とりとめのない雑記

ここのページのTOPに出てくるぼやきみたいなもの。
ほんの一言から、数行程度まで色々。
特にとりたてて意味のないことには違いないのですが
ただ単に削除してしまうのも、勿体無い気がしたので
記録を取っておく様な意味で、古いものはここに移動させておくことにしました。

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12月31日


12月31日の日も暮れて、もうじき2012年も終わりです。
いいこともよくないこともあったけど、
まあ年の暮れにこうやってパソコンの前にいるあたり無事には過ごせたといったところかなぁ

時事とか仕事とかそういうのは抜きにして、個人的にこの一年を振り返ってみると


『ドラクエ7が3DSでリメイクされるのを聞いて驚いた』
 2月発売でしたね。本体含めて用意せねば
『フォズのグラフィックを見て、黒髪おさげなんだなぁと思った』
 キャラバンハートからデザイン一新ですが、元のドット絵を忠実に再現するとこんな感じかもですね。
『ドラクエXを買った。が、オンラインに結局入れないでいる』
 おい(そ、そのうち本気出すから・・・)

『咲阿知賀編の玄ちゃんがかわいかった』
 準決勝の有様になんやかんや言われたけど・・・むしろもっと応援したくなった私がいる。
『ネット上でおんなじように玄ちゃん好きな人見つけて嬉しかった』
 ていうか、「負けた」と思いました。その熱意、すばらです。
『「花もて語れ」が良かった』
 上述の方が勧められていた漫画。朗読がテーマの地味と言えば地味ですが
 お話の解釈を考えながら読むという展開が素敵。引き続き買いますよー

『「るるるの花園」が閉鎖されてしょぼーん・・・』
 私がネット使い始めた頃から通っていたサイトだったのですが・・・管理人さんはお元気ですよね?
 時も経つとかつてお世話になったサイトが閉鎖したり止まってたりして、仕方ないとは言え寂しい
『天からトルテのファンの方がかつて作ったオリジナル魔女を全員描く無謀なことをした』
 今にして思えば、花園が閉鎖する前に描いといてよかったかも。画像以外のデータ残してないよ
 ちなみにこのチャレンジには先駆者がいます。その人がいなければ私もできなかったかなぁ
『今年1枚もフォズ描いてないぞ!』
 おい(2回目)リメイクも出ることだし来年は、来年は・・・


そんな感じでブレまくり脱線しまくりの一年でしたとさ。
来年もやっぱりブレまくりだと思いますが、もうちょっと前と思われる方向に進めるといいなぁ・・・

12月27日


よ・・・ようやく一枚完成
なんかもう当分できないような気がした時もあったけど
何とか今年が終わる前に仕上げられてよかった。

足りない技量は愛情でカバーするつもりでがんばりましたよー


12月24日


12月24日ーあと1週間で今年も終わり
また年賀状の一筆がたまっていく時期がやってきました。
え?クリスマス?知らん知らん

阿知賀編の追加エピソードが24日夜に放送されます。
本放送終了から約半年ほど経てようやく来たかーというところなのですが
・・・うん、うち映らないです。AT−X

いや、放映日もチャンネルもずいぶん前にわかってたことなんだから
これはもうしょうがないんですけどね。
いいんだ、自分には漫画版が、単行本と撲殺鈍器がこの手元にはある!
・・・とりあえずやることやって、今日はふて寝。


12月15日


リメイク版ドラクエ7のプロモーション映像が公式サイトで見られるようになったんですよー
その中でちょっとだけフォズの姿も確認できました。



←中央にいる子がそう。
ほうほう、黒髪おさげになったんですね。

キャラバンハートの時とはだいぶ容姿が変わりました。
もっとも、7のドット絵の頃からおさげ?と言われてましたし
小説版のイラストもこんな感じでしたねぇ。
大神官らしく、服装も厳かにチェンジ。

後ろ二人はダーマの親衛隊なんだと思いますが
見た感じからすると魔法戦士?
カシムもこんな風になってるのかな?

ちなみにキャラバンハートの頃の見習い服は
マリベルが賢者に転職すると
その色違いを身に着けるようになるそうです。


それはそれとして、プロモーション映像の冒頭
「世界にたったひとつ残された島、エスタード島」・・・!
あ・・・れ・・・・?
ちょっと待てー!
これエスタードちゃう!「ウッドパルナ」やん!
エスタード島のちょい北、石版はめて初めて行く冒険世界!マチルダさん出てくるトコ!
公式でこんな間違いしちゃダメーーーーー!

大丈夫だろか?


12月3日


あかん、何だかエネルギー不足に陥っている。
やりかけの作業はいろいろ手元にあるけど
全部やりかけで、当面仕上げられる気がしない。
とかなんとか言っているうちにもう12月
更新が止まるのはいつものこと(と言い切るのも情けない)ですが
雑記さえまるまる1ヶ月放置したのは、この9年で(多分)1度もなかったのに。
くたびれてるなぁ。

ブログなり何なりで、ほとんど毎日更新してる人ってすごい。
時間の使い方が上手くないとできないことですよ。
何でも、やり続けられる人ってのは、それだけで社会人として有能な人だと思います。
そして私はやり続けられない人。おぅ。

とりあえず左のだけ、ちょっと別のに差し替えておきました。
何でこれって、ちょうど今の心境にぴったりな気がしたので。


10月31日


何かいろいろとうわわわわ

先日に咲フェスというイベントが東京で開かれまして
私自身は参加できたわけではなかったのですが
その日に残されていた阿知賀編+3話のうちまず13話の放送が12月にあること
来年にPSPでゲームが出ること
そして本編全国編の製作が決まったこと が告知されたそうです。
一つ目だけはそろそろあるだろうと思ってましたが、いろいろと動いてますねー

個人的にはゲームが一番楽しみです。
どこまで再現できるものかわからないですけど、
ドラゴンロード玄ちゃんが実際どんな感じなのか試してみたいですし。
全国編アニメも期待していますが
一体どこまでの範囲で製作する方針なんでしょうね?
現時点で漫画の連載が2回戦までしか終わってないので。

これまで2回のアニメがそれぞれ漫画での山場の時期に合わせてきたこと、
しかし特に阿知賀編の場合、告知の段階からして「早い」と思ったし、
12話放送後のスケジュールがよくわからない期間が長かったことを踏まえると
何事にも旬って時期はあるかとは思いますが
「あわてないでー」と思ってしまいます。どうなるかなー


・・・とここまで書いたところで、全く別件ですが
ドラクエ7のリメイクが3DSで出ると聞いてもう一つうわわわわ
プレイステーション版のオリジナルが出て12年・・・ついに出ますか
来年2月頃発売だそうで。うむ、これもチェックしておかずにはいられない。

こういうリメイクの時って、オリジナルとどう違うのかが不安でもあり楽しみでもあり
パッと見では石版案内人というのが今のところはどうしても異物っぽく見えてしまって
「占いババじゃいかんのか?」と思ってしまうのですが、すぐ慣れるかなぁ
すれちがいで石版は面白そう。すれちがい要素ならてっきり移民の方かと思っていましたが、
9で地図をもらえたみたいに、別のマップへの道が開けるんでしょうかね。
そして、金髪のあんちくしょうの行く末は果たしてどうなることやら


10月21日


ネット上で「歴代大河ドラマ最強ランキング」
という名のオリコンによる人気リサーチを見ました。

1位 龍馬伝  2位 篤姫  3位 新撰組!  4位 独眼竜政宗  5位 利家とまつ
6位 秀吉  7位 天地人  8位 江  9位 義経  10位 清盛

ほうほう、視聴率が振るわないと懸念されている今年の清盛ですが、10位には入っているのですね
こうしてみると2000年代に入ってからの比較的新しい作品が並んでいるのは
やっぱり新しい方が印象に残ってるからかなぁ
その中で独眼竜政宗が4位に食い込んでるのはさすがに歴代視聴率1位の貫録か
私自身は大河ドラマ見始める前でしたが、それでも独眼竜という言葉は当時から知ってました
秀吉ももう結構前ですね。渡哲也さんの信長がかっこよかったなぁ。「心配ご無用!」もよく覚えてます


・・・で、ふと私が好きだった作品をいくつか挙げてみたくなったのですが
太平記 毛利元就 炎立つ 葵徳川三代 秀吉 翔ぶが如く・・・
秀吉は上にも入ってますが、うーむ、この世間とのズレッぷり、我ながら相変わらずだ。
いや、でもどれも面白かったんですよ。
太平記は鎌倉末期〜南北朝の混沌とした時代をよく描いてると思いますし、
毛利元就は元就の奥さん・育ての母を始めとする家族がよかった。そして強敵尼子経久の存在感
炎立つは3部はちょっとパッとしないんですけど、奥州藤原氏創成の1・2部はとてもよかったです。
葵は津川雅彦さんの家康はまりすぎ。老年期に限れば家康役として右に出る人いないと思います。
翔ぶが如くは、初めて通して見た大河ドラマ。ひょっとしたら見た当時より今の方が好きかもしれない。
あと作品としては正直イマイチだと思ってるんですが、花の乱もOPがかっこよくて好きでした。

まあ、そんな感じで。長い歴史の大河ドラマ、人それぞれに思い出ありというわけですよ。



10月18日


今月末に東京で咲フェスというイベントが行われるそうで。
まあ、私はせいぜいイベント後にこんなことがあったといった話を
ネットで見聞きするのがせいぜいなのですが
そこで販売されるというグッズが公開されてたので、ちょいと眺めてみました。が・・・

船Qがいない・・・

や、なんか担当の人が声優業を降りたみたいな話は少し前に小耳にははさみました。
でも声優グッズじゃなくて、「千里山女子」と銘打たれて出す以上
中の人の動向関係なく、ちゃんと5人描かれてないとおかしいでしょ。
現にやはり担当の花澤さんがイベントには出ないらしい玄は、阿知賀女子にちゃんと含まれてる。
チームの一部をグッズにするってのならまだしも、一人だけ完全ハブって・・・
なんでこうなったんだ。


10月12日


フランス代表のゴールキーパー、ウーゴ・ロリス選手が
インタビューで「若林と若島津、どっちが好きか」と聞かれて「若林」と答えたとか

言わずと知れたサッカー漫画「キャプテン翼」を代表するゴールキーパー二人なんですけど
どういう状況での質問だったのかは知りませんが
質問するメディアも、それに答えてくれる選手もなんだか微笑ましい。
これが質問で通用するくらい、向こうでも知名度があるんだなーと。

何度か連載化されているキャプテン翼も、初めて少年ジャンプで連載された頃は
世界的に有名なスポーツでありながら、日本でサッカー人気はほとんどないようなものでしたが、
この漫画を通して、日本でも一気に広まったことはよく知られています。

テレビ東京系列でアニメもありましたね。
地平線が丸く見えてしまうほど長〜いグランドも有名
アニメとしては、今でもテレビ東京の最高視聴率作品なんだそうで。
私は西ドイツのシュナイダーが好きだったなぁ。ドイツ統一されてもう20年以上経ちますけど。


10月9日


「iPS細胞」って言葉を初めて聞いたのは咲の番外編だったなぁ
その細胞を使えば同性でも子どもができるとかどうとか
それが本当に可能なのかどうかは知りませんが、
様々な医療分野に可能性をもたらすものであることは後に知りました。

そのiPS細胞を研究している京都大の山中教授がノーベル賞を受賞されました。
野球は3割打てば大打者、科学者は1割成功すれば御の字
研究者として9割の失敗を繰り返しつつ挑戦を続けてこられた。
しかし、若い頃は医者を志していたけれども、手術の手際が悪すぎて断念したのだとか

あきらめないことで開けた道とあきらめることで見えてきた道
改めて、人生には様々な岐路があるもので。


10月1日


野田改造内閣が発足しました
もっともどれだけの期間、内閣として機能するのか何とも言えませんが

それはそれとして

確か政権交代前の自民党政権の頃から言われてた気がするのですが
内閣が発足ないし改造するたびに、各野党の代表がそれを指して「○○内閣」って言うの
あれはなんなんでしょう?自発的に言ってるのか、インタビューする方が聞いているのか
永田町的に流行ってんでしょうか、あれ

うまいこといったつもりかねぇって
芸人のすべったギャグ聞かされてる気になるんですけどね、毎回


9月30日


早いものでもう10月です。
日中は気温が上がりますが、朝晩はすっかり涼しくなりました。
でもその分、温度差が激しいので、9月末には熱中症にかかる子どももいたようです。

同じ30度でもたとえば5月と8月では、体感温度が全然違いますもんね。
8月に30度ならむしろ涼しいくらいだけど、5月のそれは暑くてかなわない。
暑いような涼しいような季節は体調管理が難しい
と思いながら、当面の出勤服装に悩む。
衣替えの時期だし、長そでにすべきかどうするか?

9月27日


民主党代表と自民党総裁の選挙結果がそれぞれ出ましたね。
今後どうなっていくのだか、というところなのですが

野田さんの方は順当でしょうけど、安倍さんは少し意外でした。
やはり、かつて突然辞任してしまったというインパクトが未だに残っている感があるので
思えば今の「ねじれ国会」も「1年で変わってしまう政権」も
安倍さんが総理の時代に始まったこと
しかし、一度は手痛い挫折を味わいながらも、再起して力を発揮したということも
過去の歴史上、いくらでも例のあることです。さて、今度の登板では如何に。

・・・と、まあ二党のトップが決まったところで、新聞やらの社説なども目にしましたが
何で記者というのはあんなにえらそうなんだろう。

9月9日


今に始まったことじゃないけど・・・人の名前と顔が覚えられない

名前だけなら覚えていられないわけでもないのですが、それが顔と一致しない。
仕事先でぱったり出会った人に「こんにちは」と声をかけられてもわからない。
相手は私のことを覚えているようだし、私もどこかで見た覚えはあるのですが・・・
近くの人に「あの人誰?」とか聞かれると詰む。
ごめんなさい、覚えてないです。

記憶力がいいとははなから考えてませんが、
これは覚え方が悪いんじゃないかと思う。
どうやって人は人の顔を覚えているのだろうか?
コツがあるなら本気で教わりたいと思う今日この頃。

9月3日


2012年9月3日
ドラえもんが誕生すると言われる2112年9月3日のちょうど100年前です。

頭の21はもちろん22世紀を意味しますが、この後ろの「1293」という数字
これは、ドラえもんの身長・胸囲・体重にも使われています。
身長129.3cm、胸囲129.3cm、体重129.3kg(ちなみに座高はちょうど100cm)
この数字、ドラえもんが始まった1970年当時の
のび太の基本設定である小学4年生の平均身長「129.3cm」に由来します
(基本と言うのは、小学○年生掲載だったため、掲載誌に合わせてのび太の年齢も幅が持たせたため。
 だから低学年の雑誌には、読者と同様に低学年設定ののび太たちが登場します。
 また、アニメでは小学5年生という設定になっていました。
 確か映画のような冒険をするなら4年生より5年生の方がいいのでは?とそういう理由)

ドラえもんの体が青いのも、小学生向け雑誌では赤や黄を背景に使うことが多いので
そうなると目立つ色と言えばもう青しかないな、ということから決まったそうです。
またドラえもんの手足は白いのですが、影には灰色ではなく肌色が塗られています。
これは本来ロボットであるドラえもんに、人間の温かみを持たせるためということで、
子どもたちに見てもらうためにいろいろな考えを藤子先生がこめてきたことがうかがえるかと思います。


子どもの頃、どうやったら2112年9月3日まで生きられるだろうかと考えたことがありました。
その頃、世界最高齢が日本の方で当時確か120歳だったかと記憶しています。
その人よりもずっと長生き・・・難しいなぁていうか無理だなぁ
ダメだろうなぁとあきらめるのも遠くないことでしたが、
それでももしかしたらと、考えてはみるくらいドラえもんが大好きでした。

ドラえもんの連載が始まったのは、私が生まれる前の1970年。今から42年前
藤子先生が亡くなってから16年が経ち
長年ドラえもんを演じてきた大山さんから水田さんにバトンタッチしてからも、はや7年が経ちます。
2112年9月3日まであと100年
私はとっくに墓の中でしょうけど、
100年後の世界でも世代を超えて愛されている作品であればいいなぁとは今でも思っています。


9月2日


9月5日に大阪で880万人訓練というのが実施されるということで
11時に警報があちこちでぐわわんと鳴るのだとか。
警報が聞こえたら机の下に隠れるなどして、さっと避難をということらしいです。

試みとしてはいいと思うのですが
この訓練、果たしてどれだけの大阪府民に認知されてるのでしょうか?
市政だよりでは見ましたが、あんまり大きくは告知されてないような・・・
ちゃんと実のある訓練になるのかなあとか
かえって混乱を招かないのかとか、ちょっと心配です。


8月25日


今年の8月26日でついにドラクエ7が出て12年になるんですよ。
12年!12年ですって。思えばずいぶん経ったものですね。
通しでクリアしたのは2回だけですが、
個々のエピソードごとにメモリーカードに保存しておいたので、それ含めるとどれくらいやったかな
ウッドパルナ・エンゴウ・ダイアラック・・・と
今でも冒険した町の順番と、そこに出てきた主要人物の名前は大体言えます。
そういう記憶力はもっと有意義なところに使えと言う気もしないでもないけど、気にしない。

いろいろひっかかったところもあった作品ではあったけれど、
「批判はまあ、概ねその通りだ!でも、それでもやっぱり私は好きだ!」
と思ってきたし、これからも思い続けるでしょう。
趣味の世界だもの。自分の好きは大事にしないと、ですね。


8月22日


咲阿知賀編のコラム
「阿知賀こども麻雀クラブ」について「漫画版とアニメ版の玄」「怜の改変完了」
「ドラにまつわる玄の記憶」まで書きました。
ですが、この4つめをちょっと手を加えました。
牌譜をクラブ室で作成する手がかりを見つけたので

これで自分の推測は半分以上崩れたようなものなんですが、
ちゃんとそれまでの描写を押さえていれば何の矛盾もないこともわかってすっきり。
いろんなところに手がかりはあるものなんだなぁ
なるほどなるほどー

8月20日


咲阿知賀編のコラム
「阿知賀こども麻雀クラブ」について「漫画版とアニメ版の玄」「怜の改変完了」
「ドラにまつわる玄の記憶」まで書きました。
今のところ、この4本で一旦休止かな。

特に気になると言えば、「宥姉はなんであんなに寒がりか」なんですけど
根拠がわからないので調べようも。
現時点でのヒントは玄が抱きしめて慰めてもらった時に「暑い・・・」と言ってたので
人より体温高いのかなぁくらいでしょうか。
しかし、「るろうに剣心」の志々雄真実じゃあるまいし、
発汗できなくなって体温が溜まるとかそんなわけないし・・・

・・・などと考えてたら、志々雄が寒いとがたがたコタツで震えてるという
ちっともらしくない姿が頭に浮かんできて吹く。消えろ消えろ。


東京でメダリストのパレードがあったそうですね。
午前11時から数十分くらいの催しに、50万人もの人が集まったとか。
オリンピックで活躍した選手たちを見られて感動、というのももちろんあったと思いますが、
私としては、あの時間帯の銀座のど真ん中で、大きなパニックもなく歓声を送った観衆の皆さんと
交通・安全を確認したうえで混乱なく催しを成功させた裏方さんの運営力に感心します。
いろいろ問題もある毎日だけど、やっぱり日本っていいなぁ。


8月19日


咲阿知賀編のコラム
「阿知賀こども麻雀クラブ」について「漫画版とアニメ版の玄」「怜の改変完了」ときて、
今回は「ドラにまつわる玄の記憶」を取り上げてみました。
これまでよりかなり憶測の度合いが大きくなっています。
ちょっとでも当たってたら面白いけど、全然違ってたりして(むしろその可能性、極めて大)
まあ、違っててもそれはそれで。

続けて4回ほど書いてきましたが、そろそろ一旦ネタが尽きてきました。
こういう風なことをしてみると、ほぼ毎日のようにブログ等を更新してる方は
すごいなぁと実感します。かたや私、もうガス欠。


土曜日にまたかなり強い雨が降りました。川の水が茶色い・・・
突然の雷雨は夏の風物詩とはいえ、これはなぁ。
落雷の被害もあったようなので、気がかりです。

8月15日


咲阿知賀編のコラム
「阿知賀こども麻雀クラブ」について「漫画版とアニメ版の玄」
「怜の改変完了」について取り上げています。
そのうちちゃんと下みたいにコラムと言うコンテンツでも作って、まとめておきます。


こちら大阪、13日14日と明け方に凄まじい豪雨になりまして
バケツをひっくり返したとか、滝のようなとか雨のたとえで使われますが
そんなのもなまぬるい気がするくらい、短時間でドドドーッと降りました。
大阪ってそんなに雨が多い地域ではないので
この勢い、2日続けては本当に珍しかったと思います。ていうか記憶にないです。

2日とも不思議と出勤時間帯にはやんでいたので、個人的にはさほど影響受けずに済んだのですが
河川に近い北の方がえらいことに・・・


8月12日


コラム、引き続き咲阿知賀編
「阿知賀こども麻雀クラブ」について「漫画版とアニメ版の玄」ときて、
今回は「怜の改変完了」について取り上げてみました。

何だか、自分でも珍しいくらいに一つの作品に入れ込んでおりますが・・・
書きたい時に書くのが一番かと思って、マイペースにやってます。
まだもう少しだけ続くかも。

8月9日


コラム、引き続き咲阿知賀編
前回は「阿知賀こども麻雀クラブ」について
今回は「漫画版とアニメ版の玄」を取り上げてみました。
もうじきガンガンの最新号が出るところなんですが
とりあえず漫画版・アニメ版ともに玄の出番がひと段落ついた
現時点でまとめておきたいと思っていたので。


ドラクエ10はオンラインに至る一歩手前・・・かな(まだそんなところとも言う)
一歩踏み込んだら楽しい世界が待ってそうだけど
その一歩が、一歩が!
お前なんでオンラインゲーム買ったんだと言われるくらい、超チキン
とりあえず、やっぱりコントローラとキーボードを買ってきます


8月5日


ドラクエをWiiでするにあたって・・・
コントローラやキーボードも用意しておいた方がよかったのかなぁ
20日間オンライン無料券がついてるけども
時間ではなくて、日数なんだから
使うのはまとまった休みがとれそうな日からにすべきか・・・
つってもまとまった休みなんてそうそう取れるもんじゃなし・・・
心の準備どころか物の準備もできてないやんか、もー

そんな感じで、スタートラインの段階で既に一人勝手にこけてますが
まあ焦らずやれそうな時にやろうと思ってます。


・・・ところで、ドラクエとは全然違う話で、今回コラムを追加しました。
以前の雑記で長めに書いた話を抽出したり、同じテーマの物をまとめたりしようかと思ってますが
一本目のテーマは「咲阿知賀編」です。
玄ちゃん紹介ページを書いた時に、まだ書き足りないなぁと思ったので
つらつらとまた書き連ねてみました。今回のテーマは「阿知賀こども麻雀クラブ」について
まあ万が一にも興味と暇があれば読んでもらえると幸いです。


8月3日


ドラクエ10が発売されましたね
仕事帰りにヨドバシカメラに行ったら、おー並んでる並んでる
とりあえずソフトと攻略本だけ確保してきました。

オンラインゲームってやったことないので、
まだ封を解かずに、攻略本読むところから始めてます。
ふーむ、最初はオフラインから始まるのかー
ほうほう、自分と兄弟(あるいは姉妹)を作成するのかー

・・・ずーっと、オフラインでやるとか、ダメですか?(根性なし)


8月1日


玄ちゃんの紹介文、Others:一般のところに入れておきました。
思ったことを書き連ねていたら、いつにも増して文章がただ長いことに。
うーん、でもまだ書き足りないこともあるので、それはまたそのうちに。


それはそれとして、いよいよドラクエ10の発売日ですね。
延期することなく出ますか。
9を長くやってたこともあって、ずいぶん早いなーと。
なんだろう、何故かまだ心の準備ができてない。

7月22日


ふーやっと左のが描き終わりました。
5ヶ月ぶりの更新かー久しぶりだなぁ・・・


7月15日


引き続き咲阿知賀編の話。
先日発売されたガンガンの最新号を読んだんですが、
アニメの追加3話はいつやるみたいな話は特になかったですね。
やるにしても当分先のことなのかなこれは

・・・で、漫画版でも準決勝先鋒戦が終わりました。
「ついこの前アニメでやったとこ」ではあるんですが
アニメが始まる前から続いていた玄ちゃんどん底タイムがようやく終わって
ほっと一息つきました。・・・長かったなぁ・・・
(もうね、4月にアニメ一話見た時、いい話だなーと思っても
 これ行き着く先がアレかと思うと、嫌な予感しかしなかったし、案の定だったし)

アニメにはアニメの良さがありましたが
私としては、漫画版の玄の方がより好きです。主に場面でのちょっとした表情の違いなどで。
いいところ・強いところもある一方、弱点も多い(というか最近弱り目ばっかり)子なんですが、
そういう欠点もひっくるめて愛着を持ちまして。
阿知賀が決勝に行くにしろ、ここで敗退するにしろ
漫画版担当の五十嵐あぐり先生が玄の試合を描くのは
準決勝の今回の対局が最後になる可能性が高いと思うので
何はともあれ、見届けることができてよかったかなーと思っています。

7月8日


咲阿知賀編の放送がこっちでも終わりました。
あと3話分残ってるらしいですが、局での放送ではないからか、特に予告はなかったですね。
でも漫画版が連載されてるガンガンの特集ページでも先月号で紹介されてたことだし
いわゆる2部の開始されない第1部完みたいなことにはならないでしょう。多分
(ガンガンと言うと、昔、エデンの戦士たちという漫画があってだなぁ・・・)

とりあえず、12日にガンガンの今月号が発売されるので、その情報がないかチェックするのと
あと、アニメ12話で漫画版を追い抜いてしまったので、
漫画版ではどんなふうに描かれるのか、見比べてみたいと思います。

・・・で、久しぶりに更新準備で絵を描いてます。今年はもう4か月以上何もしてないんだなぁ
上記の阿知賀編の玄(くろ)ちゃんです。
いつものことながらうまく描けんと「これ誰よ?」状態になるのと
1枚描くのに1ヶ月以上かかるとか・・・うん遅いな、遅い。
まあ、まだ描いてる途中なので、仕上がるまでもうひとがんばりしてみようかな、と。


6月30日


「咲 阿知賀編」を見ていてふと気になったこと
今、大阪の千里山ががんばってるところなんですが、
その千里山の5人が話しだす時によく使う「ほな」という言葉
「それなら」「じゃあ」という意味の関西弁の定番みたいな感じかと思いますが
これ、今そんなに使われているかな?

確かにテレビで吉本の芸人さんなどはよく使うでしょうし、
イメージ的に飲み屋のおっちゃん、おばちゃん、年配の人は当然口にするでしょうけど
公私含め、私の身の回りでは年上でも年下でもここ数年来ろくに聞かない言葉になっている気がします。
知らない言葉ではないけど、知っていても使わない。
大阪も狭い割に主に南北で地域性があるので、一概にはもちろん言えませんが
ひょっとして、もう相当の死語になってしまっているのかもなーと思いました。


6月24日


今さらですが、「咲 阿知賀編」を見ています。
あの「鈍器」とまで呼ばれた分厚いガンガンを手に取るのも久しぶり
今年の4月にアニメが始まりまして、こっちでは東京よりも1週遅れの放送ですが
それでも残りあと数話の佳境に入っています。

いやー咲本編も単行本揃えて持ってるんですが、
この「阿知賀」って、私の父の実家がここでして・・・
正直、取り立てて特徴がないというか、きっぱりド田舎だと思うので
まさか作品の題名に取り上げられるだなんて。
果たして今後私が死ぬまでの間に、こんなことがもう一度あるだろうか?
などと思うと、興味を持たずにはいられないです。

実際には阿知賀(下市町)の隣の吉野町の風景が使われていることが多いのですが
ロープウェーやら、アニメのエンディングで後ろに映ってる寺やら
そこ何度も行ったことあるよーってのが結構あって、感慨深い。

もちろん阿知賀女子学院なんて女子校はないですけどね。
阿知賀小学校はあったんですが・・・廃校になってしまいました。
なのであの地域に中高一貫はともかく、お嬢様校なんてあるとしたら一種のギャグですが
なんにしても、設定を一つ一つ聞くだけでも楽しめて嬉しいです。


話では、松実玄(まつみくろ)ちゃんが特に気に入ってます。
すごくいい子だと思うのですが・・・でも最近とてもかわいそう
阿知賀麻雀部のエースで、団体戦の先鋒を務めており、
県予選と全国大会1回戦ではかなりの力を奮ったのですが、
2回戦はチームはなんとか滑り込みで勝ち上がったものの、自身はボロ負け
ただいま連載&放映中の準決勝でも、こんがり焼き鳥中(※対局中に一回も上がれないこと)
活躍してる時より、ボコボコにされてる期間の方が長いですよ・・・
ていうか連載始まったの去年の8月で今月号で11回なんですが
実にその半分が玄ちゃんのサンドバッグ・タイムですよ。
麻雀以外の場面ではほんわかした子なのに、肝心の麻雀ではここんところ泣きっぱなし。
予測によると次回は何かやらかしてくれるらしいので、それが不安でもあり楽しみでもあり
ここから一皮むけるのか、それともやっぱり泣かされ役なのか・・・できれば笑ってほしいなぁ。


6月12日


退場やイエローカードが乱発する試合と言うのは何度か見たことあります。
でも、フリーキックを蹴る前に試合終了と言うのは初めて見たなぁ・・・
確かにロスタイム予告の3分は過ぎていたし、残り時間で考えるとありえなくはないんですけど。
ふーむ、そういうこともあるものなのか?

W杯最終予選、日本1−1オーストラリアで引き分け。
後半思った以上に荒れた展開になっちゃいましたね。
しかしまあ、判定に始まり判定に終わるというか、オーストラリアから一人退場が出るまでは
なかなか点を取るタイミングがつかみづらい試合だったと思うので
結果だけ見れば、引き分けは妥当だったのかなぁと思わないでもないです。
むしろかなり浮き足だった感のある終盤で点を取られずに守り切ったのはよかったんじゃないかと。
次の試合は3か月後、ロンドンオリンピックが終わってからですね。

6月11日


土曜に研修があって、その道中で通った道
そこで次の日に凶行があったというから恐ろしい

心斎橋で刃物を持った男が暴れ、二人の方が亡くなりました。
久しぶりに聞いた「人を殺せば死刑になる」ですよ・・・わけがわからん。
境遇がどうであろうが、社会に対する不安だろうが何だろうが
見ず知らずの人に刃を向け命さえ奪った時点で一ミリの同情にも値しない。

松井府知事が「死にたいと言うんだったら自分で死ねよ」と話したとか。
公人の立場にある人が言うことか、などと今後つつかれるのかもしれませんが
まったく言う通りだと思う。犯人は厳しく断罪されるべき。

6月6日


6月6日午前。
金星が太陽を通過するという先月の金環日食に続く珍しい天体現象がありました。
偏光グラスで見ると、太陽に確かに小さな点がありまして
針で刺した穴よりも小さく見えましたが、あれが金星だったわけですね。

・・・で、唐突に「聖闘士星矢」という昔の漫画を思い出しまして。
あれの最後の敵だった冥王ハーデスが、地球を闇に閉ざそうとしたんですよ。
そして、そのための方法がどうだったかというと、何と太陽系の惑星を全部一直線上に並べる。
こうすることで太陽に最も近い水星以外は日光を浴びることができなくなる!

・・・というふうな手段だったかと記憶しておりますが(記憶違いなら面目ないです)
今回の金星を観測して改めて思ったのですが
地球に最も近い金星でさえ、あの程度の大きさにしかならないんだったら
仮に惑星全部並んだって地球に届く日光を封じるなんて不可能ですよね。
漫画では実際日食が起こったかと思いますが、あれは主に月によって隠れたわけで
月は「衛星」であって「惑星」ではないし。
確かに月で日光を遮ることは可能なので、月を操れば地球を闇の世界に閉ざすことはできるのですが
逆に言うと月さえ操ればOKであって、もっと言うと他の惑星いくら操ったって
「惑星も操れる俺スゲー」って思わせるのがせいぜいで、何にもならんのですよ。
何がしたかったんだハーデス


5月21日(午後)


金環日食、観測完了
大阪では基本的に晴れなのに雲がよりにもよって太陽の周りにだけ多くて
嫌がらせか!と思いたくなるような空模様だったのですが
太陽をぼんやりと覆った雲がちょうどいい感じにフィルター代わりになって
本当は直接見るのは危ないところ、肉眼でもはっきり観測することができました。
金環日食が終わった10分後には雲ですっかり隠れてしまっていたので
まさにその瞬間を直接見せてくれるために用意してくれていたのかと
結果的には空に感謝したくなりたくなる天気でした。
直前までは勝手なもので「邪魔すんなよ」とブツブツ文句言ってたんですけどね。
晴れてるのに暗いと言う、日食ならではの不思議な感覚も味わえたし、満足です。

次に近畿圏で金環日食が観測できるのは、近畿東部で2041年10月25日のことだとか
29年後か・・・そろそろ定年がどうこうって歳になってますが
ちゃんと仕事してるかな、というか生きてるかな


5月21日


5月21日朝。金環日食が観測される日です。
日本でこれだけ広範囲で観測できるのは実に千年ぶり
前は後三年の役の頃だというから驚きです。平安時代か

残念ながら地域によっては曇って見えにくいところもあるみたいですが、
大阪では明け方から晴れています。それでもちょっと雲が多い気がするけど・・・
観測時間はわずか3分間ほどだとか。早めに出勤して職場で見てみるかなー


5月8日


ホームページ立ち上げてから9年になりました。
だからといって、何か用意しているわけでもないのですが。
むう、来年で10年になるのか・・・それでもやっぱり平常運転な気もしますけど。


5月6日


ついに全国の原発が一基残らず停止状態になったようで。
関西の場合、大飯原発を動かすのかどうなのかで、ここしばらく物議を醸してますが、
今すぐ動かす動かさないという結論にはならなさそうです。

まあ使わずに済むならそれに越したことはないと思っていますし
安全対策が十分でないのに稼働するなんてもってのほかだというのもその通りだと思います。
まったく正論だと思うけど、でもそれならそれで
「原発を使わなくてもこうすれば電力はまかなえる!」っていう方針を見せてほしい。
安全には代えられないけど、電気が足りなくなれば当面困るのも確かなので。
「わかった、じゃあ好きにしろ」って政府が手を引いちゃったら
関西自治体は、夏の電力需給に果たして耐えられるのでしょうか。
それもまた政府を無責任だと批判するのは自由だけれども
関西の電力の問題なんだから、解決策はまず関西が第一に考えなければならないのでは。

電力供給のための稼働推進も、安全のための慎重あるいは反対も
どっちも正論なんですが、どうも互いに相手を納得させる論拠が足りないような。
なんだか一方通行な印象なんですよね。


4月26日


ドラクエXの発売日が8月2日に決まったそうです。
次はオンラインだとかどうとかよりも何よりも
うお?何か思ったよりも早いぞ?

IXが2009年7月だったから・・・
3年しか経ってないのに、もう新作来るの?って思ってしまいます
いや、普通は珍しくも何ともないんですけどね。
でも、だってドラクエだし

ちなみに過去の例を挙げると
6→7が4年8か月、7→8が4年3か月、8→9が4年8か月と、
オリンピックみたいな間隔でした


4月25日


・交流回路で消費される精力
・交尾回路で消費される電力の例
・負荷がコンドームーの時

昔のドラえもんを収録したDVDに不適切な表現があって回収されることになったということで
その不適切な表現がこれなんだそうです
うん、ダメだな、これ。

昔はもっと過激な表現が多かったとか、ジャイアンやスネ夫はのび太にいつも酷いことを言ってるとか
そういう意見もあるかもしれませんが、それはちょっと違うと思います。
確かに昔はもっと乱暴な表現があったし、ドラえもんの中にも見受けられるけど、
だからといって、ここに挙げられているような言葉が使われたことがあったか?
精力は心身の活動力を指す言葉でもあるからまだしも、
交尾やコンドームがドラえもんに出てきてもおかしくない言葉だとは思えません。
子ども向けでもなければ、作品世界にもふさわしくない。
ただの悪ふざけ以外の何物でないですね。

ドラえもんは好きですし、これからも好きだけど、
ことこれについてはやはり不適切だと見なされるべきかな。
「別にいいじゃん。ドラえもんにコンドーム、おかしくないよ!」って
下手にかばわれる方がかえって不愉快だし。
まあ30年も前の記述を今さらとやかく言ってもしょうがないですが
画面の向こうには何百、何千万という人がいるのだってことを、
メディアに携わる人には常に心がけておいてもらいたいなぁ。

4月9日


うーん、やっぱりつながらない

「天からトルテ!」などの作者・近藤るるる先生のファンサイト、
しもじょうぜんしさんの「るるるの花園」に少し前からアクセスできなくなっちゃいました。
一時的なサーバーの問題かと思い、しばらくすれば復旧するかなと様子を見ていたのですが
もう10日以上経つので、どうもダメっぽい・・・
トルテ連載時はいろいろとお世話になったところなので、ちょっとショックです。


4月7日


広島カープの前田健太投手がノーヒットノーラン達成
以前も達成目前まで行ったものの、9回で打たれしかも負け投手になってしまった
苦い経験があったので、今回はそのリベンジを果たしたというところでしょうか。お見事です。

さて、前田選手でがノーヒットノーランを達成したことで
これでセリーグ投手では35人、38回目のことになるんだそうです。
数が一致していないのは、複数回達成した選手がいるということですね。
一人は通算最多400勝の日本記録を持つ金田正一さんが2回(うち完全試合1回)
そしてもう一人が、前田選手と同じく広島の外木場義郎さん
なんと3回達成(そのうち1回が完全試合)もちろんこれはセ・パ両リーグで唯一。
戦前を含めても、日本で3回達成はあとは沢村栄治さんしかいない大記録です。
また、おもしろいことに外木場さんのプロ初勝利がノーヒットノーランだったとか。
今回の前田選手の記録をきっかけに調べてみて、いろいろなことがわかり、面白かったです。

ただ・・・釈然としなかったのは、外木場さん、未だに野球殿堂に入っていません。
活躍したのは1960〜70年代、通算記録だけで見ると131勝138敗。
昔の投手にしばしば見られる、無理がたたってか腕を故障してしまったらしく
活躍の時期が短いために、全体の記録にすると目立たないという印象なのかもしれません。
しかし、日本におけるノーヒットノーランの最多記録保持者です。ならばもっと評価されるべきなのでは・・・


4月3日


まさかの強風。なんだこれ
台風でもないのに暴風警報が出るなんて
今までに経験した覚えがないですよ。

これは台風並みと言うか、台風じゃないのか?って思ったんですが
台風は、「強い風を伴う“熱帯低気圧”」というのが定義らしいので
今回の場合、風の発生源が低気圧でも熱帯のものではないから、
台風にはあてはまらないわけですね。

いやーそれにしても、ひどい目に遭った


3月20日


「日本人の知らない日本語」3巻で
一ヶ月や一ヶはそれぞれ「いっかげつ」や「いっこ」と読むのに、
何故カタカナの「ヶ」が入るのかということについて
実はあのヶはカタカナではなく、漢字が簡略あるいは変形されたものだということが紹介されていました。
 一ヶ月→一箇月(「箇」のたけかんむりだけが残った)
 一ヶ→一个(中国で数を数える時に使う「个」が日本の伝わる間にこれとよく似たヶに置き換えられた)
カタカナじゃなくて、漢字だったんですね。
元をたどれば、カタカナも漢字を変形して作られた文字なんですが
言葉は時代や場所の移り変わりとともに変わっていくんだなあと。

で、これ読んでふと思ったのが
飲み屋にいくと「お酒あります」などの語尾の「ます」を
正方形に斜線を入れた記号で表記するのをたまに見かけます。
(※実際ここにその記号書いた方がわかりやすいと思うのですが、文字化けしたのでやめときました)
あれはなんだろうか?と調べてみたところ
「ます記号」という、言葉通り計器である「ます」を記号化したものなのだそうです。
で、これを利用して、ちょっとしゃれた感じを出そうと考えてか
「あります」から置き換えることが、江戸時代の頃から使われていたのだとか
つくづく言葉は、それを使う人の発想によっていろんな用途が生まれていくものですね。


3月17日


「日本人の知らない日本語」の第3巻を買いました。
いつも当然のように使っているけど、いざ人に聞かれると分からない
日本人は当たり前だと思っているけど、外国の人から見るとそうでもない
日本語・日本文化もそういうものなので、毎回結構勉強になります。

バウムクーヘンがどこの国のお菓子かと言えば、日本人はすぐドイツって答えますが
実際のところドイツの人は、あまりバウムクーヘンを知らないそうです。
(旧東ドイツ地方の郷土菓子なんだそうで)
一方、こたつは日本ならではの文化なのかと思ったら
スペインのアンダルシア地方(「カルメン」の舞台ですね)にも洋式のこたつがあるのだとか
へー


3月16日


「まいん」の3期が終了
去年はこの時期、ミサンガが見えなくなってもしかして終わる?と思い、
今年も、ちらっと終わる雰囲気になりかけた回もありましたが
どうやら4月以降も、福原さんのまいん続投のまま継続みたいですね。
どうでもいいけど、リーダー、女の子の寝床覗くなよ・・・

今週、3期目にして初めてまいんの誕生日について触れてました。
放送日からすると3月15日生まれで12歳(アニメでは)てことでいいのかな。


3月12日


九州新幹線が全線開通してから1年が経ちました。
東日本大震災の翌日になってしまい、あまり大きくアピールもできなかった当時でしたが
この1年、出足としてはまずまずだったようです。
これが続くかどうかは、またこれからの営業努力次第なんでしょうけど。

子どもの頃、鹿児島に住んでいた頃があるので
九州特に鹿児島の話を聞くと、当時のことを思い出します。
それほど長くいたわけではないのですが、いいところでした。
町もどうなってるんだろう。もう20年以上経ってるので、相当変わっているんでしょうね。
あの頃通っていた学校、よく買い物に行った店、遊んだ公園、友達の家
どうなってるんだろうなぁ。

面倒くさがりなので、よっぽど用事でもなければ遠出することもないのですが
九州にはいつかまた足を伸ばしてみたいと思っています。なかなかそんな暇もないけど。


3月10日


警察庁の統計によると、昨年度自殺した人が3万651人。
前年より1000人ほど下回ったものの、14年連続で3万人を超えたのだそうです。
深刻な状況であり、改善のための取り組みが必要である。もっともなことだと思います。
しかし、私は、それよりももっと根本的な、精神的なところに問題があるのだと思います。
社会不安がとか、制度がどうこうとか、それ以前に、
日本は自殺に対して寛容的すぎるのです。


これは今に始まったことではありません。
さかのぼれば江戸時代。刑罰として、打ち首よりも切腹の方が名誉でした。
どの道最後は斬られるとはいえ、まず自らの手で刃を受けるのが尊ばれたのです。
さらに戻れば、平安時代末期。今、大河ドラマで平清盛が取り上げられていますが、
その息子で平家滅亡の際の総帥だった平宗盛という人がいました。
この人は壇ノ浦で捕縛され、後に処刑されるわけですが
「あの人は臆病だから、自害なんてとてもできないだろう」などと言われています。
総帥であった以上、平家を支えきれなかった責任は否めないのはともかくとして、
「自害もできない臆病」という考え方が、この辺りから生まれ始めているのがうかがえます。

ここからもう一つ前の世代、源平争乱のきっかけになった保元の乱・平治の乱では
主だった武将で自害した者はいません。死んだにしてもほぼ討ち取られたか、刑死したかです。
これはさらに昔の前九年・後三年の役、
武士発祥の象徴とも言われた平将門・藤原純友の時代でも同様です。
(保元の乱に関わった源為朝が、流罪になった後、追討されて切腹したのが
 日本歴史上初めての切腹だったと言われています。逆に言うとそれまでなかった)
しかし、平安末期から鎌倉以降、武将の死は圧倒的に自害が多くなります。
時代が武士政権へと移り変わっていったからでしょうか。
「敵の手にかかるよりは自ら死を選べ」という考え方が主流になってゆくのです。


もっとも、武士の世であれば、その判断も致し方なしかもしれません。
たとえば戦国時代、明智光秀に襲われた織田信長が本能寺で自害していますが、
光秀に謀反されるに至った過程に関する是非はともかく、
襲撃に接して、信長が自害したことをとやかく言う人はまずいないでしょう。
30倍とも言われる圧倒的多数に囲まれ、助かる見込みはない
敵に亡骸が渡れば、晒され、辱められることも疑う余地もない。
そんな是非も及ばない状況下で、信長が死を選んだのは、やはり他にどうしようもなかったからです。

当時の、戦の世の中ならば、それもやむをえないでしょう。しかし、今はどうでしょうか?
日清戦争における死者が約1万人ということでしたから
数が全てではないとはいえ、戦争でもないのに、
その3倍もの人が毎年自ら死を選んでいるというのは、やはり異様と言わざるをえません。
「もはや戦後ではない」と言われた頃からさえも、既に50年あまりが経とうとしていますが、
戦は遠く離れても、平安末期の頃より千年近く続いた感覚、あるいは呪縛は、
たかが50年にかき消されることもなく、今でも日本人に脈々と受け継がれているようです。

もっと生きることに執着するべきではないのか
誰もが知っています。人を殺すのは罪であると。
ならば自分という人を殺すこともまた、それと何ら変わることのない罪なのです。
実際、キリスト教では自殺は大罪であり、自殺した人は葬儀において祝福されなかったと言います。
人道的な配慮からか、最近では見直されつつあるらしいですが、
本来それが正しいのではないかと、私には思えます。


折しも、東日本大震災の発生から、1年が過ぎようとしています。
この話を書いた後に、震災の話につなげるのは不謹慎かもしれません。
しかし、最後の最後まで避難を呼びかけて、救命活動にあたって、自らは津波に呑まれた人たち。
幼い我が子を失い、「生まれ変わって会いにおいで」と呼びかけることしかできなかった人たち。
亡くなった人、亡くした人。震災を通して、伝え聞いた話を思い返すと、つくづく頭が下がります。
そして、もっと生きたかったであろうに、死を余儀なくされた人々のことを振り返ると
あの大災害さえも上回るほどの自殺者が、しかも毎年生まれているという事実に慄然し、
なぜもっと生きられた命を、あえて自ら投げ捨ててしまうのかと思わずにはいられません。
自殺は悲しいことであり、虚しいことではあっても、決して同情すべきことではない。
所詮は、死にたいと思うほどの苦しみを味わったことのない者の戯言だと言われれば多分そうでしょう。
しかし戯言でもきれいごとでも、「生まれたからには生きるのだ」と
そう思い続けることが大事なのだとやはり思うのです。

病気や事件や事故でない限り、自らの生命は常に自分自身に委ねられています。
だから、時代だろうと社会であろうと、はたまた人であろうと、要因は様々あろうとも
人が自ら死へ向かう理由を何かのせいにしてしまえると思わせているうちは決して、
自殺はなくならないのではないでしょうか。

3月5日


足をゴン、肘をドン、頭にゴス
久しぶりに雑記書いたと思ったらこんな話ですが
なんだか最近やたらと体をあちこちにぶつけます。地味に痛い

これは、あれですかね
頭で思ってる動きのイメージと、実際体の動きが合ってない
あるいは、周りの物に対する認識が落ちてる
それはどちらにしてもすなわち・・・

老けた、と。おぅ。


2月19日


がらくた置き場に一つ追加
ふふふ・・・しかし、これの元ネタがドラクエ9だと言っても
説明なしでは誰もわからないと思うし
説明したって知らないか覚えてないかだと思いますよ・・・
ふと頭に浮かんだ言葉。いわゆる「ニッチですらない」

でも、当時の雑記にも書いたのですが
追加クエスト1回きりの、ちょっとしか出番のない名無しモブキャラとはいえ、
境遇が不憫で印象に残っていたので、一度描きたかったんですよ。笑顔で。
あっちに行ったらきっと友達がたくさんできるよって言うのも、
それはそれで(=幼くして死んじゃった子が多いということで)どうも複雑な気がしますが
迷わず昇天してもらいたいものです。

これだけの文で、この子が誰だかわかる人がいたらすごいなぁ・・・
まあ、でもいないと思います。


2月13日


魔女っ娘36人描いて自分なりに満足したところで
横のを差し替えておきました。
ま、去年の使い回しですけどね。偽フォズ。

公式絵と違うけど、それでもいいんだーという開き直り状態なんですが
先日、これを誉めてもらえる機会があってちょっと小躍り。
もちろん公式絵も好きですし、それに合わせた方がいいに決まってるんですけどね。
でも「あ、これもアリなんだ」と人から認めてもらえるとやっぱり嬉しいです。


2月5日


更新してからもう2週間になりますが、
せっかくなので36人ずらっと並べてみました。

(ここで言っても仕方ないかもしれませんが)
当時の皆様、楽しい思い出をありがとうございました。


1月23日


できたー!って、ずいぶんでかい絵になったなぁオイ

去年からちょこちょこと描き始めていたトルテ組の絵ができました。
背景にズラーッと私含め当時のファンの方たちが作った
オリジナル魔女(一部天使)を並べて、ようやく完成
大小合わせて36人。個人的な記録としては過去最多です。
うん、ちょっと頑張ったぞ!

まあ、当時の皆さんの目に果たして留まることがあるのかってのは謎ですけども
似てねーってのはご愛嬌と言うことで


1月17日


私が自分の小遣いで初めて買ったファミコンソフトは、ハドソン版のドラえもん
発売日の12月12日目指して、ひたすら小遣いを貯めて
買えた時は嬉しかったなぁ。発売日を20年以上たった今でも即答できるくらいに

なんでこんなことを書いているかと言うと
そのハドソンがコナミに吸収合併、3月に解散することが決まったそうでして
ハドソンと言えば、ボンバーマンや桃太郎伝説・電鉄もそうだし
16連射の高橋名人もそうだったかな
名前を聞くと子どもの頃の思い出が色々よみがえってくるメーカーでしたが、寂しいものですね


1月5日


去年の11月初めに下書きしてた天からトルテの5人組を
年末年始の間に清書して色つけてみました。

これが こうなりました

まずまず?ですかね
にしても、ここまで来るのに2か月かかるとはどんだけ遅い。
もうちょっと手を加えて仕上げるつもりですが、あまり間があかないようにしたいなぁ。


1月3日


箱根・・・東洋強かった。強いなんてもんじゃなかった。
2〜4位の駒沢・明治・早稲田だって
決して遅いタイムじゃないというか、以前の優勝タイムに匹敵するくらいだったのに
圧倒的大差をつけて、総合新記録で優勝。
区間20人中6位のタイムで走った選手が「遅れてごめん」ってどんなんだ
柏原選手もすごかったけど、東洋は柏原だけじゃないぞってところを見せつけてくれました。
柏原選手は今年で卒業だけど、これはこの勢い来年も続くか?
(ただ、5区山登りを経験した選手がいないのはやはりネックなのかな)

今年は城西大、シード権を獲得したようですね。
どうもシード一歩手前で逃すことが多い印象があるので、つい応援したくなります。
東京農大も立派でした。往路でアクシデントがあって、最下位確定してたようなものだったのに
復路は1ケタ台の順位でゴールする走りっぷり。ぜひ来年も本戦に上がってきてほしい。
神奈川大がラストの中継地点で繰り上げスタートかどうか?という微妙なところでリレーになり、
厳密に言えばリミットの20分をわずかにオーバーしてたと思いますが、まああれはOKでしょう。
20分きっかりに繰り上げせよということではなく、審判の裁量らしいですし。
厳しさも必要ですが、でもかけてやれる時には情けもね。

さーて、また今年も仕事が始まるなぁ


1月2日


年も改まって2012年。
あけましておめでとうございます。

元日は去年と同じで格付けチェックと相棒見てました。相変わらず別格のガクト組
清原が辰兄と並んでギャグ枠かと思ったら、意外と(失礼)正解だしてて嬉しいけどびっくり
もし、いずれもう一度登場機会があるなら桑田と出てみてほしいなぁと
ふと思いました。まあ、桑田はまず出なさそうですけどね

相棒も面白かったです。愛憎劇だった去年より今年の方が個人的にはよかった。
「ピエロ(道化)」というタイトルでしたが、看板通り、いろんな道化がいましたね。
真の主犯格が扮したピエロ。彼に利用されて踊らされていた当初の主犯格
我々の方針で捜査すると豪語しながら最終的にお株を奪われた人も道化の扱いだし
(ばれたけど)警察であることをごまかして立ち回ろうとした神戸も一種のピエロと言えるかも
まあ一番の道化は間違いなく、肝心な情報を全く聞き落として爆弾にびっくりしていた
ザブングル扮する神奈川県警の二人組ですけどね。あれはとてもダメな道化だ