかと思うんですけど、
この降水量の違いは何でしょう
紀伊山地で雨雲を含んだ風がぶつかるから・・・なんでしょうか?

ということで、年間降水量を調べてみると、こと都道府県庁所在地に限って言うと
和歌山31位(1317mm)、奈良32位(1316mm)で
大阪は36位(1279mm)と、どこも全国平均(1610mm)以下で大きな差はありません。
ところが紀伊山地のど真ん中、大台ケ原に目を向けてみると
なんと年間平均4800〜5000mm、大阪の4倍?
過去最高で8214mm(大正9年)に達したのだとか。
数字が大きすぎて、もうどれくらいの雨が降ったのやら想像もつかない・・・

うん、やっぱりあの辺で大量に雨が降るから
大阪の方には、雨風が強いといってもそれほど大規模にはならないんですね。
地形の影響の大きさをつくづく感じさせられます。早く収まれ・・・

9月3日


個人的に1年で一番ドラ焼きが食べたくなる日、9月3日はドラえもんの誕生日
今から101年後の話です。
まー、私は確実に死んでますけどね。
子どもの頃「どうやったら2112年まで生きられるか」って考えてた頃があります。割と本気で。

ドラえもんの誕生日を機に、川崎市で藤子先生のミュージアムが開設されたそうですね。
予約制とのことですが、どんな施設なんだろうかと、機会があれば行ってみたいものです。
そういえば、これまた子どもの頃、東京に旅行に行った時
六本木に行きたいと思ってました。ええ、テレビ朝日がそこにあるので。

そんな感じで、ふと昔を思い出しながら、ドラえもんの単行本を読み返してみた9月3日でした。


9月2日


ひい、どうにもフラストレーションがたまる試合だったなぁ
まあ、でも残り10分切ったあたりから、もう点が入る気がしない心地だったので
あーよく決めた、よく勝ったものです。

それにしても北朝鮮のディフェンスは堅かった
特にキーパーは前半で足を痛めたとは思えない活躍でした。
日本選手の動きにも反省点はあると思いますが、それはそれとして良かったと思います。


9月1日


20年以上前に手術した時に体内にタオルを置いたままにしてしまい、
医療ミスとして病院側が慰謝料を支払うことになったのだとか。
明らかにミスなので、当然の対応だと思うのですが
それにしても、どのくらいの大きさのタオルか知りませんが、よく今まで無事でしたね

ふと「ブラックジャック」の話を思い出しました。
ブラックジャックが少年の頃、大手術を受けることになり、
執刀してくれた本間丈太郎先生を彼は生涯尊敬するのですが、
本間先生、なんとブラックジャックの体内にメスを置き忘れてしまうのですね。
すぐ取り出すべきでしたが、発覚してしまうことを恐れて長い間逡巡してしまい
ようやく取り出したときには、奇妙なことにメスが体内のカルシウムに包まれていて
それが剣の鞘のような役割を果たし、ブラックジャックの体を傷つけずに済んだという。

実際にそんなことが起こりうるのかどうか、これも私にはわかりませんが
生命の不思議さを感じさせてくれる話だと思います。
といっても現実にはこんなミスはやはり大問題なので、
くれぐれも気をつけてもらいたいですが。


8月31日


台風が接近しているせいで、風が強くなっています。
これだけ強く吹いてるとクーラーどころか扇風機もいらないなー
とかそんなこと言ってる場合ではなく。

高気圧が弱まり、現在日本に台風が来やすい気圧配置らしいです。
7年前に、やたら9,10月に台風が来た年がありましたが
あれの再来はちょっと勘弁してもらいたいな・・・

8月29日


「わっ、わっ、わったしは、占いババァ!キュートなキュートな占いババァ!」
25年くらい前に一度聞いたきりだと思うんですが、
今でも脳内で鮮明に再生できるというこのインパクト。
おばあさん役なのに、演じてるの男の人かーい!って驚いた覚えもあります。
ヤッターマンの「おしおきだべぇ」も有名。とにかく声に味のある役者さんでした。

声優滝口順平さん死去、残念です・・・


8月28日


ボルト・・・やってしまったね・・・

それにしてもフライング一発で失格とは厳しいなぁ。
まあ、以前の「一回誰かやったら、次やった人が失格」というよりは
100%本人の責任なので、公平だとは思うけど。
でも、今回の世界陸上はまだしも、来年のオリンピックでこのルールは向かないと思う。
誰も責めようもないとはいえ4年に1回しかない大舞台で、
スタートしないまま終わってしまったら無念極まりないだろうし、
かといってそれを気にしすぎて平凡な成績で決着がついても味気ないわけで・・・
ルール作りは難しい。


8月26日


昨年、探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子の調査で
イトカワがかつて砕けた母体となる小惑星の破片が再び集まってできたものであること、
重力の小ささから、イトカワから粒子がゆっくりと分離して宇宙空間へ流れ、
10億年後には自然消滅する見通しのものであることがわかったのだそうです。
はやぶさの奇跡の帰還を成功させた技術もすごいけど
1ミリにもならないらしい、ホコリよりも小さな粒の調査で
そんなことがわかってしまう分析能力もすごいですね。感心してしまいます。

しかし10億年後かぁ・・・
その頃には人類も滅んでいるか、別の星系に移住しているか
少なくとも地球には住んでいなさそうです。


8月25日


島田紳助さんの引退会見について。
そこで出た「AさんとBさん」のAさんは個人名があっさり出てくるのに
Bさんの方は暴力団連合の会長という実名ではなく肩書紹介という
扱いの違いに何の意味があるのか少し不思議。

内容についても、既に矛盾があるらしいので、今後また何らかの展開がありそうですが、
普通トラブルの解決に暴力団の力を借りるなんてことはまずないと言っていいし、
そもそも個人が関わりを持つこと自体がありえないというのが普通の感覚だと思います。
しかし、この場合、その「普通」というものさしがちょっとあてはまらない。
何せ普通の仕事ではないのですから。


昨年大相撲の升席に暴力団関係者が座っていたというのが問題になりましたが
なぜそこに座るかと言えば、理由が確か今収監されている親分に
自分たちの姿を見せるため(刑務所でもNHKは見られるらしいので)だったとか。
つまり宣伝のために相撲を利用し、相撲を中継するNHKも利用したわけです。

不特定多数が関わり、全国的に目立ち、華やかで、お金も流れる
そんな世界が狙われないはずがないのです。
普通ありえないどころか、常に危険にさらされていると言ってもいい。
ならば、こういう仕事に携わる組織は、常にその危険を考え、
脅かされていると感じた時に対処できる部署を設けていなくてはならないはず。
それは、さながら警察が治安を守るために、犯罪の傾向を探るように。
あるいは、医者が、克服すべき病気について学ぶように。
どんな相手か、種類は仕事によって違えども、仕事の都合上、
「敵」を分析し、対処法を検討するのは、どんな職種でもごく当然のことです。


というふうに考えた時、あくまでも、現在話に上がっている「きっかけ」が事実ならば、ですが
根本的な問題は、紳助さんが解決のために暴力団の力を借りた迂闊さもさることながら
借りないと解決できない状態になるまで、いったい企業は、組織は何をしていたのか。
プライベートのトラブルや、あるいは酒の席での騒ぎなどならともかく、
番組での発言が発端で、街宣車も走っていたというのなら周りも把握していたはず。
それなのに、なぜ個人ではなく、組織が仲裁に入らなかったのか
仲裁したけどできなかったのなら、より大きな法的組織に委ねるべきでしたし、
仲裁しなかったのなら怠慢だし、そもそもそんな部署がないのなら危険管理意識が欠けています。
いずれにしても、組織としての判断と能力にも問題があると言わざるをえません。

紳助さんはさまざまな局の番組で司会を務めるなど、人脈の広い人なので
そんな人が暴力団と繋がりがあるというのは、さらに危険が拡大するおそれがあり、
それが一番怖いことですから、これがもとで引退するのも仕方のないことと思います。
しかし、これは個人で片づけてよいことではないのでは?
ただ、これまた問題がテレビ局と芸能界に関わってくることなので
自らを追及し、律することが果たしてできることなのか、どうなのか。
あの口調が売りのため、人気がある一方、敵も作りやすい人なだけに
結局個人への賛否両論に終始して、うやむやにしてしまうような気がします。


8月23日


8月23日夜。
先日、大阪で騒ぎとなった公園での遺体入り一斗缶遺棄事件の容疑者が捕まったと聞き、
まだ確定とは言えないとはいえ、思いのほか速い展開に驚いていたら
今度は暴力団との関係を理由に島田紳助さんが芸能界を引退するという速報を見てもう一回驚く
なんだ、なんなんだ。


8月21日


「ジャイアンが空き地でリサイタル」・・・ホンマにやったんかい!
テレビ朝日のイベントで、例の空き地を模したスペースを作り
そこで歌ったんだとか。

やー実際どんなんだったのか聴いてみたかったなぁ
ネットニュースで見た子どもたちの反応は、意外に?好評だったらしいですけど。
歌が上手いキャラを演じるのも難しいけど
ド音痴を演じるのもそれはそれでさぞ難しいでしょう。
もっともあの「ボエ〜」を忠実に再現する必要まったくないですけどね。
やったら公害になっちゃうし。

ところで「ドラえもん」において、音痴はジャイアンだけにあらずでして。
ドラえもんもカラオケで「オンチだなぁ」と言われてるし
のび太に至っては「ジャイアンよりひどい」とか。
しずかちゃんの場合、歌は歌えるし、ピアノも弾けるけど、
バイオリンがとても残念な腕前で、しかもそれが下手だという自覚がない。
とこんな感じでみんな散々だったりする。スネ夫はどうだったかなぁ・・・

8月20日


菅首相の退陣がいよいよ間近に迫ってきたということで
ポスト菅、次期民主党代表ひいては次期総理を選ぶ動きが本格化しているという話ですが
はっきりいって・・・遅い!

6月上旬、不信任案決議直前に例の表明をして以来、
いつ辞めるかはぐらかしてきたとはいえ、それが遠い日でないことは明らかだったはず
だから、いつ辞めるにせよ、菅首相が総理でいる間に
かっちりと次期代表を決めておくべきでした。
あれから2か月。時間はよくも悪くも首相がすぐ辞めなかったために十分あったはず。
こんな話、あと1ヶ月は早くにまとめていたっておかしくないのに、それが今になってとは。
水面下での動きももちろんあったでしょうけど、
さながら8月31日が近づいてきて慌てて宿題取り出す子どもですか。

問題は与党の中だけではありません。
そもそも、今の内閣を指して「居座り」といい「レームダック」といい
「いつ辞めるのか」「どうしたら辞めるのか」とさんざんに書き立て、言い立てておきながら
本当に辞める時が来たら、「本命不在」「次を誰にしたらよいかわからない」とか何のギャグなんだ。
ほとほと、政治に対して無責任な発言しかしていないのがよくわかります。

8月18日


連日暑い日が続きますが
「猛暑」「酷暑」と何だか妙に暑い暑いという声が聞こえてくるのが気になります。

いや、確かに暑いけど、気温は35度前後
これは夏なら当たり前の、普通の暑さじゃないですか(地域によるとは思いますが)
少なくとも去年のあれに比べたら現時点でははるかにマシだと感じます。
節電のこともあって、冷房設備が十分に使えないっていうのもあるんでしょうけど
ちょっと猛暑猛暑と思い込みすぎちゃってるんじゃないかなぁと。

子どものころ「暑い」って言ったら罰ゲームみたいなことをやった記憶がありますが
(確か読売朝刊「コボちゃん」の漫画にも、昔同じようなネタがあった気がします)
暑いっていうから暑く感じるんだぞーという話。
とはいえ、熱中症のこともあるし
お年寄りや体の弱い人、また汗水流して働いている職場には
無理しないで体に負担のかからない環境にしてあげてほしいとは思いますが
夏は暑いものなのだと、ある程度は割り切って過ごすことも大切だと思うのですよ。


8月14日


のんびりパソコンデータを入れ換え中
以前のパソコンに入れていたソフトもインストールしてみて
大方は使えそうですが、一部だめでした。仕方ないとはいえ、ちょっと悔しい
こういう時、しばらく使ってなかったくせに、何とかならないものかと諦めがわるくなるなぁ

ところで、毎年恒例の夏のコミケで3日間計54万人が参加したのだとか。
私は行ったことないし、多分関東に転勤でもしない限り縁はなさそうですが
一日20万近くの人が集まるってのも、ホントすごいなぁ。
参加する人も大変だけど、運営するのもさぞ苦労が多いことでしょう

何はともあれ、お疲れ様でした。
いろいろあっても言われても、趣味にお金と時間を使えるうちはまだまだ元気な証拠ですよね。


8月12日


スキャナだけでなく、パソコン自体も買い替えることにしまして
データを新しいパソコンに移し替える作業をやっています。

一通り終わったら、以前のパソコンもデータ全消去してお別れか。
そう思うと、機械とはいえ、ちょっと寂しいものがあります。
そして、新しいパソコンにすぐなじめるかどうか
持ってるソフトが結構古いのが多いのでどれだけ対応できるかが心配

それにしても、新しいパソコンって画面明るいですねー
店頭で見てる分にはきれいだと思ってましたが、部屋で見ると眩しくて明度下げました。
確か前のパソコン買った時も同じようなこと思いましたが、あの時よりさらに明るい気がします。
自分が描いた絵を見ても、同じ絵なのに何だか印象がちがう。
別のパソコンではこんなふうに見えているのかーと感じますね。


8月8日


購入してから11年
使い続けてきたスキャナがついに反応しなくなりました。
むーついにこの時が来たか

まあ、XPでもドライバをダウンロードすることで使えたとはいえ、
なんせ動作保障されてるOSがWindows95/98という(XPどころか2000ですらない)
旧世代もいいとこの機械でしたので、むしろよくもってくれたなぁーと思います
今3代目のタブレットと合わせて、私のPC生活をよく支えてくれました。お疲れ様

購入して8年半になる、肝心のこのPCはあとどんだけもつだろうか・・・

8月5日


当選者「汚染されたお米 セシウムさん」
これはひどい・・・

東海テレビの番組で流れたテロップだそうです。
誤ってリハーサルで作ったものを流してしまったということらしいですが
こんなものリハーサルで作っている時点でまず度し難い
冗談では済まないというか、人間、冗談ほど本心ってものなんですよ。むしろわざとか?
それにリハーサルということは、個人が勝手にやったことではなく、
少なくともその番組の関係者の目は通っているということです。酷い話だ。

例の偏重報道とはまた違う問題ですから、いっしょくたにはしませんが、
それにしても、気になるのは、この記事ネットと新聞では見ましたが
テレビ局がちゃんとこの問題を取り上げるかどうかですね。
東海テレビはもちろんするでしょうけど、他はどうでしょうか。
こういういわば身内で生じた問題にも目を向けて、律することができるかどうか、
それとも他人には厳しいけど身内には甘いのか、そこがとても大事。


8月4日


言いたいことは頭の中で渦巻いているのですが、どうにもまとまらなくて参ります。
この臨機応変な対応のできなさが自分の弱点
その場その場で書き込むツイッターなんか、
情報に対して出遅れっぱなしになるのが目に見えるので絶対できないなーと思います。
10年位前はチャットをやってた頃もあったけど・・・と昔を思い出してしみじみ

まあ、そんなことは置いといて、
前回からの件で思ったことをもう一回だけ書いてみようと思います。


・報道に携わる方々は、画面や紙面の向こうには何千万という人がいることを忘れずに
果たして、自分たちの作った情報は、視聴者にどんな影響を与えるのか。
流すべき情報を流さない、一方、流さなくてもいい、流すべきでないことをわざわざ流す
そういう情報に対して無責任な取扱い方をしてはいませんか。
上に挙げたことはメディア論としては初歩中の初歩であろうとは思います。
でも、初歩であるゆえに、甘く見て見落としていはしないでしょうか。

かつての「大本営発表」を引き合いに出すまでもなく、
今でも報道統制を取っている国はあります。
それはそれだけ、情報の影響力を重要視しているからに他なりません
情報は人を生かすことができます。
しかし、それは同時に使い方次第で殺すこともできるということです。
情報は武器です。民間の手に委ねられたからと言って、
その影響力の大きさ、恐ろしさの本質は何ら変わりません。
だからこそ、報道に携わる人々には、真摯に公正に、
そして流した情報に責任を持って、取り組んでほしいです。


・賛にしろ否にしろ、批評はその人の意見に対して行ってほしい。
数日たって、色々な意見が出てきているようですし、論点のすりかえみたいなのもありますが、
どの立場にせよ、その人そのものを批判してはいけません。
それに、いろいろ声もあるけど私はやはり好き(嫌い)だったら、それは大いにありだと思います。
公共の電波で過剰に放映されている気配があるからの指摘であって、
一個人の好みの問題ではありません。批判するのはお門違いです。
嫌いなことを嫌いと言いにくい、逆に、好きなことを好きだとも言いにくい
自分でも口を出しといて何ですが、そういう空気にはならないよう気をつけたいところです。


あと、もう一つ・・・単なるぼやき。
嫌なら見なけりゃいいのにって意見もあるかと思います。
これだけたくさんチャンネルがあるのだから、見たくなければ変えるか消せばいい
その選択権は、ちゃんと視聴者にある。確かにその通りです。
でも、それならそれでオリンピックとかワールドカップとか世界選手権とか、
自局主催でないもの、特に国際大会の放送権取るのやめてください。
嫌ならといっても、そこにチャンネル合わせないと見られないじゃないですか
もうね、本当に腹が立ったんですよ、あの編集っぷりには
(↑結局、今回の件で私が一番言いたいのはここなんだよな・・・)


これで大体言いたいことは言ったかな。自分のHPとは言え、毎度くどくどと。

7月31日


白か黒しかないのか、と前に書きました。
絶賛か総スカンか、みんな好きかみんな嫌いか、
極端すぎて、その中間はないのかと思うことがしばしばあります。

実際にはもちろん、そんなことはありません。好きも嫌いも人それぞれです。
だからなんでしょう。電波の中でやってるその持ち上げっぷり、あるいはけなしっぷりに
時折違和感を覚えてしまうのは。


例のテレビ局批判の話。
私は、芸能人としての高岡さんは、申し訳ないけどよく知りません。
ブログで綴ったという内容や、これまでの経緯を考えると、
芸能人としては脇の甘い人である印象も否めません。
しかし、高岡さんが指摘したことについては、やはりその通りだと思うのです。


くどいようですが、韓国の文化そのものを批判するつもりは毛頭ありません。
それぞれの国、それぞれの人、それぞれの文化であり、交流もあって当然です。
しかし、今回の一件でふと実際どんなものなんだろうかと興味を持って
フジテレビの番組表をネットで見ました。正直、面食らいました。
多すぎでしょう。特に平日の昼間とはいえ、
毎日2時間韓国ドラマを放送しているというのは、ちょっと尋常ではありません。
しかもここにさらに、関西で見ている私でさえよく取り上げるなぁと思うくらい
報道やバラエティなどで使われる時間がプラスされる。
地方局やケーブルテレビ等ならともかく、フジテレビは日本のキー局ですよ?
別の国に置き換えるとすると、ニューヨークやロンドンやパリにある各国の主要放送局で
毎日何時間も日本の芸能関係が放送されている。それは果たしてありうる状況でしょうか?


芸能人がテレビ局の悪口を言うのはどうなんだ、周りに迷惑がかかるのに。
という反応も見ましたが、私はこれはあてはまらないと思います。
一般企業なら、職場の同僚やあるいはお得意先の悪口を言うのは危険です。
しかし、テレビ局のような公共性の高いものに対して、関係者は決して批判してはならない
なんてことはあってはいけません。むしろ賛否両論に揉んで揉まれて成り立つものです。
大体、過去の歴史が証明しているように、批判されない政治体制が危険なのと同じくらい、
批判されない報道機関も危険なのです。
批判するなんてとんでもない、という意見こそ私はとんでもないと思えてなりません。


一つ、私が勝手に残念に思っているのは
高岡さんがツイッターでの発言で物議を醸した後、
ブログで過去の話を公開してしまったことです。
過去に相当辛い思いをし、現在もあるのでしょう。
ですが、だからといって、今ブログに自分の苦渋の体験を書いてしまうと
「追い詰められてノイローゼに陥った男の世迷言」と少なからず受け取られてしまうでしょう。
多分、そういう向きが既にあると思います。だから、書くべきじゃなかった。
けれど、それでもやはり、指摘したことはとても大事なことだと思います。
全肯定する必要はないし、かといって全否定しなければならないこともありません。
一つの意見を意見として、ぼかしたりはぐらかしたりせず、
きちんと見つめて考えてほしいと思います。関係者の方々に。

7月28日


ツイッターのぼやきが発端で
高岡蒼甫さんが所属事務所から退くことになったとか
誰の意思によるものかは知りませんが・・・

それにしても、世の中には批判が許されないものってのがあるんでしょうか
今の菅さんに限らず、首相はあれだけ毎度ボロカスなのにね
まあ政治批判をするのはジャーナリズムの基本なので、それはそれだとしても
何だかどうもよくわからないものさしで物事がはかられている気がします。
白か黒しかないというか、持ち上げるかけなすかしかないというか。
いろんな意見があってこその民主主義だと思うのですが。


7月27日


高岡蒼甫さん(宮崎あおいさんの夫)が
フジテレビが韓国を持ち上げすぎるとツイッターでぼやいたことが
ネット上で話題になったそうです。
この記事を目にして、やっぱりそう感じる人がいるのかーと思います。
なんだか、どうも、おかしい。


この話を聞いて、私が思い浮かべたのは今年のフィギュアスケート世界選手権
日本で行うはずが、大震災のために延期しロシアで開催したあれです。
当時の雑記にも書きましたが、これを放送したフジテレビ
エキシビジョンのフィナーレをばっさりカットしてしまいました。
生放送のため時間の都合で、ではありません。あえて編集して切ってしまったのです
リンクに日の丸を映し、日本の選手を中央に寄せ、さらにロシア連盟からメッセージが送られ
日本のためにと演出したことが、なんと肝心の日本で地上波では見られなかったという
こんな失礼かつお粗末なことがあるでしょうか。

・・・で、この理由が聞くところによると、キム・ヨナ選手がフィナーレに出てないので省いたとか。
あくまで「聞くところ」であって、事実か確かめてませんし、キム・ヨナ選手にも他意はありませんが
「ああ、それはフジテレビならやりかねない」と思ってしまうところが、どうにも。
少なくとも、これらのロシアからの配慮を消し去ってでも放送しなければならないものが、
フジテレビにはあったらしいです。私にはわかりませんが。


もっとも、韓国の文化を否定しているわけではありませんよ?
私もキムチをはじめ、韓国の料理は時々口にするし
前にチャングムの話を雑記に書いたことがありますが、家族につられてドラマも何本か見たし
それにこれでも一応社会人ですから、在日の韓国の方との付き合いもあります。
どの国にも人がいて、文化があって、この時代それが日本に伝わってくるのは当然のことで、
気に入るものは気に入るし、気に入らないものは気に入らない。
要は付き合い方であり、その付き合い方が度を越しているのではないかと言う
フジテレビの姿勢に苦言を呈しているわけで、発端の高岡さんのコメントもそうなのでしょう。
人によって、いろいろ意見があると思いますが、
あちこち飛び火しているうちに論点がずれてしまわないよう、気をつけてほしいなと思います。


それにしても、もう一つ気になるのは
「そんなこと書くと、奥さんも含めてこれからの活動に支障が出るのでは」という心配があること
人が気遣うのはわかるとして、もし本当に支障が出るとしたら・・・
言論の自由はどこへ行った?って話になりませんか?
まさかその自由を最も強く唱えてきたメディアがそんなことするとか・・・ねえ?

7月26日


節電が求められている今年の夏
急激に気温が上がったからか、体感的には夏の初めの6月下旬が一番苦しかったものの
7月に入ってからはいつも通りの夏といいますか
暑いけど、去年のあれを思い出すと、今のところそれほどでもないかなという

ただ、何年前だったかな
7月は涼しかったのに、8月になってガンガン暑くなったってことがありまして
今年はどうでしょうか

7月24日(午後)


アナログ放送終了で
当日の24日だけで全国で7万5千件の問い合わせがあったのだそうです。

まだこんなに見られない人がいるのに!って声もあるでしょうけど
まー、仮にあと5年待ったって結果は同じようなものでしょう
おしりに火がついてからでないと動かないのは日本人の国民性みたいなもんですから
もちろん私も含めて、ですが


7月24日(午前)


アナログ放送が終了すると言うことで
ようやくゴールデンウィークに買ったチューナーを取り付けました
これで大丈夫、と

まー、それにしても改めて感じたのは
こんなギリギリまでやろうとしないくらい
自分が意外とテレビを必要としてないんだなぁということで
もちろん見たいレギュラー番組はあるし、
この前の女子サッカー決勝戦みたいにこれは見なければという特番もあるんですが


7月21日


14年前に起きた東京電力OLが殺害された事件で
現場で採取されたDNAが受刑者と一致せず、
冤罪なのでは?という疑惑が生じているそうです。
疑いがあるなら、それは勿論可能な限り調べるべきだと思いますが
何か、こう違うところで違和感が。

なんでこの事件、呼称が「東京電力OL殺人事件」なんでしょう?
普通つけるなら、発生した地名の渋谷か、その人の職業と言うことで単にOLではないかと
あえて東京電力の人だと強調することに何か意味あるんでしょうか、これ


7月18日(午後)


女子ワールドカップ決勝。日本対アメリカ
いやはや、すごい試合でした。間違いなく日本のスポーツ史に残る一戦だったと思います。

やっぱりアメリカは強かったです。
総合力で言えば、明らかに日本より上でした。
これまでの戦績(3分21敗)も物語るように
同じメンバーで10回試合しても、多分8ないし9回までアメリカが勝っちゃうんじゃないかと。
振り返ってみても、勝ち越せそうな場面はほとんどなかったと思います。
立派なのは、負けなかったことですね。
とにかくよく守りました。けれど、そこまで守っても点を奪ってくるアメリカはさすが。
堅守、ファインプレー、しかしまさかの失点、時間は残り僅か、健闘空しく一歩及ばず・・・
サッカーに限らず、今までそんな場面を何回見てきたことでしょう。
頑張っていたと言うのに勝ち越されて、「やはりかなわないのか」と
観客も含めて心が折れそうな場面で放った一発。いや二発。
まさに起死回生でした。本当にあの瞬間、日本中が目覚めたんじゃないかとさえ思いました。
追いついたことで得たPK戦は、とにかく一発目を制したのがよかったですね。
あれで、あの試合で初めて、勢いがアメリカを上回ったと感じました。
最後まで諦めるな、ってみんな言うし、頭ではわかってるけど、なかなかできることじゃないです。
そのすごさ、素晴らしさを見せてもらった120分でした。

朝はおめでとうと書きましたが、おめでとうよりもむしろありがとう!ですね、これは。

7月18日(午前)


勝った・・・勝っちゃったよ!
何かもう、今他に言葉出てこないですよ!

すごーい!おめでとう!なでしこジャパン!

7月17日


原発の話で、ふと思い出したこと
そーいえば、ドラえもんって確か原子力が動力だったよなぁ・・・
普通の食事もするし、ドラ焼き大好きなんでつい忘れそうになるけど。

藤子先生がドラえもんの誕生日として設定したのが2112年9月3日で
あと100年くらい後のこと
その頃には、今は一たび異常をきたせば制御できないモンスターのような原子力も、
一般家庭で、あまつさえ特売のポンコツロボット(失礼)にも搭載されてるくらい
普及するようになってるでしょうか?

フィクションの話だと言ってしまえばそれまでですが、
100年後には原子力の問題さえも科学で克服できるのだとしたら・・・すごいよなぁ

7月16日


ストレステストに脱原発。いろいろ物議を醸しているようです。

私はどっちもやればいいと思う。
安全宣言を出したけど、国民の不安は拭えていない。ならばテストをしようじゃないかというのは
混乱を招いたとかどうこう言われているけど、考え方としては間違っていないと思います。
重要なのはどんな基準をもとに、どんな手順でテストし、その結果をどう公表するか
折りしも、九州電力の「やらせ」が発覚したばかりですし
外部の目も入れて、本当に安全と言うに足るものなのか、むしろ徹底的にテストしなくては。
場当たり的だろうが何だろうが、それが必要ならやるべきです。

ストレステストで原発が使えるものか確かめる一方で脱原発の主張
これも矛盾はしてません。
原発は言ってみれば松葉杖のようなものです。とりあえず今歩くためには必要だ。
だから使う杖が丈夫か、ちゃんと検査しておかないといけない。
でも、いずれ自分の足で歩けるようになったらいらなくなるよね、と。

原発を止めたら必要なエネルギーを賄えない、というのももっともなのですが
誰もが「こんな危なっかしいもの」と認識したであろうものに対して
しかしそれに頼らないと生きていけない社会っていうのがそもそもまずいのです。
原発を卒業できるのが、何十年後になるのかわからないけど、
時間がかかるだけに、舵を切り始めるなら今しかないと思います。

しかし、問題は・・・上司がそういう方針を打ち出しても、
その意を受けて、具体的な方策を考え、まとめる部下がいないこと
そして意思疎通が図れてないこと。
首相が記者会見したことがあくまで個人の意見って、それはないよ。
方針を急に転換したとか、具体的な中身がなかったとかよりも、これにゲンナリです。
何ヶ月か前の「しばらく住めないのでは」発言の時もそうでしたが
言ったことよりも、言った後に無駄にごちゃごちゃ釈明するから、かえって見苦しい
主張そのものは、少なくとも何分かの理はあると思うのに
結局、全体が胡散臭くなってしまうのが残念です。
当人たちは火消しのつもりなのでしょうけど、つくづく下手ですね。

7月13日


少しは節電に協力せねばと
できるだけエアコン使わずに生活しています。
日中は風さえあればまだ耐えられるのですが
何故か夜になると辛くなる。気温そのものは昼間より低いはずなのに

これ確か去年も言ったような
昼間よりきつく感じるなんて、やっぱり何か理由があるのかなぁ


7月10日


ただただすごいと思ったこと。

髪がだいぶ伸びてきたので、いつもの理髪店で切ってもらいました。
駅前の商店街の中にある、もちろん時間帯にもよるでしょうけど
いつ行っても何人かの客がいて、けっこう繁盛してる店だと思います。

しばらく待った後、呼ばれて席についたわけですが
どこの店でもそうでしょうけど、店員さんにまずどのくらいまで切るかと聞かれます。
特に髪型を変える気はなかったので、前髪はこのへんまで、といつも通りに答えました。
すると店員さん、わかりましたと応じ、あとは
「横はこのへんまで、後ろはこのあたりまででよろしいですね?」と
私が言うはずだった「いつも通り」をすらすらと話して、確認してきました。

そう、この店員さん、客の私の顔といつもの注文を、きっちり覚えていたのです。
そして、前髪だけ尋ねて、それが普段と変わらないことさえ把握できれば
後はお任せあれ、ということだったのです。

もうびっくりですよ。そりゃあ、確かに月に1回のペースで来店するとはいえ、
逆に言うと、月に1回しか来なくて、それに予約制でも何でもない普通の店だから
いつ来るかなんて気まぐれで、もちろん名乗ったこともありません。
性格はともかく、見た目にはそれほどインパクトがある客ではない(と思う)し。
驚いたので、調髪してもらっている間に尋ねてみたら、
月に2000人くらい応対するらしいのですが、何度もやっていれば、自然と覚えてしまうそうです。
いや、自然て。いつも仕事でなかなか名前と顔が一致しなくてしばしば困る私からすると
もう羨んでしまうほどの記憶力ですよ、それ。

で、当然のごとく、仕上がりもいつも通りで、「また来ます」と挨拶して帰りました。
値段も手ごろなところなのですが、繁盛してる理由がよくわかった気がします。
これだけしてもらえれば、少々待たされるくらい苦じゃないもの。
店員さん全員がそうではないだろうとはいえ、また次もこの店だと思う。
やっぱり仕事で、相手を覚えるってすごく大事なんだなぁと
客の立場でしみじみ感じた今日この頃。見習いたい。

7月9日


7月8日朝のぼやき
『首相の「卑」はどうやら小欄にも伝染したようである』(読売新聞朝刊の編集手帳より)
ここをいつも担当しているのが読売新聞のどなたかはもちろん知りませんが・・・
いやー伝染の心配をするまでもなく、あなた、だいぶ前から卑しいと思うよ?

酷いこと書いてるかもしれないけど許してという自己弁護と
私がこんなことを書いてるのはあいつのせいだという責任転嫁と
改める気はさらさらないことがこの一文ににじみ出てると思う。
素人ならともかく、文章のプロである新聞記者が書いてるかと思うとより酷い。

一方、この記述から少し上に視線を移すと、
教育のために新聞活用を、という主旨の、言ってみれば身内賞賛の記事が目に入ります。
こちらを書いてるのは別の記者でしょうし、間違ってるとは思いませんし、
国語力の向上と、子どもの教育に新聞が役立つというのも否定しませんが、
それならそれで、もっと文に責任を持ってもらいたいものです。
果たして、自分たちの書いた新聞は子どもに読ませたいものなのか、ということを。

7月7日


前回、よく聞くけど自分では使いたくない言葉って話でしたが
他にも挙げると、「普通に○○」(これまた今さらですが)
「普通においしい」とか「普通に面白い」とか・・・

ほめてるんだか何なんだかよくわからない。
おいしいならおいしいで、面白いなら面白いでええやん。
・・・と思って結構経つのですが、未だによく聞くので
もはや一般的に認知されてる言葉なんでしょうか。
せめて「十分おいしい」って言ってくれればまだわかるんですが・・・うーん。

しかし、まあ、こんな風に言葉にケチつけるってのも年取った証拠でしょうか。
精神的に成長したかどうかはさておいて。

7月6日


また愚痴モードです。自分のHPとはいえ、ごめんなさい。

テレビでも新聞でも、あるいは周りの話でも
いつからかよく聞くようになったけど、自分では絶対使いたくない言葉がいくつかあります。
その一つが、「上から目線」というものです。

こういっては失礼かもしれませんが、すごく卑屈な言葉だと思います。
何故なら、相手が「上から」ということは、当然、自分は下に置いていることになります。
でも、この言葉の使われ方からすれば
そこに礼儀や敬意があってのことではありません。いわば敬意のない謙譲語です。
だとすれば、自分を無駄に卑下しているに過ぎません。それが無意識のうちであるにせよ。

さらには、実際年齢や経歴的に自分より立場が上の人に対してさえ使っている人もいます。
上司が、先輩が、目上の人が「上から目線」になるのは当然です。目上なのですから。
なのにこの言葉を使うということは、目上を目上と思っていない。
敬意を払うべき相手を見下しているわけで、失礼以外の何物でもありません。

この言葉は元々、それこそ目上の立場にある人が
「自分が上だと思って高圧的な態度を取るまい」と己を戒めるためにあるのだと思います。
他人が、ましてや後輩や部下が使う言葉ではないし、
友だちや、果てはどこの誰だか知らない人に対して用いる言葉でもありません。
敬意の無いへりくだりなんて、ただただ卑屈なだけです。
口にした自分にとって良い意識を与えはしないし、相手はもちろん不愉快になる。
とはいえ、これを使ってる人が、そこまでいちいち考えてるとは思いませんが、
そこまで考えてなくても、フレーズさえ知っていれば使ってしまえるのが言葉の怖いところ。
誰だろう、こんな言葉はやらせたの。


7月2日


近藤るるる先生のファミ通連載マンガ「テラオ」の最終巻が出たので、買ったのですが
後書きに「ファミ通での連載もこれで最後になりました」と書いてありました。
うお、そうだったのね。

私がファミ通買ったのは、ドラクエモンスターズの特集目当てで
(※テリーのワンダーランド。ゲームボーイってのにすごい時代を感じる。
 アドバンスですらないですよ。画面白黒だし)
その時に載ってたのが、天からトルテでした。
確かグラニテが酔っ払った主人(穎さん)に困惑する話だったと思います。
うーん、思えばずいぶん昔のことになってしまったんだなぁ
話ははっきり覚えてるんだけど・・・楽しかった思い出

6月26日


pixivで先月行われていたアリスソフトのイラストコンテストに
参加してみました。←はその時の絵(大番長のマリーシア)
pixivに投稿したのはこれが始めてです。
なんかこう、久しぶりに無謀なことした感。

もちろん選外でしたが、多少なりとも評価がいただけたし
ありがたくもコメントも1件もらえたので、十分満足しとります。

6月16日


6月16日は皆既月食が起こった日でした。
もっとも、雲で隠れちゃってましたし、
そもそも未明のことなので、晴れてても見られなかったと思いますが・・・

さて、月食と日食はどちらがよく見られるのか
なんとなくイメージ的には月食のほうかと思うのですが、
単純に発生回数だけなら、日食の方が多いらしいです。
平均すると月食は年に1.5回、日食は2.2回(部分日食・月食を含めて)
ただし、月食は太陽と月の間に地球が入り、太陽光を地球が隠すことで起こる現象で
月が見えていれば、地球上のどこからでも見えるのに対し、
日食は、太陽と地球の間に月が入るわけですが、
月の大きさでは地球に届く太陽の光を完全に隠し切れないので、
月の影に入る部分でしか日食が見えない。つまり観測地点が限られるわけです。

まとめると、日食と月食では、発生頻度に限って言えば、日食のほうが多い。
しかし日食は地球上のどこでも見られるわけではないので
ある特定の地域に限って観測するとなると、月食の方が見やすいということなんですね。

ちなみに日本で次に月食が見られるのは半年後の12月10日
日食のほうは来年5月21日に金環日食が見られるのだそうです。
東京で金環日食が見られるのは実に173年ぶり、前は江戸時代にまで遡ってしまうのだとか。
本当は月食より多いのに、日食の方が観測しにくいと言うのがよくわかります。


6月14日


更新は鈍いは、してもニュースにグダグダ言ってるだけとか、なんなんだろうかと思いつつ。

プロゴルファーの石川遼選手が無免許運転
国際免許は持っていましたが、法規上、それを日本で有効にするための条件を
クリアしていなかったということで、結果的に日本で免許が認められていなかった扱いに。
ふーん、そんな規約があるんだなぁと、
私は海外に行ったこともなければ、向こうで免許を取るつもりも微塵もないので
もちろん知りませんでしたが、海外を目指すスポーツ選手としては確認しておくべきでしたね。
そこはうかつだったと思います。
一つ、これを教訓に、これからはルールをしっかり学んでがんばってください。

え?これで十分でしょう。なんかこれ以上に叱責とか処分とか要りますか?


プロゴルフ協会も特に処分しない方針らしく、
これを甘いという意見も聞きましたが、事故を起こしたならともかく、
いちいち目くじら立てることじゃないです。
有名人だから特別扱いしてるんじゃないかって話もありましたが
そもそも石川選手でなければ、19歳の無免許運転なんて
実名で報道されてない、というか報道自体されないって。

処分を軽く済ませると、これくらいなら許されると思わせてしまい
社会に悪い影響を与えるんじゃないの?なんてのも余計な心配ってものです。
「あいつは許されたんだから、おれも許されるはずだ」とか本気で思えるなら、
有名か無名かどうか以前に、大人としてアウトでしょう。
人がどうこうではなく、自分の身は自分で律しろという話です。


6月5日


「教師議論 避難まで40分」
東日本大震災の津波で、全児童の7割近い74人が
死亡あるいは行方不明になった宮城県石巻市大川小学校で
その保護者説明会が行われたことに関する記事の見出しです。
記事として伝えるのは必要なことだとして、外部の論議を求めるものではないのですから
「大川小学校の保護者説明会」と淡々とした見出しにしておけばいいのに・・・
(同じ悲劇を繰り返さないためにも検証は必要ですが、
 それをするのは災害対策の専門家や、またはこの場合学校、教育委員会等であって
 この記事を読む一般の読者ではありません)
この辺の無神経さが、私は嫌いです。
これでは、教師がもたついたせいで犠牲になったとしか見えないじゃないですか。
この学校の先生たちも被災者でしょうに。

確かに結果論で言えば、直ちに高台へ避難すべきだったでしょう。
しかし、思わぬ震災に少なからぬ混乱はあったでしょうし、
木が倒れるからかえって危険として避難を躊躇したという意見も
地割れ・倒壊・土砂崩れが可能性として残っていた当時の時点なら理解できるものです。
また、別の調査で、避難所に避難してきた被災者の方のうち
実に3分の1もの人が、津波よりも知り合いの安否確認や片づけを優先して、
地震後ただちに避難しなかったという結果も出ています。
まさか、あんな津波が来ようとは。生き残った人に限ってさえそうなのだから、
答えようもなくなってしまった人たちも加えれば、なおさらのことでしょう。
状況判断を誤ったという責任は、あるのかもしれません。しかし、決して罪ではありません。
経済的には家と職場を失い、精神的には守りたかった命を失い、
この上さらに社会的制裁を加えて何になるというのでしょうか。

とはいえ、ひょっとしたら助けられたかもしれないわが子を失った
保護者の方の悲しみと怒りは察しても察しきれません。
その悲しみをぶつける権利が保護者にはあるし、学校は受けなければならないと思います。
だから、どうか、素直に悲しめるよう、怒れるよう、あるいは受け止められるよう
周りはそっとしてあげてほしいと思えてなりません。


6月4日


子どもがテレビばかり見ていて勉強しない。
親が「いつになったら勉強するの?」と聞くと「あとでやる」と答えたので
しばらく様子を見ていたけれど、相変わらずテレビから離れようとしない。
しまいに親が「早く勉強しなさい!今の番組が終わったらするって言ったでしょ!」と
怒り出したが、子どもはむしろ憮然として
「あとでやるとは言ったけど、そんなこと(今の番組で終わりと)は言ってない」

お茶の間でお茶でもすすりながらの愚痴なら
「あらあら大変ね」「うちもそうなのよ。ちっとも勉強しなくて」と苦笑いですみますが
これを大の大人同士で、しかも国政レベルでやられるからたまりません。


さて、そんなこんなで内閣退陣がいつになるのか。
菅総理の口にした「一定のメド」というのが焦点のようですが、
正直言って、今そんなことはどうでもいいことです。
今すべきはそこを問いただすことではありません。少なくとも公の前では。

前回に続いて、しつこく野球でたとえてみますと、窮地に陥ったピッチャーに対し
降板するかどうか問うたら、もう少しがんばると答えたので、いったん引き下がった。
そこで引き下がるのもどうなんだというのが、前回書いたことですが
引き下がった以上、次にベンチがすることは何か?
いつでも代えられるよう、ブルペンで控えのピッチャーを調整させておく。これしかありません。
これしかない以上、いっそ簡単ではないですか?次の準備に専念すればいいのです。
観客と一緒にベンチからも降りろとわめいている場合でもなければ、そんな暇でもありません。
がんばるといっても、遠からず持たないことは誰の目にも明らかであるからには、
それに代わる体制作りに全力を上げて取り組むしかないし、取り組めばいいのです。


ここで重要なのは、
多くの議員たちが言う「今の内閣ではダメだから、退くべきだ」という意見と
菅総理の言う「この事態の中で退き、政治の空白を作るべきでない」という意見
これはどちらにも、相応に理があるということです。どちらも正しい。
互いに正しいと思ってるからこそ譲らずぶつかりあって、で、こうなっているわけです。
ならばこの二つの理を満たすにはどうすればよいか?というのが一つの解決法となるでしょう。

さっきたとえ話で書きましたが
しばらくがんばらせて、その間に次期内閣の調整をすすめ、固まったらバトンタッチする。
こうすれば政治の空白を生まずして、退かせることができる。
菅総理の残りの在任期間がどれだけになろうが、その全てを準備期間ととらえ、
党でも、国会でも、国民の目から見ても、「次はこの人だな」と認知させればいい。
「ポスト菅」が誰かわからないのも退陣に至らない理由の一つですが、これで解消できます。
もちろん災害復興を後回しにできませんから、
今の内閣が出した指示が空手形にならないよう、次に引き継がれることを明言する。
そんな簡単な話じゃないと言われるかもしれませんが、しかしこれしかないでしょう。
これしかないのだから、あとは邁進するのみ、であるはずだと思います。


ところが、政治家も、メディアの話でも、そうではないようで、まず退陣ありき
退陣してからでないと次の体制が作れないらしいです。
その証拠に、「退陣した後」の話は出てきても、「退陣するまで」の話が出てきません。
体制を作ってから退陣するという逆の選択肢は絶対無いと
思い込んでいるし、思い込ませたいかのようです。
総理とはいえたった一人、その人がいるだけで、
一億三千万人の国の政治が全て止まってしまうらしいのです。
それは真顔で言っているのですか?だとしたらずいぶん素敵な民主主義国家もあったものです。

6月2日(夜)


内閣不信任案が否決されました。
採決前に、菅総理が「震災と原発の対応に一定のメドがついたら退陣する」と表明したので
造反するとみられていた議員が思いとどまり、結局可決には至らなかったようですが・・・
何と言うか・・・だめだこれ。

さて、造反しかけた議員が不信任に票を投じようとした理由は何だったか。
「東日本大震災に対する総理の対応に問題があるから」まあ、否定できないと思います。
しかし、それならば、「一定のメドがついたところで辞める」に応じるとはどういうことか。
そのメドのつけ方がまずいから、声を上げたのではなかったのですか?
本当に、真剣に考えた上でのことだったならば
「そんな悠長なことを言ってる場合じゃないだろ!」と
いっそう強く言うのが筋ってものではなかったでしょうか。

野球にたとえると、マウンドで炎上してるピッチャーに
「このままだと負けるから、降板しろ」と言ったら
「この試合が終わったらやめるから」と答えたので、「わかったよ」と引き下がっちゃったわけです。
負けたくないはどこへ行った。
試合を立て直すために、降板宣告したんじゃなかったのか。
ただただやめさせたかっただけなのか。
やめさえすれば、試合に負けようがどうでもよかったのか。

いちいちつまらない話で申し訳ないですが、
冗談じゃなくて、これが現実だから困る。
素人の私でも感じるこの矛盾に、国政に携わる人々が果たして違和感を覚えなかったのか。
本当にそれでよかったんですか?その幕の引き方で。


6月2日


内閣不信任案が提出され、6月2日に採決されます。
野党のほか、与党の民主党からも造反が出るのではないかとのことですが

もし可決したら、総辞職か衆議院解散ですよね。
今それやるのか?と思ってしまうので
やるからには、今より絶対よくなるっていう見通しがなければならないと思うんですが
果たしてそれがあるのかどうか・・・
次に誰がやるのか?さえ見えてない気がするんですけど。

「先のことはこれから決めます。とにかく変わればいいんだ」だったら
前の鳩山さんの時と、さらに前の政権交代となった衆議院選挙の麻生さんの時と、
そのまた前の安倍さん、福田さんの時と何も変わりません。
3度目の正直どころか、近年だけでも5度目ですよ?
懲りないなぁというか、なんだって日本の顔であるはずの総理大臣の座が
こんなにも軽い扱いなんでしょうかね。
中心の軽さが、結局は全体を浮き足立たせ、脆くさせてる原因に他ならないのですが・・・


5月23日


インターネットエクスプローラーを起動させる時
検索でよく使うので、Googleを開くように設定していたのですが
最近どうにもGoogleが使いにくい
というか、改良?されるたびにきつくなる

画像検索すると、いっぺんに大量の画像が表示されるようになり
それはそれで便利なようで、多い分だけ当然画像表示に時間がかかる
ウェブ検索だと、最近また出なくなったような気がしますが
検索に使ったキーワードがウェブサイトのどこで使われてるのか
右下に小さなウインドウが現れて表示される
これもそれはそれで便利なようで、ページを切り替える際に何度も出てくるので正直邪魔
最近は検索キーワードを入力すると、
一文字入れただけで絞込みが始まる
これまたそれは(以下略)、絞り込みするたびに読み込まれるのでかえって時間がかかる
新しく加えられる要素がいちいちストレス

うーん、これは便利だと思って改良してるのかー?
しかし、処理に時間がかかってイライラするわけだから
要するに、自分のパソコンが古いと
最近のパソコンの処理速度をもってすれば、なんてことないのでしょうから
これらも便利なものとして機能するのかなぁ
こんなんで悲鳴上げるくらいなら、そろそろ買い換えたらどうだってことなんでしょうか。


5月18日


横のをちょっといじってみました。まあ、それはともかくとして

今も昔もクイズ番組が好きで、子どもの頃よく見ていた番組を挙げると
「100人に聞きました」「世界一周すごろくゲーム」「アメリカ横断ウルトラクイズ」
それに「アタック25」このあたりがすぐ頭に浮かびます。
前の3つは終わってからもう随分経ちますが、アタック25は今も続く長寿番組
で、アタック25といえば、児玉さんですよね。

その児玉さんが亡くなられたという話を聞きました。
ほんの少し前までテレビに姿を見せておられたのですが・・・
子どもの頃から聞いてきたあの名調子がもうないとは、残念です。

5月16日


前回、マクドナルドの春定番メニュー「てりたまバーガー」
今年なかった気がして、どうしたんだろうと書いたんですけどね。
どうも震災でてりたま用の卵が確保できなかったらしいです。

朝マックメニューに使う分は大丈夫だったみたいですが
とても追加メニュー、特に売れ筋のてりたまに回すだけの分はなかったのだと
で、卵はなくとも、てりやきソースやてりやきパティは
てりたまバーガーを作るのを前提に発注をかけていたから、そのままだと当然余剰が出る。
そんなわけで、代替として、レギュラーメニューのチキンフィレオを
てりやきソースにつけこんだ、てりやきチキンフィレオを実施し
今回のメガ復活でも、いつものメガマックより先にメガてりやきを販売することになったと。

人づてに聞いた話なので、確証はとれてないのですが
ものすごく納得しました。なるほどなぁ・・・


5月15日


マクドナルドの春の限定メニュー
メガ再来ということでしょうか、現在メガマック
確かこの前はメガてりやきだったなぁ
4月はそれとてりやきチキンフィレオで、てりやきシーズンだったけど

・・・と、そこまで考えて今さら思い出す。あれ?てりたまバーガーは?

確か、私がバイトしてた頃は
てりやきと〜卵〜春しか会えない定めがつらい〜なんてCMで歌ってて
春はてりたまで秋は月見っていうのが、卵関係の限定メニュー定番だったはず。
んで、すべりやすい卵の上に、これまたよく滑るてりやきの肉を乗せるという
作る側としては当時は面倒くささぶっちぎりでトップの極悪メニュー
(それでも今のメガシリーズよりはだいぶマシなのかもしれない)
でも良く売れるんだ、これが。販売期間中は勤務時間の8割これと格闘してた気がします。
まあ、食べる側としては大好きだったので、客になった時にはやっぱり注文していたわけですが。

もしかして、今年はやらなかったんですかね、あれ。


5月14日


「新聞の重要度増した86%」
東日本大震災の報道について、読売・朝日・毎日・産経4社が
読者を対象にアンケートをとった結果なのだそうです。
やはり新聞の存在は重要なのだという結論を得たってことでしょうか。
私も、新聞を毎日読んでる身なので間違ってるとは思いませんが・・・
何か微妙にひっかかるものがあります。

まず、アンケートをとった対象が「読者」です。
読者と言うことは、積極的にしろあるいは惰性にしろ、
以前から新聞に親しみ、必要だと思うから購読している人たちです。
そりゃあ、聞けば多くの人から「新聞は重要」という答えが返ってくるに決まってます。
たとえるなら、野球場で一番好きなスポーツは何か?と観客に聞くとします。
おそらく圧倒的に「野球」と答える人が多いでしょう。
その結果に基づいて、「一番人気は野球」と報道するようなもんです。
実際、日本では野球の人気が高いのは間違いないとはいえ、
「そんなんそこで聞けば当然だろ。それが調べたかったら、よそで聞かんかい!」と
つっこみたくなるのではないでしょうか。そんな感じ。

本当に、新聞の重要度が増していると示したいのなら、むしろ読者でない人に聞くべきです
「情報が欲しい。こんなことなら新聞を取っておけばよかった」とか
実際、購読者数が増えたとか、そんな声が上がっているのなら、
このアンケート結果よりよっぽど信憑性があると言えるでしょう。
むしろ、新聞の購読者でありながら、14%、およそ7人に1人が、
この未曾有の惨事においても、新聞の存在価値は前と変わってない、
あるいは落ちていると答えているらしいことの方が、興味深い気がします。

さて、では何の意図があって、
元々は競争相手である他社と連携してこのアンケートをとろうと思ったのか。
もちろん、現在の状況において新聞が有効に活用されているのか
純粋に見定めたいという思いもあるでしょう。
しかし、対象が読者では結果は見えたもの。いわば出来レースみたいなものです。
かねてよりテレビやインターネットに押されている傾向があるとも言われていることですし、
報道に注目が集まっている、集まらざるを得ないこの時期に
やっぱり新聞は必要なんだと言う、存在感をアピールしたかったのではないでしょうか。
などと余計な勘ぐりを入れる私は、意地悪な読者。

5月12日


ドラクエ1〜3の復刻版がwiiで発売されるのだとか
ファミコン版とリメイクのスーパーファミコン版を
そのままの形で入れるらしいです。

・・・で、そのままの形でってことなら
「復活の呪文」も復活させてはどうか?って意見があるらしいですね
それを面白いと思うか、面倒と思うかは人それぞれなので
より多くの人が納得するようにしてもらえればと思います。
FC版2の復活の呪文は大変だったけど、入力画面で流れるBGMは秀逸でした
後のハードでも同じ曲が使われる場面ありましたけど、未だにFC版に勝るものはないと思います。

それにしても、もう一つ、そのままの形でってことなら
3から導入された、「バッテリーバックアップ型」のぼうけんのしょがあるはずなんですが
そっちの復活は誰も希望しませんか?そうですか


5月8日


8年経ってしまいました。
だからといって、特に何かするでもない通常運転ですが
先月、3万カウントも超えました。
だからといって(以下略)

まーそんないい加減なところですが、
基本はのんびり、たまに毒舌になりつつ続いております。
見に来てくださってる方、どうもありがとうございます。
よろしければ今後とも時折様子を見に来ていただければ幸いです。

5月5日


地デジに完全切り替えまであと2ヶ月
いい加減お尻に火がついてきたので
ヨドバシカメラに行って買ってきました。チューナーを
(テレビ自体を買い換える気はなし。まだ使えるっ・・・!)

ついでに、今のパソコンはどんな感じなのかなーと思って
パソコン売り場行ったら、そのスペックに面食らってきました
ハードディスク容量がテラバイトぉ?
メモリも増設すれば最大8ギガあったりするし

現在使用中のマイパソコン
増設した上でメモリ1ギガ。ハードディスクは100ギガですよ。もちろんOSはXP
いや、買った当時はそれなりのスペックでしたよ?8年前ですが
でも今のに比べると、メモリは5分の1以下、ハードディスクなんか数十分の一なんですねー
そりゃあ、動作も鈍くなるわなー
ていうか、むしろよくがんばって動いてるじゃないかと感心してしまった。


5月2日


今月でここも8周年を迎えます。
長いような、あっという間だったような
たまに、果たしていつまでやっていけるのだろう?と思う時もありますが
まだやりたいこともあるので、鈍足ペースながら、しばらくは続けるつもりです。

5月1日


フィギュアの世界選手権を見ました。
去年も思った気がするけど、採点の基準がよくわからない
複雑な動きが多いので、素人にはわからないレベルの違いってのがあるのでしょうけど。

それにしても、同じ失敗でも
回りきれなくって着地したのと、回りきったけど転倒したのとでは
着地した分、見栄えでは回転不足の方がましな気がするけど、
点数にすると一つ下のレベルのジャンプと同じ扱いになるので、かなり減らされる。
(たとえば、よく回りきったかどうかで注目される浅田選手のトリプルアクセルの場合
 トリプルで成功すると、基礎点8.5だけど、回転不足になって
 ダブル扱いになるとダブルアクセルは基礎点3.3なので、5点以上減る)
そうすると、転倒したって大抵減点1だけで済むんだから、
いっそ回って転倒したほうがいいってことなのでしょうか?
不適切なたとえかもしれませんが、急ブレーキと事故なら、
事故った方がいいみたいで、なんだか不思議な感じ。

まあ、それはそれとして、
本来は3月に東京でするところ、震災のために延期してロシアで行うことになった今回。
コンディションを整えるのが難しかったでしょうけど、よくやってくれたなぁと思います。
とりわけ銀を取った小塚選手と4年ぶりの王者となった安藤選手は見事でした。
小塚選手は果敢な攻めがよかったですね。
滑りきった後、やった!ってよっぽど嬉しかったんだろうなぁ。
安藤選手は、今シーズン通して抜群の安定感がでした。
これでグランプリシリーズから全部、フリー演技は1位ですか。圧巻ですね。



(追記)更新作業しつつ、エキシビジョン拝見。まさかここで千と千尋を聞こうとは。
元々名曲だけど、今の状況で聞くとよりグッとくるものがあるなぁ、この歌
いいもの見させてもらいました。ありがとう、ロシアの川口&スミルノフペア

しかし、フィナーレが放映でごっそり削られてたのが残念。演技が全て終わって、
みんなが集まってくるあれが、エキシビジョンの一番の見所だと思うのですが。
つーか、「ここで日本の選手を中心に集まって」・・・って、
そんなシーンこそじっくり見せるべきじゃなかったんかー!?
生中継ならともかく、これ、編集でしょ?
時間の都合とはいえ、あえてカットしたの?っておいー!

4月28日


ファミ通Bootleg
・・・「Bootleg」って、自社で作った海賊版?でも出版はファミ通と同じエンターブレインだし
さしずめ製作者自らによる同人誌みたいなものでしょうか。でもコンビニでも売ってた商業誌
どういう位置づけの雑誌なんだか、よくわからないけども
まあどうでもいいのかそんなこと

これに近藤るるる先生の「トルテ・タカマル・テラオ」キャラが登場する漫画が
載ってるというので、買ってきました。
話には聞いていたのですが、ここんところ本屋が開いてる時間に帰れず
・・・で、たまたま入ったコンビニで見つけたと。

久しぶりだなぁ、懐かしいなぁというのと
やっぱり結構、絵柄が変わってきてるねというのと
(タカマルたちはそうでもないけど、トルテたちは主に目や手足のラインに変化が)
グラニテ、副編集長昇進おめでとうというのと。
でも相変わらず月給は2500円なんだろうか。
みさいルは相変わらずで何より?ですが、
佐倉さんが何かそれと同レベルになってる匂いを感じる。大丈夫?

4月21日


田中好子さんと言えば、ドラマ「家なき子」で
安達祐実さん演じる主人公すずちゃんのお母さん役(陽子さん、だったかな)の印象が強いです。
「同情するなら金をくれ!」が有名になったこのドラマですが
すずが病院にいるお母さんに会いに行く場面も名シーンだと思います。
お母さんの病室の前で、「トントン」と声に出しながら、すずがノックの真似をする。
お母さんが気づいて、すずに笑いかける・・・15年以上前のドラマですが今でも思い出せます。
荒れた環境のため、普段はすさんだ印象をうけるすずが、
お母さんの前でだけは柔らかく笑う姿を見せる。
それだけお母さんの存在は絶大で、その人を演じた田中さんの印象も強かったのです。

その田中好子さんが乳がんのために亡くなったというニュースを聞きました。
聞くところによると、最初にがんが見つかったのは、約20年前、1992年のことだとか。
家なき子が1994年だったので、あの時点で一度治療したとはいえ、病の身だったことに。
家なき子のお母さんが、最終的にはすずを救うためとはいえ、病院で亡くなってしまう役だったので
その役を任されたことに、ひょっとしたら内心複雑なものを感じておられたかもしれません。
でも、ドラマの中ではそんな印象を与えることは一度もありませんでした。
だからこそ、今でも覚えているあの演技になるのだろうし、
今回の訃報にまさか、とただただ驚くばかりです。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

4月16日


「連続出場として認められるには、1イニング守備につくか、
 アウトにしろセーフにしろ、1打席全うしなくてはならない」
そんなルールがあるんですか。知らなかった。

・・・ということで、このルールに抵触し、阪神・金本選手の連続出場記録が止まりました。
代打として打席には立ったものの、ランナーが盗塁に失敗してアウト
それが2アウトだったので、そのままチェンジ。
自身がアウトにもセーフにもならずに退くことになったので、
上記の通り、連続出場の記録として認められないわけですね。なるほど・・・
おまけで、守備なら1イニング分必要ということも知りました。バッター1人じゃダメなんですね。

そんなわけで、13年近くも続いた記録がストップしたのですが、しかし、仕方ない気もします。
接戦のまま終盤、ランナー一塁。せめてあと一点追加点が欲しい場面
でも一塁では長打でもないと点にならない。2アウトだから送りバントもできない
イチかバチか走ってみるしか!と盗塁を試みてみると言うのも決して悪くない判断です。
失敗してしまっては元も子もないと言われれば、そりゃそうですけども。
唐突な幕切れに、当時スタジアムでも?となったのではないでしょうか。
しかし、何せ金本選手にはフル出場で1492というとてつもない記録があるので、
ここで止まったって、止めさせてしまったって色あせることなど一つもないでしょう。
ドンマイ、気にするな!

それにしても、これで金本選手の連続出場は1766で歴代2位
1位は元広島・衣笠選手の2215。この期間なんと17年。
20年以上前、衣笠選手の記録が止まった時には、自分ではよくわかってませんでしたが
こうして年を重ねて、改めてその数字を目にすると、その凄さがわかるという。
いやもう、本当にすごいとしか言いようがないです。

4月14日


原発事故の被害について、
「10年、20年は住めないのではないか」と首相が言ったとか言わなかったとか
それについて、そんな話をするとは何事かと、反発を呼んでいるとか。

あえて言いますが・・・これはそんな反発をするほうがおかしい。
もちろん実際にその地域に住む人たちは別ですが・・・
何故なら、原発事故はまだ終わっていません。
ということはより悪化する恐れがあることは未だ否定できません。
そうなってほしくはないですが、最悪、本当に住めなくなる可能性もあるのです。
ならば、その最悪の事態となった時に、どう対処すべきか
そんな話をするな、どころか、現状では絶対に考えておかなければいけないのです。
事故が発生した頃、まさかあんな津波が来るとはと、
しばしば「想定外」と関係者が口にしたことに、想定外で片付けるな、と言っていたにも関わらず、
いざ最悪を想定した話を持ち出されたら、「そんな話聞きたくない!」と
あたかも耳をふさぐかのごとくわめきたてるのはどうなのかと。
住めないかもなんていう話、地元の人にはとてもできることではないのですから
じゃあ他に誰がやるんだって言ったら、政治家がやるしかないでしょうに。

とはいえ、震災に事故に苦しんでいる地元の人には耐え難い話であることは確かです。
だからこそ、できれば発動させたくない最悪の事態を想定した相談と言うのは
一般の人の目に触れない、水面下でやっておくべきことでした。
この件でより問題なのは、首相にしろ、その相手の人にしろ、
「住めないのでは」と口にしたことではありません。対応策を話し合ったことでもありません。
極秘にしておくべき内容が、あっさり外部に漏れ、
公共の波に乗って瞬く間に知れ渡ったということです。
尖閣諸島の衝突事故でもそうでしたが、情報管理がなっていません。
そして、漏らされた情報をこれまた無責任に流しすぎです。
これも今日の、情報化社会の怖さなのかもしれませんが、
素早く確かな情報が求められる今日だからこそ、
それは一般に公開すべき情報なのか、それともあくまでも内密にすべきなのか
もっと注意を払うべきではないですか?
今回の場合、それが出来てないことのほうがよっぽど問題だと思います。


4月13日


大震災、原発事故から一ヶ月以上が過ぎました。
東日本では未だ余震が続いています。
関東大震災の時には、発生から4ヶ月もたって、なお余震があったというので
そこまで行くともう「余」じゃないだろ・・と思わずにはいられませんが
ともかくも早く終息に向かってほしいものです。

ところで、ここのところの報道を見ていて、どうしても疑問を感じます
報道の内容にというか、報道機関のあり方そのものに。
新聞やテレビのニュースを見ているとトラブルに対して後手後手に回っている
東京電力や政府の対応のまずさばかりが伝わってきます。

それが事実なんだから仕方ないと言えば仕方ないかもしれません。
政府がしっかりしてるかというと、はっきり言ってしまえばしてないと思います。
でも、それならそれで、「しっかりしてない」「もっとちゃんとやってほしい」の一点張りで
報道するんじゃなくて、もっと他にやりようもあるんじゃないでしょうか。
何も戦時中の大本営発表みたいに、失態をごまかせと言っているのではありません。
問題点は問題点として指摘していくことは大切です。
でも、傍から見て「しっかりしてない」と思うのなら、いっそそういうものだと割り切って
ならば俺たちが正確な情報を集めて伝えてやるぞ!と
そういう気概をもっと見せてもいいんじゃないですか?

風評被害、という記事をよく目にします。
原発事故による放射能の影響で、作物、魚介類を始め、日本のモノが売れなくなる
それらの産業に携わる人々にとって非常に気の毒なことです。
で、その風評を何とかしたいわけなのですが、風評とはすなわち情報なのですから
それこそ情報のプロであるメディアが、全国に向けて、世界に向けて発信してはどうでしょうか。
いや、既にしているところもあるのでしょうけど、今のところ、あまり目立っていないと思います。
「風評被害が懸念される」なんていちいち言われなくてもわかっています。
ならば、風評を解消するために、どんな資料が必要で、どんな取材をして、
どこへどのように訴えかけたら、納得をしてもらえるか、安心してもらえるのか。
一方、調べてみたけど、やはり危険だという結果にならざるをえないのならば、
それはそれではっきり言い、回復のために何が必要でどれくらいの時間がいるのか提示する。
そういう「懸念」から一歩進んだ、確かな情報をメディアには発信してもらいたい。
政府が示せないのなら、それにぼやくよりいっそ我々が、という気持ちで臨んでほしい。
難しいことだとは思いますが、需要も意義も十分にあることだと思うのですが。

4月9日


何故だか急に笑顔が描きたくなって、横のを差し替えてみました。

しかし屈託無く、ニパッと笑ってるのを表現するのって思いのほか大変
漫画的な表現としては、両目を閉じて睫を虹みたいな形に描けばいいはずなんですが
なんか、こうしっくりきません
(普通の顔なら今までしっくりきたことがあるんかいという脳からのツッコミは置いといて)
線が少ないからか、ごまかしがきかないというか、
ちょっとした角度の違いで印象が変わってしまうというか

笑うって結構難しいことなんだなぁ


4月3日


夕飯食べながら、今週のサザエさんを見ましたが・・・
何だか、カツオがかわいそうだぞ?
前から「まずカツオは疑ってかかれ」みたいな空気はしばしば感じますが
今回は特にそれが強かったような気がします。無実なのに。
まあ、人間誤解はつきものだから、そこは仕方がないとしておくとしても
疑いが晴れても、みんな笑って済ませて、謝りもしないの。そりゃあちょっとあんまりじゃないか?

かと思いきや、次の話でいきなりいたずらやらかすカツオもカツオだけど


4月2日


もしかして終わるのか?と思った「まいん」も3期目に突入
なんですけど、出だしから何かいろいろツッコミどころ満載なんですけども
社長ーそれはあんまりだろー

シリーズものって、1作目の後の2作目は、前作の流れを踏襲し、
それが3作目になると、思い切った路線変更をする傾向がありますね
1→2は続編と言うことで通用するけど、
さすがにずっと同じスタンスも難しいので、どうしても仕切り直しが必要になるのかな

今のところとまどいが多いけど、それも仕方ないことで
だんだんなじんで軌道に乗ってくれれば、ってところでしょうか。
ちょうど年度が変わって、子どもは新学期を迎えるシーズンですが
環境が変わってちょっと落ち着かない、そんな感じのものを味わってる気分


3月29日


通常の○倍、基準値を超える・・・
・・・と、毎日のように原発の放射能のことが取りざたされていますが
どうにもなじみのない数値なので、ピンと来ません。
例として、レントゲンや、飛行機に乗った時のケースが引き合いに出されたりもしましたが
そんなの何度も利用する機会があるほど身近なものでもなし。

たとえば・・・あくまでたとえばですけどね。
放射能の何がこわいって言えば、それによって病気になる恐れがあるからですよ。
そういうことで言うなら、タバコを吸いすぎるとガンになるって昔から言うじゃないですか
放射能とニコチンを一緒くたにしていいものじゃないけど、
「タバコを一日に○本吸うくらいの危険度」みたいな感じで表せればわかりやすいかも・・・

・・・ダメか、確実に企業からクレームくるな、これ。


3月28日


一野球ファン(ただし主に観る側。やるのは下手)としてちょっと気になることなので。
このたびの震災の影響でプロ野球の開幕が延期されることになりました
3月末からだったのを、セパ共に4月12日から始めることになったようです。

そう決めたのなら、それはそれでいいとして、
その「4月12日から」、に当初難色を示したセ・リーグ、
特に巨人の首脳陣が批判の的になっているのだとか。
関東在住じゃないので、震災や停電の影響を受けていないからってのは大きいでしょうけど、
私個人の意見としては、別に巨人ファンではないけど、巨人に同情してしまいます。

まあ、いきさつを聞いた限りでは、言い方はまずかったところもあると思います。
電力の消費量が問題になる中、「試合なんかやってる場合じゃないだろう!」と
周りが言わずにはいられない気持ちもわかります。
でも、今テレビで解説者がしばしば口にするように、自粛すればいいというものでもなく。
好みは多種多様になってきたとはいっても、
やはり日本で、人気の上でも経済に与える影響の上でも、
頂点に立つスポーツはプロ野球です。少なくとも現時点では。
その日、球場で試合をやってるかどうか、その違いってすごく大きい。
何もそれは球団だけの利益じゃありません。電車を初めとする交通機関もそうだし、
近隣で食事やグッズ販売を営んでいる店は、観客を頼りにしてるところだって少なくない。
その人たちにとってすれば、半月もずれれば、その分だけ厳しくなる。
4月12日まで延びるとなると、子どもの春休みも終わってしまって、
3月末の開幕よりも多くの売り上げを見込めるとも思えないですし・・・

ただでさえ経済活動の冷え込みが懸念されている今日この頃ですから、
プロ野球を延期したことで、心情的にはともかく、経済的にプラスになることはあまりないのです。
もちろん、それでも心情のほうが上回るし、やっぱり電力のこともありますから、
この判断、この反応になるわけですが
一概に「やめろ!」と言っておけばいいってものじゃないってことを、
今批判している人たちには、ちょっと頭の片隅にでも置いてもらえればいいなぁと思います。
なんか「親の仇か?」みたいな勢いのも見かけますので・・・

折しも、選抜高校野球が開幕しました。
素晴らしい選手宣誓から始まり、
被災した地方のチームも、それに堂々と応じたチームも奮戦しています。
プロアマを問わず、力いっぱい取り組んでいる姿は格好のよいものですし、
それを懸命に応援する姿も見ていて心地よいものです。
スポーツに限ったことじゃないですが、
こんな時、だからこそ、やりたい、やるべき、っていう考え方だってあるでしょう。
思惑も事情も人それぞれとは思いますが、早くこの困難から立ち直り
ただただ目の前の熱戦にひたれる時が来ることを願っています。スポーツに、罪は無い。

3月27日


ドラクエモンスターズの新作(ジョーカー2プロフェッショナル)が出るということで
マクドナルド協賛によるキャンペーンが行われるのだとか
レアモンスターが手に入るチャンスもあるらしいです。

いや、まあ、キャンペーンは確か9発売の頃もやってたし(※ドナルドの赤いアフロ)
マクドナルドがWiFi通信場所にもなってることから
別段珍しいことでもないのですが、
そのレアモンスターのラインナップの中に「サンディ」が・・・

あれ・・・モンスター扱いなんですか?
確か女神セレシアの妹とか、妖精だとか言ってませんでしたか?
モンスターズの旧作でラーミアが出たときにも驚いたけど、それ以上にびっくりよ?

ところでどうでもいいことなんですが、
ドラゴンクエストはドラクエって略称が一般的だと思いますが
ドラゴンクエストモンスターズの場合は果たしてなんて略せばいいのやら
上では、ドラクエモンスターズと書きましたけど、片方だけ略ってのも中途半端だし
ドラモンって略すとドラえもんみたいだし


3月23日


ちょっと前に、
「最近テレビで同じCMばかり流れていることに苦情が寄せられている」
という話を小耳に挟み、まさか、と思ってしばらく静観していましたが
どうやら本当らしくて辟易
いや、CMにじゃなくて、そんなのに苦情が寄せられているというしょうもない事実に

確かに、同じCMを見ますね。見飽きたというくらいに
でもじゃあ何で他のCMを流さないのか?って言えば、
そんなの、他の会社がCMを自粛してるからに決まってるでしょう。
何で自粛してるか、無論震災のためです。
周りが手を引いてるから、結果的に特定のCMの出番が増える。
仕方の無いことですし、製作会社や出演者がとやかく言われる筋合いもないことです。

大体、嫌になるほどCMを見てるというのは、つまりテレビを見る余裕があるということです。
被災した人は、住む家も食料にも困っています。
もちろんテレビを自由に見るゆとりなんかあるはずもない。
それを思えば、自分たちがどれほど恵まれているか
「ちょっと見飽きた気もするけど、でも仕方ないよね」って軽く流せないものですか?
しょうもない、実にしょうもない、心の底からしょうもない


3月21日


久しぶりに普通の話

金色のガッシュの読みきりが
別冊マガジン4月号に掲載されているという話を聞いて買ってきました
サンデーの看板の一つだったガッシュが
マガジンに載ってるってのも、ちょっとばかし違和感がなくもないですが
・・・まあ、件のことがあったので(ガッシュの文庫版も講談社から出るのだとか)

何はともあれ、久しぶりにガッシュが読めてよかったです。
気になったのは、話の中には姿こそ見せなかったものの・・・
ゼオン、何やってんだお前(笑)
(ガッシュに)変なことしたら、ゼオンに殺されるー!とか。
かつての敵対関係から一転、最終回では兄バカっぽくなっていたゼオンですが
どうやら本当に過保護になっているらしく。
きっと、今回の話でガッシュと敵対した魔物も、
この後、ゼオンに烈火のごとくボコボコにされるに違いない。幸あれ


3月16日


地震と津波だけでも大惨事なのに
さらに原発の事故で大変なことになってますね。
最初は1号機で、見るたびに○号の数字が変わってる
どういうこっちゃ

不安は当然のことでしょう。地元ではもどかしさも憤りもあると思います。
初動がどうとか、対応がどうとか、計画停電のことも含め情報・連絡調整が、とか
いろいろ反省も批判も言いたいこともあろうけど
でも、それはひとまず置いといて、今はただただエールを送りたいです。

がんばれ東京電力!


3月12日


発生当初は、こちらではやや強く揺れた程度だったのですが
報道を見るたびに、背筋が寒くなっていく気がします。
たった一日で・・・こんなことがあるものなのかと。

さしあたり、職場に戻ったらすることは
災害時の対応をもう一回上司と見直すことと、募金を募ることか・・・
正直何からやればよいのかわからないけど、できることをせねば


3月11日


「まいん」の今後は3月11日分を見るしかないか・・・とか言ってましたが
そんなこと言ってられる状況じゃなくなっちゃいましたよ

こちらは遠く離れた関西在住ですが
職場のみんなして、頭がフラフラして、めまいか?体調が悪いのか?と言ってました。
花粉症の時期ということもあって、私も含め、調子が優れない人が結構多いので。
で、それが地震によるものだとわかって、報道見てびっくりしたという次第です。

震度7。関西人としてはやはり16年前の阪神大震災を思い出してしまいます。
崩れた家、火事・・・あの時をほうふつとさせます。
今回は震源地が海と言うこともあって大規模な津波の被害も出ています。
各地で死傷者がいるとの告知もありました。
この間ニュージーランドで大地震が起こったところなのに、こんな間髪入れずに来るとは・・・

プレートの移動、火山活動、そして地震
地球が生き物の住む星だというならば、地球もまた一つの生き物と言うべきであると
どこかで聞いた覚えがありますが・・・暴れすぎだろう、地球・・・

3月10日(夜)


3月10日分の「まいん」を見ましたが・・・
あれ?これもしかして、今期で終わる?
何だろう、このフォーエバー感(そんな言葉があるのかどうだか知りませんが)
いつもと同じように表示されているだけのはずの「おわり」が何だかくっきり見える。

来期も続くみたいなことをどっかで小耳に挟んだような気がしたのですが
番組は同一タイトルのまま続くとしても、主役はバトンタッチとか?
NHK的には前例がいくらでもあるし、ありえない話でもない・・・か?

とりあえず3月11日分を見てから判断するしかないでしょうか。
終わったら寂しいなぁ


3月10日(朝)


Others、自分で5つのカテゴリーに分けておきながら何ですが
他はともかく、妖精ってタイトルだけが何だかしっくりこない
妖精と言うとピーターパンのティンカーベルのイメージが強いので
小人を頭に思い浮かべてしまうからでしょうか

もっともエルフやドワーフなども妖精に入るし
人間と同じ大きさ、あるいは人間よりも大きい妖精も伝承にはいるので
人間以外の不思議な存在をひとまとめに妖精と呼ぶのも
あながち間違ってはいない(と思う)のですが

「超能力」というのも何だか違う気がするし
「ファンタジー」ではボタンの文字スペースに入りきらないし
かといって「空想」や「幻想」でもないと思う。
別にどうしても変えなければ、というわけでもないのですが
なんかこう、二文字でしっくりくるタイトルはないものか。

3月6日


Othersのキャラがだいぶ増えてきたので
「魔女」「天使」「妖精(※正確には魔女・天使以外の不思議な存在)」
「一般」「ロボ」の5つのカテゴリーに分けてみました。
これでちょっとはすっきりしたかな?

3月5日


十年一昔といいますが
なんだかもう本当に昔のことで
ああ、気がつけばそんなに経っちゃったのかぁ、という感じで
そんなこんなで、今回追加したのは十年ぶりに描いたオリジナル天使です。

インターネットを始めた頃は、ずぶの素人だった私も
年を重ね、それなりに画力は上がってるよね?と振り返り納得はしてみるものの
人の絵と見比べてみると、相変わらず「あかん、まだまだ遠く及ばない」と痛感する
十年経ってもその繰り返し

2月26日


まんがタイムきららで連載されていた(もう過去形だなぁ)
うぃずりすの最終5巻が発売されました。
雑誌の段階で欠かさず読んでるとはいえ、
こうして単行本で通して読むとまた感慨深いものが

あーやっぱり終わっちゃったんだなぁ


2月20日


ふと昔を振り返りたくなって、
過去に入り浸っていた掲示板やらチャットの記録を探ってみる
その中で見つけた、「HP作ってみたら?」と声をかけてもらったときの自分の書き込み

>作る意志が全くないわけではないですが、実現は当分せんでしょう
>まあ、その際には割といろんなキャラがごちゃまぜの
>誰を対象にしてるんだかよくわからないHPが出来る気がしますな

あれから9年。全くその通りになってるから困る


2月16日


前回、ここで
「昔、るるる先生のファンサイトで交流のあったみなさんは元気かなぁ」と
書いたとこなんですが、
その頃、何度かチャットで話したことのある知り合いの方からメールをいただきました。
懐かしかったですし、それによくここがわかったなぁと。
(コンテンツの数が少ないってほどでもないとは思いますが、
 とにかくその時かきたいものをかく!て感じで、ジャンルがバラバラだし
 それにどれも中途半端なので、もうちょっと体裁整えたらどこかに登録するなりして
 宣伝させてもらおう!・・・と思ってはや八年。えー加減なんとかせんかい)
で、当時私が描いたキャラを
自分のホームページで使いたいという申し出をいただいたので
どうぞどうぞ!と二つ返事で承諾しました。

もう10年くらい前なので、自分ではもちろん覚えていますし、愛着もありますけど、
それが人にも覚えてもらっていたなんて、嬉しい話ですよ、本当に。
むしろこちらが感謝したいくらいでした。ありがとう。

2月10日


←だけ更新。久々の「天からトルテ!」のグラニテ
私がパソコン使い始めて、最初に描いたのがこのキャラだったので
個人的にとても思い出深いです。

最近は1、2時間パソコンに向かってると
やれ肩が痛いだの、腰に響くだのと、体にガタがきてるのを感じますが
この漫画の連載当時は、チャットや掲示板で交流するのが楽しくて
時が経つのも忘れて没頭してた思い出があります。
個人的に一番インターネットを使ってて楽しかった頃でしょうか。

あの頃お世話になった皆さんは元気かなぁ。


1月31日


Othersがずいぶん増えてきました
DQ専門のがらくた置き場の方が大体10前後で分割してるので
こっちもいい加減、2つか3つくらいに分けてもいいなぁと

がらくた置き場同様、描いた順番どおりに分けるか
それともジャンル別で分けるか
でもジャンルといってもかなりバラバラだからなぁ
我ながら、ホント脈絡ないわ


1月30日


また小うるさい話で申し訳ありませんが・・・
学校で式を実施する際に国旗に起立し、国歌を斉唱するよう
東京都の教職員に求めた通達が正しいのかどうかと言う裁判で、合憲の判決が出たとか
当然のことだと思います。

まず、そもそもの前提として国旗・国歌、
いわゆる「日の丸・君が代」になぜ反対するのかと言えば
それらが戦争の頃の帝国主義日本のシンボルであり、
多くの国民が日の丸・君が代の下で戦争に駆り出されていった。
よって、当時の反省を思えば、これらを称揚するのはおかしい・・・ということなのでしょう。
確かにこの二つがかつてのシンボルであったことは否定できないとは思います。


だけど、ちょっと待ってほしい。
戦争に使われたから反対と言う人には、もう一度良く考えてほしい。
日の丸・君が代は兵器ではないし、ましてや意思を持つものでもない。
この二つがシンボルだとしても、所詮シンボルでしかないのです。
旗が人に襲いかかったわけではないし、歌が人を呪ったわけでもない
戦争を起こしたのは人間だし、殺し、殺されたのも人がやったことです。
日の丸・君が代が当時のシンボルであったのならば
そういう風に利用したのもまた人であり、利用されたのも人です。
物が犯した罪ではない。責任があるとするならば、間違いなく人間にあるのです。
本当に当時を省みて、戦争反対を訴えたいならば、
そうなってしまった人の心を振り返り、繰り返さないよう働きかけてこそ教育でしょう。
早い話が「物のせいすんなよ」と

もちろん、個人でいろいろな意見を持つのは当然だし、主張するのも構わないと思います
しかし、それならちゃんと、他人を納得させられる代案がなければ。
大小問わず、どんな国にだって、必ず国旗があり、国歌があります。
そして日の丸・君が代が現時点での日本の国旗・国歌というのが一般的な認識であり、
現状それにとって代わるものがないのも事実です。
折しも、サッカーアジア杯で、日本がオーストラリアを破り見事優勝を果たしました。
昨年は、バンクーバーオリンピックや、ワールドカップ南アフリカ大会もありました。
そのような国際的な場においても、掲げられているのは日の丸・君が代です。
こんな時、仮にこの教職員たちの意見を尊重するとすると、
「日本には国旗や国歌がないので、そこは空っぽにしておいてください」とか
「本当は掲げるの嫌なんだけど、仕方ないから揚げときます。でも無視しますから」とかですか?
格好悪くてしょうがない。


反対だけなら誰でも出来ます。
しかし自分の意見を認めてもらいたければ、それに見合うだけの代案が必要です。
そんな用意もなしに、ただ反対反対言ってるだけなら、駄々っ子と変わりません。
時に手のかかる駄々っ子たちを指導する立場であるはずの先生が
同じレベルになってどうするのかと。それでは説得力がないですよ。

1月24日


Othersを更新。あーやっと出来た。やっとこの話題について書ける
今月号は8日に出たのだから、そこに間に合うように仕上げたかったのに
半月以上遅れてる。遅い遅い。

まんがタイムきららで連載していた
「うぃずりず」が今月発売の2月号をもって完結しました。
結構前から終わりを匂わせる展開が続いていたので
果たして、どんなふうに締めくくられるのだろうかと
新刊買うたびドキドキしていたのですが、大団円でよかったです。
終わってしまうのはやっぱり寂しいけれども。
あとは2月末に発売予定の最終5巻で、いくらか単行本用の書き下ろしがあると思うので
それを楽しみにしたいなと思います。

1巻が発売されてしばらくの頃、Othersで紹介した時に
リズとおじいちゃんの関係が気に入ってると書きましたが、
最後まで読んで、じいちゃんがもっと好きになりました。
親バカ孫バカ。引き取った娘を目に入れても痛くない勢いでかわいがる子煩悩っぷり
ごついけど心配性で、いろいろ気を使うけど不器用で
そりゃリズっちもなつくよねって、人情に溢れたじいちゃんでした。
フィクションのこととはいえ、どうか長生きしてリズを見守ってあげて、と願ってやみません。

漫画にもさまざまなジャンルがありますが、
いいお年よりがいる漫画はいい漫画!だと思っています。


1月23日


武田鉄矢さんが演じる名物先生のドラマ
「3年B組金八先生」が次の話をもって終了、定年退職となるそうです。
これの第1シリーズが始まったのは実に30年以上も前
テーマソング「贈る言葉」は非常に有名で、小学校で習ったほどです。
私が初めて金八先生を見た時の歌は「声援」でした。第3シリーズの曲だそうです。
頑張れ、頑張れ、頼む頑張れ、頑張ってくれ…という歌詞をよく覚えています。

最近はかえってプレッシャーになるから
頑張れって言わないほうがいい場合もあると聞きますが
この歌を聴いていると、やっぱり励ましの言葉として、
頑張れに勝るものはないなーと感じます。

他にも、ドラえもんで育った私としては
やっぱり映画の主題歌を思い出しますね。とてもいい曲が多い
特に「宇宙小戦争」の「少年期」は今でも好きな曲。
見終わってあれ聴いて映画館を出た後、ふと見上げた夜空は忘れられません。本当に
「創世日記」の「さよならにさよなら」もいいなぁ。
藤子先生が亡くなるほんの数年前の曲と言うこともあってか、尚更心にしみます。

・・・と、そんな感じで武田さんの歌やドラマで演じる人物は
人について訴えかけたものが多いと思います。
中には極端なものもあるし、正論だけど、どぎついものもある。
でもそんなまっすぐのド直球だからこそ、賛同にしろ反論にしろ、心に響くのかなと
かと思えば、役や歌から離れた一個人としては、すごくユニークというか俗っぽかったり
そういう酸いも甘いもかみわけているところも、この人の魅力。


1月16日


マクドナルドでテキサスバーガーを食べる。
現在販売してるのは、テキサスバーガー2ですが

うーん、おいしいけど、個人的には1の方がよかったかな?
2はちょっとソースのカレー味が強い
1の方が肉の味とのバランスが取れていた気がする。
もちろん俺は2の方が、っていう意見もあるでしょうけど。

商品にしろ何にしろ、改良するってのは難しいものですね。

1月14日


DQ9のWiFi、武闘家の証の次は旅芸人ですか
こりゃ、本当に証全種、週ごとに売りに出されそうですね。
会心に一撃率を上げるバトルマスターや
必殺技の発生率を上げる魔法戦士あたりが今後の目玉にはなりそうです。

まーでも、証はあったらいいなぁくらいのものが多いですが
秘伝書が売りに出されたりなんかすると、戦術的にもっと大きいことになるかなぁ。特に盾とか

1月6日


久々にドラクエ9の話題
クエストも全て終わり、錬金もアイテムも全て揃ったので
時々のんびりと種集めをしてる今日この頃
WiFi限定のアイテムも全部持っているので
最近はWiFiショッピングにも繋げていなかったのですが

1月7日〜14日のラインナップ、ドラクエ25周年を記念してドラゴンフェア
 竜王のツメ    40000G
 ドラゴンの杖   43000G
 サラマンダー   18750G
 ドラゴンローブ  32500G
 ぶとうかの証   50000G
 竜のうろこ      490G

弱いわけじゃないけど、今さらあえて手に入れるほどでもないなぁ
…と思ってサラリと流しかけたら、ちょっと待ったぁ!「ぶとうかの証」!
これって転生した時に最初の1回しか貰えないレアアイテムじゃないですか。
素早さ+120は星振る腕輪(+100)を上回り、素早さ補強アイテムの中では最高だし。
それに何より、職業の証がショッピングに並ぶのは今回が初めてのはず。
ということは…あれですか?後々には他の職業の証や秘伝書なんかも売られる可能性アリ?

うーむ、これは今後要チェックかも。
でもなぁ…どうせ、うちのロクのことだからなぁ…どうせなぁ…


1月4日


1月4日は仕事始め
なんだか年末年始を終始家でゴロゴロしてた割には休んだ気がしなくて
細胞?が目ざめてない。働きたくないなぁ。

といっても仮にあと2、3日休めたとしても似たようなこと言ってるんでしょうけどね。


1月3日


新年恒例の箱根駅伝
今回は総合タイムで大会新記録が出るハイレベルで
かつ接戦が多い、とても見ごたえのある大会でした。
箱根を制し、出雲・全日本合わせて3冠を達成した早稲田は素晴らしかったです
さすがに5区の山だけは一歩譲りましたが、それでも引き離されることはなく
1区から最後の10区までまったく隙のない走りっぷりでした。
とりわけ、個人的には6区の高野選手に拍手
途中の給水で接触、坂道のカーブで転倒とアクシデントに見舞われながらも
往路のタイム差を一気に詰め、逆転した根性はお見事でした。

シード権争いもまれにみる激戦に。
終盤でシード獲得ラインの10位前後にまさかの最大6校グループ化
帝京が下がり、山梨が脱落して、4校。しかしシード権が取れるのはそのうち3校まで
残りわずかというところで国学院の選手が痛恨のコース間違い
でも、それで決まりかと思ったら、一気に食い下がってギリギリ10位でゴール
あれでもし11位だったら、とんでもない後悔が残ったところですが、
笑い話で済んでよかったと思います。よくがんばった!
しかし、一方力及ばず11位でシード権を失った城西大は残念。その差わずか2秒とか。
どうも11位が多い学校ですね・・・いつも惜しい位置にはついているのですが。
以前には前の区間で途中棄権のため参考記録になったけど、
区間賞を上回るペースで走った選手がいて、それが確か城西大だったと思いますが・・・
こういう悔しさも含めて、それがスポーツでしょうか。これをバネに、また来年!


1月2日


1日夜は相棒と格付けチェックを見てました
相棒は…爆破犯役の南さんの演技がすごかった。鬼気迫ってました。
でも被害者が、以前犯した交通事故で死なせた相手の母親(今回の犯人)の顔を
覚えてなかったと言うのは、一瞬のことだから致し方ないとしても
いくつかつっこみどころもあったかなぁ
爆破で部屋が壊れたとはいえ盗聴器などの物証が全く残らなかったのだろうか、とか
右京さん、どこが乏しい想像力やねん(笑)とか
一番気になったのは、いくら幼いとはいえ、家に侵入してきた見知らぬ人を
なんで子どもが「シー」の一言で見逃しちゃったのかと言うこと
これも仕方ないといえばそれまでだし、子どもを責めるのは酷だろうけども
大きくなって分別ついてきたら、あの時の人が自分の育ての父を殺した人だと気づき、
もっとちゃんと言ってればって後悔する日がくるんじゃないだろうか。そう思うとかわいそう。
誤認逮捕された息子が犯人だと思ったまま逝ってしまったおばあちゃんといい、
逮捕されて拘置所の中で幸せだった頃を思い出しながら放心状態の南さんといい
新年早々たっぷり鬱にさせてもらいました。切ないなぁ

格付けチェックは仲間さん面白すぎ。
てっきり一流の本命かと思えば、まさかのドボン枠。出される問題ことごとく外す外す。
挙句「仲間がBて答えたからAやな」と言われて、案の定Aだったり
最後の問題は正解させて面目躍如かと思いきや
根拠が「私はAだと思ったからBで!」という自分の感性に従うとやっぱりアウトだったりする。
(といっても最初に正解のBを指して「こっちの方が好き!」とも答えてたけど)
こっちは笑える爆弾でした。いや楽しかった


1月1日


年も明けて2011年です。あけましておめでとうございます
相も変わらず辺鄙なところですが、どうぞよろしくお願いいたします。

大晦日の紅白、白組六連覇ですか
そんなに差があるようには思いませんが、今のところ白優位なんですかね。
個人的には今さらですが、いきものがかりの「ありがとう」が好きです(本当に今さらすぎる)
サビ部分だけは何度も耳にしてましたが、通しで聞いてやっぱりいい曲だなぁと。
店の正月休みが終わったらCD買いに行こう。うん、そうしよう。

さて、新年1月1日。
全国的にはどうかはわかりませんが、思ったほど寒くもなく
早朝に地元の神社へ初詣へ行ってきました。
・・・といっても、前に行ったのは去年の正月で、次に行くのは多分来年の(以下略)
初ちゃうやん、唯一やん。毎年思い出したようにこの日だけ来やがってコノヤロー
そんなんでご利益もらおうとか厚かましいにもほどがあるわ!
て感じですが、どうかそこは大目に見て、一つ今年もよろしく神様。

・・・で元日の朝はおせち料理
最近ではちょっと値が張りますが、セットでまるごと買えるので
用意をする必要もなく、便利になったものですね。
それにしても、おせちの定番、どこのセットを買っても必ず入ってくるエビ
むくのめんどい。汁で手がベタベタになるし。
そんなわけで、最初にむいた者に、家族全員からもれなく全部の殻をむく権利が与えられる!
せっかくだから、殻むいた状態で売ってくれればいいのに。
でも用意する手間を思えば、これくらいガタガタ言うな?

そんなこんなで、平穏平凡な正月を迎えております。2日3日は箱根駅伝だなぁ。