コラム:咲 阿知賀編スタンプラリー〜歩いてきました吉野山〜 追伸:自力で全部歩こうと思うのはやめましょう!(笑) ※使用している画像について 風景写真などの類は、自分で撮ってきたものです。 漫画画像については、今回吉野で配布されているもの、単行本または雑誌からの引用。 また、出典は明らかにしているつもりですが、ネット上からのものもあります いずれにしても、無人の風景写真でない限り、肖像権や著作権はそれぞれの個人・団体に帰属するものです |
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東の方ではコミケの真っ最中だと言う8月10日(土) 吉野山では、阿知賀編完結記念のイベントの一環でスタンプラリーが始まりました。 9月8日(日)まで実施されるとのことです。 私もさっそく、本当は初日に行くつもりだったのですが、都合がつかず・・・ 翌8月11日(日)に吉野山へ繰り出すことになりました。 最初は初日に行けなくて残念〜と思っていたのですが、 振り返ってみれば、これも一つのお導きだったのかもしれませんね。 そーうとーうに!疲れましたが、十分楽しんできました。 今回はそのスタンプラリー・レポートです。 ただし、これを最初にアップしたときの雑記にも書きましたが、多分にネタバレを含みます。 これから行くという方への手引きにもなるかな?というつもりでまとめましたが、 反面、スタンプラリーはどこに何のスタンプがあるか探すのも、もちろん景品が何かも楽しみだと思いますので、 かえって興をそいでしまうということもあるかと思います。 そのへんを踏まえまして、よろしければ以下へどうぞ ここで引き返す方には、これだけは一言 全部制覇するつもりなら・・・バス使ってくださいね!(いや宣伝じゃなくて・・・ホント、厳しいので) ということで、吉野山へ向けて出発。 4月13日を皮切りに、5月、7月に2回、そして今回と、個人的には今年5回目になる阿部野橋駅 9月1日のメモリアルライナーに乗れたら、その時にも来るかなーと思ってJR天王寺側から近鉄構内に入ったら
ここまで行けば「テンパイコース」をクリアしたと認定され、 大和上市にある吉野町観光案内所に持っていけば、記念ポストカードがもらえる、というわけです。 (なーんだ、これなら道のりさえわかっていればそんなに苦じゃないですねー) と、思いながら、最後のチェックポイント6を見る。 そりゃあ、ここまで来たらあと一つも押して「レジェンドコース」をクリアしなければ、ってもんでしょう! まあ、事前に比較的に簡単に回れるコースと、きついコースとがあると聞いていたので、 その一つがきっと大変なんでしょうね〜 阿知賀編に出てきた中で、最難関となるとおそらくは「花矢倉展望台」かな? あそこまで登るとなれば、この季節ということもあいまって、確かにちょっとキツいかも・・・ ・・・が、 人は、予想を超えてくる・・・!
・・・ ・・・・・・へっ? うええええ!!そこまで行くの!? 〜ではここで西行庵がどのくらい離れているのか? 有志の方が作ってくださった(こちらのサイトです)、これを見れば奈良・吉野方面の探訪はバッチリという、 完全網羅マップをもとに紹介させていただこうかと思います〜 それにしてもこのマップは本当にすばらですね。あますところなく紹介しつつしかも見やすい。 作成された関さんには7月28日の花火大会の時にお会いできました。便利なマップをありがとうございます。 探訪コースについて、これが一番説明しやすいと思いましたので、勝手ですみませんがちょっと拝借させてください。
そして、今回のラストポイントである、西行庵が・・・
はみ出てる!はみ出てますよ!このマップをもってしても! つまり、それだけ遠い、ということだけでなく、現在わかっている段階で 西行庵周辺をモチーフにした場面が出てきたことは「ない」ということですよ? (※ただし、現段階では判明してないというだけで、最終話で穏乃が相当険しい山に登っている描写があるので このへんである可能性は、なきにしもあらずです。でも現状では不明のはず) どうしてこんなところにスタンプポイントを設定したんだ・・・?と思った私 にわかに4月のイベントのときの会話を掘り起こす。 そうだ・・・確か、静亭での会食の時・・・だったっけ・・・? 吉野の方「ところで、阿知賀編に西行庵に関係する場所が出てきたことってないんですか?」 私たち「えーと・・・いや、今のところそのあたりはないと思いますけど、どうしてですか?」 吉野の方「実はね、西行庵って赤土(あかつち)の壁でできていましてね」 私たち「あー、なるほど、赤土(あかど)先生と関係があるのかも?と・・・」 ・・・ ・・・・・・あれか あれかー!あの時のあの話かー! そういえば、チェックポイント5まででレギュラー5人が揃うだろうから 当然ラストワン、赤土の西行庵に置いてあるであろうスタンプは赤土先生ですか! だから最後まで行ったら「レジェンドコース」なのかー これは参りました(苦笑)
とりあえず、何はともあれ、動かなければ始まらない。次のスタンプ2目指して、行きましょう 上述の通り、スタンプ2はロープウェイの吉野山側の駅にあるとのこと
蔵王堂のスタンプ探しに少し時間を使ったけど 今の時刻・・・10時30分ちょっと前・・・ ロープウェイ駅をバスが出るのが10時40分で、そこからここまで上がってくるのに数分かかるとして・・・ よし、まだ行ける。
そのバスの時刻表を覗き込む。 到着予定・・・10時45分!お、ほとんどピッタリ 思わずこれまで歩いてきた道の方を振り返る。 こちらの方に向かってくる、やや大型の車が一台・・・
って、ちょっと待て。これ、ホントにこの道であってるの? 鳥居から1kmという案内だったので、差し引くと、金峯神社からは700mでないの? 初めて通る、しかも山道なので、自分自身の体感ほどにはまだ進んでいないのか 数字があいまいだったのか、見間違えたのか それらならまだいいのですが、冗談抜きで道を間違えていたのだとしたらどうしましょう? そんな複雑な分かれ道はなかったと思いますが・・・ やはり木々に囲まれてしまうと、方向感覚がつかみにくくなってしまうもの 行先が見えず不安になるのは無理もないこと・・・
そんなこんなで、途中若干の不安を覚えましたが、どうやら杞憂、進んだ道に間違いはなかったようで
・・・これを見て、 「あれ?」って思った方はするどい。そしてこのスタンプラリーを既に体験された方かと思います。 そう、私、スタンプを押す位置を間違えているのです(苦笑)横列を基準に押しちゃいました。 ちゃんとシートを見ていれば
はっはっは、これは気づかなんだ。本気でここ、西行庵に来るまで気づかなかったですよ。 (でも、後の話ですが、スタンプ位置が違っていても、記念ポストカードはちゃんともらえますよ。 ですから私同様に間違ってしまったとしても、そこはご心配なく) ※ちなみに、スタンプシートにはスタンプ位置指定と共に、キャラクターシルエットも入っているのですが このシルエット、1の灼、2の宥姉、6の赤土先生は、実際のスタンプとも一致していますが、3〜5が違います。 3(銅の鳥居)はシルエットは玄ですがスタンプは穏乃、4(蔵王堂)はシルエットが穏乃でスタンプは憧 5(吉水神社)はシルエットが憧でスタンプは玄、とずれています。 シルエットだけで考えると、銅の鳥居の近くに松実館があるので玄を連想しますし 蔵王堂は穏乃、吉水神社は憧と、実際のスタンプよりも関連性が高いと言えるでしょう。 ではなぜずらしたのか?単に作る時にずれてしまったという可能性もあります。 でも関連付けで言うなら、3の松実館付近は玄だけでなく宥姉もあてはまるわけだから、 玄だけを選ぶのは不公平かもしれません(その逆もまた然り)し ボウリング場経営の灼は吉野駅はもちろん、吉野山の他の場所とも直接の関連がない。 というふうに、全員の関連付けは難しいので、それならばと レジェンドコース設定の赤土先生を除いて、あとはあえてずらしたのかもしれませんね。(あくまで予想ですけど) ・・・そう言えば、2つ目のスタンプを押した時、ロープウェイの駅員さんがおっしゃってました。 「宥姉と玄は隣同士に並べてあげたいですね」って。 どこに誰が配置されてるのかまで全てご存じだったかは知りませんが 本来のスタンプを押す場所から考えると・・・ふむふむ、なるほど 2の宥姉と5の玄ちゃんは確かに真ん中のラインでお隣さんになるわけです。 うーむ、仲良く並べて、か・・・ でもそういうことから考えると、本来と違っちゃったとはいえ、穏乃と憧が並んでいるこの配置も悪くはないですよね それにどうせなら、灼と赤土さんも隣同士にしてあげれば・・・かといってせっかく番号振ってあるわけだし・・・ (・・・!そうか!) チラッとひらめくことがあって、ここでリュックから取り出したのはもう一枚 そうです、まさか役に立つと思わなかった、吉水神社で取ってきた白紙のスタンプシート。
反時計回り!本来のと比較すると、憧と赤土先生のポジションが逆ですが これなら番号順に並んでいると言えるし、しず−憧、松実姉妹、灼−赤土先生のラインも揃うと言うわけですよ! オッケー!さすがに今日もう一回このルートを往復する気概はなかったのですが、 こうやってすぐ試せたのは、駅だけではなく、吉水神社にもスタンプシートを置いてくださっていたおかげです! ありがとうございます!宮司さん! (ちなみにここでは完成したシートを表示していますが、 もちろん西行庵にいるこの段階では右上の赤土先生しか押せていないので これから玄ちゃん⇒憧⇒しず⇒宥姉⇒灼と、帰りながら今度は逆の順でスタンプを押していったわけです) 何はともあれ、これでレジェンドコースもクリアしました。 時刻は既に12時を回っていて、バスには間に合いませんでしたが、 片道だけなら私にも何とかなるので、あちこちめぐりつつ、降りていきます。 この時、ルートとしては、バスで来た道を引き返すのと、バスが先へ進んでいった道を行くのと 簡単に言って2パターンあるのですが、 引き返すよりは、バスの進行方向を行く方が、吉野の探訪箇所を回っていけるのでいいと思いますよ。
ちなみに残りの二橋は、「大橋」と「天王橋」といい、それぞれ阿知賀編でもおなじみ?です。
なんだかこうやって知ってる場所にたどり着くと、「下界まで降りてきた」感がありますね(笑)
いや待て・・・このベンチ、どっちも動かせるね? ということで、あとで現状復帰することを忘れないようにして ゴソゴソと二つのベンチを自分なりに考えて移動させてみる。 さて、どうでしょう?(ここだけそれぞれあえて大きくしてみます) 比較してみると・・・左上の枝の角度が一致しないでしょうか。 でもその先の枝分かれ部分は類似していると思いますし、 右の穏乃がいる位置、絵では花が肩にかかっているところに 今は葉になっている桜の枝が入ってくるかと思います。 上記のとおり、枝の角度がネックですが、ベンチとの位置関係と撮影地点を修正したら・・・案外いい線いくかもしれませんね。 もちろん自信はまったくありませんが、私としてはここを推したいです。
さながら最後にもう一度原点を振り返るように、最終話を収納するためのボックスの舞台が第1話。 楽しかったあの頃を思い出しながら、今の仲間も交えて再び集まったのだとしたら・・・ 大いにアリなのでは、と私は思いましたので。 ま、所詮、探訪歴の浅い私の推測ですから より確かな場所が特定できましたら、そこはすんなり納得すると思いますけども。 というわけで、より有力な情報がありましたら、ぜひ教えてください。
すっかりおなかもすいたので、昼食を注文。 前回に続いて、オムライスを頼むことは最初から決めていました。 その時は「咲」と書いてもらったので、今回も、あるいは前もってお願いすれば・・・ とか何とか思っていたら、 私がどうこう言う前に、女将さんが紙とペンを持ってこられて、希望の文字をここに、と 既に注文した人がいたのかな?いずれにしてもカンペキに見透かされております。 ・・・と、いうわけで、雑記でも既に紹介済みですがっ
それからスタンプラリー期間中のキャンペーンと言うことで どの料理にもつくわけではないかもしれませんが オレンジジュース・コーラ・アイスコーヒーのいずれかをサービスしてもらえるとのことで・・・ ありがたくコーラをいただきました。 歩き疲れた体にオムライスの味とコーラの炭酸がいい感じにしみわたる〜 こんな感じで静亭でしばらくくつろがせてもらっていたところ 後にもう一人、お客様が来訪。 私と同様、スタンプラリーに参加しておられた方で、レジェンドコースを無事達成し、凱旋して来られたそうです。 タコスこと優希のファンだそうで、その時のTシャツのみならず、 乗ってきた車もタコスでラッピングされているのだとか。 「タコス」「痛車」で検索すると、出てくると思いますよーとおっしゃっていたので やってみると・・・あ、なるほど、これですね。確かにお店で見せていただいた画像と同じ車かと。 花火大会の時には、Mixiの集まりに参加されていた方に阿知賀編づくしの車を見させてもらいました。 咲関連の車は数が少ないという話でしたので、 こうやって立て続けに拝見できたのは、けっこう幸運だったのかもしれませんねー この方は吉野の前に観光案内所のある大和上市まで行き、 そこで車を停めて、歩いて(!)吉野まで来られたそうです。 奥千本への道はさすがにバスを利用されたそうですが、これはすごい。お疲れ様でしたっ ※この方もご自分のブログでスタンプラリーについて書かれていますよ。ドMコース・・・言い得て妙過ぎます(笑)
果たしてこれは一体?と挨拶しつつ尋ねてみると 「このしばらくの間に増えた咲の絵馬を集めて一つのコーナーにしよう」ということで・・・ あーそう言えば、兎来栄寿さんのブログで、確かそんな話を見ましたよ。 一つに固めた方が見やすいですし、 一方、咲以外の絵馬をかざりたいという方にとっても、分けた方がきっとよいと思います。 お互いにとってそれが都合がいいと思いますが、そのためにわざわざ手配してくださっていたわけですか。 しかも、この暑い中・・・たくさんの絵馬・・・ これはお手伝いしないわけにはいきませんね! ということで、わずかばかりですが、コーナーづくりに協力をさせてもらいました。 板の右上に今回のスタンプシートを、裏表両面が見えるように掲示したいと言うことだったので 板に取り付けられていた、紙を貼るには邪魔になるフックをぬく。 そして、画鋲でシートを取り付ける。 それから一般のコーナーをざっと見て、まだそこに残っていた咲関連の絵馬を運ぶ。 「だいたい持ってきたはず」とおっしゃってたように、大半はすでに移動済みでしたが、 絵はともかく、文字オンリーの絵馬は見分けがつきにくいものもありますので。
とか何とか考えながら、一通り見て分けたつもりですが。 なにぶん数が多いので、多分いくつかまだ抜けてると思います。 今後吉水神社を訪れた方は、ちょっとチェックしていただき、必要に応じて修正してくださいね。
それにしても・・・作業後、「手伝ってくれてありがとう」と宮司さんはおっしゃってくださいましたが、 むしろこちらこそ「ありがとうございます」なんですよね。 既に3体奉納している私が言うのも何ですがー 世界遺産にもなっている神社に痛絵馬って、やっぱり異質は異質でしょうからねぇ・・・ それを受け入れてくださっているというのは、ありがたいことで、 楽しみつつも、使わせていただいている感謝の気持ちを忘れてはいけないなーとここへ来るたび思います。 もちろん、それは静亭の女将さんや、今回スタンプを置いてくださっている各ポイントの関係者ほか いろいろな方に対しても言えることですけど。 改めて、ありがとうございます!・・・ですね。 ・・・ 宮司さん「そうそう、この絵馬コーナー、私のブログの記事にするから後で見てね」 帰宅後拝見すると、私の絵馬が3体とも掲載されてて・・・うわぉ (自分でも「寄り道」コラムでやっといて何ですが、なかなか気恥ずかしいものですね〜でも、光栄です)
レジェンドコースをクリアしたスタンプシートを提示してポストカードを1セット(2枚)ゲット
まー上記のとおり、私はレジェンドコースをクリアしたシートを2枚持っているわけですが・・・ でもコースを巡ったのは1回なわけですから、これでもう1セットもらうのはやっぱりフェアじゃないですよね。 ※元々シートを2枚持っていった時点でフェアじゃないかもしれませんが、そんな妙なところで発動する私のプライド てことで、もう1セットもらうなら、それは今後もう一度挑戦した時!にしようと思います。 カードと一緒に受け取った参加者対象のアンケート(兼記念グッズの抽選申込券※レジェンドコースの場合)も記入していたところ、 後から3名ほど、やはりスタンプラリーをしてきた、という方々が。 吉水神社でコーナー作りをしている時に偶然お会いして、 「西行庵まで行くならもうじき出るバスに乗った方がいいですよー」と忠告させてもらった方も 無事、到達できたようで、ここで再びお会いできました。 私自身は詳しくなくて申し訳なかったのですが、アニメ「Angel Beats!」のファンだそうで、 ここまでその車でいらっしゃったそうです。タコスの方もそうですが、皆さんいろいろな形にして楽しまれていますねぇ。 あと4月にひでさんにいただいて以来、時折受け取ってきた名刺もそこそこの数になってきました。 私自身は名刺持っていないのですが、こういう時あると便利かなーと思います。 それからいつもの交流ノートを手に取って眺め、今回のスタンプラリーについて、 僭越ながら以前の雑記にも記した、アドバイス的な文(やはり主にバスのことについて)を書き残してきました。 これから参加される方の、少しでも足しになれば幸いです。
そんなふうに観光案内所にいらっしゃった方たちとお話ししたり いただいたお茶を飲んで一息ついたり、 グッズや交流ノート、ひでさん特製のガイドブックを眺めたり、 電車の時刻を忘れたり(苦笑)しながら・・・ 5時30分くらいまで居座ってました。 長居しすぎだろ、お前 そして帰宅。時計は既に午後8時を回っていました。 ちょうど往復12時間くらいの旅、いろいろあって大阪を出発した段階での見積もりよりだいぶ遅くなりましたが、 それに見合うだけの体験はさせていただきました。 振り返って思えば、じっくり自分のペースで時間を使えたので 私の場合、8月10日に仕事が終わった後、慌てて出かけなくてどうやら正解だったみたいですね。 吉水神社の咲絵馬コーナーも、あれは最終的にどんな形になるのでしょうか。 松実館のイベントに当たる当たらないにかかわらず、8月31日〜9月1日にかけて、また行く算段を立てているので、 その時に改めてお邪魔させていただこうと思います あー・・・それにしても、やっぱり疲れました。 主に下りとはいえ、それでも10キロは山を歩いているはずなので、日頃運動不足の身にはこたえたかも まーでも、行けてよかったよかった。 これで翌日が・・・ 仕事でさえなければもっとよかったorz (こんなオチ) 以上、8月11日に参加しました吉野山スタンプラリー・レポート終了です。 なんでこう毎回長文になるかなぁ・・・(苦笑) ここまで読んでくださった方も、お疲れ様でした。お付き合いくださりどうもありがとうございます。 スタンプラリーですが・・・ここまで読んでいただけたら、おわかりかと思いますが レジェンドコースを目指す場合、奥千本行きのバスにタイミングよく乗れるかが、とても重要になってきます。 時計をよく見て、行動してくださいね。 もちろん脚力に自信があれば行けるのでしょうけど※きっと穏乃なら余裕です(笑) 自信のない私は、運賃がかかっても、バスをおすすめいたします。 9月1日・・・もし、メモリアルライナーに乗って、松実館(さこや)のイベントにも参加される場合 さらにスタンプラリーまで1日でやりつくす、というのはちょっと苦しいかもしれませんね。バスの本数を考えても。 もちろんレジェンドコースを視野に入れず、テンパイで十分ということなら全く問題はありません。 こと景品に関する限り、テンパイとレジェンドの違いは、3名に当たるグッズセットへの「抽選権」だけでして ポストカードはどちらのコースでもちゃんともらえますよ。 そのへんを踏まえて、無理のないスケジュールを組み立ててみてください。 私は・・・できれば次はちゃんと本来の位置でスタンプを押しておきたいですし、ポストカードをもう1セットもらえれば御の字ですし 抽選権は・・・まあ自分のクジ運からすると当たるとは思えませんが(苦笑) 天気さえ良ければ、ぜひもう1回、登っておきたいです。 それでは、今回はこのへんで。長々と失礼いたしました。 関連記事:咲 阿知賀編その1〜憧・穏乃・玄と「阿知賀こども麻雀クラブ」の子どもたち〜 :咲 阿知賀編その2〜漫画版とアニメ版 2人の玄ちゃん〜 :咲 阿知賀編その3〜怜は一体何を「改変完了」したのか?〜 :咲 阿知賀編その4〜仮説・ドラにまつわる玄ちゃんの記憶〜 :咲 阿知賀編その5〜「話の都合」と言われればそれまで?のことを真面目に考えてみる〜 :咲 阿知賀編その6〜場面と台詞から類推してみると・・・〜 :咲 阿知賀編その7〜いろいろなところにある「きっかけ」〜 :咲 阿知賀編寄り道〜一ヶ月遅れの探訪レポート〜 :咲 阿知賀編その8〜近いようで遠い、「あの人」への距離〜 :咲 阿知賀編キャラクター紹介〜『阿知賀こども麻雀クラブ!』〜 :咲 阿知賀編ヒストリー〜年表(阿知賀女子学院のあゆみ)〜 |