とりとめのない雑記

ここのページのTOPに出てくるぼやきみたいなもの。
ほんの一言から、数行程度まで色々。
特にとりたてて意味のないことには違いないのですが
ただ単に削除してしまうのも、勿体無い気がしたので
記録を取っておく様な意味で、古いものはここに移動させておくことにしました。

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12月31日


「ガッシュ」に続いて、「レ・ミゼラブル少女コゼット」も最終回を迎えました。
色々思うところもあるので、それは今度まとめるつもりでいますが、
まずはこの一年間、通して見ることができてよかったと思っています。

今回のコゼットはBSでの放送でした。地上波でないだけに、
興行的にはどうなのかはわかりませんが、一視聴者の意見としては
いつもの曜日のいつもの時間にテレビをつければいつも見られるというのは
やっぱり安定感があってよかったです。
これ、地上波だとよく特番とかスポーツ中継とかで飛んじゃいますからね。

作品と共に一年も終わる。2007年も残すところあと数時間。
さて来年は果たしてどんな年になりますかねぇ

12月29日


前回「連載開始から読み続けてきた漫画が最終回」と書きましたが
その漫画、サンデーの「金色のガッシュ!!」が完結しました。
連載期間約7年ですか。始まった頃は確かまだ学生でしたよ。
そう考えるとずいぶん長い間読んできたんだなぁ…

落ちこぼれ魔物ガッシュと、天才だけど引きこもり気味だった中学生・高峰清麿
弱点だらけの二人が手を携え、仲間を増やして強敵に挑んでいく
少年漫画の王道をいった作品だったと思います。ラストもまごうことなき大団円でした。
そろそろ終わりが近そう、という展開に入った時に
「もうちょっと読んでいたいな」と思えたのは、私的に良い漫画だった証拠かな。
一時期作者さんが怪我でしばらく休載することになってしまった頃があり、
その時はどうなることかと思いましたが、こうして最後まで読めてホッとしたような、
でもやっぱり寂しいような、そんな感じ。


12月23日


いよいよ次回でラストの「レ・ミゼラブル」
マリウスが登場してから既に30回、初めて彼がかっこよく見えましたよ?
自身が言うように、確かに当初の彼は「世間知らず」で
その行動が色々もどかしい部分も多かったのですが、
今の彼ならコゼットを任せても大丈夫かも、と思いました。
これまでの逡巡や誤算や思い込みや暴走(言いすぎ)は
ここに至るまでの彼の精神的な成長を描くために必要だったのかな。
ジルノルマン爺さんじゃないですが、やっと「でかした」と言える男になった、のかも。

そして見事なタイミングで登場のジャヴェール警部。
原作ではジャンに助けられた後、自らの信念が崩れたことで身投げしてしまった彼ですが
生き延びたことで、ジャンの潔白を身をもって証明してくれました。
(あそこで死んでたら、やっぱりジャンが殺したのか?という疑念が残ったはず)
昨日の敵は今日の友、という奴ですな。

ガヴローシュ生存あたりから、原作とは空気が大分変わってきた感のあるこの話。
改変しすぎと言う向きもあるかもしれませんが、個人的にはこれでよかったと思います。
やっぱりどんな展開でもラストは希望の残るものであってほしい、と思うものなので。

さて次回が最終回「銀の燭台」。
冒頭だけちょっと乗り遅れましたが、一年きっちり見てきたので感慨深いです。
今週は連載開始から読み続けてきた漫画も終わるし、最終回ラッシュだなぁ

ちょっと寂しいですが、最後まで見届けなければ

12月16日
はやクリスマスシーズンですねぇ
でも相変わらずそんなの関係ない毎日を送っておりますよ、ええ(苦笑)

←は以前Othersで紹介した「うぃずりず」のリズです。
第2巻が12月26日に発売ということなので、それが今の楽しみ。
12月9日


カウントが20000を越えました。
だからといって何か用意ができたわけでもないのがちょっと悔しいですが
一つ節目を迎えたような気がします。
HPの運営を始めてもう4年半になるんですねぇ。

最近肩が重いわ、腰が痛いわで、体調が色々辛いです。
歳のせいというより、普段の生活習慣から来るものなのだとか。
自分よりずっと年上で、ずっと活力に溢れた人だって世の中たくさんいるのだから
ぶちぶち言っていないで、健康に留意しつつもう一頑張りしてみたいです。

何はともあれ、訪問ありがとうございます。

12月1日


今年通して問題になっている食品の表示改竄問題。今度はマクドナルドですか・・・
学生時代、場所は違いますがアルバイトをしていた身としては残念です。
東京の4店舗という話ですが、今までの発覚のパターンからすると
これだけにとどまらない可能性が高いのでしょうか。

バイトの頃は厨房で仕事をしていたので、
問題になっている期限切れの商品の廃棄も、シェイクの清掃もやっていました。
うちは結構厳しかったと思いますよ?手洗い・殺菌消毒にはよく指導が入りましたし、
営業終了後、売れ残りを店員が持ち帰ることも不可でした。
「どうせ捨てるんだからいいじゃないか・・・」と思ったものですが、
どの程度廃棄が出てしまったか調査するのと、あとはやはり衛生面での問題だそうです。
もちろん張り替えなんてのも見たことありません。本来当たり前の話なんですけどね。

だから、こういう問題が発覚した時
「冗談じゃないよ!うちはやってないよ!」と言いたくなる気持ちもわかります。
が、「一部の店がしたこと」と言ったところで納得は得られませんから
本当に健全な営業を行っているのならば、とばっちりだと怒る気持ちを抑えて
しっかり調査と信頼回復のための行動を怠らないようにしてほしいものです。

11月19日


ジャベール警部・・・これは、ひょっとして生き残りが確定したのかな?
予告で「川に身を投げるかと思ったよ」って言っていましたが
それが原作での彼の顛末だったかと思います。うん、本来は身を投げたはず。
セーヌの橋で葛藤している場面を見ていると「落ちるのか?いつ落ちるんだ?」などと
思いながら見ていましたが、何とか一歩踏みとどまってくれました。
ガヴローシュに続いて、原作では死ぬはずが生存ということになったみたいですが
個人的にはアリでした。素直によかったと思います。

11月17日


すっかり寒くなって、フィギュアスケートのシーズンに。
グランプリシリーズが始まっていますね。
ゴールデンタイムに放送していますが、他国で開催の場合、録画なもんで
見るまでもなく、既に結果がわかってしまっていることも。
結果が見えてるのに、放映しても視聴率取れるのかなぁ?と思うのですが
母は「ドキドキしないで済むから、安心して見ていられる」と言います。
ま、確かに。そうとも言えますね。

何はともあれ、五輪や過去の選手権における躍進によって
挑戦者から受けて立つ側、結果を求められる側になった選手には
プレッシャーに屈することなくがんばってもらいたいものだと思います。
私からすれば氷の上で片足で滑るだけでも賞賛に値しますよ?
何もしてなくても転んでしまいますから

11月11日


感想はご無沙汰していますがいよいよ佳境に入った「レ・ミゼラブル」
原作では死ぬはずだったガヴローシュが何とか一命を取り留めたようなので
他のABCの友もあるいは?と思ったのですが・・・完膚なきまでに全滅してしまいました。
かつては酒や恋の論議で楽しそうに盛り上がっていた彼らでしたが・・・
理想は現実の前に勝てず。つーか、挿入曲切なすぎ。
エポニーヌも含めて、他のメンバーが死を回避できない状況だからこそ
ガヴローシュだけでも生かそうということだったのかなぁ。

後の灯火の担い手に彼はなるのか

でも、とりあえず未来がどうこう言う前に問題は目の前の下水道か・・・

11月2日


日本シリーズが終わりましたね。中日が53年ぶりの優勝を果たしました。
最終となった第5戦での完全試合リレーの賛否が物議を醸しているみたいですが

帰宅した時にはもう決着がついていたので、試合を直接見ていたわけではなく
リアルタイムで内容を把握してなかった者が言っても説得力には欠けますが
私は落合監督の判断を是とします。やむをえないでしょう。
もちろん日本シリーズでの完全試合、しかもそれで優勝が決まるかもしれない
そんなまるでドラマのようなシナリオが中断されたとあっては、
落胆を通り越して憤りを感じる人がいるのも無理からぬことです。

しかし、一方でチームとしては、半世紀ぶりの日本一がかかった試合。
王手をかけながら、後が続かず逆転を喰らったケースなど過去に幾らでもあります。
それに記録を優先したがために、最終的な勝者たりえなかったケースも。
当の中日にしてからが、リーグ制覇を果たしながら日本一を逃した無念を
何度も味わっているので「負けても次の試合があるから」「来年があるから」
とは思えないでしょう。何しろ50年以上日本一から遠ざかっていたのですから。
おまけに「一点差」「地元ではこれが最終戦」などの要因も踏まえれば
惜しいとは思いつつも、致し方のない決断だったのではないでしょうか。
監督自身、批判は覚悟の上だったでしょう。
ベストかどうかはともかくとして、その強心臓ぶりは大したものです。
「私なら替えない」なんて優勝が決まった後になってから言えることかな、と。

何にせよ、いろんな意見があってよいことです。
私自身見ていたらまた違った感想を持っていたかもしません。
少なくとも選手は大いに胸を張るべきです。
最後の大舞台で見事すぎる働きをした山井投手も、
その後の重すぎるバトンを継いで、完璧に抑えてみせた岩瀬投手も、
攻撃、守備両面で優勝に貢献した他の選手たちも。
結果的には最後を一人で、ではなく繋いだからこそ全員で勝ち取った優勝ともなり、
「完全試合リレー」というそれはそれで珍しい結末は記録にも記憶にも残ることでしょう。
改めて、優勝おめでとうございました。誰が何と言おうと、日本一です。


10月30日

マウスの調子が悪くてイライラ
左右に動かしてるだけなのにいきなり変なところへ飛んでムカムカ
1回クリックしただけなのに、何やらダブルクリックしたみたいな反応が生じてハラハラ
しまいに、試しに作った保存したくもない状態で勝手にカーソルが移動して
誤って「上書き保存」をクリックでアーッ!

・・・とまあ、横のはそういう絵なのです。
ここに飾るのを作った後、いつも通りがらくた置き場に並べるつもりだったのですが
顔の周りのみを残した状態しかデータがないのです。トホホ

・・・やっぱりせめてマウスだけでも換えないとダメか・・・
10月28日


雑記すら書かずに1ヶ月放置。もともと筆不精な怠け者とはいえ
(とりあえず←だけ替えてみたりして)


修学旅行の季節らしく、出勤途中にそれらしき姿の子どもの集団をよく見かけます。
私も小学生の頃は伊勢に行って、神宮やら水族館やらに行ってきました。
・・・で、家へのお土産は赤福。
旅館で購入し、柔らかいものなので潰れたら大変と慎重に持って帰りの電車へ。
ところが大阪のホームで降りて、駅の売店を見て一言
「こっちでも売ってるじゃないか!」
当時はよく知りませんでしたが、近鉄電車の主要駅売店に行けば
ほぼ買えるくらい知名度も高く、広く流通していたものだったのです。

その時はそれでも「こっちは多分作りたてのはずだから」と納得させようとしていましたが
昨今の報道を見ると、それもどうやら疑わしいようで。
度重なる不祥事で、簡単に買えたはずの売店からは消えうせ、
今年修学旅行に行く子たちも当然注文できないでしょう。
もう一つ伊勢には赤福と並んで「御福」という同じような感じの餡子餅があり、
いつも互いに張り合ってる様子だったのですが、今年は御福の一人勝ちでしょうか。
それとも沈むライバルのあおりを食って、こちらの売り上げも怪しくなるのでしょうか?

何にしても、北海道の「白い恋人」といい、
せっかくの旅先での土産物の看板がこんなにも疑惑で黒く汚れてしまったのは、
旅行での思い出があるだけにやはり残念でなりません。
黒いのは餡子だけでよかったのですけどね。

9月29日


パソコンの動作が非常に鈍くなってきました。
描いた絵を保存するのにどれだけ時間がかかるんだ・・・
購入して4年半ですから、そろそろ寿命も近いのかな。

でも職場にはVistaのパソコンが入っているので、それを動かしたこともあるのですが
どうもXPとは違った感覚の部分が多い気がして、使いにくい。
慣れの問題なのでしょうけど。

購入しても環境を整えるのが厄介なので、ぎりぎりまでは現状を維持するつもりですが、
緊急事態に備えてバックアップはこまめにとっておかなければ

9月17日


「マリウスの誤算」誤算というか何と言うか・・・

毎度おなじみの見込み違いをしてるだけじゃないかっ
したがって今回のタイトルは「いつものマリウス」が正しい!
…がんばっていいところ見せろよー色男ー

9月10日


光陰矢の如し・・・あっという間に月日は流れていきますね。
今年もまともな夏期休暇はなかったっ

先週末に毎年恒例の高校生クイズを見ました。
アメリカ横断ウルトラクイズが廃止されて久しい今、
この手の地域を巡る大がかりなのはこれくらいなものなので、がんばってほしいところ。
今テレビでやってるヘキサゴンやIQサプリのように
芸能人が出演するものもユーモアがあってこれはこれで面白いのですが
昔のウルトラクイズや「100人に聞きました」みたいな一般の人が
奮闘している様子を中心にしたクイズも好きです。

個人的に今まででとりわけ印象深いクイズ番組は「世界一周双六ゲーム」
ブエノスアイレスでガックリ振り出し!ホーン岬は都市じゃねぇ!
・・・って、何年前の話だ??


8月21日


Othersに一枚追加しました
なんだか最近やけに金髪率が高いな


8月18日

前回の続きで、左右に振ってみました。
コマが増えた分、ファイルサイズがちょっと大きめになってしまいましたが、
動かすというのも結構面白いなぁとやってみて思いました。
8月17日

今回の更新は←だけ。GIFアニメの機能を試してみました。
本当は体を左右に揺らすとか、もうちょっと手を加えてみたいところなのですが
まだ勝手がよくわからないので現時点ではこんな感じに。

そういえば今まで何度もこのキャラを描いてきましたが
ニコッと笑わせてみたのは今回が初めてです。
といっても、このフォズ偽者ですが(苦笑)…7年も描いてると愛着があるもので。
8月12日


やっともらえた夏休み。今年も自宅でゴロゴロと。
せっかくの休みなんだから有意義に利用しないと、という思考も働くのですが
気力が致命的に不足しがちなため、体が動かず。

世間的にはまだまだ若手なんだけどなぁ。枯れてるなぁ(苦笑)


8月4日


暑いなぁ、暑い
昼間は気温が高くても、朝晩は割と涼しくて過ごしやすかったのですが
急に寝苦しくなってきたような。
やっぱり夏なんだなぁ


8月2日


先場所での久々の優勝から一転、二場所の出場停止を受けた朝青龍。
「何やってんだ」と残念に思いましたが、正直あまり責める気にはなりません。

もちろん横綱としての責務があるわけで、
それを軽視したのであれば批判は免れません。
ですが一方で彼にはモンゴル人としての立場もあるわけで、故郷から要請を受けたら
断れないという面もあるでしょう。ボランティア的な絡みもあったみたいですし。
もっとも、それなら初めから帰郷すんなよ、という話でもありますが・・・

そもそも朝青龍はまだ26歳。現役力士としては最高位でも
社会人としてはまだ駆け出しですらなく、怒られてなんぼの年齢です。
横綱昇進前後の頃から彼を指して、「品位」とか「品格」という言葉が出てきますが
日本人自身だって20半ばでそんなものを身に着けてるなんて非常に稀なのに
(というかまずいないでしょ、そんな人)
まず日本語を覚えることから始まる外国人に求めること自体が、
どだい無理があるのではないでしょうか。

まあ、「こういうことをすればこうなる」ということを知るのも時に必要なことで、
これを機に今までよりも厳しく身を律することができれば、やがては+になるかもしれません。
いろいろ大変ですね、どの世界も。


7月29日


マリウス・・・つ、つかえない男だ
何度「早く撃て!」と思ったことか。で、結局撃たずじまい。
そりゃ撃ったら撃ったでジャヴェールの踏み込みが早くなるわけだから
よりピンチになる可能性もあるけれど。

テナルディエが父の恩人だとわかってショックを受ける心境もわからないでもないですが
「今まで恩に報いることができなかったから、この人はこうなってしまったんだ」とか
思ったのなら筋違い。犯罪を見過ごしてよい理由にはならないでしょう。
君、弁護士志望なんだから、もうちょっと厳格にならないと。

初登場以来、その空回り感が少しずつ微笑ましいと思ってきたマリウスですが、
今回はさすがにちょっとイライラしたなぁ(苦笑)


7月25日


ハリーポッターの最終巻がついに発売され、
国によっては、一日で1000万部を越える売り上げがあったとか。
まだ私は相変わらず5作目の不死鳥の騎士団を読み終えていないのですが、
最終巻の日本語版が出る頃までには5巻・6巻をできれば何とか。

不死鳥の騎士団といえば、この夏に映画になってますね。
一時期確か、前作の炎のゴブレットを以って主役の3人の配役が代わるなんて話も
耳にしましたが、どうやらそのまま最後まで通しで行くことになったらしいですね。
年齢のギャップが今後の課題かもしれませんが、ここまで来たらそれが適当な判断かも。


7月10日


もうちょっと主人公らしい動きが欲しいと先日話した「レ・ミゼラブル」ですが
今回は久しぶりにコゼットが動いた気がしました。
ちょっと作画的に苦しいかー?というところもあった気もしますけど
でも話はテンポもよくなかなか面白かったかな。

世話役のトゥーサンの「『私に言わせれば』なんて言う人は
大抵他人から意見を求められていない人だから、相手にしないでよろしい」
というのはなかなかの名言。でもちーと胸にグサっと来る気もする。何故?

7月8日




前にフォズの顔グラフィック書き換えを試しにやってみたのですが、今度はアルスでやってみました。
←そうしたらこうなりました。

縮小すると線が目立たなくなるので、若干手直ししているからというのもありますが
同じ絵なのにやっぱり何となく雰囲気が変わった気がします。目の線の違いが大きいのか?
こんなふうにいつもと違ったことをするのも、それなりに勉強になりますね。

7月7日


ここのところレ・ミゼラブルの話から離れていますが、今も毎週欠かさず見ています。
まあ今ちょうど中盤てことで、様子見といったところです。

現時点ではコゼットはこのアニメの主人公でありながら、
あまり話を動かせていないんですよね。籠の中の小鳥っぽい感じ。
父親(ジャン)が特異なキャラクターなので、相対的に影が薄くなるのも
しょうがないと言えばそうなのですが、もうちょっと動きが欲しい。
そういう意味では、モンフェルメイユで下働きさせられていた頃がまだ主人公らしかったかも。

元々原作からして、コゼットはあまりスポットライトの当たる登場人物ではありません。
それだけに、彼女を主人公らしく見せるには、かなりの脚色が必要で
そこが今後の見所かなぁと勝手に思っているのですが、さてどんなもんでしょうか。

6月30日


がらくた置き場に新しく6ページ目を作りました。
HP始めてはや4年。地味ながら少しずつ数が増えてきました。本当に地味だけど。

頭の中では「こういうのを描いてみたいなぁ」というイメージはしばしば浮かぶのですが
それが形になるのはいつの日か・・・というかそんな日、果たして来るのかな。

6月23日

昨年からプレイしていたクローンゲームのドラゴンファンタジー2。
経験値さえ稼げば無限にレベルアップできると知り、
クリアしてからも暇な時にコツコツとレベルアップにいそしんでいたという話を
以前にもしましたが…飽きもせず現在も続けています。

いや、暇な時と言うか、正確には仕事が煮詰まっている時や
更新ネタが思い浮かばなくて腐っている時とか・・・

で、こうなりました(左図)。明らかにやりすぎ(笑)
ことフォズだけなら誰にも負けない自信があります。
というか、ここまでするのお前だけ、とも言いますけど。

6月20日


このところの裁判の記事を新聞で読んでいて思うのですが
殺人事件で「殺意」の有無が争点になるのってどうなんでしょう?

殺すつもりはなかったから罪が軽くなるってそれは何か違う気がします。
つもりだろうとそうでなかろうと、命を奪ったことに代わりはないのだから
どちらも等しくそれ相応の刑に服すべきでは。

謝罪はするけど判決には不服って、本気で償う気持ちがあるんだかないんだか・・・


6月4日


いつもの話ですが・・・今回はちょっと辛口です。

レ・ミゼラブル第22話「それぞれの旅立ち」
ガヴローシュが成長して久々に登場、これからパリへというのはよかったのですが
後半の構成がどうしても納得いかないのです。
修道院での味方だったフォーシュルヴァン爺さんが今回の話で亡くなったのですが
淡々と、どころか、臨終の場面すら出てこないってのはどうかと。
「数ヵ月後」なんて言葉で片付けないでほしかった・・・

フォーシュルヴァン爺さんの生き方はジャンと共通する部分も多かったと思うのです。
まだジャンがマドレーヌ市長だった頃のモントルイユ・シュル・メールで暮らしていた当時、
捕縛こそされたことはありませんでしたが、かつての身分を落とし、周りから白い目で見られ
自らも人を信じなくなっていた彼は、まるでミリエル司教に救われる前のジャンのようでした。
それが例の馬車の事故で、自分が疑いの目を向けていたマドレーヌ市長に命を救われ、
その後再会した時には、生まれ変わったかのような優しい心でジャンやコゼットに接してくれた。
この様もまた、司教に救われた後のジャンの姿に重なるものでした。

ジャヴェールから逃げ惑う、どう贔屓目に見たって怪しいジャンをかばい
唯一とも言える味方になってくれた爺さんの最期。もっと大事に書いてあげてほしかったです。
5分あればできたはずです。重要人物だけど、後々にいくらでも描く機会があるはずの
マリウスの境遇に時間を割くくらいなら、せめて今回はこちらに回して欲しかった。
18話での再会、19話での活躍の話が好きだっただけに、なおさら残念でなりません


5月30日


新展開?のレ・ミゼラブル。
13歳になったコゼットはもう見慣れたのですが、あんまり出番もありませんでした。
今回の中心は新しく登場したマリウスについてのことのようで。

2話のジャン・ヴァルジャンの回でも思いましたが、ちょっと説明が駆け足すぎかな?
全体的に見て流れを急ぎすぎている感もあります、この作品。
1年のスパンがあるのだから、もっとじっくりやっていってもいいんじゃないかと思うのですが・・・
ジャンがどういう罪を負っていて、どうしてあそこまで追われているのかって
一応説明はなされているとはいえ、ちゃんと原作未読の人にも伝わっているのかなぁ。


5月28日

更新ついでに雑記を書こうと思ったわけですが、今日の夕刊、訃報続き・・・

スキャンダル渦中の人だった農相の自殺。
どう贔屓目に見たっておかしな論調だったわけで、火に油を注いでいたようなものでしたが
最期の最期まで何もそんな選択をとらなくても・・・
晩節を汚したと言われてもしょうがない昨今。同情の余地が少ないのは自業自得ですが
今回の死で出た反応が「参院選に影響が出る」・・・追悼よりまずは選挙なのか。
もっとも「政治家は当選しなければただの無職」選挙最優先になるのも致し方のないこと。
個人よりも党。生きていても死んでからも。それもまた政治家の宿命でしょうか。

そしてこちらも同じ病院でのことだったというZARDの坂井泉水さんの急死。
曲もさることながら、ちっとも人前に出ない人だったので
「宣伝に出てる人と歌っている人、同一人物なのか?」なんて噂されていた当時を思い出します。
勿論ちゃんと同一の方でした。わかりやすくかつ透明感のある歌唱力の持ち主でした。
転落して、ということですが、ここしばらく癌を患っていたとか。
もう人前に姿を見せることは本当に二度とないわけですね・・・


立場も何も全然違いますが、どちらも不本意なことであったろうと思います。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

5月27日


無線がどうも繋がりが悪く、結局有線の工事をすることに。
貰い物だったから機械が古かったという可能性もありますが

今使ってるパソコンもたいがい古いし、そろそろ買い替えも視野に入れないといけないかも。
でもvistaってxpとはちょっと勝手が違うところもあってややこしいんだなぁ・・・


5月21日


今週の分までまとめて、いつもの話。「レ・ミゼラブル」…ちょっと長いです。
18話。吊るされてる姿がクレーンゲームの景品みたいで可愛いかったけど、
志村ー後ろ後ろ!(古いな)と言いたくなるような逃走劇を経て、パリの修道院へ。
迷い込んだ先でフォーシェルヴァン爺さんと再会。
5話でジャンがマドレーヌ市長だった頃に助けたあの人ですね。
あの一件まではジャンを憎んでいた爺さんだったのですが、
すっかり心を入れ替えてここではジャンの唯一の味方に。
「あなたは恩知らずですな」はなかなかの名言。良いことはしておくものです。
しかし、いくら死期が近いからって、棺を寝所にするってのはどうなのさシスター。
あなたはドラキュラですか?


19話。修道院で暮らすために、一度外へ出なければならないということで
コゼットは果物籠、ジャンは墓場行きの棺に入れられて一旦脱出。
籠を調べられた時に門番がリンゴを一個持っていってしまった時にはオイコラと思いました。
ジャンなんかパン一個で19年も監獄行きだったというのに…

そのジャンが棺から抜け出してくるまでの間、
コゼットは果物屋に預けられることになったわけですが、この時の不安がりようが秀逸でした。
「すぐに迎えに行く」「お母さんもそう言った!けど…」ああそうか、そうだよなあって。
「すぐ」が信じられないコゼットにとって、わずかでも一人になるのはトラウマなんですね。
母親の二の舞になることは決して許されないジャン・ヴァルジャン。
棺に入れられたまま生き埋めにされかかるという窮地に陥りながらも、何とか復活
彼女を迎えに行く約束を果たすことができました。
この時のジャンの意地と、お父さんを見つけた時のコゼットの顔が本当に嬉しそうで・・・
個人的には今まででこの回が一番好きです。


さて、20話。何だか目まぐるしく状況が変わっていきますよ?
お、服装が修道院服に変わった。髪型も昔に戻った。
今までカトリーヌ一人(一体)だった友だちが修道院で一気に増えました。
あまりに一気に増えたので覚えられません(苦笑)
まあ、これからゆっくり覚えていけばいいや、と思ったらさらに時間は流れて5年後へ!
え?ち、ちょっと待って、もう今日でそこまで行っちゃうの?

コゼットは13歳に。おおー大きくなったーいや、ホントに見違えた。
原作の流れからすれば、いずれこうなるってわかっていましたが、
それでもドラゴンボールで悟空がいきなりでっかくなった時みたいな感覚が蘇った気がします。
何だかものすごい勢いで場面が変わっていったような印象だったので正直びっくりでしたが
あのコゼットが5年も平穏に暮らして、すっかりいいお姉さんみたいになれたのは
彼女としてもジャンとしてもここに来れたのは幸運だったんだろうなぁ・・・
でも容姿に関して言えば、コゼットは前髪を揃えず後ろも下ろしてる方が似合うと私は思います。

さて、次はいよいよマリウスが話に絡んできますか。果たしてどうなることやら。

5月20日


移転したはいいのですが、その後なかなかネットに繋がらなくて参っています。
んーやっぱり無線じゃ信頼性が低いのかな?

移ったばかりですし、もうちょっと何かやってみたい気もしますが
ただでさえあまり時間がないのに、接続もままならないとなると
イライラばかりが募ってしまって。困ったもんだ。

5月6日


プロバイダを変えて、こちらでこれから運営していくことになりました。
場所が変わっただけで見た目や中身は特に変えてはいません。
リンク先が昔のままになってるところもありますので、
それはこれから少しずつ変えていきます。
何はともあれ、今後ともどうぞよろしくお願いします。

4月30日


ただいま移転作業中です。といっても次の行き先まだわからないんですけど。
現在登録手続き完了待ち。


「レ・ミゼラブル」第16話と第17話をまとめて。
お母さんが亡くなったのを知った時、子守唄を歌っていたコゼット。
いい演出だなと思いましたが、母親との思い出との歌というのを強調するような
エピソードがあればもっとよかったのになぁ
なんてことを思ってたら・・・そうかここで来たか!という感じの第16話。
7話で旅人に語ってた輪回しも登場。いっしょに過ごしていた頃の記憶を思い返すコゼット
楽しかった頃、幸せだった頃、もう戻れない昔のこと。
遠く過ぎ去った思い出と共に、ようやくお母さんの死を実感したのでしょうか。
綺麗だけど、切ない話でした。
それにしてもこの子守唄、タイトルがまだわかりませんが、
歌詞もメロディもなかなかいいですね。心に残ります。

一方で、追っ手は刻一刻と迫ってきているという第17話
ついにジャベールに見つかってしまいました。
2度ほどあと一歩というところまで迫られた場面がありましたが、
相手は「ジャッキの代わりになれるような怪力の大男」ということからか
ジャベールが慎重にいこうとしたのが、かえって逃げるチャンスとなり。
もっともまだ逃げ切れてないと言うか、袋のネズミ状態ですけど。

それにしても身を隠したいと考えていながら、夜に出歩いたり、貧しい人に施しをしたり
そりゃ管理人の目でなくても、あからさまに怪しすぎますよジャン・ヴァルジャン!
せめて施しさえせず放っておけば、そこから足がつくこともなかったのに・・・

といっても、ジャンがそんなある意味で器用な男なら
裁判でわざわざ「自分が本物だ」なんて言いはしないし、
逃亡している最中に、血縁もなければ面識もない
どう考えても足手まといにしかならなそうなコゼットを迎えに行ったりもしないでしょう。
困っていれば放っておけない。ジャン・ヴァルジャンはそういう不器用な男なのです。


4月29日


プロバイダを変えることになり、それにともなって近々HPを移転することになりました。
このGW中にできるだけ作業しておかないと。


4月16日


なんだか、最近この話しか書いてないよ。
・・・ってまあ「仕事がしんどい」「休日出勤ばっかり」なんて書いても気がめいるだけでして

「レ・ミゼラブル」の14話と15話
ジャンに引き取られて以来、コゼットが随分細く小さく見えるようになった気がします。
隣にいたのが年下のガブローシュから、大男のジャンに変わったわけだから
そりゃ比較からして、小さく見えるのは当たり前なんですが
前はこきつかわれていてもそれなりに、ある意味で逞しく生きていた時期もあったのですが
それが今は嘘みたいに、何だか脆そうな気がします。
よくも悪くも、宿屋での生活には慣らされていましたが、
今は行くところ、見るもの全てが初めてのものばかりなので、
新鮮だけど落ち着かないというか。

お母さんの死を聞かされても、コゼットは泣きませんでした。
代わりに彼女が口にしたのは、幼い時に歌っていた、おそらくは母から教わった子守唄。
てっきり大泣きすると思っていたので、いい意味で予想を裏切られた感じです。
着せられていた黒服からして「もしかして」と思っていた面もあるでしょうし、
直接臨終を看取ったわけではないので、実感が湧かないという面もあるでしょうか。
淡々としているのが、かえって切ないです。

以前よりは間違いなく幸せなはずだけど、拠り所がなくて
環境のあまりの変化に心がついてきていない感のあるコゼット。
優しいおじさんがいるけれど、どのくらい頼っていいのかわからず、
かといって、親しい友だちも人形しかおらず。
この心の空白をどうジャンがどう埋めていってくれるかが、
今後の見所かなと個人的には思っています。

・・・って、それにしてもまあ、見てない人には本当にさっぱりわからない話。


4月4日


序盤のヤマ、ジャン・バルジャンがコゼットを引き取るところまでいきました。
原作では払っていた1500フランを最終的には払わずに
テナルディエをやりこめてしまった場面はなかなかのアレンジだと思います。
これでコゼットもモンフェルメイユを離れ、服も←のボロいのから
真新しいものに代わり、ジャンと共に旅をすることに。

しかし、次に着ることになったのは上から下まで真っ黒なドレス。
「お人形さんみたいだ」とガヴローシュには誉められていましたが、
この全身黒が意味するものは、喪服。
何で喪服かというと・・・母、ファンティーヌが亡くなったから。
でも、まだコゼットは迎えに来てくれると信じていたお母さんが亡くなったことを知らず
今だって、これから会いに行けるんだと思って出たわけですから
その事実に気づいた時は、辛いだろうなぁ

ジャンとの旅といっても、これまた気楽とは程遠い逃亡生活。
どうやらまだまだ腰を落ち着けるには早いようで。


3月28日

あ、キャストのところの「マドレーヌ」が「ジャン・ヴァルジャン」になった。
ついにコゼットがジャンの元に引き取られる話に入るのかな。

いよいよ山場といったところですが、放映期間は1年の予定らしいので
まだ全体としては4分の1に達したというところ。
もちろん成長してからも、色んな出会いやら事件やらがあるので
話のネタには事欠かないと思いますが、
できれば、原作ではほとんどコゼットと接点もないまま結末を迎えてしまった
ガヴローシュにも光を当ててあげてほしいところ。
このアニメでは姉弟みたいな関係だったわけですし。

てなわけで、今回の更新はコゼットにしてみました。もうじきこのボロともおさらばですね。

3月26日



引き続きクローンゲームの話。
試しにこのゲームで使えるようなフォズの顔グラフィックを作ってみよう、と思い立ち
やってみたのがこれ。

何だかこうしてみると、輪郭が丸っこくなったというか、
顔に対する目の比率が大きくなったというか
いつにも増して幼い顔立ちになったような気がします。

元の絵は同じなのになぁ・・・何だか不思議。
3月25日

去年から少しずつ進めていたクローンゲーム。
クリアしてからも、ちょこちょことレベル上げにいそしんでいました。

で、左のようになりました。フォズのHP・MPが最大値に到達。
以前はひ弱で、ダメージを受けるとすぐ危ない状態になっていましたが
これなら他のメンバーにも引けを取りません。
ま、ここまでレベルを上げればそりゃ当たり前ってものですけど。

ちなみに顔グラフィックは関連サイトからダウンロードしてきたもの。
フォズのは私の自作です。割とよくできたかも?とちょっと自己満足。

3月19日


なんだか、最近この話ばっかりしてますけど。「レ・ミゼラブル」

母は娘を、娘は母を、お互いに逢いたいと数年来切望していたのですが
そのコゼットのお母さんが亡くなってしまいました。ええ、原作通りに。
この場面で亡くなるというのはわかっていたことでしたが、
それでも「本当に?」と思うくらい、あっけなく旅立たれてしまいました。
もっと演出を劇的にするという手もあったでしょうが、この死の場面の後に
「手紙を書いたからきっとお母さんが来てくれる」とありもしない返事を待っている
コゼットが出てくるという方が、ある意味よほど無情かも・・・

それにしても、このアニメのED、日本語にすると「私のお母さん」という曲で
歌詞の中でもあれだけお母さんお母さんと言ってるのに、
そのお母さんがいなくなってしまいました。
「ねえ神様、どうぞママを守ってください」というフレーズもあるのですが・・・
守ってくれてないよ、神様

3月5日


先週に続き、「レ・ミゼラブル」の話
まあ、そんなにすんなりいくわけがないのはわかっていたことで。
そうか、写真がない時代ねぇ・・・

というか、なんでこんな肝心な時に君はいないのかー!
・・・が見て最初に思ったこと。
よりにもよってこんな時にコゼットもガブローシュも出てきませんよ。もどかしい

2月25日


「レ・ミゼラブル」
回を重ねるごとにじわじわとコゼットのお母さんに
不幸が迫っているとは思いましたが・・・
ここで一気に来てしまいました。原作は知っていますが、そりゃないよ。

今回の最初と最後ではまるで別人のようです。
特に髪を売ってからの変貌ぶり。今でも勿論そうですが
昔は今以上に髪は女の命と言われていた時代でしょうからね
(だから売ればお金にもなるわけで)

周りで色々ある分、コゼットの側が何だかんだいっても比較的穏やかで
そこらへんが一服の清涼剤みたいなものだったのですが
これからはそうもいかないだろうなぁ・・・「ああ無情」だものなぁ・・・

2月12日


立春も過ぎ、いよいよ春へ?
記録的な暖冬と言われる今年ですが、その通り、
冬らしい気候になった日ってあまりなかったような感じですね。
通勤・帰宅で朝晩移動した後も、手がかじかんだりはしなかったですし。

しかし、新聞を見ると、気温よりも気になるものがついに。
「花粉情報」・・・また、そんな時期がやってくるのですか・・・


2月5日


引き続き「レ・ミゼラブル 少女コゼット」の話。
コゼットを乗せて犬(シュシュ)が走った!早くも乗り物化か?
初登場らしき第3話から、まだ2週分しか経っていないというのに
本気で見違えるほどに大きくなったこの犬ですが、
まさかこれをやりたいがための急成長だったのだろうか?
(まあ一応本編中では3話→5話の間に2年ほど経過してるらしいのですけども)
立派になった犬とは対称的にコゼットは相変わらずのボロい服装のまま
働きつつ母親のいる町に思いを馳せています。けど、その母にはなにやら暗雲が。
原作ではこの後母がどうなるかは、ある程度は知っていますが、
このアニメではそこをどう表現していくのかなぁ・・・

今のところ、アニメではこれとドラえもんを見ています。
たまに組まれる特集のノリには今だ馴染めないこともありますが、
2年も経てば声はすっかり慣れてしまうものなのだなぁ・・・
今週はスネ夫の隠された答案を探して、最後は焼き尽くす話でした。
重要書類焼き捨て銃とか言ってますが、その実は人間も黒コゲにしてしまう熱線銃
「友情バンザーイ」ってアホかい(笑)


1月31日


BSフジで「レ・ミゼラブル 少女コゼット」というアニメが今年から始まっています。
久しぶりの名作劇場の復活らしいですね。
予告を見て、ちょっと興味が湧いてきたので、
放送が始まったら見てみようかなーと思ったのが確か去年の秋の終わり。

・・・早速1話と2話を見逃しました。地上波放送じゃなかったのね。
てなわけで私の見た段階でコゼットは既に引き取られ先で赤貧生活を送ってました。
でも今のところ扱いはアレですが、そこまで悲惨な雰囲気もないので
落ち着いて見ていられる感じ。もっともこの先どうなるかはわかりませんけど。


「レ・ミゼラブル」邦題「ああ無情」と言えば、かなり有名な文学作品ですね。
私も読んだことがあります。といっても小学生の頃までさかのぼってしまいますけど。
主人公ジャン・バルジャンがパンを盗んだがために20年近く牢屋に入れられたとか
コゼットの母が生計を立てるために、髪や歯を売ったとか
銀の燭台にまつわる心優しい神父様のこととか、ラストのジャンの死の場面とか
そんな幾つかのエピソードは頭の中に残っていますが、
大筋はだいぶ忘れてしまっています。(記憶違いもあるかも)

童話などでもそうですが、昔読んだ作品って大人になってから改めて読むと
「これ、こういう意味だったのか!」と気づくこともあるし・・・
これを機に時間があればもう一度原作も読んでみるのもいいかもしれません。


1月28日


昨年、「チャングムの誓い」という韓国ドラマを見ていると言う話をしましたが、
その完全版というのが、今BSで放送されています。
今回は字幕ということ以外、何がどう完全なのかはわかりませんが・・・
以前放送されていた時にはいくつかカットされていたところでもあったのかな?

もう話の筋はわかっているのですが、つい見入ってしまいました。
まだ序盤なのですが、後の展開を知っているだけに
「お、この時にこの人が絡んでるのか」というのが見えてきます。
あの人がいずれはああなるんだなぁと考えると、これはこれで面白いですね。


1月21日

Wordで文章を作成中・・・「魔の王」の第5話を書いています。
ええ、2004年初頭に始めて以来3年
未だに第4話までしか書けていないとかいうアレです。もうね、アホかと。

何でも大抵そうですが、物事を始める時って大筋は決まっているものです。
これにしても、流れは最初から頭にあって、それを念頭に入れた上で
文章を繋げていけばよいだけの話なんですが・・・
その繋がりがどうにもうまくいかず、暗礁に乗り上げっぱなしの頭の中の船。

仕事でも計画案やらまとめやらで、文章を作成することが多いのですが、
毎回頻繁にどん詰まり状態になって、頭を抱えたまま時間だけが過ぎていく始末。
果ては、メールで返信する時の文章すらも苦戦して
やたらと遅くなったり、完全に送信する時期を逸してしまったり。

まあ、何か色々やっちゃってます。
こんなの才能の問題じゃないのはわかっていますが・・・文才が欲しいなぁ

1月13日


久しぶりにマクドナルドへ。期間限定で販売というメガマックを注文してみました。

従来のビッグマックにさらにビーフパティが2枚上乗せで合計4枚に。
なるほど確かに大きい。かぶりつこうとしたら上から下まで口が届きませんでした。
結構な食べ応えです。

もし評判がよければレギュラーメニュー化することも検討しているという話。
客としては、それも悪くはないのではと思います。
でもこれ作るの面倒なんだろうなぁ。ビッグマックだって十分めんどいのに
さらに2枚だものなぁ・・・と元バイト経験者は思うのでした。
従業員の皆さん、がんばってくださいね。


1月9日


去年の暮れから何度か話を上げたことのあるドラゴンファンタジー2ですが、
年末にめでたくクリアしました。最後までフォズを一軍に入れた状態で。
何度か窮地に追い込まれたこともありましたが、
痛みに耐えて、よくがんばった!(誰に言ってる)

あとは可能な限り強化を図ってみたいなぁと思っています。
何か聞くところによると、このゲーム、レベルアップに上限はないとか。
ということはやろうと思えば低めなHPだって、最大まで上げることも可能・・・?

よし、やれるだけやってみよう。
ものすごい時間がかかるとか何とか、そんなことは関係ないっ!
(だから誰に向かって言っているんだか)


1月7日


チキンラーメンの開発者、安藤百福さんが亡くなられたと聞きました。
ご本人の名前にはなじみがなくても、チキンラーメンと言えば
知らぬ人はいないインスタント食品の先駆けであり、今でも現役。
今まで一体何度食べたことか。

この人がいなければ食文化の歴史は大きく変わっていたことでしょう。
96歳、大往生ですね。つつしんでご冥福をお祈りいたします。


1月4日

←の絵、新規に追加したものです。
がらくた置き場を作って既に4年近く、すっかり描くネタが尽きてしまっているので
ゲームに出てくる(7に限らず)装備品を使って、
ちょっとやってみようかなぁと思っているところです。

帽子もなければ法服もない状態だと、いつにも増して「これ誰よ?」な感じですが、
まあそんなこと言うのも今さらな気がするので、わが道を行きます。

1月3日


毎年恒例、箱根駅伝を観戦。
これを見ると、お正月が来たんだなという気になりますし、
そのお正月ももう終わりかぁという気にもなります。

明日から仕事始めですね。


1月1日


新年あけましておめでとうございます。
ここのところ冷え込みが厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか。

寒さはともかくとして、気力・体力の衰えを感じるここ最近。
疲労感が取れなかったり、なかなか物事を始める気にならなかったり。
もうちょっと根気を持って取り組みたいところ。

ま、気を引き締めてがんばっていきます。
のんびりしてますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。