ダーマ神殿・その6 〜ダーマへの鍵〜
アルスの行動・選択肢はライトグリーン、ガボの台詞は紫、マリベルは赤
フォズは青、その他仲間キャラは茶色で表記されています。
また場所・状況に関する説明は緑
帰還
大神官救出後のふきだまりの町
ダーマへの鍵
帰還 |
(フォズを連れて牢獄から山肌の集落に帰還。大勢の神官から出迎えを受ける) 神官たち「おお 大神官だ!大神官が お戻りになったぞ」 「やはり大神官は 生きていらしたんだ」 「ううっ フォズ大神官。よくぞ・・・よくぞ ごぶじで 今日は わが人生 最良の日だ」 「フォズ大神官が 戻ったんだから ダーマを 取り戻すのだって もう 夢なんかじゃないのね!」 フォズ「このような つらい生活を みなに しいる結果になったのは すべて私の責任です。 監禁されていた私は 今まで みなと同じ苦しみを 同じだけ あじわってきました。 だが それも すぎたこと。 今から われらの家である ダーマを取り戻すために ともに チカラをつくしましょう。」→フォズ、一足先に集落の中心部へ ガボ「みんな よろこんでたな。 それだけ フォズ大神官が 人気者ってことなのか」 マリベル「いつもと 何かが ちがうわ。 大神官を助けたのは あたしたちなのに 何で誰も ちやほやしてくれないのよ」 若い僧侶(唯一残っている魂無し) 「いい気になって いられるのも 今のうちだけだからな。 お前たちに 未来なんかないんだ。 大神官を助けだしたことは 魔物に 報告しておいたから もうじき 痛いめにあうぞ」 神官「フォズ大神官を 助けだしたのは 親衛隊の生き残りだそうですね。 こんな 胸のすくような うれしい出来事は 本当に ひさしぶりですよ」 親衛隊「うーむ いまだに信じられん。 フォズ大神官を お助けしたのが あの カシムだというのか」 マリベル「みんな まちがってるわ。 大神官を助けたのは マリベルと その仲間たちなのよ」 親衛隊「大神官救出のしらせを聞いて 急ぎ かけつけたのだが なんと ふがいないことか。 親衛隊の生き残りが もっと おおぜい 来ているものだと 期待していたのに・・・」 親衛隊「いよいよ 決起のときかと 思い せっかく かくれ家から 出てきたってのに なんてザマだ。 こんな頭数じゃ ダーマを 取り戻すのなんて 夢のまた夢だぜ」 ガボ「親衛隊の生き残りってのは カシムのほかにも いたんだな」 マリベル「親衛隊の兵士なんだから わが身に変えても 大神官を守る くらいは 言ったら どうなのよ」 囚人風の男「お前さん 知ってるかい? ダーマの大神官ってのは 小さな女の子なんだぜ。 そんなの ひとり助けたところで オレたちの この悲さんな状況は どうにも しようがないぜ」 魔導士「もう 気づきましたか?魔物に あやつられていた人たちが いつの間にか 姿を消しているんだ。 まさか フォズ大神官を 救出された腹いせに 魔物どもが 彼らを 始末したのだろうか・・・」 若い男「フォフォ フォズ大神官が すんごい美人だっていう ウワサは 本当なんでしょうか?」 →(はい/いいえ) (はい)「おお! ぜひ見にいかなければ。 ありがとう みなさん。楽しみが ひとつ ふえたよ」 (いいえ)「ちぇっ つまんないの。 ウソでもいいから ここはハイと 言ってほしいのが 男心なのにィ」 神官「フォズ大神官は 牢ごくでの つらい生活が 長かったせいか すこし やつれていらした。 それなのに 私たちに いらぬ心配をかけまいと 気丈に ふるまっていらしたよ」 神官「大神官は ふがいない私たちを せめるような お言葉を ひと言も おっしゃりませんでした。 そればかりか つらい生活で すっかり まいっている私たちを はげまそうと なさるんです。 まだまだ 遊びたいさかりに 子供だというのに・・・なんて なんて けな気なおかたなんだ」 マリベル「フォズ大神官て ホント みんなに したわれているのね。 まるで あたしみたい」 ガボ「みんな 大神官が大好きなんだな」 神官「もう だいじょうぶです。 これからは 何もかも 良い方向に向かうでしょう。 フォズ大神官が 戻ってきたんだ。 これ以上 ダーマを魔物の好きには させませんよ」 女神官「大神官が お戻りになったのを 死んでいった 仲間たちに 報告していたところです」 女神官「たとえ 大神官といえでも この 不利な状況で ダーマを 取り戻すのは むずかしいでしょう。 過去の戦いより さらに 条件のわるい今 はたして 魔物に 勝つことが できるでしょうか・・・」 女神官「フォズ大神官が お戻りになる だいぶ前の話なんだけどね。 ここの上の 神官長の家で ドタン バタン ガシャンって感じの あらそうような物音がしたの。 神官長の家にいる 女の人は 何もなかったって言うけど どうも ウソくさいのよね」 神官「大神官が お戻りになる前かな。 神官長の家で ちいさな悲鳴が あがったんですよ。 何事かと思い 見てきたら 家の中には きれいな女の人と 少年がいるだけでした。 しかし なぜか神官長の姿が どこにも見当たらなかったんです。 どこへ行ったんだろうか?」 ガボ「神官長の家で 物音か? ネリスと 神官長が とっくみあいの 大ゲンカでも やったんじゃないのか」 マリベル「行くわよ アルス。 きっと 神官長の家で 何か あったんだわ」 (※イベント終了後) マリベル「神官長が殺されたり ネリスがさらわれたりしたのは 大神官を救出したせいかな」 (一行、神官長の家へ→以降のイベントは「ダーマへの鍵」に続く) |
※補足 フォズ救出後のふきだまりの町の様子 |
若い男「いつのまにか ダーマの大神官が 救出されたなんて 根も葉もない ウワサが流れはじめたんだよ」 あらくれ「どうせ デマに決まってるさ。 大神官が生きているわけねえだろ」 囚人服の男「やっと決心がついたってのに いくら念じても 魂の剣が 出てこなかったんだ。 なぜかは わかんねえけど 魂くだきを やらなくて 正解だったかもな」 スイフー部下(武闘家)「近ごろ オレたちゃ ヒマでヒマで しょうがないんだ。 なんでかっつーと 魂くだきを やろうってヤツが いなくなっちまったからよ」 スイフー「何でも 町のヤツらの話じゃ いくら念じても 魂の剣が 手に入らないっていうじゃねえか。 大神官が 救出されたとかで 魔物どもも オレたちなんかに かまってるヒマなんか ねえのかな」 スイフー部下(魔法使い)「魔物が 町に来なくなったのは 大神官が どうのこうのって話を 耳にするようになってからよ。 以前は ひんぱんに 魂の剣を 使わせるために 町にやってきたのにね」 スイフー部下(あらくれ)「最近のオレたちは たるんでるって スイフーさまに 夜どおし 説教されちまった。 ていうか たんに やつ当たりされた だけなんだけどよ。 とにかく こっちは いい迷惑だぜ」 酒場の兵士「大神官救出のウワサを 信じる人たちもいるが これは 魔物のワナではなかろうか。 いや こんなウワサを流して 魔物たちに なにか得することがあるのだろうか・・・うーん」 バーテン「真の大神官は ダーマ神殿を 魔物に うばわれたときに 処刑されたと聞きましたがね」 教会の男「救出された 大神官が にっくきニセの大神官を 倒してくれるそうですね。 いやはや 頼もしいかぎりです。 私たちが この地上の牢ごくから 出られる日も もうすぐですな」 シスター「なんと ありがたいことでしょう。 魂くだきに 挑戦する者が 出なくなったのです。 真の大神官が ニセの大神官を 倒そうとしているウワサが 人々に 希望を もたらしたからでしょうか」 魔導士「魔物の支配から 解放され わしらが ふるさとの我が家に 帰れる日は くるのだろうか・・・」 地下酒場前の兵士「大神官の身を守る 親衛隊が 大神官を助け出したそうだぜ。 ウワサじゃ つぎは神殿を 取り戻そうとしているらしいな」 地下酒場のあらくれ「お前さんたちも よろこべ。 真の大神官が 魔物どもを おっぱらってくれるそうだぜ。 あと 何杯飲めば オレっちは 自由の身になれるのかな」 神官?「わしは ダーマの神官が 監禁されている集落から 逃げてきたんだぞー。 んー むにゃむにゃ・・・」 バーテン「近々 親衛隊の生き残りが 神殿を とりもどすための作戦を 実行するってウワサですよ」 |
ダーマへの鍵 |
(神官長の家、神官たちの話通り神官長の姿は既になく 中にいたのはフォズとカシムとフーラルと、それからネリスにザジ) カシム「すると 私たちがルスの間に キミの弟が ひょっこり 戻ってきたとでもいうのか。 魔物に連れ去られたんだぞ。 自力で 脱出してきたとは とうてい 考えられん」 ネリス「そんなこと言われたって この子ったら ひと言も しゃべろうと しないんだもの。 私にだって わかりません」 カシム「まあ それは いいとして アルスたちにも世話になったんだ。 礼くらい 言ったらどうだい」 ネリス「みなさん どうもありがとう。 このとおり 何のケガもなく 弟は ぶじに帰ってこられましたわ」 (ネリス、アルスたちに歩み寄る。その時、カシムがあることに気づく) カシム「ネリス!かみかざりはどうしたんだ」 ネリス「えっ なに?」 カシム「私があげた かみかざりだよ」 ネリス「あっ ああ アレね。ごめんなさい。なくしちゃった」 カシム「・・・そうかい。ところで 身体のほうは もう なんともないのか?」 ネリス「もちろん元気だけど それが どうしたっていうの。 変なことばかり 聞かないでよ!」 カシム「とつぜん 戻ってきたザジと いれかわるようにして 神官長が 姿を消した。 これは どういうことだ?」 ネリス「みなさん ありがとう。 けど なんの お礼もできなくて ごめんなさいね」 フーラル「おい 人が話しかけてんだ。返事くらいしろよ まったく」 ザジ「・・・」 フーラル「魂をくだかれると ろくに クチも きけなくなるってのか。 ・・・かわいそうによ」 (ザジに話しかける)小声で 何かを つぶやいている。 アルスは ザジのくちもとに 耳を近づけてみた。 ザジ「姉さんがいない。 姉さんは どこにいったの。 ボクを ひとりにしないでよ・・・」 フォズ「旅のお方に お頼みするのは あまりにも 心苦しいのですが あえて お願いもうしあげます。 どうか ダーマを乗っ取った ニセの大神官を倒してください。 このカギがあれば ダーマの地下へ通じる道が ひらけるはずです。」 フォズ大神官は アルスに ダーマのカギを てわたした。 (※道具を既に持ちきれない場合) フォズ「おや 道具が いっぱいで 持ちきれないようですね。 では ふくろへ入れておきます。」 フォズ大神官は ふくろの中へ ダーマのカギを入れてくれた。 ↓ アルスは ダーマのカギを 手に入れた。 フォズ「そしてこれは ニセの大神官が 人々をだまして うばった チカラについてですが・・・・・・。 なにやら ダーマの地下に うばったチカラを たくわえてある 奇妙な部屋が あるそうなのです。 その部屋に行けば うばわれたチカラを 取り戻せるかも知れませんね。」 カシム「そろそろ 出発するか。 こちらは 4人いることだし こんどは別行動にしよう」 フーラル「おいおい もしかして この姉弟も つれてく気か? 足手まといに なるんじゃねえの」 ネリス「そんなに 私たちと行くのが イヤなら あんたひとりで ここに残んなさいよ」 フーラル「な なんだとぉ! おい カシム。この女 だいぶ 性格が変わったんじゃねえのか」 カシム「・・・」→カシム、無言でアルスたちに歩み寄る カシム「上の洞くつに入って 右に進めば トビラに閉ざされた 広場に出るはずだ。 私たちは そこで待ってる。できるだけ早く来てくれ」 (カシムを先頭に4人、家から出て行く) ガボ「よーし ダーマ神殿を 乗っ取った 魔物の親玉を やっつけてやるぞ」 マリベル「ねえ アルス。 さっきのネリス ちょっと おかしくなかった?」→(はい/いいえ) (はい)「やっぱり そう思う?なんか 別人みたいだったよね」 (いいえ)「うーん そっかぁ。あたしの考えすぎかな」 マリベル「さんざん いばりまくってた あの神官長が この場に いないなんて 信じられないわね」 フォズ「親衛隊の 生き残りの中から 勇志をつのり 用意が出来しだい 私も みなさんのあとを追います。 みなさんは ダーマのカギで 閉ざされたトビラをひらき 先に 神殿内部に 潜入してください。」 (ダーマに続く地下道。トビラの前に四人) ネリス「お待ちしておりました。 正面のトビラは フォズ大神官に いただいたカギで 開くはずです。 そこで お願いなんですが ダーマのカギを 少しのあいだ 私に かしていただけませんか?」 →(はい/いいえ) (はい)カシム「ちょっと まて!」 (いいえ)カシム「そうだ! そんなヤツに カギをわたす必要はない」 カシム「きさまは いったい何者だ。いいかげんに 正体をあらわせ!」 ネリス「アーハッハ。 外見はマネできても しぐさや性格までは ムリか。 人間とは ふくざつだねー」 (ネリス、化け物の姿に変わる) 魔物「お前たちを ゆだんさせるために 女の姿に ばけていたってのに 早くも バレちまうとはねぇ。 ちょうどいいから お前たちは この場で始末してやるよ。 大神官は その後でもいいや」 カシム「その前に ひとつ こたえろ! ネリスと神官長は どこだ?」 魔物「女のほうは生きてるよ。 でも ジイさんは オイラが 食っちまったけどね イヒヒヒヒ」 (カシム、魔物に斬りかかるが、魔物これをかわしザジの傍へ) 魔物「おっとっと お前の相手は こっちの坊やだよ。 さあ ザジ。 今こそ うらみを はらすんだ。魂の剣を あたえてやる」 (ザジの手に魂の剣が生まれる) 魔物「怒りと憎しみを チカラに変えろ。 お前と姉の ふたりだけの世界を こわそうとする 男の魂をくだけ! さあて 残ったヤツらは オイラが まとめて食ってやるかなー。 イヒヒヒヒ」 戦闘開始 マンイーター(Exp419 G294) マリベル「し 信じられないわ。 あんな 気持ち悪いヤツが 今まで ネリスに 化けてたっていうの」 ガボ「正体を あらわしたからには オラ てかげんは しねえぞ!」 (戦闘終了。カシムは未だザジと交戦中) ザジ「死ね カシム! おまえを殺して 姉さんの心から おまえを追い出してやるッ!」 フーラル「相手は子供じゃねえか。なにを てこずってんだよ。 さっさと ケリをつけちまいな」 カシム「ダメだ チカラが出ない。 ザジの剣を うけるたびに どんどんチカラが抜けていく・・・」 (ザジの一撃。カシム、剣を落としてしまう) カシム「しまった 剣が!」 ザジ「とどめだ!」 (ザジ、止めをさそうと襲い掛かる。 しかしカシム、その隙をついて懐に入り込み、ザジの手から魂の剣を奪い取る) ザジ「ああっ ぼくの剣が!」 カシム「これが 魂でつくられた剣なら 持ち主である ザジの身体に ふたたび宿ってみせろ!」 →カシム、魂の剣でザジを貫く ザジ「ああああああッ!」 フーラル「し 死んじまったのか・・・」 ガボ「もし ザジが死んでたら オイラたち 2度とカシムに 協力してやんないぞ!」 カシム「いや 死なないはずだよ。 私が使ったのは ザジから うばった ザジの魂でできた 剣だからな。 魂の抜けた身体に 魂を 戻してやったことになると 思うのだが・・・」 フーラル「そうは言うけどよぉ。ぴくりとも 動かねえぞ。ホントに生きてんのか?」 (その時、ザジ立つ。フーラル、ザジに駆け寄る) フーラル「おい だいじょうぶか? どこか 痛むところは ないか?」 ザジ「どこも痛まないし ケガもない。 ボクは ただ あの魔物に あやつられていた だけだから・・・」 カシム「なら どうして あの魔物を倒したあとも 私に剣を向けた?」 ザジ「魂の剣を持っていると ひとを憎もうとする 気持ちだけが とめどなく あふれてきて・・・ 正気でいられなくなるんだ! だから あんたを殺そうなんて これっぽっちも思っていなかった! ホントだよ」 カシム「もういい 気にするな。しかし またしても 魂の剣か。 まるで 人を狂わす魔剣のようだ」→カシム、落とした自分の剣を拾い上げる。 カシム「このトビラの向こうは ダーマ神殿へと 続いているはずだ。 急ぐぞ アルス。 急げば まだ ネリスを 助けられるかもしれん。 私が 大神官救出に かまけていたばっかりに 彼女は・・・ええい くそっ! とにかく あの いまいましい トビラを はやく開けてくれ!」 ガボ「ザジもネリスも そろって 魔物に さらわれるなんて ひとさわがせな姉弟だよな」 マリベル「今回のことで カシムとザジが 大の なかよしになる・・・。 なんてことが あるわけないか」 カシム「この先で うばわれたチカラを 取り戻せるかもしれないと フォズ大神官は おっしゃった。 だが 具体的に どうすれば チカラを取り戻せるのかは 結局 わからずじまいだな。 ああ そんなことより はやく あのトビラを開けてくれ。 ・・・時間がたてば たつほど ネリスの生きている 可能性が 低くなっていく気がして ならない」 ザジ「姉さんは きっと生きてる。 けど 魔物は きまぐれだから いつ殺されても おかしくない。 はやく 助けにいかなくちゃ」 フーラル「魔物が あの姉ちゃんに 化けていやがったとは オレさまも さすがに気づかなかったぜ。 やっぱ オレたちが 大神官を助けにいったスキに 魔物が いれかわっちまったのかな?」 (アルス、トビラを開ける。カシムたち3人が先行して前へ進む) (ダーマに続く地下道の途中、天井に光の集まった場所がある) マリベル「ねえ ここって もしかして フォズ大神官の言っていた 部屋なんじゃないの・・・? !?」 (天井の輝きが増す。アルスたちの姿をした幻が降りてきて、本体と重なる) ガボ「おお!すげえよ!チカラが みなぎってくるぞ。 もとのオイラに 戻ったようだぞ」 なんと アルスたちは ニセの大神官に うばわれた 呪文や特技を とりもどした! どこからともなく フォズ大神官の声が 聞こえる・・・・・・ フォズ「どうやら チカラを とりもどしたようですね。 さあ その部屋のひだりから さらに 奥にすすむのです・・・・・・。」 マリベル「長い道のりだったわ。 思い起こせば アルスが ニセの大神官に だまされなきゃ こんな苦労は しなかったのよね」 ガボ「もう 恐いものナシだぞ。 今のオイラなら どんな魔物だって やっつける自信があるぞ」 (アルスたち、地下道を通過。目の前に巨大な建物が現れる。 しかし、それはまだ、あのダーマ神殿の姿ではなかった・・・) |