『くろちゃん日和01~阿知賀こども麻雀クラブ凸凹組(前編)~』

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(表紙)














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くろちゃん日和、仕切り直しの01
原点である阿知賀編3巻に掲載された「番外編」を始まりとした
「和との1ヵ月」編、その前編です。

⑪「いつか歩いたその道」 
⑫「転がるボールの行く先は」
⑳「ピンクマフラーのてるてる坊主」
21「静かな春を前に」

以上の4回が今回の漫画の元になっています。
なのでストーリーの大筋は既に考えてあったわけで、それを繋げばいいはずで
実際、ネームにするまではそんなに苦労はしなかったのですが…
作画が遅々として進みませんでした。オゥ…

いつもなぁ、構想を練ってるときは楽しいんですけど
その構想を目に見える形にするのが、なんとも苦行で。

でも精一杯やりましたよー。自分の力量の及ばないところは、もうどうしようもないですけどね。
粗は…探さなくてもいっぱい目に付くでしょうけど、
何だかんだ言いながらも、自分が描きたかったものが目に見える形で現れた
その瞬間はやっぱりホッとします。

さて、次は後編、和との別れの場面です。もう一山、がんばろう。



ところで、現時点で39回(+今回の1回)続けてきたくろちゃん日和シリーズ。
ですからサブタイトルも39個あるわけですが
手前みそな話になりますけど、第1回「阿知賀こども麻雀クラブ凸凹組」が
自分の中で一番愛着のあるタイトルだったりします。
そんなわけで、今回の01のタイトルもこれです。

年齢でも(和を含めても、全員学年バラバラ)、身長でも、あるいはおもちでも
女の子であることを除けば、揃ってるところがほとんどない。性格だって違う。だから凸凹
でも、それでも仲良くしてきた絆がある。
その絆をもたらし、強めてくれたのが、麻雀であり、あの部室であり
そして自分たちに麻雀を教え、閉ざされてなお部室を守ってきてくれた「あなた」である。
必ずしも視点が玄ちゃんにあるわけじゃないのですが、
やっぱり、玄ちゃんがいないと話が始まらない。


まあ、描いてた時点でそこまで考えてたわけでは、正直ないんですけども。
よく第1回目にこれを持ってきたよね、ってそこは5年前の自分を褒めたい。



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