とりとめのない雑記

ここのページのTOPに出てくるぼやきみたいなもの。
ほんの一言から、数行程度まで色々。
特にとりたてて意味のないことには違いないのですが
ただ単に削除してしまうのも、勿体無い気がしたので
記録を取っておく様な意味で、古いものはここに移動させておくことにしました。

2003年の雑記


12月31日


これを書いている時点で除夜の鐘まであと二時間ほど
いつもなら年末は父の実家に行くものだったのですが
もう向こうには誰もいませんので、今年は家で過ごしています。

一年間振り返ってみて・・・
それなりに充実していた気もしますけど、至らない所も色々ありました。
ここの管理にしても、今年の一月に確か目標を三つほど立てていたはずですが
結局どれ一つ達成できませんでしたね。情けない話

まあ、過ぎたことは言っても仕方がないし。
これからもう一度気持ちを切り替えて、一つ一つに取り組んでいくことにしようか・・・
とりあえず今年始めたことと、はや3年近く前に始めたことは
途中で筆を折るつもりは全くないので、意地でも仕上げるつもりです。

こんな辺鄙な場所に目をかけてくださって、本当にありがとうございました。
皆さん、どうかよい年をお迎えください。

12月30日


最近ここに書いてはいませんでしたが、
ドラクエ8、ようやく大分先にまで進みました。
もうラストが見えている状況だと思います。

今回ここまで通して特に心に残ったのは
ベルガラックで仲直りした兄妹の後ろで
既に故人となったギャリング氏の肖像画が一瞬ニヤッと笑うのと
それから・・・やはり、オークニスのメディばあさんのイベントでしょうか。
最後の鍵を渡されて、「後は頼みましたよ」と前へ踏み出していく姿に
どうにもしてやれないもどかしさやら、やるせなさやら・・・
ここでのイベントも含めて、今回、主人公側が出し抜かれてしまう描写が
多いのがちょっと辛いかも。

もっとも「最悪の事態にならないよう阻止する」系の行動って
往々にして、その「最悪の事態」になってしまうものなのですけどね。
たとえば鳥山先生つながりということで、「ドラゴンボール」で例を挙げてみるとすると
セルが完全体になるのを止めなければってトコの話で、
本当に完全体になる前に倒してしまったら
達成感とかそれ以前に、なんじゃそりゃ、でしょ。物語としては

まあ、そこらへんの悔しさは後でラスボスにたっぷりぶつけるということで
今はメタルキングを相手にレベル上げに励んでいます。(またかよ)
今回レベルが上がりやすいのと、
ステータス上昇率の高さやさらにスキルの存在もあって
レベルを上げるのが、何だか今までになく楽しいです。
このあたりの面白さは、職業熟練度にレベルによる上限がついていた
6や7では味わえなかったなぁ・・・
転職システム自体は好きなんですが、もし将来リメイクの機会があるのならば
この二作、その辺りをぜひ改善して欲しいところです。

・・・と、そんなことを考えながら調子に乗って戦闘を続けていたら
レベルは上がりますが、当然のごとくプレイ時間もかかるわけで。
クリアもしてないのに、時間だけは既に90時間を越えてたりして。
「このまま行けば年末に発表されるのんびり冒険者大賞の受賞者は
 ○○さんにほぼ決定じゃな」みたいなことを言われる始末。
大きなお世話です、トロデのおっさん(笑)

 ※余談。トロデ王曰く、五十歳はおっさんではなく、お兄さんだそうな

12月29日


今年を表す文字は「災」だという話ですが
まさか、最後の最後までその文字通りとは・・・
現時点で既に犠牲者が5万を越えると言う話。
日清戦争の死者の4倍に匹敵する数の命が、
この短い間に奪われてしまったことになるわけですか。

日本にいると、地震が起こった時
たいてい「津波の心配はありません」か
せいぜい沿岸部の人に注意を呼びかける程度かな、くらいな感じで
地震そのものはともかく、津波まで意識したことって記憶にないのですが
昔確か、南米のチリで起こった津波の余波が
遠く何千キロも離れた日本にまで届いたことがありましたか。
勢いに乗った津波の速度は、新幹線をも凌ぐとも言います。
改めて考えてみると、とんでもないものですね。特に影響範囲が半端じゃない

一年を表す言葉、去年が「戦」で、今年が「災」。最近本当にろくな事がないです。
もっとも、そんな中でも、無事にこうして年を終えることができそうなのは
それだけで十分ラッキーだったということなのかなぁ・・・

12月23日


やっと仕事がひと段落・・・
でも、まだ来週明けに片付けなければいけないことが増えてしまって。
なかなか楽にはなれないものです。
それが終わったら年末年始はだらけよう。そしてゲームしよう、うん。

まだまだクリアには遠いドラクエ8ですが
先日、サウンドトラックが発売されたので購入してみました。
いつもなら「交響組曲」なわけですが、今回は「オリジナル」
つまり、基本的にゲームの音源通りの構成になっています。
PS2になって、音質がだいぶ向上したのは、リメイク版DQ5で実証済み。
オリジナルのみと言ってもCDは従来と同じ二枚組みでボリュームは変わらず。
通して聞いてみると、なるほど確かに遜色ない。

・・・かも、しれませんが、
個人的にはやっぱりオーケストラの音楽も聴きたかったかな。
宿敵の曲である「ドルマゲス」や、おそらくはラスボス戦であろう「おおぞらに戦う」
あたりが今回特に気に入っているので、尚更そう思います。
その辺は、またいずれ別バージョンが発売されたりするのでしょうか?


12月12日


師走も半ば、毎日が慌しい今日この頃
さすがにこれ以上は仕事に支障をきたしそうなので
ドラクエは相変わらずサザンビークで止まってます。
ここ2,3日が正念場なので、それがスパッと終わったら
またゲームの続きがしたいなぁ。

とりあえずゲームの話は置いといて、サッカーのW杯最終予選
日本は北朝鮮と同じリーグに入り、しかもホームで初戦の相手だとか。
ここのところの報道で、さらに反感が高まっている傾向のようですが
代理戦争だとかそんなことは考えず、
くれぐれも一緒くたにしないようにしてほしいところ。
でなければ、先日のアジア杯決勝戦で中国において巻き起こった騒動と同じことが
今度はする側となって再来してしまうかも・・・
あの時のことに不快感を覚えたのであれば、自らも同じ轍を踏まないように。

試合は試合。政治は政治
綺麗事かもしれませんが、スポーツに罪はないのですよ。

12月7日


トロデーンではぐれメタルの存在を確認して以来
事あるごとにそこへ戻ってはレベル上げに突入するここ数日。
そんなこんなで、今現在でレベル42です。
まだサザンビークの城にも入ってない段階だと言うのに。
トロデ王のコメントも、随分強くなったなと誉め言葉に変わっている現状。
ひょっとして呆れを通り越してしまいましたか?
そろそろ、とっとと先に進むか?

でもこうやってじっくり鍛えるのが結構好きでして。
7でも転職直後はひたすら修練タイムに入っていたりしました。
FC版3の頃はアッサラームの周辺や海あたりで
生きるか死ぬかの決死の特攻気分だったものですが、
人間、気質は時と共に変わるものですねぇ

まあ、でもさすがになかなかレベルも上がらなくなってきましたし
いよいよサザンビークのイベントに進んでみることにしますか・・・

12月5日


ドラクエ8プレイ中
ようやく船を手に入れられる運びと相成りまして
それに必要な月影のハーブとやらを取りにいくことになったわけですが・・・
・・・ジャイアン?

正確には、モグラ盗賊団のボスなわけですが
お山の大将なところといい、どうしようもなく音痴なところといい
しかもそれに自覚がなくて、自分が芸術の天才だと思っているところといい
自信を持つって恐いことですね(笑)
でも、そんなのでも慕ってついてきている部下のモグラたちも含めて
なかなか味のある集団でした。もう出番はないのかな?

さて、そんな紆余曲折を経て船を入手。当初の予定通り進路を西に
・・・進めるはずもなく、いきなり北へ南へ。船を手に入れた直後のお約束。
聖地ゴルドやら、サヴェッタ大聖堂とやらに行ってみました。
どっちにもマイエラで出てきたマルチェロと再会しました、が・・・
前見た時は、ちょっとキザというだけで、
さほどおかしな印象はなかったのですが、ちと不穏な気配が漂ってきた様子。

とりあえずここいらで目立ったイベントの進行は現時点ではなさそうなので
ようやく西を目指すことに。カジノの町、ベルガラックへ
・・・と思ったら、やっぱり進路を変えて先にラパンハウスへ。
我ながら脱線しまくり。
でも、これでキラーパンサーにも乗って移動できるようになりました。
ここでは先だってキラーパンサーとのちょっとしたイベントがあったのですが
こういうイベントって個人的にはかなり好きな部類です。
前述のモグラたちもそうですが、モンスターが絡む話って
何故か時に人間同士のイベント以上にほっとする所がある気がしますね。

12月1日


仕事の締め切りが近いとわかっていながらも、ついついゲームに手を伸ばす。
始めてしまったらこうなるだろうと、思ってはいましたがやっぱりなりました。
パンドラの箱を開けてしまったようなものでしょうか?

そんなこんなでトロデーンの城。
はぐれメタルがいるもんで、しばらくここにこもること数時間。
ベホマズン覚えたー!とか言って喜んでました。
何故ってこの呪文、シリーズを通して随一、難攻不落と言っても
言い過ぎじゃないくらい修得が難しい呪文でしたからね。
3・4では勇者のみ。5〜7に至っては
人間(7では人間職)は決して覚えられないという・・・
そんなのが、もうこの段階で手に入ってしまったとは。

調子に乗ってその後もレベル上げ。
攻略本の到達レベルではここは21くらいが目安のようですが
もう、そんなのすっ飛ばして、ただ今レベル34です。
トロデ王に「鍛えすぎだろ」と呆れられてますが、それもそうか。

そういえば、ベホマズンを覚える大分前にライデインを覚えたのですが
修得した直後に撃った時はダメージ40前後で、こんなものか?と思ったのですが
最近は60くらいのダメージが出るように。
ひょっとして、今回はレベルによって呪文の威力も上昇するのでしょうか
単に魔物の耐性の問題だったのかもしれませんが・・・?


11月30日


剣士像の洞窟・・・
痛い痛い痛い、頭が痛い。
いや、もう天井に何度頭をぶつけたことか。
仕掛け自体はすぐわかったのですが、
当たりの道を見つけるまでが、これが何とも。
ゴンとやる度に頭を抱えてる主人公がいと哀れ(苦笑)

ボスとの戦いもあったりして、なかなか難儀な洞窟でした。
でも、おかげで今まで使っていなかったテンションの使い勝手のよさに
ようやく気づけたりして(遅い?)
1回ためるだけでも攻撃力が大分上がりますね。
3回ためれば今のレベルでも200以上のダメージが叩き出せるとは・・・
普通に3回攻撃するより、ずっと威力があるじゃないですか。
さまようたましいみたいな、不思議と打撃が効きにくい霊的な魔物でも
一回ためた後に攻撃すれば、倒すのに十分なダメージになるし。
うーん、もっと早く試してみればよかった。

まあ、何はともあれ、洞窟での目的を果たして
さらに先に進めることになりました。
いよいよ主人公たちの旅の出発点になったという場所、トロデーンへ
ただ今レベル25です。

11月29日


アスカンタのイベント、クリアしました。
黒づくめで辛気臭いイベントだと思っていたのですが
締めがなかなか良かったです。なるほどなぁ
3Dになったことで、見た目にややこしい部分もありますが
演出的にはやっぱり以前に比べてかなりの向上が感じられますね。

ところで既にお亡くなりだから、シセル王妃なんていう
しょうもないネーミングなわけではないですよね?

まあ、それはともかくとして、部隊はさらに南へ移動。
へんなおっさん地帯(注・パルミド地方)に到着しました。
何となく6のロンガデセオを思い出す雰囲気ですね。
吹き溜まりといえば7にもあったけど、あそこほど深刻でもなさそう。

・・・って、馬姫どこ行った!?

11月28日


なんだここはぁっ!(←旧修道院跡を探索中)
し、屍だらけ・・・
うーん、これはまた素敵にリアルになりましたねぇ。
何でここがこんな風になってしまったのか、疑問も尽きませんが
とりあえず、盗賊の鼻を駆使して宝箱は残さず入手。
・・・願わくば、二度と行きたくない(苦笑)

ということで、今のところマイエラ修道院までクリアしたわけですが
トラペッタの占い師親子といい、リーザスの像・聖なる日といい
今回の新旧双方を含めたマイエラ修道院での事件といい、
何だかどこも完全に解決したという形ではない気配ですね。
また、この辺りでいずれ何か起こるのでしょうか?

とりあえず、ククールも仲間に加えてさらに東へ。アスカンタに到着しました。
レベルは18。まだまだ先は長そうです。


11月27日


いよいよ発売・・・ということで、買ってきましたドラクエ8
さて、今回はどんな展開になってるのかな。

せっかくの土日なのでさっそく起動。
なるほど、これがゲーム画面か・・・って、わかりにくっ!
交差があって、角度変更があって、
えーと、ここの階段を登ると、あそこへ行って・・・?
最初のトラペッタの町で随分さまよいました。この方向音痴めが。
特に酒場周辺の建物の位置関係が頭に入らない入らない(苦笑)
3Dゲームの類に慣れてないので、尚更なのかも。
でも、洞窟に行く頃には少しずつ感覚が掴めてきましたよ。

現在レベル11。ゼシカを仲間にした直後です。
ブロンズナイフ+鉄のクギの合成で盗賊の鍵も入手しました。
次の場所ではククールが出てくるようですし、
今回は仲間が揃うのは早めなのかな?

スキルで能力を伸ばすシステム、なかなか面白いですね。
何を伸ばしてやればいいかが悩みどころ。
主人公は出来れば剣のスキルを高めたいところですが
毎度毎度、序盤は多分ブーメラン系で突っ走りそうなので、
とりあえず勇気を上げてます。
ヤンガスは人情を上げて、くちぶえと盗賊の鼻を習得。
地味ながら、やっぱりこの二つの特技があると冒険がスムーズになるなぁ。
こんなに早い段階で手に入れられるのはありがたいです。

11月25日


気を取り直して、アニメ版のドラクエ再放送を一気に見る。
おい、アベル。お前という奴は一体何度高い所から落ちれば気が済むんだ(笑)

ところで、ラストに出てくるステータス画面
ちょっと前に、これを見るのが好きだったということを書いていますが
改めて眺めてみると、結構不思議に感じる点がありますね。

吹雪の剣を手に入れたアベルの力が23で攻撃力が37?
よくそれでルドルフ将軍やアークデーモンに勝てたなぁ
・・・て、それよりも問題なのは、差し引くと吹雪の剣の攻撃力たったの14?
それはあんまりでしょ。どれだけ低くっても50はないと。
これでは伝説の名剣どころか、「くさりがま」なみですぞ?

・・・見てない人にはさっぱりわからない話ですみません。

11月23日


声優交代で今後どうなるかは、しばらく様子を見守るとして
改めて「ドラえもん」という作品を振り返ると・・・
内容もさることながら、作品の存在自体が珍しいものですね。ドラえもんって。
何故なら、漫画・アニメ共に人気どころか一度失敗して挫折しているからです。


アニメは今のテレビ朝日で放映される6年前に、一度日本テレビ系列でスタート。
これが第一期になるわけですが、あまり振るわず半年で終了。
漫画も、劇画が主流だった当時の流れに合わなかったそうで、
これまた最終回を用意して、一旦締めくくる運びになりました。
これが単行本6巻に掲載されている「さようならドラえもん」。
(ちなみにこれを含めて、ドラえもんには最終回のパターンが3つ描かれています。
 いずれもドラえもんが未来の世界に帰るというもの。
 もっともあと2つの場合は、当時の掲載雑誌が小学○年生なので
 学年が変わる3月に終わりの話が必要だったため)

この時、もし本当に終わっていたら、当然その後のアニメも映画もあるはずがなく
後々の構図が今とは大きく変化することになっていたのかもしれません。
が、この「さようなら〜」が雑誌に掲載された後、まだ終わらずに続けて欲しいという
要望が募り、再びドラえもんは現代に帰ってくることに。
そしてその後20数年を経て、今に至るわけです。
帰ってきた後のドラえもんには、本当の意味での最終回は存在しません。
作者の藤子F先生が亡くなられた以上、
原作としては永遠に未完のままとなるのでしょうか。


・・・連載が始まった当初は私もまだ生まれていなかったので
何かを通して見聞きした話や、想像に拠るところも多いのですが
こうして見てみると、初期の数年間は長寿とか人気とか言う
それ以前の問題だったようですね。
今があるのは、その我慢の時期を耐え切ったからこそ

大きく飛翔するためには、一度地に伏せなければならない。
重圧に耐え、踏みしめることを身につけなければ、はばたく力は産まれない。
何だかそんな言葉を、ふと思い浮かべていました。

それにしても、また長いね。

11月22日


すみません。今日はちょっと長いです。
仕事も休みなのでのんびりニュースを見ていたら、こんな記事が・・・

「ドラえもん主役5人、来春に声優交代」

・・・え?
ええ?
ええええええええええっ!?

うわ・・・本当ですか。しかも5人いっぺんに変わると?
ドラえもんものび太もジャイアンもスネ夫もしずかちゃんも?
あの声に慣れ親しんで育った者としては、受けたショックが半端じゃないです。
え?本当に?変えるの?変えてまでやるの?とか
一瞬頭の中を色んなものが錯綜しました。


でも、落ち着いて考えてみれば、大山のぶ代さんたちも全員70前後
普通なら10年以上前に引退していてもおかしくないお歳なんですよね・・・
来季は毎年恒例になっていたはずの映画の製作も延期になっていたり
最近は体に不調をきたしているというような話も聞いていましたし、
どういう形にせよ、いつかは通らなければならない道。
寂しいけど、寂しいですが、納得しなければいけないのかな。
25年も一貫して続けてくれたというだけでも、すごいし、感謝すべきことだし

それにしても、バトンタッチして新たに加わる方
まだどなたか発表してはいないようですが、誰に決まっても大変な道でしょうね。
どう転んでも、前と比較されるプレッシャーは避けられないでしょうし・・・
若手を起用するらしいですが、せっかくの可能性を潰す結果にはならないで欲しい。
その人にとっても、ドラえもんという作品にとっても。

長々と書いている割には、どうもまだ頭の整理ができていませんね。
お疲れ様でしたといえばいいのか、頑張ってくださいといえばいいのか。
どうしたものかよくわかりませんが、でも、願わくば
今後もドラえもんが多くの人に広く愛される作品であってくれればいいなぁ・・・


また、しばしばこの話題で書くこともあるかもしれませんが
今日のところはここで一旦締めておきましょう。
少し時間を空けたら、また書きたいことが色々とこみ上げてきそうですし。

大山さん、小原さん、たてかべさん、肝付さん、野村さん
(そう言えば全員何の迷いもなく名前が思い出せる・・・)
今まで本当にありがとうございました。
まだ別の場所で仕事を続けられる方も、そうでない方も
どうか末永くお元気でいてください。

ああ、でもやっぱり寂しい

11月21日


アドレスの変更手続きを取ってみました。
メインがhttp://www.occn.zaq.ne.jp/traveling_box/index.htmlとなっています。
もっとも別名登録なので、今までのが解除されたわけでもないのですが。

いよいよ今週末に発売することになるわけですねードラクエ8
とりあえず発売されたらすぐ買いに行くつもりでいます。

もっとも今までにも何度か愚痴ってますが
まともにゲームできるようになるのは当分先の話になるでしょうけどね。
12月は色々とまとめに入らなければいけない時期なんですよ。
ああ、考えたくない
でも先に延ばせば延ばすほど余計に切羽詰まるのも目に見えている・・・

ああ、考えたくない考えたくない(苦笑)


11月14日


先日誕生日を迎え、まためでたく一つ歳を取りました。
これくらい(20代後半)になると、誕生日が来ても
喜んでいいのか何なのかどうなのか、微妙な感じも湧いてきますが
やっぱり無事にこの日を通過することができたというのは
一年を平穏に過ごせた証でもあり、感謝すべきことなのでしょうね。

そして、今年の誕生日は今持っている免許の期限でもあったりして。
後日二度目の更新のために教習所へ行くことになります。
(今は誕生日の前後1ヶ月中に済ませればいいようですね。
 昔は誕生日=即タイムリミットだったらしいですけど)
何と、これまでを通じて無事故無違反で
今回を以ってめでたく優良運転者ということに。

・・・単に全然運転していないペーパードライバーなだけなんですけど。
ここ一年以上、まともに車を運転した記憶がない(苦笑)


11月12日

何やらあちこちで、ドラクエ8のポスターを見かけるようになりました。
Vジャンプで増刊が発行されていたりもして、
「いよいよ」という感じが出てきたような気がします。

今まであまり雑誌やネットでの情報は見ておらず
久しぶりに本を手にとって読んでみたのですが
8の世界の地図・・・7のそれと大分形が似ているように思います。
キャラクター達の服装にも類似点で見かけられますし、
これって、同じ世界なのでしょうか?

ま、ひょっとしたら、既にその通りとかあるいは違うとか
世界観についての情報も流れているのかもしれませんが。
何にせよ、こういうのを読んでいると、やっぱり早く手にとって
ゲームしてみたいなぁという気持ちが高まってきます。
スキルやアイテム合成のシステムなども面白そうですね。

もうあと半月・・・ですか?


11月7日


うーん、いよいよ今年も詰めの時期が近づいてきたのでしょうか。
研修があったり、討議があったり、まとめや整理があったり・・・まあ色々

ところで毎度のことながら、それらが一段落した後の慰労会が
実は一番疲れるというのは仕様でしょうか?
私はそう酒が強い方でもないので、終盤はたいていだれてます。
いつもあと一時間早く終わってくれれば、本当に楽しいひと時で済むのですが。

でも、そろそろ終わりにしませんか、なんて言える立場じゃないしなぁ
ましてや引き続き開かれる二次会以降の参加を断れる立場でも。
・・・ま、そういうのもひっくるめて、これが仕事、なんでしょうけどね(苦笑)

11月4日


※ryoさんからいただいた短編は「旅の宝箱」の中に保管しておきました。
 興味がある方は是非御覧ください。

最近また熱が出たり、鼻がムズムズしたりするんですけど・・・
でも何だかそれが当たり前のようになってしまった今日この頃。
スカッと爽やかには程遠いのですが、
これが今の自分にとって「普通の状態」なのだろうか
・・・と思ってしまうのがすごく嫌。

そんな話は置いといて、ローカルな話題になりますが
テレビ大阪の朝の時間帯にアニメ版ドラクエが再放送されています。
ダイの大冒険ではなく、青き珠の勇者アベルが主人公の方。
本放送はもう15年くらい前ですか?まだファミコンが全盛の頃ですよ。
話の中にもそれっぽい演出があって、何もかもが懐かしい。

ラストに出てくるステータス画面を見るのが結構好きだったなぁ・・・

11月2日


再びryoさんから一つ物語をいただきました。
ドラクエを素地にしたわけではないようですが、ファンタジーもの。
「魔剣」にまつわるお話です。ryoさん、ありがとうございます。

本当は先月のうちにいただいていたのですが、
アップに手間取ってしまいまして・・・どうもすみませんでした。

10月31日


何だか一気に寒くなりました。
つい先日まで残暑がどうこう言っていたような気がするのですが
気がつけば最高気温でも20度を下回るような日々に。

今年は暖冬の傾向にあるという話らしいですが
いよいよ冬が間近に迫ってきたということでしょうか。
2004年もあと2ヶ月、ですね。

10月23日


台風、かなりの被害が出たみたいですね。
死者が60人を越えるし、水でバスが沈むし・・
雨風でずぶ濡れになってぶつくさ文句を言う程度で
済んでる分には、まだ相当マシということか。

それにしても梅雨時の集中豪雨に、夏の終わりの地震に、台風10個と
いくらなんでも今年の気候、おかしすぎるでしょう。
しわ寄せは当然色んな所に来てて、
野菜の値段なんかも跳ね上がってきたようです。
白菜四分の一が300円?この前見た時は78円だったぞ?

10月18日


またか・・・
またかーなんでわざわざこっちへ来るかな。
23号という数の時点で、発生しすぎなのに
その半分近くが日本にやってくるというのはどういうことだ。

確実に荒れるのがわかってるけど
それでもあえて突っこんでいかなければならないようで。
まあ、まだ九州や他の地域の人に比べれば多分にマシなのでしょうけど・・・
トホホ

それにしても、ここのところのニュースを振り返ってみると
「最強」台風とやらが今年は一体いくつあるのだか。
バトル漫画みたいに強さがインフレを起こしてしているかのようです。
でもそんなインフレは勘弁・・・

10月17日


ようやくプチターク、レベル99に到達。
話には聞いていましたが、タークのステータスは本当にほとんどが限界。
力〜運の良さまでは全て255で、HPが999
唯一MPだけが私のデータでは968・・・
何というか、十分高いんですけどここまで来たらこれも999まで
行かなかったものなのか。
もっとも情報を見ていると平均970前後でストップしてしまうらしいのですけどね。
でも、主人公一家もそうなんですが、何故か私のデータは
MPが伸び悩んだ傾向がある気がする・・・?
(息子はSFC版からそうだとして、主人公・娘もMPが500に届かず)

あとは種や木の実で補強かな。
今回は「パルプンテはやぶさ」で「種一個を二回使用」はないみたいですね

10月11日


ドラクエ公式サイトのフォズのモンスター占い。
なかなか種類が集まりません。
リニューアル以来、、結構マメに覗いているのですが
ここ約一ヶ月ほどで、見られたのはまだ13種類。
運が悪いのか、ここのところ以前見たのばっかりで
今日も既に3回は見たベビーサタン。あーもー

せっかくの連休なので、久しぶりにドラクエ5の続きをしてました。
そういえばプチタークをまだレベル最大にしてなかったんですよね。
改めてステータスを見たら、家族の中で主人公が一番HPが低いという
ショボイことになってました(苦笑)
落ち着いたらもう一回はやろうかなーと思っているのですが
8が近々発売されるというし、それもしばらくはお預けか。
・・・とか何とか考えながらコントローラーを動かしていたら
おお、ようやく仲間になりましたよ。ヘルバトラーが。
SFC版では四匹目まで行ったのですが、今回ずっと空振りで
これはもうダメかもと半ば諦めていたのに、何でもやってみるものですね。

そして今さらながらに思い出しました。このヘルバトラーが
魔界に来て初めて(イベント以外で)仲間にしたモンスターだということに!

ホント、運がいいのか悪いのか・・・

10月4日


夏の暑さも過ぎ去って、いよいよ涼しくなってきました。
「暑さ寒さも彼岸まで」なんて言いますが
いわゆる運動会シーズンを境目に気候が切り替わるような感じですね。

それはいいのですが、冬の終わりと夏の終わりには
毎年決まっているかのように体調を崩す・・・
冬の終わり、つまり春の始まりは花粉症の時候なので
致し方ないとしても夏の終わりの方は・・・

気候の変化に体の反応が追いついていないのか、つまり鈍いのか。
一年通して健康だった記憶って、ここ数年ないなぁ。

9月30日


9月、また何もしないまま終わるのもあまりに何なので
最後の最後で新規項目を追加してみました。
「Others」つまりはドラクエ以外のキャラクターを載せる所です。

注意点としては、「全年齢対象でない作品」の登場人物もここには出てきます。
もっとも画像自体は、年齢制限が必要そうなものを
描くつもりも載せるつもりもありませんけどね。
内容は別に何も大したことはありません。(質も含めて)
それでも「その類を見るのはちょっと・・・」と感じられるのであれば
見るのを控えていただければと思います。

それにしても、このHPこれからどこへ進んでゆくのだろう。
やると決めたことは未だできないまま、あっち行ったりこっち行ったり
今年の台風並に今後の方向性が不透明
バラエティに富んで面白くなる・・・という風になればいいのですけどね。

9月29日


ま、また台風ですか。
この、あえて日本を目指してくるかのような針路変更
勘弁してほしい・・・ここ最近外での仕事が多いと言うのに

そんなこんなで9月ももう終わり。
やー何だかあっという間に過ぎていってしまった1ヶ月でした。
あれが終わればこれ、これが終わればそれ。
日々何かに追われるような感覚でした。
でもそれはよく言えば充実した日々だったということなのでしょうか

しかし、やっぱり疲れました。
人間、睡眠時間はしっかり確保しておきたいものです。ぐぅ

9月19日


ドラクエ8、発売日が決定したらしいです。「11月27日」
つまり、もうあと2ヶ月ほどなんですね。
最初この情報を見た時、でまかせか何かかと思ったんですが
公式サイトでもその見出しが出ていたので、間違いない、と。
それに2ヶ月先という短い範囲に設定するということは、
現時点でほとんど調整が終わっている段階でしょうから
延期される可能性も、多分薄い・・・
今冬発売予定という目標通り。いや、むしろそれよりも早い完成
何だか・・・今までが今までなので、ちょっと意外な気がしてしまいますね。

それにしても、年の終わりの慌しい時期の発売になりますか。
買ってもなかなか先に進めない日々になりそうです。
クリアするのに1ヶ月以上かかってしまうかもしれない。いや多分そうなる。

まあこの歳になると、発売がいつだろうと
暇な時期なんてそうそうあるもんでもないですけどね。
7が発売された当時(大学生でした)が懐かしい

9月15日


まともにネットに繋がらない日々が続いてしまいました。
先週末にようやく復旧。ふぅ
でもここは相変わらず復旧と言うか、活性化するには程遠いなぁ。はぁ

まあ、それはさておきとしてですね。
気がつけば、ドラクエ公式サイトが改装されていまして
個人的に常々の日課だった、占いの館も装いも新たに生まれ変わってました。
スライム占いからまたモンスター占いに戻ったようですね。
さっそくクリック・・・と「イエティ」が出現

「暑い季節より寒い季節の方が好きなのでは?」
・・・当たり
「でも今日のところは気候を気にせずスポーツを楽しみましょう」
うーん、そうですか?確かにスポーツの秋と言いますしねぇ

でも、外を見れば相変わらず残暑の厳しい日々。
もう9月も半ばなんだから、そろそろ涼しくなり始めてもいい頃のはず・・・?


9月6日


また台風が来てますね。
これまでに既に6個。観測史上の記録にもう並んでいるということですが
季節を踏まえれば、台風のシーズンはむしろこれから
この先一体どうなるのだろう?

・・・と、台風のことだけ書いて終わりかと思ったら
今度は地震が、地震が来てますよ。
大阪で震度4とこれまでの他地域での地震に比べれば
規模が大きいと言うわけではないかもしれませんが
随分長い間揺れ続けて、なかなか身動きが取れない状態でした。
物が崩れ落ちてこなかっただけ、マシなんですけどね。

それにしてもつい先日、9月1日の防災の日に
地震の避難訓練をやったばかりのはずなんですが
いざ起こってみると、やっぱり何をどうすればよいのやら
せいぜいガスがついてないかどうか見るくらいが精一杯。

自然の前にはつくづく人間ってのは無力なものですね・・・


8月29日


ちょっと待て。いくらなんでもそれはないだろう。
・・・というような台風の予想進路。
まるで日本縦断でもめざしているかのように、
いきなり進路を変えてくるってのはどうかと。
今年は暑い日も多いですが、台風到来も頻繁。
偶然そうなったわけではなくて、暑い=海上の高気圧が活発になると
気流の関係でコースが日本周辺に重なりやすくなるという・・・(らしい)
厄介な。

子どもの頃は暴風警報が出ると学校が休みになるもんで
来るのを結構楽しみにしていたという不埒な輩でしたが
さすがにもうそんな悠長なことを言っていられる場合ではないか。

毎回台風の折には真っ先に危険に晒される沖縄・南九州もそうですが
これ、このコースだと先月集中豪雨の被害に遭ったばかりの
北陸地方もかぶってしまいますね。下手をすると文字通りもう一波乱・・・?


8月26日

8月26日・・・ということは、アレですね。
ドラクエ7が発売されて、ちょうど4年が経つわけです。
去年も同じようなことを書いた気がしますが、
それから換算しても1年が経過してしまうということに(当たり前ですけど)

何だか、もうそんなに経ったのかという感じです。
1日ってのは長くて、なかなか終わらない感覚があるのに
1週間、1ヶ月、1年と言うのは気がつけば
あっというまに通り過ぎてしまっているかのような。

この時期は、宿題の追い込みで学生が大慌てすることでも有名(?)ですが
1ヶ月の夏休みは有意義に過ごしたのかな。もうすぐ終わるよ?


8月24日


少し前の話になりますが、夏の全国高校野球。
北海道の駒大苫小牧が、北海道勢として初の全国制覇を果たしました。
たまたまその時間に家にいたので、久しぶりに中継を見ていたら、
お互い追いつ追われつ、点差があっても勝ってる気も負けてる気もしない
見ごたえのある激しい試合をやっていました。
最終的に勝敗が分かれてしまうのは、勝負の世界の常ですが
両チームとも力の限りを出し尽くして戦い抜いたのではないかと思います。

・・・と、そこまで見ていて思ったのですが
この高校野球に出場してくる面々、当然ながら私よりずっと年下です。
さらに言えば、現在終盤に向かいつつあるアテネオリンピックの代表選手も
大方そうでしょう。

大舞台のプレッシャーにも負けず向かっていく粘り強さ。
愚痴ばっかり言ってないで、少しは自分も見習って頑張らないと。

8月22日


以前、「いっしょにTALKモノカキ」のDQ版で交流のあった
ryoさんから、ありがたいことに短編を一作いただきました。
あのサイトが閉鎖されて、はや一年近く
もう当時の方の消息はほとんどわからない状態でしたので
こうして声をかけてくださったのは本当に嬉しかったです。

新たに「旅の宝箱」の項を設けて
さっそく掲載させていただくことにしようと思います。
ryoさん、どうもありがとうございました。

8月16日


アテネオリンピックがいよいよ始まりました。
建設が予定通りにいってないとか、こんな調子で開会に間に合うのかとか
随分心配されていた頃がありましたが、今のところ順調みたいですね。
それにしても、出場国は過去最大の202カ国ということですが
ホント、初めて聞くような名前の国も多く
世界にはこんなにたくさんの国家があるのだなぁと実感します。
手元に地図帳があれば、探してみるのも面白かったかもしれません。


お盆の時期ということで例年通り父の実家に帰省してきました。
・・・といっても、田舎の家にはもう誰も住んではいないのですけどね。
今回が祖父の初盆でした。
かつてはがっしりとした体格で、多分私以上に健康で
去年の時点でもまだ体が悪くても、自力で生活しようと
農作業を行い、盆や彼岸の法事にも積極的に動いた祖父でしたが・・・

これで祖父、祖母と呼べる人は一人もいなくなってしまいました。
墓に布団は着せられず。


8月10日


「ドラゴンクエストVのあるきかた」という本が発売されました。
ゲーム内におけるデータを整理した解析を中心にした内容ですね。
レベルアップにおける成長の度合い、仲間モンスターの加入率
メタルモンスターの倒し方、カジノ、すごろく、名産博物館について・・・など
確率に基づいている部分も多いので、本当に信用できるかは微妙ですが
よくこんなこと調べたなぁ、とかけた手間隙には感心します。

ところで今回新たにゲームに加えられたプチ四人組。
3匹目の名前がそれぞれ「テイラー・コウガ・オツマ・ヘイトス」って
どこかで聞いた名前だなぁと思っていたら
漫画版「エデンの戦士たち」に出てくるあいつらと同じですか。
あの漫画も今のところ先の読めない独自の展開を行っていて
これはこれでゲームにはない面白さがあるのですが・・・

こんなペースで本当に完結まで辿りつけるのかとても心配。


8月3日


『「人」に「夢」と書いて「儚い(はかない)」と読む』なんて言葉がありますが
一方で、暗い気持ちを意味する「憂」にも人がたった一人寄り添うだけで
「優しい」になれるという。
言葉って深いものですね。読みにしても形にしても

・・・とか何とか頭に思い浮かべてる今の私は
大分くたびれているような気がしますが(苦笑)

7月19日


ああ、やっと仕事が一段落。
でも一つ終われば、また次がある・・・ま、そんなものです。

ところで、そんな個人的なことはどうでもいいとして、
今年は本当に天気が安定しないですね。五月ごろはずっと雨。
そして最近はこちら(関西)は全く雨が降らない連日の熱帯夜かと思えば、
北陸では、そのかんかん照りが嘘の様な集中豪雨。

足して2で割れば、水不足にも被害にも悩まされることなく
丁度よかったでしょうに・・・
この夏、今後は果たしてどうなってゆくのでしょうか。


7月5日


「好事魔多し」(やりたいことがある時ほど邪魔も多い)
なんて言葉がありますが、これと似て非なる意味(?)で
しなきゃならないものがある時ほど、やる気がおきないとか
ついつい別のことがやりたくなるとか・・・
人、それを現実逃避という。
試験の前日に何故か部屋の掃除がしたくなるとかいう、例のアレ。

やったーようやくステータスが上がり始めたーとか
苦労が報われたーとか喜んでる場合じゃないよ。
仕事の締め切りは明日だ(苦笑)

そんなこんなで今日も徹夜で作業することになりそうです。
いつももっと早くから始めればこんなことにはならないのに
と、わかっているのに、どうして毎度こうなってしまうのやら。

・・・とここまで読んで、それならこんなもん書いてないで
さっさと仕事に入れよと思われた方。
まったくもってごもっともです、ハイ。


6月19日

ドラクエ8の発売時期が今冬と発表されたようですね。
単純に計算すると、早ければ半年後くらいにはということになるでしょうか。
あまり情報には触れていませんが、結構製作が進んでいるのかな。
でも今冬と言ったはずのに、結局来年の春だったりするのはよくあることですし
ドラクエの発売予定が延び延びになるのもこれまたよくあること

まあ、焦らず急がず、完成に向けて慎重に取り組んでほしいですね。
質が高められるのなら一度や二度の延期くらいどうってことはありません。
慣れてますから

6月12日


3ヶ月ぶりに更新することができました。何だか本当に久しぶり。
色々とやりたいことのイメージはあるし、
それに一度始めたものは最後までやり通さなければと思っているのですが
いざパソコンに向かうと、何故だか急に無気力になって
進める気が失せてしまうという・・・

脳みその動きが前よりもさらに鈍くなっているのでしょうか。
いかんいかん

6月8日


いきなりプロ野球の話で何ですが
先日、巨人の清原選手が2000本安打を達成しました。
このところ暗い話題が大勢を占める中、個人的にはとても嬉しいニュースでした。
私は大阪生まれの大阪育ちなもので
チームとしては阪神タイガースのファンなのですが
好きな選手は?と聞かれれば、迷わず清原と答えます。
甲子園でのPL学園の活躍をTVで見た時以来ですから、
もう20年ほど前からの話になりますか。

PLでは桑田と、西武で石毛・秋山・デストラーデ・工藤らと一時代を築き
かと思えば、不振・ケガに悩まされ、二軍で調整もしばしば。
山あり谷あり、およそ順風満帆とはいかないここ数年。
「もうそろそろなのかなぁ」と思ったことも度々ありましたが
その度に復活を果たし、今の感じでいけば本塁打500号も届きそうな気配。
4月・5月の頃は1割前後を突っ走っていた打率も
未だ低いながら地味に上がってきているのも嬉しいです。

いつか真に限界という時は必ず来るでしょうが、それまでは。
それまではバッターボックスで勝負に挑んでいく姿を見届けていきたいです。


それから、同じ2000本安打なら
現役としては、日米通算で達成したイチロー選手に加えて
昨年既に突破し、現在もチームの主軸で頑張っている
中日の立浪選手ももう少しクローズアップしてほしいなぁと思います。
確か二塁打数の日本記録保持者でもあったはず。
走・攻の両面を長期にわたって高いレベルで維持しないと決してできない記録。

ひたむきに何かに向けて打ち込むというのは、気持ちが良いものです。
それは老若男女を問わないですね。

6月3日


「プチスラッシュを覚えた!MPが足りない!」
もういいってばさ(笑)
何やら終盤になって一気にステータスが伸びるらしいコイツですが
本当に期待していいんでしょうか?


・・・と、さて、ちょっと今回はDQから離れまして、徒然なるままに。
最近に限ったことでもないですが、メディアを色々見てみると
これまでほとんど無名の新人が主役、あるいはそれに準ずる大役に
抜擢されることってありますよね。
フレッシュさとか、これまでにない個性を求めてのことでしょうけど
それって本当にいいのだろうか?と眉をしかめることも珍しくありません。
当初こそ驚かされたものの、結局開幕前に興味をひいただけに留まり
いざ本番になってみれば、技量の粗が目立って(しかも中心なものだから余計に)
批判やプレッシャーの的になってしまったりして。
もうちょっと他に配慮の仕様があったのではとしばしば思います。
若手というのは下手で当たり前なのですから。
中核にこそ手堅いベテランを据えて、周りに新人を置くというのが
正しい起用の仕方じゃないかと思うわけですが・・・

まあ「若くして異例の」とかいうのは
個人的には確かにちょっと心に響くポイントではあるのですが
それはあくまで空想の世界の話であって
現実には下積みを通してゆっくり着実に力を伸ばしてあげる方が
本人のためでもあり、周りのためでもあると思うんですけどね。
才能があるのなら尚更。潰れますよ?


5月23日


レベルが上がった!プチスパークを覚えた!」
・・・なに?プチスパークって

もちろんこれはDQ5の話。
(※まだそんなところなのかよ、とは言わないように)
名前からしてジゴスパークと同タイプであろうことは想像に難くありませんが
プチということは・・・やっぱりプチなわけで・・・
威力も推して知るべし・・・ってところなのでしょうか。

とりあえず百聞は一見に如かず。
試しに撃ってみれば一番わかりやすいんでしょうけど
・・・MPが足りないじゃないかっ!

5月15日


DQ5発売から既に2ヶ月が経過し、今さらと伏せる必要もない気もしますが
何だか妙なヤツが仲間になってしまいました。二匹ほど
妙というか、パチモンくさいというか(笑)
おまけにちーともレベルが上がらない+ステータスの上がりも悪いで
これ、ホントに強くなるのかな?と思ってみたり。
気にはなるけど、情報を見てしまうのも何だかもったいない気がするので
ネットで調べるのは封印して、しばしレベル上げにいそしんでみようかと。
とりあえず呪文・特技への耐性は今ひとつ?
この点に関してだけなら、ヘルバトラー辺りの方が多分上じゃないでしょうか。
・・・いや、まだ仲間にしてませんけどね。ヘルバトラー

これに限らず、実は魔界に入って以降、
上記のイベントで加わったのを除くと、全然仲間モンスターが増えてません。
ええ、一匹たりとも。
一応SFC版ではかなりの数を集めたんですけど
今回はなかなかこちらを振り向いてくれません。
何か恨みでもあるのか?と言いたくなるくらいに、もうサッパリ。

子どもの頃つくづく運の悪かった彼は、大人になってからもやっぱり相変わらず。
そんなウチの主人公さんでした。

5月8日


気がつけば試運転してから1年が経ってしまいました。
といっても、3月以降止まりっぱなしみたいなものですけど
DQ5も隠し洞くつのすごろく場へ行ったまではよいものの
落とし穴+振り出しに戻るのワナにはまってます。
どうして「1さえ出なければ」というところで1が出るかなぁ(苦笑)

久々にDQ7の話でも。
先日小説の文庫版が発売されました。
以前と文章の内容自体が修正されているのかどうかはわかりませんが
今回のはいくつかイラストが挿入されていますね。
それぞれ人物も背景も丁寧に描かれているんじゃないでしょうか。

フォズのイラストもあって、これはちょうど7のドット絵と、
キャラバンハートのイラストとを足して二で割った感じ。
髪は黒のお下げで、服装はキャラバンの時から少し豪華にしたような。
要するに髪の色が水色ではないわけですが、
7のゲーム画面だけ見れば、こちらの方がより納得のいく容姿かもしれませんね。
なるほど、うまく合わせたなと思ってます。


5月3日


む、もう5月ですか。先月は何もできなかったなぁ・・・

ところで巷では年金の未納問題が議論の的になっているこのところ。
最も制度を尊重すべき立場の人々が、その責任を怠っていたということで
呆れもあり、怒りもありで、毎日のように紙面やテレビを賑わせていますが
その様子をいろんな意味で「何だかなぁ」と思いながら見ています。

別に閣僚を庇うつもりは毛頭ないし、言われて当然のことなのですが、
どれだけ批判を重ねたところで、議員を辞職することなどまずありえない以上
通常の5倍なり10倍なりの追徴金を支払わせることにでもして
とっとと議論を進めて欲しい気がします。
色々問題のある制度だから改革が必要なわけで
個人の経歴を取り上げたところで、根本的解決にはならないし。
「なんで払わなかったんだ」と弾劾するよりも
「どうやったら払ってくれるようになるか」考える方がよっぽど大事。

対外的にも、内政的にも論ずべき課題は山積みなんだから
攻撃やら弁明にばかり終始していないで、他にもっとやることがあるだろうって。
今に始まったことでもないですが、何か優先順位が間違ってないですかね。

 ※と、この時は書いたんですが、官房長官が辞任しましたね。

4月29日


・・・どうもここのところ体調がガタガタです。
決して動けないわけではないのですが、全快にも程遠く
何だかじわじわと体力を削り取られているような、
RPG風に言えば、毒にでも冒されているみたいな。

3月4月の年度の切り替わりは元々忙しくて
朝は早く、帰りは遅い。そういう時期なのですが
これに加えて送別、歓迎など
まあ、とどのつまりが酒を飲む機会が多い時期でもあるのです。
私は残念ながらアルコールに弱いもので、会を終えるとこれまたグッタリ。
お酒を勧めてもらえるのはありがたいことなんですが、正直辛い

そんなこんなで家に帰れば、何もせずにひたすら眠る毎日
色々とやるべきことは頭の中に浮かぶのですが
手を伸ばすところまでいく気力が湧かなくて、結局ほったらかし。
やらなければ後々にどんどん溜まっていくだけなんですけどね。
焦りはすれども動かない・・・ダメだなぁ。

夜通し歩いてもへっちゃらで
瀕死寸前になっても一晩眠ればスッキリ全快の
ゲームキャラクター達がこのところ特に羨ましく感じられます。

4月18日


ドラクエ5、クリアしました。
クリアレベルは49。いつもに比べるとやや高め?
エンディングでラストに天高く舞い戻った天空城の姿が映らなかったのは
何となく残念な気もしますが
スタッフロール中の桜の花びらが流れてゆく演出は好きです。
少年時代の妖精の村での冒険を思い出しますね。

これ以上はネタバレになってしまうのでやめておきましょう。
・・・て、発売日に購入した大半の人は
とっくに隠し洞くつも含めて完全攻略しているでしょうけどね。

そんなこんなで舞台は毒沼の底へと移りました。
サンチョの口笛使ってもらいながらレベル上げしています。
この前ピピンの話をしましたが、サンチョもなかなかいいですよ。
個人的に印象深いのはラインハット周辺での態度。
主人公からしてみれば、ヘンリーは長年苦楽を共にした親友なのですが
サンチョにとっては、ヘンリーも含めてラインハットという国は
主人パパスとサンタローズの村の二つを失う原因になった存在なわけで・・・
過ぎたことだと頭ではわかっていても、気持ちの整理がつききれていない感じ
無理もないことかもしれません。

既にかなりの高齢のはずで(ホント、今何歳なんでしょう?)
これまでの境遇を振り返ると、ある意味主人公以上の苦労人。
全てが終わったら、のんびりくつろいで・・・と思わないでもないですが
今しばらくはパーティのために
口笛吹きつつ破壊の鉄球振り回してがんばってください。

4月12日


「なんて美しい音色なんだ。
 ボクのきたない心が洗われるようです」

・・・きたないんですか、ピピンさん。

最後の鍵も手に入れたところで、取れるアイテムを集めながら
ようやく表の世界のラスト、セントベレス大神殿まで攻略しました。
かつては封印の洞くつのブルーイーターとレッドイーターに
随分苦戦させられたものですが
「おたけび」が非常に有効だということがわかってしまえば
1ターン目の先制攻撃以外はほとんど封じて勝てますね。
うーん、面白いくらいきまるなぁ。

それにしても、いずれデーモンスピアでも装備させて
メタル狩りの一翼を担わせるつもりでメンバーにピピンを登用してみたのですが
何とも面白いキャラになってしまったなぁ、と。
ことあるごとに女、女と言ってるし、台詞の内容にもう一つ敬意が足りてない
君はまがりなりにも国王陛下と会話してるんだぞ?忘れてないか?

「そなたらの働きがなければ私はずっと非力な人間のままであったろう」
というマスタードラゴンの言葉に対して
「本当に非力でしたもんねぇ」って、本当に失礼なヤツだな。
まあよくぞ言ったという気も・・・しないでも、ない。

でも、こういう笑えるキャラは大好きです。
そんな個性豊かな面々を引き連れて、いよいよ魔界に行ってきます。
残すところあと少し、ですか


4月8日


「ブリーフ ブリーフ はいてますー♪」

それが伝説の勇者の言うことなのか(笑)
「プリーズ プリーズ アイウォント ユー」がこんな風になるとは
どうでもいいのですけど、この世界の人間の下着も
ブリーフとかなんですかねぇ・・・って本当にどうでもいいですな
(ステテコパンツなら昔からありましたけどね)

何だか時間がなくてなかなか進まないのですが
ようやくサラボナでブオーンを倒したところです。
久々に手ごたえのあるボスでした。やっぱり全体攻撃があると痛いですね。
伊達に派手な登場の仕方はしてないな、と。

それにしてもあれだけ豪快に復活して
山を越え、海をも越えてサラボナのすぐ隣までやってきたというのに
「おかげで町の人々もほとんど事態に気づかずに済んだ」とか
「何だか大きなのが歩いているみたいな地響きがした」とか
あれが目に入らなかったというのか、あれがっ!

4月5日


「おや、あんたはうちの亭主と違って優しい瞳をした・・・ええ、覚えていますとも」

青年期後半の修道院の玄関。SFCではシスターが立っていたのですが
今回は乱暴者の亭主から逃げてきたという奥さんがそこにいます
すっかり年老いた姿になって。
ああ、もうそんなに歳月が過ぎてしまったのかって少ししんみりとします。
何かのイベントに絡むわけではありませんが、
個人的に特に印象に残る場面の一つ。
自分だってロクでもない境遇なのに、主人公の家族が見つかることを祈ってくれる
どうかあなたも幸せになってくださいな、と思います。

こういう時間の流れを感じさせる存在が、所々にいますね。
例を挙げれば、テルパドール出身の踊り子クラリスやサンタローズのシスター
元は薬師志望だったけれど、親方を失ったので別の道に進み始めた
サンタローズ出身の船乗りなど。
はっきりとした確証はありませんが、おそらくは主人公少年時代に
薬草を取りに行ったまま戻らない親方を心配していたあの人なのでしょう。
同時にそれは、主人公の初めての冒険に関わった
あの親方がもうこの世にいないことも指します。

どれもこれも決して目立つ存在ではありません。
極端な話、いてもいなくてもシナリオの大筋には何の関与もしません。
ですが、こういう無名の人々が集まって一つの世界観が生まれるのでしょう。
少しずつあり方を変えながら、時の中を確かに生きている。
DQ5におけるこういう描写が、私は好きです。

何だか珍しく真面目な話だったかもしれませんね。


4月4日


よかったな、お前10倍の値がついたじゃないか
昔はあれだ、亀の甲羅にも劣る価値しかもらえなかったのにね

と、いうわけで石化して売り払われてしまいました。挙句蹴られて放置
どうでもいいのですが、この時の姿を見てると
やっぱり杖を持っていた方が様になっただろうになぁ、などと思います。
もっとも幾分カッコイイ石像になったところで嬉しくも何ともないでしょうけど

そして息子と娘に助けてもらって冒険再会
まだ仲間に加わって間もないのですが、なかなかいいコンビみたいですね。
息子は無邪気で、ところどころで人真似やボケる様子が微笑ましい。
「僕はパンツなんて名前じゃないやい!」(inポートセルミ)
・・・もしホントにパンツって名前にしてたらどんな反応になったんだろう?
娘は高所恐怖症で意外と甘えん坊なんですね
もうちょっとしっかりしているイメージがかつてはあったんですがこれはこれで。
夜にやたら弱くてしょっちゅう眠い眠いと言ってる様もかわいい。
「わたしは勇者じゃないけど嫌いにならないでね」・・・って
嫌わない嫌わない。誰が嫌うもんか

他の人間の仲間もそうですが、ことあるごとに台詞が用意されているので
しょっちゅうあっちこっち移動しては話すを繰り返してます。
その分プレイ時間がかかることにはなりますが、それに見合う価値はあるかな。
ところで息子と娘、今のところとても気立てのいい子に育っていますが
父親が帰ってくるなり、夜通し歩かされたり酒場に連れ込まれたり・・・

もしかして自分いない方がこの子ら健全に育つんじゃないだろうか・・・?


4月3日


毎日更新しようとして、三日坊主の典型的見本と化してしまいました。
そこまで色々やれる体力はやっぱりないか

チゾットへの山道を抜けてこれからグランバニアを目指す一行
それにしても何てわかりにくい道・・・
この上魔物までいるとくれば、そりゃ登る人も減るってものですぜ

何はともあれ、ここまで来ればあとはひたすら落ちるだけ?
グランバニアに辿り付けば色々イベントが待っていますね。
もうじき息子と娘も生まれるか。旅に加えるのが楽しみです。
ああ、でもその前にもう一波乱あるなぁ。カチーンて
よくよく運のない主人公だ・・・
まあ、少年時代レベルアップさせてもほとんど運が上がらず
長いこと運の良さ1ケタ台を突っ走ってたような男ですからね。
FC版3以降、追加されたものの今ひとつ意味がない感のあるステータスですが
5の主人公にはよく似合う気がします。ちっとも嬉しくないけど

でもそんな彼も冒険を終え、最高レベルくらいになると
気がつけば運のよさも最大値近くまで上がってたりするんですよね。
いつか報われる日も来るということで、今は耐えろ。


3月31日


そうか、今回のトラマナは戦闘すると解除されてしまうのか
溶岩でダメージを受けるのはそういうわけか、なるほど・・・

というわけでようやくたどり着きましたサラボナ
まずは死の火山で炎のリングをゲット。
ボスの溶岩原人はもっと手強いイメージがあったんですが
割とあっけなかったです。
神の塔で大分こちらのレベルを上げていたこともありますが
今のところレヌール城の親分ゴーストからここまでを通じて
ボスはそれぞれ攻撃力はそこそこですがHPが低くて脆い感じ。
まあ、だからといってこれからもそうだとは限らないですけどね。
それに通常で出てくるモンスターたちは逆にオリジナルより強くなってるかも
突撃兵とかデススパークとか、死の火山周辺なら炎の戦士あたりか。
やられるというほどではありませんが地味に手強いです。集団で出てくるし

炎の戦士といえば、今回「火炎の息」が随分威力が上がってませんか?
確かSFCでは30前後のダメージだったような覚えがあるんですが
今回は50くらい受けることも珍しくありません。出力5割増しです。

ということは、こちらが仕掛ける時もそれくらいのダメージが臨めるわけで・・・
火の息が今ひとつなので、ずっと馬車だったコドランを一軍に入れてみたら
あ、強い。


3月30日


PSドラクエ5プレイ中・・・
ルラフェンでルーラを習得し、南のサラボナへ向かう一人+七匹の集団
ヘンリーが離れて以降、まともな会話がないっていうのは何となく寂しい。
スライムもキラーパンサーも全然しゃべらないし
一見会話ができそうなスライムナイトも「そりゃ!うりゃ!」の一点張りだし。
そんな掛け声上げて何やってんだお前さんは?

まあ、モンスターたちに会話が用意されていないのは
もし逆にあるとなると、
「なかなか仲間にならない→会話が見られない→話が進められない」
という状態に陥る人が出てくる可能性があるからかもしれませんね。
容量の都合なんかも絡んでくるでしょうし、仕方がないのかも。

とりあえず無いものねだりをしていてもしょうがないので、先に進めましょう。
この辺りに来るとそろそろ一人くらい人間の仲間が欲しい感覚になります。
ひょっとしてこれは結婚へと気持ちを動かすための布石とか・・・?
それは考えすぎかな。


3月29日


塔にこもりはじめて数時間・・・
ようやくホイミスライムが仲間になりました。
気がつけば主人公のレベルは27にまでなってしまって。
それはもうボスなんて物の数ではありませんでしたよ。
この時点でザオラル・べホマ習得済ってあなた(笑)
随分手間がかかったなぁ、としみじみ。

とりあえず目的は果たしたので、次の大陸へ。まずはキラーパンサーと再会
キラーパンサーといえば従来は「ボロンゴ・プックル・チロル・ゲレゲレ」で
ビアンカのネーミングセンスがかつて問われたものですが(特にゲレゲレあたりで)
上の4つはどうもビアンカが子どもの頃所持していたおとぎ話の登場人物で
彼女はそこから引用してきた、という流れみたいです。(少年時代のアルカパ参照)

・・・といって、なんだ、じゃあビアンカのセンスとは関係ないのかと思ったら
今回新規に追加された命名パターンは
「アンドレ・ソロ・リンクス・モモ・ギコギコ」

ギコギコってあんた・・・
やっぱり微妙(笑)

3月28日


DQ5、青年時代に入りました。
父が、パパスが・・・ああ
勿論こうなることはわかってはいたんですけどね。

とりあえず気を取り直して、ヘンリーと一緒に探索中
やっぱり仲間がいると会話が色々入って楽しいですね。
カジノでダブルアップ中の男の影で「負けろ負けろ」とささやいたり
小さなメダルをたくさん持っているという商人の話を聞いたあとで、
「あのおっさんを倒せばメダルが手に入るんだな」などと
言ってみたり。所々で面白いコメントが用意されています。
一方、サンタローズ周辺では昔を振り返って後悔する真面目な会話も。

今は神の塔に登って、ホイミスライムを仲間にするために奮戦中
レベルはもうラインハットをクリアするには申し分ないと思うのですが
こういう時、往々にして違うのばかり手に入って
目当てのキャラってなかなか振り向いてくれないもので・・・

いや、もう薬草が入った宝箱なんかいらないから。


3月26日


PS版ドラクエ5、発売。私も無事購入することが出来ました。
最近は売り切れなどをあまり気にせずに済むようになり
昔と比べると随分便利な世の中になったものです。

・・・は、いいのですが、肝心のプレイする時間があまり。
年度末ということもあいまって、あれこれとやることが色々。
7の頃はまだ学生だったからよかったけれど
今となってはそうもいかないですからね。
その点に関しては、昔の方がよかったなぁ(個人的なことですが)

まあ、時間を見つけてじっくりと進めていくことにします。
とりあえず現在はレヌール城。随分内部の様子が変わってました。


3月13日


3月初めは随分と寒かったのですが
そろそろ気温も上がって穏やかな天気になりつつあるようです。
いよいよ春も近し、でしょうか。

それはいいのですけど、問題なのは
この時期になると花粉に悩まされることになるんですよね。
今年は比較的少なめという話ではありますが
それでも皆無ではなし。辛いものは辛い。

いつから春の訪れが素直に喜べなくなってしまったんだろう・・・
などと詮のないことを思いつつ、今日も鼻の調子は今一つ(苦笑)

3月7日


どうやらドラクエ8に関する情報がポツポツ出てきたみたいですね
タイトルは「空と海と大地と呪われた姫君」だそうです。
長いタイトルだな〜というのが第一印象ですが
「呪われた姫君」だけだとそれはそれで何だかそっけないかも

ちなみに個人的に第一印象で
「何だそれ」と思った第一位は5の「天空の花嫁」
「花嫁」というフレーズからは、どうにも冒険するという感じがしなくて
格好悪いタイトルだな、と思ったかつての自分。
しかし、実際プレイしてみれば、これほど
しっくりくるものもなかなかないかもと思ったりして。

ま、直感なんていい加減だといういい見本。

3月4日


何をやっても遅々として進まないってことは度々あります。
いくら考えてもダメで、それなら他のことで気分転換しようと思ったら
そっちはそっちでにっちもさっちもいかなくなったり。

これがスランプというやつなのかなぁ、と思った時
ふと学生時代に級友がかけてくれた言葉が俄かに蘇ります。

「馬鹿言うな。スランプってのは上手い奴の調子が悪くなることを指すんだ。
 お前の場合、単にヘタなだけだ」


元は球技大会に向けての練習の折に言われたものですが・・・
うう、反論できない(苦笑)


2月23日


いよいよPS2版DQ5の発売まであと1ヶ月あまりとなりました。
仲間モンスターの種類は増えるのかとか
かの地獄の帝王さんの扱いはどうなるのかとか
気になる点は色々あるのですが、
あまり先に知りすぎると面白くないので
雑誌等の情報にはあまり触れずに、本番に臨むようにしています。

タイトルにもなっている結婚イベントもどうなっているやら。
ビアンカかフローラか・・・どっちも好きなので、
最終的には両方試すのはまず間違いないのですが
どちらを先に選んでみようかな。

2月7日


何故か無意識に使ってしまう言葉「あの」
自分では言うつもりは全くないのに、どうしてだか頻繁に出てしまう
先日仕事の発表の後、知人にこのことを指摘され、
え?そうなのか?と振り返ってみれば・・・うわぁ、本当に言ってる。

緊張のせいで、言いたいことが言えないのも、その逆も
よくあることなんですが、
やっぱり、その手のうっかりはできるだけ減らしたいものですね。
不特定多数の人前で、スムーズに弁舌が出来る人は
それだけで十分尊敬に値するなぁ、としみじみ思う今日この頃


1月31日


「心」を「亡くす」と書いて「忙しい」と読む。
誰の言葉か知りませんが、よく言ったものですねぇ・・・

それはさておき、メールやネットが一般に普及した昨今
直接話を交わすよりも、文面によるやり取りが格段に多くなりました。
顔を見ず、声も聞かずに交流が出来る。
便利なことには違いないのですが、
その分、表現による技術が要求されるわけで
それはそれで、別の問題が生じてきたりもします。

「あれ?そんなつもりで書いたんじゃないけど・・・?」という誤解
もちろん普通の会話の中でも起こりうるものですが
文面だと、口ぶりとか表情とか、そういう面でのカバーがないため
必要以上に深刻に受け止められてしまうこともよくあります。
かといって、それを和らげようと顔文字等を多用しようものなら
何だかよくわからない文章が完成してしまったり。

口で話すか、文章で打つか
手段が異なるだけで、どちらも人と人とのコミュニケーション。
手軽に触れられるようになったからといって、
それは決して「簡単になった」という意味ではないのですね。

直接も間接もまだまだ不得手な私としては
色々頭を抱え込むことも多いのでした。はぁ


1月23日
ドラクエ5の発売日が決定したようですね。3月25日、価格は7800円。
ちょうどあと2ヶ月くらいといったところですか。
思ったよりは早かった気がします。(大体5月前後かと予想していたので)

リメイク発売までに5の話を書くとか言ってた
個人的な今年の目標はどうも達成できそうにはないですが、
新しいソフトで遊べる日が近いというのはいいことですね。

さて、果たしてどんな内容になっているのやら


1月12日

頭に思い描いたものを形にして表現するのって、難しいですね。
何を今さらと思われるかもしれませんが、改めて感じます。

大体のイメージというのは頭の中にあるんですよね。
でもそれを取り出して、伝えるとなるとこれがなかなか・・・
矛盾があったり、何かが足りなかったり。
年を重ねて成長すれば、多少なりとも方法を覚えられるような気もしたのですが
ところがどっこい、また別の問題が出てきたりする。
完全に納得のいく、ということはまずない。

生きている限り延々と続く課題なのかも知れませんね。


1月3日


あけましておめでとうございます。正月をいかがお過ごしでしょうか。

「一年の計は元旦にあり」と申しまして(元旦はもう過ぎてますが)
今年の目標としては
 ・一月に一枚は絵を描く
 ・いっしょにTALKで連載していた話を推敲・修正した上で転載する
 ・PS2版DQ5発売を記念して、それよりも前に5に関する話を書く


このあたりを一つずつやってみようと思います。